Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



気紛れ写真
==Explain==
気に入ると、適当に写真を撮ります。

大洲(おおず)駅

 宿泊した新安並温泉を出発し、乗車駅の大洲に向かって雪の中を走りました。途中から高速道路が閉鎖となり下道を走りました。

 下宇和辺り迄は凄い雪です。



 四国でもこんなに沢山の雪が降るとは全く知りませんでした。

 この寒暖の差が美味しい果物を作るのだそうです。



 「伊予灘ものがたり」の乗車駅伊予大洲に到着です。大洲は伊予の小京都と呼ばれる落ち着いた町です。

 雪の中の大洲城が見えます。



 伊予大洲駅は大きな駅で、アンパンマン号もいます。


 「伊予灘ものがたり」が到着です。大洲城にちなんで鎧姿のお見送りがあります。

 伊予大洲駅から松山駅までの乗車です。



Dec.18.2022(Sun)10:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

志国土佐 時(とき)の夜明けの ものがたり

 「志国土佐 時(とき)の夜明けの ものがたり」列車は室戸岬側の「奈半利(なはり)駅」から「高知駅」迄と、「高知駅」から西へ向かい四万十川近くの「窪川駅」まで運行されています。

 2両編成で1号車はシックなダークブラウンとスカイブルーで、2号車はホワイトです。



 1号車のスカイブルーには龍馬の絵が描かれています。


 こちらの車両に乗りました。キンキンキラキラの装飾です。

 料理は和食弁当風でとても豪華でした。



 こちらもギンギンギラギラです。

 西佐川駅、須崎駅では観光協会やボランティアの人達の歓迎が沢山有りました。ごく普通の家のベランダ、窓から手を来る方も沢山おられました。車内放送で全て案内するので結構大変でした。

 



 2両目はホワイトです。太平洋に面した小さな「安和駅」では海を背景に列車の写真を撮るのが定例のようです。

 生憎曇りがちで写真は今一つでした。

 終点窪川駅で下車し、今日は新安並温泉「四万十の宿」に宿泊です。

 急激に冷え込み雪が降り始めました。ロッジ風の建物で廊下が寒くて大変でした。



Dec.17.2022(Sat)13:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

桂浜

 昨夜は高知に宿泊、今朝は桂浜です。

 坂本竜馬はTVの影響で超人気となり、桂浜も随分綺麗になっていて驚きました。坂本竜馬は近年色々な資料から評価が分かれているようです。

 あいにくの雨で残念です。



 天気が良ければ室戸岬、足摺岬も見えるのですが、全く何も見えません。

 人もまばらでした。



 バスの車窓から「日本三大がっかり名所」の一つ「はりまや橋」を見ました。

 有名ですが他の二つは「札幌市時計台 / 北海道」と「オランダ坂 / 長崎県」です。



 高知駅に到着。駅前の銅像が見事です。でもこれは発泡スチロール製で風が強くなると倉庫にしまわれるそうです。また移動が楽なので貸し出しもあるそうです。

 見事な作りで発泡スチロール製とは思えません。驚き!



 いよいよ乗車です。高知駅はアンパンマン列車も有り階段も賑やかです。

 四国の中でも一番南のため、観光に寄与するよう涙ぐましい努力があちこちに見られます。



Dec.17.2022(Sat)10:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

大歩危(おおぼけ)

 土讃線を走る列車は香川県から徳島県に入り、「佃駅」辺りから吉野川沿いを走ります。

 天気は微妙でしたが、紅葉が残っていて美しい風景です。列車は実にのんびりと走ります。

 豪華列車で乗客数を増やす試みに一生懸命です。しかし列車交換をするため、日常の使用は車にまるで適いません。



 列車の終点大歩危駅に到着です。吉野川沿いの比較的大きな駅で観光客で賑わっていました。


 大歩危駅から南へ少し戻った所の「大歩危峡観光遊覧船」に乗船です。

 凄く長い階段を降りていきます。



 船は小歩危(こぼけ)に向かい絶景が見られます。水の色も青々とし変形した岩も楽しめます。


 次に「祖谷(いや)のかずら橋」に行きました。かずら橋の由来は、祖谷に巡行された弘法大師が困っている村人の為に作ったという説や、追っ手から逃れる平家の落人が楽に切り落とせるようシラクチカズラで作ったという説等諸説が残っています。

