Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



気紛れ写真
==Explain==
気に入ると、適当に写真を撮ります。

夕食を食べに行くついでに

 ウナギを食べに吉田町の方に向かいました。早めに家を出て吉田公園で時間を潰しました。


 桜が終わりかけで桜吹雪でした。空が青くて綺麗な写真になりました。



 先日のチューリップ祭りのなごりです。


 吉田公園はいつでも花が一杯です。


 夕方でしたがお天気が良く人が一杯でした。



 まだ時間があったので小山城で休憩しました。

 ここの桜も終わりで桜吹雪でした。



 予約時間ちょうどに店に到着。無事ウナギを頂きました。

 今日はうなぎ屋も一杯のお客さんでした。

 帰りは少し遠回りして、御前崎を通り喫茶店でコーヒーを飲んで帰宅。

 夜旅行に行っている友人から、LINEで写真が送られてきました。

 コロナのため集まって飲んだり騒いだり出来なくて車にばかり乗っています。

 TVニュースは悲惨な戦争の話ばっかりだし、阪神は絶望的な成績だし、良いことがありません。

 



Apr.10.2022(Sun)21:53 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

おきよめの湯

 家に居ると気分が落ち込むので、天気も良いのでドライブに出かけました。

 東名の三ヶ日JCTから浜松いなさJCTを通り三遠南信道に入りました。鳳来峡ICで降りて東栄町を抜けて国道151号線を北上しました。

 鳳来峡からは花粉症にもめげず、オープンで走りました。時々桜吹雪もあり良い感じです。2車線ですが曲がりくねった道なので、オープンにするとリアーが重く感じました。

 東栄町では三遠南信道の延長工事が進んでいるようです。

 新野峠は愛知県と長野県の境界で、標高1060mでかなり登ります。去年来た時は狭いところもありましたが、かなり広がりほんの一部が工事中でした。

 下りきると道の駅 信州新野千石平です。

 



 ちょうどお昼時だったので五平餅を注文しました。所がこの五平餅が巨大でお腹一杯になりました。


 道の駅 信州新野千石平を過ぎ、右折し平岡に向かうと、「おきよめの湯」に到着です。

 川の畔にあり静かで良い雰囲気です。残念ながら桜はほぼ終わっていました。



 平日のお昼なので人も少なく静かでした。なんとJAFのカードを見せると割引がありました。


 建て直してから時間が経っていないので、ピカピカです。

 お風呂も小さいけれどとても清潔です。小さいサウナにも入りました。

 五平餅の食べたので、食堂で蕎麦だけを食べました。

 
 音楽を聴きながらドライブして、、温泉に入り、お腹一杯食べたら、リラックスして気分の落ち込みも少し回復しました。

 温泉の威力は絶大!



Apr.8.2022(Fri)20:21 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

御前崎灯台

 昨日は阪神のことで

 昨日天気が良くて新しく入れた音楽を聴きながら御前崎の方に行きました。

 国道150号線は時々通るのですが、昨日は灯台のある方から行きました。

 この下に見える道は時々通ります。灯台のある道は狭くて駐車場も狭くて大変です。



 土曜日でしたがそれほど人出もなくて空いていました。
 
 灯台は昔と変わらずとても綺麗で、青空に美しく見えました。



 この説明にあるように、静岡県の最南端にあり、駿河湾と遠州灘を隔てる御前崎の突端部の岬に建っています。

 明治7年(1874)に初点灯しました。



 狭い駐車場の前にある貝殻などで作ったお土産屋さんは、未だに変わらず営業されていました。

 とても懐かしく感じました。



Apr.3.2022(Sun)00:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

秋葉ダム

 ほんの少し前まで咲き始めの様でしたが、急に満開になりました。明日は曇りか雨のなので急いで出かけました。

 空はさほど青空でもなく写真には向いていませんでしたが、花曇りの中を走りました。

 放水しているダムは実に豪快で迫力があります。



 ダムの両岸の桜並木は満開から一部桜吹雪になっていました。

 オープンにして走ると車の中に花びらが入ってきます。



 向こう岸は国道152号線です。


 国道には小さな町が見え、ダム湖の色も緑色。


 橋を渡って国道152号側から見た西側の岸。

 今通り過ぎて来た桜並木の右端に「やすらぎの湯」の建物が見えます。



 空の色が曇りがちで写真は今一でしたが、桜を満喫できました。まさにオープンカー日和でした。



Mar.30.2022(Wed)19:25 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

横須賀城跡

 昨日は曇りがちでしたが、「横須賀城跡」に行きました。平日なので人出はそれほどではありませんでした。

 横須賀城は戦国時代から明治まであった城で、1578年武田家の高天神城に対抗して作られました。

 城主は大須賀氏でしたがその後色々な城主に変わりました。

 



