Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



気紛れ写真
==Explain==
気に入ると、適当に写真を撮ります。

太魯閣(たろこ)

 太魯閣観光の出発地には中華風の赤い門が立っています。今回門は修理中でした。

 橋の下に降りると遊歩道が有りダムまで続いています。遊歩道風ですがバイクは走っていました。



 長春祠(チョウシュンシ)に行くには、この橋を渡り暗い手掘りのトンネルを通って行きます。


 太魯閣を観光できるようになったのも「東西横貫公路」があるからです。

 この路は人力で絶壁や断崖を削り、トンネルを掘って作りましたが、この工事中に212名の方々が亡くなりました。この方々の霊を弔うため1958年に長春祠が建てられました。

 建物の下も滝になっています。右側は崖崩れの痕です。これは危ないと感じます。



 長春祠は小さいけれど綺麗で3個の建物になっています。


 近くで見ると建物の下を轟轟と水が流れて滝になっています。

 よくこんな所に作ったと感心しました。



Sep.23.2023(Sat)16:49 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

嘉義(かぎ)

 嘉義(かぎ)は日本統治時代に阿里山の林業(ヒノキ栽培)で栄えた地域です。日本統治時代に当時の林業開発に携わった人の宿舎があったのがこの地域で、現在は修繕された29棟の宿舎が残されています。

 檜意森活村(グエイイーセンフオツン:Hinoki Village)には29棟はそれぞれ独立した建物で、この一帯がひと昔前の日本の街のようになっています。



 ヒノキビレッジはこの日本宿舎を利用して、飲食店や各種商店がテナントとして入っていて、買い物を楽しみながら日本建築を見て歩くことが出来ます。


 日本庭園も整備されていて、まるで日本そのままです。現地の方にも人気があるようで、アイスクリームなどが人気です。


 昼食は「嘉義噴水鶏肉飯」でした。


 なかなか美味しくて良かったのですがが、店が一杯で凄い暑さです。

 やはり熱帯気候なのでしょうか、気温も湿度も高くてグッタリです。



Sep.22.2023(Fri)16:10 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

九份

 今回の旅行最後の訪問地は「九份(きゅうふん)」です。

 食事は九戸茶語(九份軽便駅)で、九份のバス乗り場から露店街に向かう階段の途中のフロアにある台湾伝統料理のお店です。阿妹茶樓(アーメイ・ツァーロウ)の前の階段を降りたとこにあります。

 軽便路に面していて九份軽便駅でした。目の前にある昇平戯院は1934年(昭和9年)、ゴールドラッシュが栄華を極めていた九份に建てられた劇場です。以前来た時は閉鎖されていましたが、今回は改造中でした。

 以前来た時も九戸茶語で食事しました。今回も美味しく頂けました。
 



 阿妹茶樓は千と千尋の神隠しに出てくる油屋に似ているので大変な人気になっています。

 写真を撮るのも一苦労です。



 基山街(アーケード街)の小さな店でビールを飲みました。中学生くらいの子が一生懸命店の手伝いをしていてほほえましく感じました。


 阿妹茶樓の前の階段も沢山の観光客で一杯でした。以前来た時より階段も整備され歩きやすくなっていました。


 九戸茶語前の広場では、古い建物に提灯が燈り心が和みます。

 前回の旅行ではこの後夜市に行きましたが、明日早いので今回はホテルとなりました。


 とにかく暑い日が続き疲労困憊しました。


 



Sep.19.2023(Tue)19:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

故宮博物院

 電車の中でお弁当を食べ、台北に到着すると直ぐに故宮博物院です。正式名称は「国立故宮博物院(こくりつこきゅうはくぶついん)」。

 館内には、 宋、元、明、清王朝の歴代宮廷が所有した至宝を中心に約69万点 が収蔵されています。 1949年に内戦で国民党政府が敗北し、台湾へ逃亡することとなり、その際に南京にあった宝物も一緒に台湾に渡りました。