 橋の床が粗くて足を踏み外しそうになりますが、人が落ちるほどではありません。靴やスマホは落としたらほぼ回収不可能です。

 カズラ橋を詳細に見ると、ちゃんと同色の被覆した鋼鉄のワイヤーが通っていました。知らない人は切れたらと心配するでしょうが、実は超安全です。


 かずら橋から徒歩1分ほどのところにあるのが「琵琶の滝」 

 祖谷に流れ着いてきたと言われている平家の落人達が、昔の古都の生活をしのびながら滝の下で琵琶を奏でながらつれづれを慰め合ったと言われています。



Dec.16.2022(Fri)12:40 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

「四国まんなか先年ものがたり」

 琴平駅から大歩危(おおぼけ)駅迄「四国まんなか先年ものがたり」に乗り込みます。琴平駅構内に専用待合室が設けられウエルカムサービスがありました。
 



 電車を待つ間に近くの琴電琴平駅まで歩いてみました。かなり前訪問したことがあり、懐かしく感じました。

 すぐ隣には瀬戸内海を航海する船の指標の為建てられた左隣の日本一高い灯籠もそのままでした。

 



 列車が到着しました。「四国まんなか先年ものがたり」は3両編成で外装は緑色の「春」車両、青、白色の「夏、冬」車両、赤色の「秋」車両と成っています。

 



 先頭の緑色の「春」車両に乗り込みました。大変豪華で豪華レストランのような雰囲気です。

 食事も豪華でした。



 「夏、冬」車両にはカウンターがあり食事以外の飲み物やおつまみを注文できます。

 添乗員は非常に教育されていて、狭い列車の中でも丁寧でそつがありません。

 列車か徒歩でしか来られない秘境駅「坪尻駅」では、スイッチバックが行われました。

 単線なので時々列車交換が行われます。列車待ちが長くのんびりした運行です。

 「阿波池田駅」では千年ハッピと駅長帽で記念撮影もありました。「阿波川口駅」では物産販売。

 沿線の人達が歓迎の手を振ったり、旗を振ったりする姿が沢山見られました。



Dec.16.2022(Fri)10:15 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

金丸座

 新幹線で岡山駅、特急南風で瀬戸大橋を渡ります。天気が良くて良い気分。

 観光列車は人気で3列車予約は、移動にはなるべく列車を使うことが条件だそうです。



 琴平グランドホテル 桜の抄別邸は良いホテルで、金丸座に出演する歌舞伎役者が宿泊しています。サインが沢山有りました。


 金比羅拝観はパスして、金丸座に行きました。とても空いていました。


 舞台側方見た写真です。江戸時代歌舞伎は昼間の公演で、照明は自然光かロウソクの光でした。
 そのため衣装は金ピカにしました。金屏風も同じ目的で使われました。



 2回の席から見た舞台です。現代の劇場に比べてとても小さく役者の表情もよく見え、出演した役者さんも歌舞伎の原点が有ると言っていたのを思い出しました。


Dec.15.2022(Thu)14:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

四国3つのものがたり列車の旅 琴平

 四国の3つの観光列車に乗る旅です。
 琴平駅から大歩危(おおぼけ)駅の「四国まんなか先年ものがたり」
 

 移動中観光バスは先回りして、降車駅で待つというちょと無駄な旅行です。



 高知駅から窪川駅の「志国土佐時代(とき)の夜明けのものがたり」


 伊予大洲駅から松山駅の「伊予灘ものがたり」です。


Dec.15.2022(Thu)09:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

モスバーガーの株主優待券

 モスバーガーから株主優待券が届いたので、昨夜の夕食はモスとなりました。


 ハンバーガー(ケチャップ多め) ¥240


 優待券があるので豪華にモスライスバーガー海鮮かきあげ ¥400


 更に、フレンチフライポテトとアイスティー。

 あっという間に食べちゃったけど、調べてみると結構なカロリー。



Dec.4.2022(Sun)00:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

ダイソーのイージーシーラー

 使いかけ、食べかけの袋を熱で溶かして密封するシーラーを100円で買いました。

 単3乾電池2本を使いますが、電池は別途購入が必要です。



 袋の裏側の重なった部分は熱が伝わりいにくいので、物によっては2~3回必要だったりします。

 形はホッチキスに似ていますが、使わないときは通電しないようロックするバーが付いています。


 思ったより便利です。



Dec.2.2022(Fri)12:26 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

ならここの湯

 昨日は天気が良くて久しぶりに「ならここの湯」に行きました。

 平日のヲ午後なのでとても空いていました。秋の高い空と澄んだ空気で露天風呂が快適。



 裏の「ならここの里・居尻キャンプ場」の紅葉は終盤で晩秋の気配です。


 帰りに「しばちゃんランチマーケット」で珈琲を飲みました。

 風呂上がりに野外で飲むと格別です。



 ベランダの下に仔牛がいました。右の仔牛が突然メ~~~と鳴いて、山羊だと気づきました。

 左は多分牛の赤ちゃんでしょう。


 穏やかな晩秋の午後「小春日和」です。静岡県では11月は殆ど小春日和ばっかりです。



Nov.26.2022(Sat)12:21 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

カタールW杯

 予選敗退を予測する人が80%にもなっています。ドイツ戦で引き分ければ大いに盛り上がると思うのですが、その意味でも試合を楽しみにしています。

 もし勝ったりすれば大変なことに成りそうです。難しいかもしれないけれど目指せ勝利!



