Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



書籍 (短歌、漢詩)
~説明~
万葉集から、俳句、短歌、漢詩なんでもあり。

ベスト・エッセイ

 小説よりエッセイが好きです。なので「ベスト・エッセイ」を毎年買っています。


 エッセイは限りなくあり、何をベストとに選考するかは批判もあるようですが、素晴らしいエッセイが沢山あり読んでいて飽きません。

 



2023年11月17日(金)22:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

橋本左内

 名前は知っていましたが、「橋本左内」について知りました。

 左内が15歳の時に著した「啓発録」は福井県では有名だそうです。

 混沌とした幕末の中で、世界を見通した天才でした。このような人が居たことに非常に驚かされました。



2023年11月14日(火)22:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

オーディオブック

 音声化された書籍コンテンツを耳で聴いて楽しめる「オーディオブック」を知りました。

 今までもYouTube で朗読を聴くことは有りましたが、「オーディオブック」ではさまざまな本があり、自分で選んで聴くことが出来るようです。

 現在「Audible」と「audiobook.jp」の二社が有力で、それぞれ料金システムも違います。沢山聴くなら定額聴き放題もあります。そのほかに「ヒマラヤ」「ピコハウス」「パンローリング」など数社が有ります。

 聴くといっても、文芸コンテンツは普通に読むのだから10時間以上も掛かる物もあります。




 ハウツー物や、英語学習などは読まなくて良いのは便利だけれど、文芸コンテンツは集中する必要があるし、同音異義が多い日本語では理解するのが難しいかもしれません。



 



2023年8月7日(月)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

迢迢たる牽牛星

 今日は七夕でした。七夕は中国から伝わったお話しですが、中国では初秋です。

 この漢詩を何時も思い出します。最後の「脈脈として語るを得ず」という句が好きです。



  迢迢牽牛星  迢迢たる牽牛星
  皎皎河漢女  皎皎たる河漢の女
  纖纖擢素手  纖纖として素手を擢(あ)げ
  劄劄弄機杼  劄劄として機杼を弄す
  終日不成章  終日 章を成さず
  泣涕零如雨  泣涕 零ちて雨の如し
  河漢清且淺  河漢 清く且つ淺し
  相去複幾許  相去ること複た幾許ぞ
  盈盈一水間  盈盈たる一水の間
  脈脈不得語  脈脈として語るを得ず


 ちょうちょうたる牽牛星 
 きょうきょうたる河漢の女(じょ) 
 せんせんとして素手をあげ 
 さつさつとして機杼(きちょ)を弄(ろう)す 
 終日 章を成さず
 泣涕(ていきゅう) おつること雨の如し 
 河漢 清く且つ浅く 
 相去ることまた幾許(ばく)ぞ 
 えいえいたる一水のかん 
 みゃくみゃくとして語るを得ず


 はるかな牽牛星。白く輝く天の川の織女星。
 細白き手を出してサッサッ(織機の音)と機の杼(ひ)をあやつる。
 一日中織っても、織物ができない。
 雨のように涙が落ちる。
 天の川は清くて、浅い、二人はどんなに離れていることか。
 あふれるような一筋の川がふたりを隔て、見つめ合ったまま語り合うこともできない。


 伝説の原型は、鷲座(牽牛星)と琴座(織女)という二つの星が、向かい合ったままいつまでも結ばれぬ悲しみを詩的なイメージに高めたものでした。

 魏晋のころになると、二人の間に流れる天の川にカササギが年に一度橋をかけ、そこを二人がわたって結ばれるという話になりました。

 それが七夕の節句と結びついて、今日のような七夕伝説へとなりました。

 この句は古い物で、何時までも結ばれることはない句となっています。



2023年7月7日(金)19:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

JR路線大全 Ⅷ

JR路線大全 Ⅷ
 近畿圏、山陰本線を買いました。

 以下の路線が取り上げられています。

 大阪環状線/桜島線/片町線/福知山線/阪和線/関西空港線/和歌山線/桜井線/おおさか東線/JR東西線/山陰本線/舞鶴線/加古川線/播但線/伯備線/木次線/境線/美祢線/因美線/山口線


