Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



気紛れ写真
==Explain==
気に入ると、適当に写真を撮ります。

徳之島 4

 朝一番に徳之島北西に位置する、「ムシロ瀬」に到着しました。サンゴ礁の岩石が殆どの徳之島で、ここは花崗岩が広がっています。

 ムシロを敷き詰めたように見えることから名付けられました。



 地質学的に伊は「板状節理」なのでしょう。


 岩体が直方体状になった「方丈節理」の様です。


 ろうそく岩と呼ばれています。夕日がかぶるとろうそくに灯が付いたように見えるそうです。


 少女の横顔のように見える岩です。言われてみるとそう見えます。

 



May.21.2022(Sat)09:20 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

徳之島 3

 今日最後の訪問地は「犬の門蓋(いんのじょうふた)」です。隆起サンゴ礁が浸食され断崖や洞窟、ビーチロックなど変化に富んだ風景です。

 雨も少し収まり薄日が差してきました。島の西に位置し東シナ海に面しているので、夕日が綺麗だそうです。



 高台から階段で降りるのですが、昨夜遅くまで飲んで騒いでいて寝不足なので上り下りに苦労しました。


 一番の景色である「めがね岩」です。曇りで海の色が残念です。

 近くで見ると結構な迫力です。



 険しい崖ですが柵一つ無く恐怖感があります。


 面白い形の岩が沢山見られました。

 雨の中の海岸訪問はこれで終了。厳しい一日でした。


 宿泊は「ホテルサンセットリゾート」でコテージになっていました。

 



May.20.2022(Fri)16:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

徳之島 2

 朝潮太郎記念像から少し南に下ると亀津の町です。太平洋に面した亀徳新港があり大きな町です。

 医療法人徳州会の設立者である、徳田虎雄の出身地のため立派な病院が目立ちます。

 ホテルグランドオーシャンリゾートという豪華そうなホテルで昼食でした。

 さらに南下して、ゴリラ岩を車中から観て、奄美群島国立公園の「喜念浜海岸です。白い砂浜と透明度の高いこの島有数の名所です。

 浜まで降りた方もいましたが、雨が強く写真だけ撮りました。

 

 

 



 喜念浜から上がると、「徳之島なくさみ館」です。この辺りは闘牛が盛んで立派な闘牛場です。スペインの闘牛と違ってマタドールは登場しません。

 闘牛は東北など全国にありますが、徳之島はとても盛んで毎年、初場所、春場所、秋場所の年3回で「全島大会」が開催されます。



 普通の牛も飼育していますが、闘牛用の牛を大事に育てています。優勝しても賞金が出るわけでもなく名誉のために戦っています。

 日頃はおとなしい表情の牛です。



 島の南端を回り東シナ海側の「犬田布(いぬたぶ)岬」に到着。天気が良ければ断崖絶壁の岬です。特に夕日が沈む景色は圧巻だそうです。

 戦艦大和を旗艦とする特攻戦隊 戦没将士慰霊塔があります。

 


 



 雨以上に風が強く傘を差すのも大変で、景色どころではありませんでした。


May.20.2022(Fri)14:40 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

徳之島 1

 今回梅雨の時期の旅行なので覚悟していましたが、ついに雨です。

 11時過ぎに「徳之島子宝空港」に到着しました。空港を出ると「妊婦が寝ているようだ」といわれている「寝姿山」から来ているとか、徳之島は出生率が全国一になったりと子供が多い島であることから命名されたそうです。