Nov.19.2022(Sat)18:02 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

うるぎ温泉 こまどりの湯

 湯めぐり街道を東に向かい、売木村の中心付近の「うるぎ温泉 こまどりの湯」に寄りました。「道の駅 南信州うるぎ」の近くです。

 温泉施設の前に「農家ゲストハウス・ポレポレ」という奇っ怪な建物がありました。カフェと宿泊施設のようです。

 左に見えるのはツリーデッキカフェで、随分高いところに席が有りました。

 



 うるぎ温泉 こまどりの湯は小さな温泉でしたが、良い感じでした。

 のんびり湯に浸かってきました。



 至る所で紅葉が見事でしたが、写真を撮ろうとすると電線が邪魔になる事が多くてなかなか撮れません。

 高いところでは紅葉は既に終わりがけでした。



 赤い色がなかなか無くて、国道151号線で適当に撮影しました。

 少し長湯したため疲れて、写真を撮る気力が無くなりました。



Nov.15.2022(Tue)00:18 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

国道418号線

 国道418号線は福井県大野市から長野県飯田市まで走っています。

 国道153号線の「信州平谷温泉 ひまわりの湯」近くの交差点から、国道151号線の「道の駅 信州新野千石平」を過ぎて、国道152号線の「道の駅遠山郷」の道路は「湯めぐり街道」と名付けられています。

 国道151号線から茶臼山を抜け国道418号線に入りました。

 国道418号線の信州平谷温泉 ひまわりの湯からそれ程遠くない所に「平谷湖」があり、フィッシングスポットになっています。釣りの大会が行われるそうです。

 向かいの山は紅葉が綺麗でした。

 



 平谷湖の奥は別荘地になっていて、「高原カフェ こもれび」という小さなカフェに寄りました。

 奥まっていて走ると不安になるほどです。この時期紅葉が綺麗で良い雰囲気でした。



 暖炉があり内装は米松で可愛らしい作りでした。


 飲み物は各種ジュースと、珈琲です。
 
 土日はランチがありますが、平日の食べ物はアップルパイかプリンしかありませんでした。

 珈琲とアップルパイを頂きましたが、良い味でした。

 南信州の名水の水は、名前通り素晴らしい名水でした。


 



Nov.14.2022(Mon)22:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

奥の院 「思親閣」

 本殿の奥にロープウエーが有り奥の院へ上がりました。

 天気は良いのですが富士山は微かに見える程度でした。藤川が遠くに見える紅葉は綺麗でした。



 此処のロープウエーの駅で食事するつもりでしたが、コロナ禍以後閉店していました。仕方ないので草だんごを食べました。お昼時で食べ物が無いので団子が売れる売れる。

 奥の院の入り口です。親を思う気持ちが一番大事との教えに沿い「思親閣」と名付けられています。



 「思親閣」は下の本殿などに比べると質素な作りです。

 日蓮は望郷の念おさえがたく、折にふれては身延山の頂上へ登り故郷房州(千葉県)安房の両親・師道善御房を思い回向した場所で、親を思うお堂「思親閣」と呼ばれるようになったそうです。



 奥の院からの展望は富士川が蛇行し、紅葉が見事でした。

 中部横断道が双葉JCTまで完成し、静岡方面からは新清水JCTから身延山ICまで一気に行けるように成りました。

 



 お昼がお団子だけだったので、わらび餅と甲府名物「月の雫」を買いました。

 行きは東名で帰りは新東名で帰りました。行きは工事が多くて混雑しましたが、帰りは先日のなぎら健壱の曲を聴きながら快適なドライブでした。

 アンコールで歌っていましたが、代表曲「夜風に乾杯Ⅱ」 気に入っています。

      https://youtu.be/C1huG_FOj8I





 



Nov.9.2022(Wed)14:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

身延山

 紅葉を求めて身延山に来ました。平日のためか山門の辺りは人もまばらです。

 



 山門をくぐり真っ直ぐ進むと、287段、高さ104mの「菩提梯(ぼだいてい)」の階段があります。

 以前登りましたがとても大変でした。友人はこの階段を登りその後階段恐怖症になりました。

 裏に駐車場があり斜行エレベーターであっという間に上に行けます。

 