 以前個人的に来たことがありますが、今回は添乗員さんのガイド付きでした。

 毛公鼎(かなえ、てい)とは、なべ型の胴体に3本足がついている中国古代の青銅器です。故宮博物院にある毛公鼎は、約2800年前に製造されたと伝えられています。

 内側には500文字あまりの銘文が刻まれていて、 現存する青銅器の文章では最長で、歴史的価値のある展示物 です。



 緑と白の2色からなる天然の翠玉(翡翠)を彫り上げられた白菜のオブジェです。

 白菜の緑の葉の部分には、子孫繁栄の象徴であるキリギリスとイナゴが彫られています。



 肉形石は翠玉白菜と共に人気を誇る作品で、二大名宝の一つです。 層状になった天然石を彫って、豚の角煮を再現 しています。

 本物そっくりですが、個人的にはあんまり好きではありません。



 灰陶可採仕女俑(かいとうかさいしじょよう)

 俑は副葬品で、仕女は宮廷に使えた女性です。ふっくらしています。色は褪せていますが優雅で気に入っています。



 鏤彫象牙雲龍紋套球は精妙な彫刻が施された象牙の球体です。

内部は24層に分かれており、彫刻が施されたそれぞれの層も回る仕組みになっています。一本の象牙から彫られています。

 2個あり今回大きい方のは展示されていませんでした。個人的にはとても好きな展示物です。


 故宮博物院には69万点もの収蔵品が有りどれだけ時間が有っても足りません。漢字の国だけあって書も素晴らしいものが有ります。

 レタリングも芸術品ですが、世界で書を芸術にしているのは中国と日本だけなのも面白いと思っています。



Sep.19.2023(Tue)16:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

花蓮から台北へ

 花蓮は大理石の産地で、大理石工場を見学。広大な工場で沢山の石が加工されています。工場はとても綺麗で感心しました。

 街の歩道などにも大理石が使われています。

 



 展示、販売館は西洋風なものも沢山ありましたが、やっぱり中国風のものが多く、日本の建物にはマッチしない感じでした。

 作る技術は素晴らしいのだから、デザイナーの導入が有ればと思いました。



 花蓮の駅は街の規模の割には豪華でとても立派でした。台湾は新幹線は西側を走っていて、東側は普通の路線です。


 特急列車は綺麗で豪華でした。

 乗り心地は日本の在来線より揺れます。



 台北に向かって北上し、2時間程で到着します。日本の在来線より綺麗な感じがしました。

 台湾の観光バスはどれも同じような作りで、外側は綺麗な絵が描かれ豪華に見えますが、内装は貧弱だし性能も今一です。

 稀にドイツ製のバスを見かけましたが、道路事情が悪かった名残で貧弱なバスが大部分です。



Sep.19.2023(Tue)11:50 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

太魯閣(たろこ)

 太魯閣観光の出発地には中華風の赤い門が立っています。今回門は修理中でした。

 橋の下に降りると遊歩道が有りダムまで続いています。遊歩道風ですがバイクは走っていました。



長春祠(チョウシュンシ)に行くには、この橋を渡り暗い手掘りのトンネルを通って行きます。


 太魯閣を観光できるようになったのも「東西横貫公路」があるからです。

 この路は人力で絶壁や断崖を削り、トンネルを掘って作りましたが、この工事中に212名の方々が亡くなりました。この方々の霊を弔うため1958年に長春祠が建てられました。