 ここに天守閣がありました。天守は3重4階だったようです。


 石垣が特徴的で、天竜川より運ばれた玉石垣を用いた築城法で他に類を見ません。「玉石積み」と呼ばれました。

 この写真でも石垣の石が、丸いことが解ります。

 どう考えても崩れやすく、急いで作った安価な城だったのでしょう。



 上の写真も大手もんでからの階段ですが、これも大手門からの会談です。

 普通一つしかない大手門が、この横須賀城には東西にあり「両頭の城」といわれました。



 桜はほぼ満開で、近くに海も見えた見晴らしはなかなかの物でした。

 桜の時期は不断は淋しい城跡も急に華やぎます。

 過疎の田舎でも凄い人が集まります。

 桜の威力は実に凄いと。



Mar.29.2022(Tue)22:26 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

七分咲きの桜

 ちょっと出かけたついでに遠回りして桜を見に行きました。

 満開の桜もありましたが、全体には七分咲きと言ったところ。この木はほぼ満開。



 菜の花も入れて七分咲きの桜を


 あと2=3日で満開になりそうです。


 老木ですが見事な桜です。


 向こう岸も7~8歩咲き。

 例年同じ所で撮っています。今日は人出が殆どありませんでした。

 静かな休日の午後。



Mar.27.2022(Sun)19:08 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

チューリップ祭り

 今日は雨になるので、昨日吉田公園で開催されているチューリップ祭りに行きました。


 。平日なので人出は少なめでしたが、お店がでていて賑やかでした。



 園内には約60品種、計8万本のチューリップが植えられているのだそうです。

 詳しくないので色の違い以外種類の違いは余り解りません。



 野外で演奏もありました。良い雰囲気でした。


 色々な花壇があり春に日の穏やかな午後。


 この日広場は、何にも無くて広々していて気に入っています。

 来週はそろそろ桜の開花です。

 静岡県西部の桜は殆どみました。少し遠出したいと思っています。

「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」



Mar.26.2022(Sat)15:26 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

掛川城 お堀の桜

 掛川城の近くを通りかかったら、もう桜が満開でした。早咲きの桜で色がやや濃いめです。

 あっという間に春です。

 東北から帰ってきて、静岡県の温暖さに感謝です。


 しかし静岡県民は東北の人たちに比べ、粘りとか、辛抱とか、努力とかが少ない感じです。

 仕事は何でもあるから転職は容易、政治家もそれほど頑張らなくても自然に道路も出来るし、鉄道の駅も出来ます。

 リニアーは別ですが・・・

 過疎化なども進んでいる中、東北の人たちの懸命に努力している姿に心打たれました。



Mar.16.2022(Wed)22:05 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

旅行のお土産など

 サクランボは保存が難しく直ぐに傷みます。以前寒河江市のふるさと納税で送られてきましたが、ギリギリの状態でした。送る時期も、受け取り時期も指定できません。

 その点この「山形さるらんぼ きらら」は、ゼリーが嫌いでなければ常温で長期間保存でき最高です。

 感激して4箱も購入しました。



 色鮮やかで見た目も綺麗です。

 冷やして食べると最高です。



 加茂水族館で小さなクラゲの置物をゲットしました。


 大きなバスが入れないので、途中から小さなバスに乗り換えます。

 やっぱり銀山温泉は夜景が一番です。



 銀山温泉の地図です。よく出来ていて銀山温泉のことが全て掲載されています。


Mar.13.2022(Sun)20:28 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

上山(かみのやま)温泉

 鶴岡市から月山の南を抜けて、寒河江市のSAで休憩。

 寒河江市は天童市の西に位置し、サクランボで有名で、サクランボに関係したお菓子などが沢山有りました。



 山形市の西を抜け上山(かみのやま)温泉に到着。「果実の山 あずまや」で昼食、入浴です。

 この昼食が量は食べきれないほど多いのに、肉の質が悪く山形牛の名前だけと不評でした。個人的には肉は苦手なので、それほど悪いとは思いませんでした。


 団体客のうち入浴したのは我々2人きりでした。

 