 駐車場から宿坊が見える紅葉が綺麗でした。


 境内も人は少なく落ち着いた感じでした。春にはしだれ桜で賑わいます。

 左手が本堂で右のギラギラの建物は祖師堂です。



 左の祖師堂の右に報恩閣、その右が拝殿です。更に右には仏殿納骨堂、客団と沢山の建物があります。


 将に小春日和の穏やかな境内。



Nov.9.2022(Wed)11:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

浜松SA

 時間が出来たので「天龍温泉 おきよめの湯」までドライブ。まだ紅葉は今ひとつでした。

 新東名で疲れたので浜松SAで休憩しました。ラーメン食べたら全然口に合わなくて、がっかり。


 小さな展望台があったので、登ってみたら良い景色でした。



Oct.31.2022(Mon)19:05 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

豊川稲荷 その2

 ウナギ屋だからウナギと何かの組み合わせにしようとさんざん迷いましたが、小うな重、きしめん、豆腐田楽ランチにしました。

 微妙な組み合わせでしたが、美味しく頂けました。稲荷寿司は放棄しました。



 露天の店で珈琲を飲もうとしたら、わらび餅があったのでお腹一杯でしたがつい注文。

 何故かアイスコーヒーの上にお花の飾りがありました。意味不明!



 門前に昔ながらのたばこ屋があり、缶入りのピースがありました。


 嬉しくなって一缶買いました。

 「今時たばこ屋さんもなかなか無いけど、缶ピーなんて珍しいですね~~」と話しかけたら、

 「なんとか細々とやっています。好きな方がいるので缶ピー置いてます。」と

 「たばこ屋の看板娘だね~~」と茶化したら、

 「たばこ屋の看板婆さんです。」と



 お天気が良いので、帰りは高速道路を使わないで、国道362号線(姫街道)で帰りました。

 本坂トンネルを抜けた所でちょっと休憩。ミカンでしょうか畑が広がっていて良い景色でした。

 姫街道はのんびりドライブにぴったりの道路です。



Oct.30.2022(Sun)01:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

豊川稲荷

 昨日の続きです。

 豊川と言えば豊川稲荷です。曹洞宗の寺院です。

 商売繁盛の御利益があり、子供の頃から両親に連れられてお正月などに来ていました。



、豊川稲荷は神社ではないものの、境内の参道には鳥居が立っています。

 明治になり神仏分離令で鳥居は無くなりましたが、戦後復活しました。全国の稲荷は神社ですが、此処はお寺です。



 お寺なので本堂の中でお祓いも受けられます。作りも完全にお寺です。


 人気があるお寺なので門前町はいつも賑わっています。特に土曜日なのでなかなかの人出です。

 此処の一番の名物は、その名の通り稲荷寿司です、



 お昼時なので店を見て歩いたら、ウナギ屋で稲荷寿司や、きしめん、豆腐田楽を扱うの店がありました。

 面白そうなので此処に決めました。



Oct.30.2022(Sun)00:01 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

養学院

 ギャラリー花棕櫚のすぐ隣に大きなお寺を見かけ、ちょっと寄ってみました。

 宗教は苦手で調べると、転法輪山「養学院」は真言宗醍醐派の寺院で御本尊「みちびき不動尊のほか、宗祖弘法大師などを祀っているそうです。

 



 立派な山門をくぐるととても綺麗な参道になっています。


 左側は池になっていて可愛いお地蔵さんがありました。


 突き当たりが階段になっていて、その上にみちびき不動尊が有ります。


 天気が良くてとても綺麗でした。

 11月3日、文化の日には無病息災を祈願する大祭「火渡り」が行われるそうです。みちびき不動明王の下に、檜(ひのき)の葉が積み上げられ火が点けられ、その中を素足で歩く火渡が行われます。この写真の6角形になっている所です。

 最後に餅を撒きがあり人気だそうです。



Oct.29.2022(Sat)11:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

ギャラリー花棕櫚

 展示が30日迄なので「ギャラリー花棕櫚(はなしゅろ)」に行きました。

 東名の豊川ICからすぐなので、アクセスは容易です。

 「古今和歌集と万華鏡」となっていました。作者の溝口氏は万華鏡製作と書の名手です。

 



 ギャラリー花棕櫚の玄関は和風で趣があります。古い民家を改修した物だそうです。


 玄関入り口の焼き物も、建物と良くマッチしていて感心しました。


 沢山の万華鏡と、書画展示されています。木製の片口は人気で沢山売れたそうです。

 着物の展示会とか、絵画の展示会も行われるそうです。



 裏に回ると古い井戸があり、未だに水を湛えています。

 今回の作品と展示場がぴったりで良い雰囲気でした。



Oct.29.2022(Sat)11:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin


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