建物の下も滝になっています。右側は崖崩れの痕です。これは危ないと感じます。



長春祠は小さいけれど綺麗で3個の建物になっています。


 近くで見ると建物の下を轟轟と水が流れて滝になっています。

 よくこんな所に作ったと感心しました。



Sep.19.2023(Tue)09:50 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

高雄から花蓮へ

 昨日行った美麗島駅の地上の出口です。京都大学名誉教授の高松伸氏が設計した現代的な建物です。


 高雄から東に向かい台東です。

 台湾は中央に高い山が連なり、西側から東側への道は国道9号線位しかありません

 三仙台は沖合いに3つの大岩礁があり、八仙人が海を渡るとき三仙人が岩の上で休んだという伝説があります。

 元は火山岩からなる、一つの岬でした。海水の浸食を受けるうち、陸から分かれてしまい離島となったのです。アーチ橋が架けられ、島を一周できます。



 台東から今度は太平洋側を北上し花蓮に向かいます。こちらでも北回帰線標識塔が有ります。

 熱帯気候から亜熱帯気候に変わります。



 夕食の広東料理を食べて、海が見える煙波大飯店花蓮館(レイクショアーホテル花蓮)に宿泊しました。


 花蓮の人口は10万人程でそれほど大きな街ではなく、静かで落ち着いた雰囲気です。

 近くのセブンイレブン迄歩きました。異国の黄昏時を散策するのが好きです。



Sep.18.2023(Mon)18:47 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

高雄圓山大飯店

 高雄のステンドグラスが美しい美麗島駅を訪問。実際はステンドグラスではなくガラスだとか


 入口の駅の設計は日本人だそうです。


 夕食は高雄屈指の高級海鮮レストランです。同行した友人は二回目で、凄いとのお墨付きです。

 添乗員さんも今回の旅行で一番高い店だと言っていました。団体なので最高級の物ではないそうですが、素晴らしい料理でした。

 団体の一人の方が今まで食べた中で最高に旨いチャーハンだと言って、残った大量のチャーハンをすべて平らげました。



 宿泊は高雄圓山大飯店です。由緒ある堂々とした中国風の建物で大使などの宿泊に使われました。

 同様のホテルが台北にもあります。



 近くで見上げると恐ろしいほどの構えです。

 しかし建物が古くて、内装も近代的でなくそれほどではありませんでした。

 話のタネに宿泊してみる価値はありそうです。



Sep.17.2023(Sun)22:15 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

蓮池潭(れんちたん)

 台南からさらに南下し、高雄に到着。


 蓮池潭(れんちたん)です。清朝時代の1686年に孔子廟を建立する際、池を廟宇の泮水として蓮を植えたため、「蓮池潭」と呼ばれるようになったとされています。

 時期が過ぎていて蓮の花は見られません。



 蓮池潭の「龍虎塔」は修理中でしたが、龍から入り中の展示を見て虎から出てきました。


 すぐ前の慈濟宮に拝観するのをパスして表で休んでいたら、右のお店の方からバナナを頂きました。


 高雄港の回転する端を見に行きました。左側の高い塔の有る橋が船を通すため90°回転します。

 手前には電車が走り駅が有ります。黄昏時の美しい風景でした。



 黄昏時の美しい風景でした。夕涼みを兼ねて、とても多くの人が見られました。


Sep.17.2023(Sun)17:20 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

台南

 食事を終えて南下し台南に到着。

 「赤嵌楼(せきかんろう)」は1653年にオランダ人に創設されたもので、もとはプロビンティア城(オランダ語で永遠の意味)と言われていましたが、のちに中国人に「赤崁城」、「番仔楼」、「赤毛楼」などと呼ばれるようになりました。

 



 明の時代、清の時代、日本統治時代と長い歳月を経ているものの、昔ながらの風貌がほぼ保たれています。

 オランダ人により占拠されていた時代から行政要所とされ、1661年に鄭成功がオランダ人を駆逐した後、プロビンティア城を首府に制定しました。



 次は台南孔子廟(こうしびょう)です。1666年に創建された台南の孔子廟は国内初の孔子廟として知られます。


 清朝末期までは台湾政府の最高学府とされ、台湾の「儒学」の中心だったところです。

 教育分野ではこれに匹敵するものはなく、「全台首学」と呼ばれていました。

 孔子の位牌でたくさんの大きな扁額があります。清の康熙帝の時代に、歴代の皇帝が扁額を掛けるようになり、現在の総統も就任後、ここに扁額を掛けています。



 鄭成功縁の延平郡王祠

 祠の中央には鄭成功(てい せいこう)の座像が祀られ、後殿には彼の母「翁太妃」の位牌が安置されています。

 「翁太妃」は、長崎県の平戸生まれの日本人、「田川松」です。



Sep.17.2023(Sun)16:16 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

嘉義(かぎ)

 嘉義(かぎ)は日本統治時代に阿里山の林業(ヒノキ栽培)で栄えた地域です。日本統治時代に当時の林業開発に携わった人の宿舎があったのがこの地域で、現在は修繕された29棟の宿舎が残されています。