 第5章では車両ガイドがあり、全て写真があります。

 特急型電車、
 381系/281系/285系/289系/271系

 通勤・近郊形電車
 323系/223系

 特急形気動車
 キハ181系/キハ187系/キハ189系

 一般形気動車
 キハ120形/キハ126系

 客車・機関車
 35系/C57形1号機/ED51形200号機/DD51形

 小さな本ですが、写真も多くとても上手く整えられていて解りやすい本です。

 
 いつか、それも冬に山陰本線を走破したいと思いは募るばかり。



2023年5月6日(土)13:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

朝日新聞がまた値上げ

 朝日新聞がまた値上げになります。新聞発行部数は激減していて、業界は厳しい時代となっています。

 1997年総発行部数は5376万部でしたが、2022年3084万部です。1年で200万部以上も減少しています。若い人は殆ど新聞を読まないという結果が出ています。

 もう新聞は随分前から取っていませんが、周りでも止めた人が沢山います。

 スマホならすぐに見られる内容が翌朝では即時性もありません。

 練られた文書といえども、反論など意見を載せることが出来ません。

 大事な新聞広告料も、あの細かい広告を真剣に読む人など居るのか疑問です。

 ペイパーレス時代に紙の新聞を毎日2回も配ること自体時代遅れかもしれません。
 何から何まで有利なことは殆どありません。

 しかし政治を見張るなど新聞の役割は大きな物がありました。それも最近は週刊文春に負けるかもと思っています。更に文春はオンラインでも見られます。新聞もオンラインで見られるようになっていますが紙の新聞のスタイルは弱い感じです。



 心配な事もあります。

 新聞は賛否両論を載せる傾向が有りました。

 SNSでは自分に近い意見が多く出たり、YouTubeなどでは読者に媚びるような内容が多く出たりします。Twitterなどでは短か過ぎる文章も問題です。

 
 これらは反対意見を聞かない、いわゆる分断を加速させる可能性があります。NETの中でも賛成、反対の両方の意見を載せるようにする必要があると思っています。

 現在は極端な意見が出ると、すぐに炎上というのも問題だと思っています。正しく冷静に反論すべきです。



2023年4月30日(日)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

古谷三敏メモリアルセレクション

 古谷三敏氏の「BARレモン・ハート」は気に入っていて1巻から37巻まで全て買っています。

 古谷三敏氏は2021年12月8日、がんのため死去されました。



 今回古谷三敏氏の、画業66年の軌跡を辿る傑作選が発売され早速購入しました。「ダメおやじ」、「マンダム親子」、「どくだみ先生」、「BARレモン・ハート」などが選ばれていました。

 



2023年4月29日(土)15:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

本因坊戦

 囲碁の「本因坊戦」が大幅に縮小されることになりました。最も伝統的な棋戦ですが、スポンサーである毎日新聞の経営も大変なようです。

 囲碁も将棋もAIに適わなくなり、多の面白いゲームもあり将来の見通しも明るい物ではありません。プロに指導碁を打ってもらったこともありますが、もう意味が無くなってくるかもしれません。



 新聞社自体発行部数が毎年200万部は減っています。このままでは倒産する新聞社が出てくるのではと思っています。


 世の中ペーパーレス、デジタル化が叫ばれているのに紙に印刷し、それを運んで、一軒一軒配るとはもう時代遅れなのでしょう。

 新聞の広告収入にしても、細かい字で膨大な数の広告など誰も読んでいるとは思えません。

 なにより新聞社の旧態依然とした体制を改革することが大事です。あまり知られていませんが新聞社は高給取りなのです。ぬるま湯体制です。とても自己改革できるとは思えません。



2023年4月12日(水)22:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

山本周五郎を読むアリア を沢山聞いて

 昨日見つけた「山本周五郎を読むアリア」を沢山聞きました。

 殆どがハッピーエンドで、ちょっとしたどんでん返しが有ったりで楽しく聞けます。

 
 



2023年1月15日(日)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

山本周五郎を読むアリア

 YouTubeで素晴らしいサイトを見つけました。

 「山本周五郎を読むアリア」   

    https://www.youtube.com/@Aria7777/featured

 山本周五郎の小説の短編物はかなり読んでいますが、このサイトでは素晴らしい朗読で聞くことが出来ます。

 知っている話も朗読で聞くとまた違った世界が広がりました。

 とても気に入って何話かを聞きました。話が減っていくことが惜しい気がします。

 


  