 初めに空港近くの浅間湾屋洞穴「ウンブギ」に行きました。日本最大級の海底鍾乳洞です。

 以前は殆ど注目されてなかったのですが、潮の干満で水位が変化するので海と繋がっていると思われていました。



 水中洞窟は、呼吸に必要な空気が無く、浮上可能な開放水面が無く、時として透視度が極端に落ちる極限環境なので、調査がなかなか進みません。

 最近水中ロボットを使い調査するようになっているようです。

 ただ観光資源としては上から覗くだけなので、派手さはありません。



 朝潮太郎記念像に向かいました。幕内優勝5回の第46代横綱朝潮太郎の生誕の地、徳之島町井之川にあります。


 小高い丘の上で見晴らしも良いのですが、あいにくの雨でこの写真を撮るのが精一杯でした。

 奄美列島の村々では相撲大会があったりと相撲の人気が高く、昨夜一緒に飲んだお客さんも相撲大会では頑張っていたそうです。

 第46代横綱朝潮太郎は英雄で、観光客向けと言うより各島々の中で誇れる物のようです。島の中での結束は固く仲良しですが、島同士の対抗意識はかなり感じました。端から見ると微笑ましくて面白いと感じました。



May.20.2022(Fri)12:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

奄美大島 4 奄美パーク

 「生間港」から水上タクシーに乗り込みました。

 海の色に驚きです。

 加計呂麻島の美しい海と、のんびりとした雰囲気は本当に心安まります。



 奄美大島に戻り、「奄美パーク」に行くのでまた北の端に向かいました。

 旅行の段取りがやや悪い気がしました。



 ちょっとしたホールがあり、土産物店や奄美を紹介する上映施設もありました。

 映画の本数が何本もあり順に上映していました。2本ほど観ました。海中の映像など面白く観られました。



 奄美大島を代表する「田中一村」の美術館は、とても近代的な作りで立派な建物でした。

 田中一村の絵画の変遷が理解できました。



 飛行場だったところなので管制塔を記念して、高い塔が立っています。周りがよく見えますが、塔自体は殺風景な感じです。

 島の人たちにもそれ程人気が無いそうです。

 今日は同じホテルに連泊です。また名瀬まで戻ります。
 更に明日はまた奄美パーク近くの、奄美空港から徳之島に向かいます。



May.19.2022(Thu)16:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

加計呂麻島 4

 昼食は大島海峡に面した「生間港」近くの、渡連海岸に有る「ココナツハウス」です。

 宿泊も出来るようです。



 テラスから見た渡連海岸です。周りに何も無くてプライベートビーチ状態です。


 浜に降りるとそれ以上に綺麗です。


 右を見ても


 左を見ても何にもありません。美しい海が広がっているだけ。


 奄美大島の「古仁屋港」から来たときは、島の西の「相間港」に着きましたが、帰りは島の東の「生間港」から帰ります。

 水上タクシーとはよく言った物で、同じ船が迎えに来てくれます。

 



May.19.2022(Thu)12:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

加計呂麻島 3

 島の南側の大きな諸鈍(しょどん)湾に面した、「諸鈍デイゴ並木」です。

 ここには豪華なロケ記念碑が有りました。

 島は「男はつらいよ 寅次郎紅の花」ロケ地一色です。



 「諸鈍デイゴ並木」ですが、あいにく今年は花が極少ない年にあたり、僅かな花しか見られませんでした。

 



 並木の右は諸鈍湾です。信じられないほど静かでマリンブルーでした。


 「伝泊」という映画で「りりー」の家が民宿になっていました。

 映画で撮影場所となるので大家さんが畳を入れ替えたら、元に戻されたそうです。実に鄙びた民家です。



 あまり咲いていなかったのですが、デイゴの花のアップです。


May.19.2022(Thu)11:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

加計呂麻島 2

 呑之浦の震洋隊基地跡から少し東の「スリ浜」に来ました。ここも「男はつらいよ」のロケ地です。加計呂麻島の中でも最も美しい浜とされています。

 防波堤もなく桟橋があるだけです。ダイビングなど海洋スポーツをする方に人気です。



 海の色はマリンブルーで、砂浜は淡いクリーム色です。

 右の奥に桟橋が見えます。



 宿泊施設も何件かあり、浜に突き出たテラスが実に綺麗です。

 昔軍事基地だったのが夢のようです。



May.19.2022(Thu)10:55 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

加計呂麻島 1

 加計呂麻島は奄美大島から大島海峡を隔ててすぐ南隣にある島です。映画「男はつらいよ」シリーズ本作最終の第48作「男はつらいよ 寅次郎紅の花」のロケ地にも選ばれました。人口は1200人程度の小さな島です。