 檜意森活村(グエイイーセンフオツン:Hinoki Village)には29棟はそれぞれ独立した建物で、この一帯がひと昔前の日本の街のようになっています。



 ヒノキビレッジはこの日本宿舎を利用して、飲食店や各種商店がテナントとして入っていて、買い物を楽しみながら日本建築を見て歩くことが出来ます。


 日本庭園も整備されていて、まるで日本そのままです。現地の方にも人気があるようで、アイスクリームなどが人気です。


 昼食は「嘉義噴水鶏肉飯」でした。


 なかなか美味しくて良かったのですがが、店が一杯で凄い暑さです。

 やはり熱帯気候なのでしょうか、気温も湿度も高くてグッタリです。



Sep.17.2023(Sun)13:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

台中観光

 今回反時計回りに台湾を一周です。

 台北桃園国際園空港に到着、南下して台中に宿泊し、2日目は台南から高雄に宿泊。

 3日目は高雄から東へ向かい台東、北上して花蓮で宿泊。

 4日目は花蓮観光して列車で台北に北上し、九份(きゅうふん)観光してから台北に宿泊。

 5日目は早朝台北桃園国際園空港から帰国です。

 
 台中観光は「宝覚寺」です。石造りの本道の中に木造の本堂が有ります。木造の本堂を保護するために作られました。

 本堂の前に二体の白い象が有ります。白い象はお釈迦様の化身とも言われます。その隣には日本式の灯篭もあり、文化の融和を感じることが出来ます。



 本堂の右手奥にある金色の布袋大仏です。「布袋」は「弥勒仏」の化身だそうで、大仏は台湾では「弥勒仏像」と呼ばれています。


 途中の道の脇に小さな白い弥勒が横たわっています。
 
 なでると金運や開運のご利益があるとも言われ、頭やお腹は、皆になでられてツルツルになっています。

 「宝覚寺」には日本統治時代に台湾で亡くなられた日本人の方々の共同墓地があります。その数はなんと1万4000名とも言われています。

 第二次世界大戦の敗北で以前の共同墓地が廃棄されそうだった所を、「宝覚寺」の方がここに新しく移設して下さったという有難い場所。慰霊祭も毎年行われているそうです。
 



 台湾は北回帰線が横断していて、亜熱帯と熱帯に分かれます。台湾本島では西側の嘉義県から東側の花蓮県を横切っています。

 台中から台南に南下する途中の、西側の北回帰線です。北緯23.5度を示すアーチです。



 タイタンII GLV ロケット、マーキュリー宇宙船、ジェミニ宇宙船、アポロ司令船が展示されている「北回帰線太陽館」もあります。


Sep.17.2023(Sun)11:15 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

成田から台中へ

 台湾旅行のためプリペイドSIMを持っていきました。30日間で12GBで1800円です。5日間の旅行なので大き過ぎます

 飛行機の中でSIMを入れ替え、空港に着いたら起動して問題なく通信が始まりました。今回乗車したバスはWi-Fiが有りませんでしたが、大容量のためGoogle Mapや検索も思いっきり使いました。