2023年1月14日(土)20:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

逝きし世の面影

「逝きし世の面影」などの著書で知られる評論家で日本近代史家の渡辺京二(わたなべ・きょうじ)さんが25日早朝、老衰のため熊本市内の自宅で死去した。92歳だった。京都市出身(新潮社提供)(時事通信社)

 西部邁は『逝きし世の面影』について「渡辺京二さんが『逝きし世の面影』(平凡社ライブラリー)という本で面白いことをやっていまして、幕末から明治にかけて日本を訪れたヨーロッパ人たちの手紙、論文、エッセイその他を膨大に渉猟して、当時の西洋人が見た日本の姿――いまや失われてしまった、逝きし世の面影――を浮かび上がらせているのです。(中略)この本を読むと、多くのヨーロッパ人たちが、この美しき真珠のような国が壊されようとしていると書き残しています。」と評した。


上記のように
 「逝きし世の面影」は大変な名著で読んだことがあります。量が多くて大変でしたが、感動した覚えがあります。

 山本博文の忠臣蔵はやや個性的な記載もありますが、渡辺京二氏の「逝きし世の面影」はとても素晴らしい本です。

 



2022年12月25日(日)19:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

JTB時刻表

 時々買う時刻表はJRでしたが、今回はJTBの時刻表にしました。路線乗り換えはJRの方が便利で駅ではJRを使っています。

 昔旅行の添乗員をしていた人に聞きましたが、大きなJRの時刻表を持って行ってたそうです。

 山陰本線を連続的に乗る旅行を調べるために、JTBの時刻表の方が便利で変えてみました。

 山陰本線は殆どというか、全く変化していませんでした。通しで乗るには萩~長門~幡生駅(下関まで運転されています。)が極少ない本数で、通しで乗るには此処がネックになります。

 いつか山陰本線全線乗車を計画しています。一日でも可能ではありますが、米子から境港辺りで一泊しようかと調べています。



2022年9月21日(水)00:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

パソコン時短術

 「マウスいらずで快適! パソコン時短術 」(TJMOOK)

   山橋 美穂 (監修)

 パソコンのキーボードの意味とショートカットキーを覚えるだけで、仕事、パソコン作業の効率は圧倒的に改善されます。

 テレワークはもちろん、フリーアドレス、コワーキングスペースなどオフィスの机に縛られない仕事のあり方においていちいちマウスを持ち運ぶのはナンセンス。キーボードだけの操作で時短が実現する便利ワザを紹介。

 コンビニで見かけ購入しました。内容はそれ程多くないけれど、手元に置いて覚えるのに便利です。



2022年8月12日(金)19:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

「迢迢牽牛星」と「秋夕(しゅうせき)」

 今日は七夕ですが、雨で星は全く見えません。

 この時期になるといつも思い出す漢詩。


 http://catschroedinger.btblog.jp/cm/kulSc61H35F0452D5/1/



2022年7月7日(木)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

江戸藩邸へようこそ

 江戸藩邸へようこそ 三河吉田藩「江戸日記」 (インターナショナル新書) 新書

 久住 祐一郎 (著)

 江戸の町には広大な大名屋敷(江戸藩邸)が多数存在し、その数は600にものぼったという。では、「江戸藩邸」とは、どのような空間だったのか?
 
 三河吉田藩(現愛知県)に残る「江戸日記」などの古文書から、江戸藩邸の仕組みや藩邸内で起きた事件や面白いエピソード、女性たちが暮らす「奥向」など、知られざる江戸藩邸の内部を紹介し、江戸の武家社会の実相を明らかにする。

 感想:
 江戸時代の大名の暮らしは一体どのような物であったかが、詳細に書かれていて面白い本でした。
 映画などの時代劇とはやっぱり違っているところが特に面白く読めました。



2022年6月1日(水)23:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

シルバー川柳

 時々行く喫茶店で店主の方が、面白いからと本を渡されました。

 表紙に載っている川柳が
   「誕生日  ローソク吹いて  立ちくらみ」

   
 



  「LED  使い切るまで  無い寿命」

 amazonの紹介に載っていた句ですが、笑えます。


 コーヒー飲みながらあっという間に読みました。

 面白い本ですが、収載されている句が少なくてやや割高な感じ。



2022年4月30日(土)16:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

偉人の年収

「 偉人の年収(イースト新書Q 77)新書」

 著者:堀江 宏樹

 カバーに書かれている紹介は
 世界史・日本史42人の金銭事情
 そのとき歴史は金(かね)で動いた。

 内容:
 新撰組は高給取り集団!ヒラでも月給100万円。
 無職のダーウイン、親から年額4500万円の仕送り。
 1億円貢がれた!?「資本論」に見るマルクスのヤバい金銭感覚。
 福沢諭吉、「学問のすゝめ」だけで22億売り上げる。
 ピカソ家の相続遺産8000億、裁判費は70億!?