 夕方米沢の駅に到着、時間があるので駅前を歩いてみました。ステーキハウスの店が目立ちました。

 米沢市は人口8万人程度ですが新幹線も停まります。
 米沢盆地と呼ばれ、日本海気候で夏は真夏日となる暑さで、冬は零下10度以下の盆地気候です。

 豪雪で時に1メーターを超える積雪となります。



 駅近くの古い喫茶店「ベルハウス」に入りました。喫煙もOKの昭和スタイルの店です。店主の方から冬の暮らしを伺いました。

 雪の降らない静岡県人には驚きの話ばかりでした。



 天気が良くても線路の間に雪が残っています。なんとかしないとと思いますが、これが普通のようです。

 普通の人には軽い気持ちで住むことの出来ない土地です。移住して来ても3年程度で帰る人が多いそうです。



「つばさ」に乗り込み、一路東京へ!


Mar.12.2022(Sat)17:03 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

加茂水族館

 ホテル八乙女から直ぐ近くの「加茂水族館」に到着。ここはクラゲの種類で日本一を誇っています。

 コロナ禍前は大変な人気だったそうで、入場待ちに2時間も掛かったことがあったそうです。



 クラゲは動くし、光が反射してなかなか上手く撮影できません。


 沢山のクラゲ!

 クラゲの研究、養繁殖も行われています。



 面白い形のクラゲも一杯有りました。アザラシも飼育されていてショーもあったのですが、今は中止されていました。


 右の高台に灯台があり、水族館にマッチしています。

 今回お天気に恵まれ良い旅行となりました。この時期山形県で3日も晴天が続くのは、本当にラッキーだそうです。



Mar.12.2022(Sat)10:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

由良温泉 ホテル八乙女

 午後4時頃鶴岡市の庄内海浜公園にある「ホテル八乙女」に到着。

 ホテルの前がプライベートビーチのようになっていています。左に見える白山島(はくさんじま)には橋が架かっているので浜を歩いて島まで渡りました。



 ホテルの名前にもなっている八乙女の像がありました。

 八乙女伝説
 山形県鶴岡市由良は、「出羽三山」開山の祖蜂子皇子(はちこのおうじ)が京都(丹後)の由良の港から北を目指し593年庄内に辿り着きました。庄内の由良の名は、蜂子皇子が出航した京都の港、由良にちなんでつけられたとも言われている。

 その時八人の乙女たちが舞っていたけれど、姿を隠し船を寄せようとしたが、波しぶきが激しく散り、船は思うように進まない。その時、二人の乙女、恵姫(えひめ)と美凰(みおう)が岩の上に姿を見せ、手招きして岩を避け、船の進む道を教えた。

 



 白山島は小さな島で白山神社がありました。


 この浜の夕日はとても有名なのですが、あいにく雲に隠れがちで微妙な夕日でした。

 この時は夕凪で波もなく静かな海でしたが、夜には激しい風で波高くなりました。

 3階の露天風呂は波しぶきのため冬は使えないほどだそうです。屋上の風呂も同様に波しぶきのため冬は閉鎖されていました。



 ホテルの部屋にも、温泉の中にも八乙女の像がありました。

 夏には海水浴場も開かれるそうで、とても良いホテルでした。



Mar.11.2022(Fri)18:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

出羽三山神社

、出羽三山とは、「羽黒山」「月山」「湯殿山」の総称です。江戸時代までは神仏習合の権現を祀る修験道の山でした。

 それぞれの山に神社はあるのですが、「月山」「湯殿山」は非常に高く、一番低い羽黒山に三神合祭殿「出羽三山神社」があります。

 低いといっても長い階段を登るのですが、現在はバスで容易に本殿に行かれます。

 国宝の五重塔は今回雪で大変なので行かれませんでした。



 雪に埋まり鳥居も低く見えます。知らなかったのですが、6本の足の鳥居は神仏習合の鳥居だそうです。そういえば那智神宮も6本足でした。


 三神合祭殿も雪の中に埋まっています。一応中を見学しました。

 今日は3月11日で東日本大震災の慰霊祭が行われていました。とても厳かな式典を垣間見ることが出来ました。



 時間に合わせて慰霊の鐘が撞かれ、見学者も一緒に黙祷をしました。


 帰りにバスの運転手さんが鶴岡市の街並みを見れるように遠回りしてくれました。

 妹島 和世(せじま かずよ)の設計による鶴岡市文化会館を初め、昔の建物がよく保存されており素晴らしい通りでした。

 バスの中からの写真なのが残念

 