 成田空港を13時55分発なので、品川からJR特急成田エクスプレスで行くことにしました。1時間ちょっとかかります。

 朝から食べてなかったので、品川駅のホームでイカ天入り蕎麦を立ち食い。



 集合から乗車迄時間が有りラウンジで待っていました。喫煙室に行ったら、恐ろしく広く綺麗でびっくりしました。

 更に誰もいなくて寂しいほどです。これだとそのうち閉鎖されそうです。

 飛行機は遅れて到着し、現地の添乗員さんと合流し、バスで台中に向かいました。小籠包などの台湾点心の夕食。



 台中のEvergreen Laurel hotelに到着です。ギラギラの門構えですが、中は意外とシックでした。


 部屋は広くて良い感じでした。朝のバイキングも美味しく頂けました。


Sep.16.2023(Sat)22:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

うな平

 昼食は「喫茶店かかし」で焼きそばセットでした。小さなメロンとデミタスコーヒーが付いてきます。

 今日はとても混んでいました。昼休み時間ギリギリでした。



 ウナギ屋さんがみんな休みで、遠くまで行きました。

 ナビで検索して「うな平」に初めて行きました。



 部屋は豪華な作りです。ガラス張りの床の間には鎧や大皿などが陳列されています。


 肝焼きは好みの味でした。


 うなぎは背開きで関東風です。

 まあ普通のうな重でした。



Sep.5.2023(Tue)23:56 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

空は秋の気配

 まだまだ暑い日が続いていますが、朝夕は少し過ごしやすくなってきました。

 菊川市立小笠南小学校の近くの「前岡池」を通りかかると空はもう秋の色でした。

 近くに廃屋になった飲食店が有りますが、何もありません。カフェでもあればと思いました。



Sep.1.2023(Fri)16:15 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

静岡県営 吉田公園

 27日(日曜日)食事まで時間が有ったので、国道150号線から吉田公園に寄りました。

 此処は花博が催されたところですが、真夏なので何もありませんでした。広場にも人出は殆ど無くてひっそりしていました。


 この広々とした場所がお気に入りです。



Aug.30.2023(Wed)20:54 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

これっしか処

 掛川駅の「これっしか処」で友人の花筏さんの展示が有り見に行きました。

 通路に面して「夏 万華鏡と漆器 和の心展」と立派な展示が有りました。

 一番上の人形は万華鏡になっています。

 二段目の器は木製で漆器です。

 三段目には織部、黄瀬戸等の陶器が展示されています。



 どの器も漆が綺麗です。


 ガラス越しでない写真を横から撮影。

 奥には万華鏡や、陶器の器が展示されていました。



Aug.28.2023(Mon)15:27 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

旧地頭方駅

 時々行く地頭方の寿司店の裏には軽便鉄道(藤相線・駿沿線)の跡が遊歩道になっています。すぐ裏には映画館も有ったそうです。

 少し東へ進むと「地頭方駅」の跡が有りました。広い広場が有りますが自動車修理店の私有地でしたが、駐車しようとうろうろしていたら、わざわざ開けてくれました。

 綺麗な駅名表示板があり、横には路線図の看板が有りました。

 



 路線図を見ると、日本一長かった軽便鉄道の様子がよく判ります。

 この地頭方駅には転車台も有ったようです。



 国道150号線の北側の小高い遊歩道となっていて、桜並木が続いています。

 所々にベンチもあり何人かの人が散歩したり、ランニングしていました。



 緑が多くて魅力的な道です。次の落居駅も近くです。


Jul.30.2023(Sun)13:44 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

とうえい温泉「花まつりの湯」 続き

 風呂から出ると展望台の案内がありました。温泉の建物の川沿いを少し歩くと、見事な滝状の景色がありました。

 天気が良くて川の水が驚くほど綺麗でした。



 再び入浴前の店でアイスコーヒーを注文。ゆで卵と醤油豆が付いて、なんと300円です。

 驚きのシルバーパワー!



 飯田線の東栄町の駅に行きました。静かで誰も居ませんでした。


 洒落た駅で、以前はもう少し賑わっていたような気がします。


 駅前の観光案内にも花まつりのオブジェがありました。

 2年ほどすると三遠南信道路の鳳来峡ICから東栄町ICが開通します。東栄町ICからは国道151号線から佐久間ICに向かい、国道152号線の水窪に向かいます。

 東栄町は人口は3000人以下ですが、元気な街です。道路が出来て更に元気になるのか、通過するだけの街に成るのでしょうか?

 心配しています。



Jul.29.2023(Sat)13:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

とうえい温泉「花まつりの湯」

 朝から三遠南信道を使って東栄町の「花まつりの湯」に行きました。

 道路は狭いけれど、川沿いにある大きな建物です。



 入り口に祭りで使う鬼と大地龍のオブジェが有りました。


 ちょうどお昼時でお腹が空いたので隣の店に入りました。シルバー「かあちゃんの店」だそうです。

 値段がメチャクチャに安くてビックリ。
 



 290円の五平餅を食べました。

 お腹が空いていたこともあり、美味しくて満足!



 五平餅だけではちょっと物足りなくて、300円のわらび餅も頂きました。量が沢山でした。

 空腹も収まって、入浴。

 なかなかが良い温泉でした。



Jul.29.2023(Sat)11:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin


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