 感想:モーツァルトが変人で有ったことなど、ある程度知っていましたが、天才と言われる人は、いろんな意味で普通では無いと思いました。

 著者が述べていますが、当時のお金の価値と現代のお金の価値を比べるのがとても難しいとのことです。

 1両と言っても江戸時代は300年も続いたので、当初は10万円くらいでしたが、末期には4万円、幕末には1万円くらいの価値になったようです。

 米の値段で比べるのが一般的ですが、人件費、食費などは異常に安く、着物などはとても高価でした。

 厳密な比較はともかく、とても面白く読めました。



2022年1月23日(日)15:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

中村哲医師の著書

 中村哲医師の著書も紹介されていました。


 掛川市立図書館にある「中村哲医師」の関連図書リストがこれです。

 彼の医業は素晴らしいことは異論を挟みませんが、そもそもこれらのことは国家がやることだし、世界からの援助として行われるべき事です。

 政治的な問題を考えると空しくなります・



2022年1月10日(月)00:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

「BARレモン・ハート」

 コックは殆ど読みませんが、「BARレモン・ハート」は気に入っていました。

 作者の漫画家 古谷三敏(85歳)が、2021年12月8日亡くなりました。

 「BARレモン・ハート」は、古谷三敏(ファミリー企画)による漫画で、主に酒に関するうんちくを扱った漫画作品で、『漫画アクション』(双葉社)にて連載中でした。

 「COMICアクションキャラクター」「漫画アクションピザッツ」「週刊大衆」など掲載誌は何度も変わっています。
 単行本の第1巻は1986年に初版が出ており、以降30年以上にわたって連載が続いていました。

 単行本は全部揃えています。

 ちなみに店名である「レモン・ハート」は実在するラムの銘柄の1つである「レモン・ハート」に由来します。現在は違いますが、当時アルコール度数75.5%の「レモン・ハート・デメララ151」が「世界で一番強い酒とされていました。

 話はもちろんマンネリですが、毎回変わったお酒の話が出てくるのと、このBARの雰囲気が大好きでした。

 作者が亡くなられ残念ですが、長い間ご苦労様でしたと言う気持ちです。
 



2021年12月13日(月)12:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 百田尚樹 (著)

 「今こそ、韓国に謝ろう ~そして、さらばと言おう~」
               百田尚樹 (著)

・日本史上、最悪の35年間―私たちの先人は朝鮮半島で何をしたのか?
・朝鮮にかかわったのが大失敗だった!
・残酷すぎる日韓関係の真実、併合時代にすべての問題の原因がある
・“徴用工"も慰安婦もレーダー照射も原爆Tシャツも三・一独立運動100周年も大幅加筆、すべて涙ながらの大謝罪
・大ベストセラー『日本国紀』の外伝――編集・解説 有本香
「私たちの父祖が良かれと思ってしたことは、彼らにとってはすべて『余計なお節介』だったのです」(「はじめに」より)

感想:
 著者の百田尚樹氏は極端に右翼的な人と思っていました。この本は強烈な皮肉で構成されていて、真っ向から異議を唱えるのでは無く幾分か主張が和らぐ感じが面白いと思いました。

 彼の主張は事実でも、やはり韓国の人たちは面白く感じなかったし、差別もあったと思っています。どこの国でも近くの国は協力しながらもそれほど仲が良くないことはよくあります。

 それの何時の日か今以上に仲良くなれることを願っています。個人的には、国境なんて無かったらどれほど良いかと思っています。

 アインシュタインの
 「私が世界政府を擁護するのは、今まで人間が遭遇した最も恐るべき危険を除去する方法が他にはあリ得ないからである。人類の全体的破滅を避けようという目標は、他のいかなる目標にも優位しなければならない。」

 を理想と思っています。



2021年10月7日(木)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理


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