Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



銀山温泉の夜景

 銀山温泉の旅館街の奥に、滝があります。道はそこで行き止まりとなります。名前の通り昔銀を採掘していました。

 銀山温泉はその労働者のための宿でした。



 宿泊した「古勢起屋別館」の4階の部屋からは、「永澤平八」と「能登谷旅館」が見えます。

 川を挟んで良い雰囲気です。



 同じアングルの夜景です。どの旅館も同じ色のライトが燈り、ガス灯も路を美しく照らします。


 昼間の通りがまた違って見える夜景です。少し手前には足湯もありました。


 宿泊した古勢起屋別館の正面ですが、照明が見事に統一されています。

 コロナの所為で道路を散策する人はまばらでした。雪景色の銀山温泉を見に来る外国人客が増える冬が、一番混雑するそうです。



 駅からのバスの運転手さんから聞いた話では、1シーズンに3mくらい降るそうです。雪解けは毎日で、雪解け機が少し大きな家だと、250万円くらいの値段だそうです。

 雪の国、山形県が過疎化していく厳しい現実に考えさせられました。



2020年7月1日(水)17:00 | トラックバック(0) | コメント(1) | 気紛れ写真 | 管理

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コメント

 1: 一緒に行った友人

 宿の窓から覗くように連絡して撮った一枚です。
 皆に見せたら面白がられました。風景写真の中にも人が入ると物語があるような感じになります。


 by catschroedinger | 2020年7月7日(火)21:49


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