 フェリーがあるのですが、今日は修理中だとかで水上タクシー、実は漁船で行きます。奄美大島南端の古仁屋から加計呂麻島の瀬相港まであっという間に到着です。

 梅雨の時期なのに良い天気でご機嫌。



 東西に長い加計呂麻島を北から南に抜けると、伊子茂湾の於斎(おさい)集落にとても大きなガジュマルがあります。「於斉のガジュマル」と呼ばれ子供の遊び場にもなっていました。

 ここも「男はつらいよ」のロケ地に使われました。



 再び大島海峡側に戻り、入り込んだ瀬相港と、押角集落の間に位置する呑之浦の「震洋隊基地跡」に行きました。

 



 ここには、第二次世界大戦のときの特攻部隊である震洋の基地の跡が残っています。

 震洋(しんよう)とは、ひとり乗り、もしくは二人乗りの小型のモーターボートの艇首に炸薬を搭載し、敵艦船に向かって全速力で衝突、自爆する部隊のことです。ここ加計呂麻島にもいくつかの部隊が配置され、その跡がまだ残っています。

 この船はレプリカですが、雰囲気が出ています。



 島の北側の薩川湾は太平洋戦争中、軍港として栄え大和や武蔵など連合艦隊の戦艦が停泊したことで有名です。

 呑ノ浦の第18震洋隊指揮官は島尾敏雄(大尉)でした。小説「島の果て」「夢の中での日常」「死の棘」等が有名です。



May.19.2022(Thu)10:20 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

奄美大島 3 なつかしゃ家

 今日の宿泊は奄美の中心地である名瀬入舟町のホテルウエストコートです。2つ星のビジネスホテルでした。

 ホテルは屋仁川通りに面していて、飲食店が並んでします。人口35000人くらいの街なのに大変な数の店があり驚きました。平日なのに観光客だけで無く地元の人たちも沢山でした。

 夕食は奄美大島の郷土料理「なつかしゃ家」と言う店でした。



 店内は和風ですがなかなか凝った感じでした。


 色んなコースがあるようですが、個人的には気に入りました。

 量も多くてカヌーでお腹が空いていましたが、満腹になりました。



 店員の方ですが、三線の弾き語りを演奏があり雰囲気満点でした。

 奄美諸島は本土からかなり西に位置するため、標準時からは遅れた時間感覚です。日の出、日の入りは本土の時間より遅くなります。

 長い一日が終わりました。

 明日は「加毛呂麻島」に渡ります。



May.18.2022(Wed)19:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

奄美大島 2 大浜海浜公園

 太平洋側から東シナ海側に向かい、奄美大島中心地の名瀬近くの「大浜海浜公園」に到着。

 



 小さな水族館がありウミガメが見られました。


 カメに餌をやることが出来ます。

 慣れていて直ぐに近寄ってきます。食べる音がものすごく、驚かされました。



 その名の通り公園は浜に続いていて、東シナ海が一望できます。


 心なしか海の色が太平洋側とは違う感じです。

 今回の旅行は浜が多くて、写真だけではどこだか解りません。撮影時間を参考に整理するのが大変です。


 