Mar.11.2022(Fri)16:18 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

白糸の滝、蔵屋敷ルナ

 銀山温泉から西に向かい鶴岡市に向かいました。途中最上川沿いの「白糸の滝ドライブイン」で休憩。


 



 白糸の滝は他にもあり、静岡県が一番有名です。滝が遠くに見えて船から見ないと白糸の雰囲気が出ません。

 雪の中に小さく見える滝は墨絵のようでした。

 



 鶴岡市に入り「蔵屋敷ルナ」で創作日本料理を頂きました。


 とてもよく出来ていて、個人的には今回の旅行で一番気に入りました。


Mar.11.2022(Fri)13:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

銀山温泉

 瀬見温泉から赤倉温泉を抜け、県道28号線で南下して銀山温泉に到着。午前10時頃でしたがかなりの人出でした。

 2年前の夏に来た時とは現在工事中の建物もあり、少し雰囲気が違いました。

 



 2年前はこの「古勢紀屋別館」に宿泊しました。此処は全く変わっていません。


 能登屋の前は人が多くて写真を撮るのも大変です。


 2年前の夜はガス灯も灯り、人も殆ど居なくて雰囲気満点でした。

 銀山温泉は人気が高く、本来観光客は多いのが普通のようです。2年前はたまたまコロナ騒ぎで秘境の雰囲気だったようです。



 銀山荘の前から見ると、温泉街だけは雪退けしてあるけれど回りは雪の中でした。凄い量の雪でした。


Mar.11.2022(Fri)10:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

瀬見(せみ)温泉

 高畠ワイナリーから東北中央自動車道を北上し、途中道の駅「尾花沢」で休憩しました。

 2月21日には鳴子から国道47号線を西へ向かい、最上町を経て、新庄市から南下してここで休憩しました。前回は猛吹雪でしたが今日は快晴です。

 花笠の里「ねまる」と有りますが、ねまるは山形では座るの意味の方言です。九州では腐るの意味で使われているそうです。

 



 瀬見温泉へは新庄市から国道47号線を東に向かい、国道添いの瀬見温泉駅から、山側の義経通りの塩見温泉観松館に到着です。

 瀬見温泉駅(せみおんせんえき)は、山形県最上郡最上町大字大堀にあり、JR東日本「陸羽東線」の駅です。東に進むと鳴子温泉駅です。

 宿からは小国川(おぐにがわ)を挟んで、国道47号線と陸羽東線が見えます。小国川は最上川の支流です。



 「ゆめみの宿観松館(かんしょうかん)」は歴史があり、文治三年(西暦1187年)に兄源頼朝の追っ手を逃れ、岩手県平泉に向かう途中、源義経、弁慶がこの瀬見温泉を通ったと言われています。

 



 花笠音頭のショーがあると聞いていたのですが、なんと従業員が突然踊り出しびっくりしました。


 ロビーにお菓子バイキングがあり、色々なお菓子を選ぶことが出来ました。

 その中で「山形さくらんぼきらら」はゼリーにさくらんぼが一個はいっているお菓子でとても気に入りました。

 入浴後も3個ほど追加でゲットし、更に売店で箱買いしました。



Mar.10.2022(Thu)18:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

山形県へ

 ロシアのウクライナ攻撃を他所に、東京駅から山形新幹線(つばさ)で昼前に米沢駅に到着。米沢駅は新幹線の駅ですがとても小さな駅です。


 米沢駅から北上し、奈良県桜井市の安倍文殊院(あべもんじゅいん)、京都府宮津市の智恩寺(ちおんじ)(切戸(きりと)の文殊)とともに、日本三文殊の一つに数えられる亀岡文殊に到着。

 知恵をつかさどる文殊菩薩を祀(まつ)る、東北地方稀有(けう)の名刹です。

 参道は大変な雪で滑らないように苦労しました。知恵の神様で「滑る」は禁句です。



 縁結び観音の建物も雪の中にひっそりと佇んでいました。


 十六羅漢の鐘楼は見事な建物でした。

 とにかく滑らないよう下ばっかり見てて歩きました。ツアーの誰も転ばなくて出だしは順調です。

 今日の訪問はこれで終わり、瀬見温泉に向かいます。



 文殊堂からさほど遠くない高畠ワイナリーに行きました。

 綺麗な作りで試飲もありなかなか良い雰囲気でした。天気は快晴でしたが、建物の前には雪が一杯でした。



Mar.10.2022(Thu)13:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

熱塩(あつしお)温泉

 旅行最後の日となりました。会津東山温泉から真北に向かいラーメンで有名な喜多方市を抜けた熱塩温泉です。

 天気は曇り時々晴れですが一面銀世界です。

 喜多方市は小さな町にラーメン屋が沢山有りました。朝ラーメンの看板もありました。



 永和元年(1375年)に、当地に示現寺を開いた源翁禅師が神託を受けて開湯したと伝えられています。

 その名の通り、65.5度という高温で塩分が高いのが特徴です。分類では食塩泉となります。

 温泉ソムリエの資格を持つ添乗員さんによれば、硫黄泉にたくさん入った後の仕上げは塩泉が良いのだそうです。



 今回入浴した「山形屋」は名門で、第72期将棋名人戦(羽生善治対森内俊之)が行われました。

 昼食も此処でしたが美味しくいただけました。

 これで11個の温泉全て無事入浴できました。バスの中では皆ぐったりして寝ていました。



 郡山駅に到着すると雪の痕跡も無くとても良い天気でした。

 福島県は北海道、岩手県に次ぐ全国3位の広さで、西から「会津地方」、「中通り」、太平洋に面した「浜通り」に分かれています。

 気候はそれぞれ全く違うようです。

 静岡県に帰ってみると、駅を降りた瞬間温度の違いを感じました。静岡県西部は全く雪が降りません。毎年岐阜県などから雪を運んできて公園に積んで子供達が遊びます。

 今回温泉以上に、今年一番の降雪の時期に旅行できて貴重な体験になりました。

 



Feb.25.2022(Fri)20:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

高湯(たかゆ)温泉

 野地温泉から高湯温泉には磐梯吾妻スカイラインが有るのですが、冬期は閉鎖されており東の土湯温泉郷へ迂回しました。

 高湯温泉はじゃらん人気温泉ランキングで、全国温泉地満足度第一位を獲得しています。

 



 高湯温泉「旅館玉子湯」は400年絶え間なく自然湧出し続ける白濁のかけ流し源泉です。

 泉質は酸性・含硫黄・アルミニウム・カルシウム硫酸塩温泉で、玉子湯の名前はゆで卵のような匂いがすることから付けられました。



 150年の歴史をもつ萱ぶき湯小屋に入りました。全て木造で古い倉庫のような作りでした。

 この前の小道が昔の街道だったそうです。

 



 天気が良くて雪の中の萱ぶき湯小屋が美しく見えました。

 当時の人は街道を往来するときに銭湯のように利用したのでしょう。当時の生活が偲ばれます。



 帰りに土湯の「つちゆロードパーク」に寄りました。青空も見えます。バスはチェーンを付けたり外したり大変です。雪国の運転手さんはとても上手であっという間に済ませます。

 今日は硫黄泉二つに入り、また東山温泉の硫黄泉に入りました。硫黄泉が好きですが、さすがに温泉疲れが出てきました。



Feb.24.2022(Thu)18:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

野地温泉

 会津から北東に向かい、土湯温泉町の野地温泉「野地温泉観光ホテル」に到着。活火山安達太良山の真北に位置し単純硫黄温泉です。土湯温泉郷は少し東にあります。

 今日はお天気も良くて青空も見えますが、ホテルの屋根には凄い雪がありました。

 

 



 天気が良くても温度は低く寒さは半端じゃ有りません。ホテルはしっかりした作りで良い感じでした。


 クラシックな部屋で暖房も良く効いていました。


 この写真はホテルのHPの物です。露天風呂と内湯が繋がっていて、風呂の中にドアがあります。いちいち寒い思いをして露天風呂に行く必要がありません。

 個人的には泉質も浴室の作りも気に入りました。今回の11個の温泉の中で一番好きになりました。

 温泉好きは塩泉好きと硫黄好きに分かれるそうです。硫黄以外何も含まない野地温泉の湯は真っ白で見た目も綺麗です。



Feb.24.2022(Thu)11:50 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin


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