May.18.2022(Wed)16:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

奄美大島 1

 空港近くの「あやまる岬」に行きました。

 奄美十景の一つで、展望台からは左手に笠利崎、正面に太平洋、右手に土盛海岸を望むことができます。

 変な名前の「あやまる」の由来は、岬一帯の地形が「アヤに織られた手鞠」に似ていることから付けられたのだといわれています。

 太平洋側の写真です。



 浜は広く公園になっています。右奥が土盛海岸です。

 雄大な景色です。

 縦に長い奄美大島ですが、一番北の笠利町にあります。



 奄美の中程へ南下し、太平洋側の「黒潮の森 マングローブパーク」に到着。


 昼食後カヌー体験となりました。


 水量が多くて流れが速く、漕いでも漕いでも進みません。

 沢山のスタッフが監視のもとでの経験でした。食事直後でもあり苦しくて疲れ切りました。



May.18.2022(Wed)14:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

喜界島 3

 喜界島2日目は島の南西部の端に有る、ガジュマル巨木に向かいました。後ほど訪問する沖永良部島の(おきのえらぶじま)の日本一のガジュマルより大きさでは勝るようです。

 

 



 近くで見ると大きさに圧倒されます。まだ最近発見されました。木の性質上樹齢を確認するのが困難だそうです。


 中には入れませんが近づくことは可能でした。

 上から根が下りてくる不思議な木です。家の庭に植えるとドンドン大きくなり家を破壊することもあり、手入れが大変で、最近は庭木のガジュマルは切られているそうです。



 荒木海岸国立公園は珊瑚礁の浜が綺麗でした。

 同じような景色が見られあまり違いが解らなくなりそうです。

 



 次に飛行場近くのスギラビーチです。砂浜が綺麗で海水浴も出来ます。

 天気も良くて、海の色が実に美しく感激!

 目の前に飛行場があります。島の人たちは到着の飛行機を見てから出掛けても、整備やら何やらで乗り遅れることは無いそうです。のんびりした話です。

 実にのんびりした南の島の雰囲気が味わえました。

 これから奄美大島に戻ります。



May.18.2022(Wed)09:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

喜界島 2

 百之台から下り、サトウキビ畑の一本道「シュガーロード」に行きました。海まで続く一本道ですが、かなりの下り坂です。卒業の時皆で揃ってジャンプし、空中に浮かんでいる写真をアップしたことで有名になったそうです。


 北に向かいトンビ崎、トンビ崎国立公園です。ハワイに似ているのでハワイビーチと呼ばれています。少し強引な命名のような気もします。静かで落ち着いた村です。


 阿伝の珊瑚の石垣の村です。喜界島自体が珊瑚で出来ているので、石材が無く珊瑚で石垣を作っていました。

 石垣は「野面積(のづらづみ)」ですが、一部の裕福な家は角に「算木積(さんぎづみ)」が見られます。



 



 空港、港近くの喜界第一ホテルに宿泊。向かいに漁港も見られて美しい風景でした。


 翌朝出発時のホテルの様子。小さなホテルですがこの島では有名なホテルのようです。

 



May.17.2022(Tue)19:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

喜界島・奄美大島・加計呂麻島・徳之島・沖永良部島めぐり

 12時20分羽田発 奄美空港行きなので、のんびりと出かけました。

 品川駅から京急の羽田行きに乗ろうとした瞬間、事故が起こり羽田へはモノレールに乗り換えるようにと。一緒に行く友人と待ち合わせているので品川からタクシーとなりました。5000円ほどの出費。出だしからトラブルです。

 奄美大島から乗り継ぎで喜界島に向かします。

 奄美諸島は縦に並んでいますが、喜界島だけは奄美大島の真東側にあります。



 双発のプロペラ機でとても小さな飛行機です。凄い音で飛び出しましたが、あっという間に到着です。


 喜界空港は田舎の商店のような、小さな小さな空港です。

 梅雨入りしているので天気が心配でしたが今日は大丈夫でした。、



 「七島鼻」は標高211mで喜界島最高地点です。


 隣の奄美十景の「百乃台」に行きました。太平洋と東シナ海が一望できます。ここの高さも203mしか有りません。

 島の高さが低いので毒蛇のハブが居ない島の一つです。

 奄美大島・加計呂麻(かけろま)島・請(うけ)島・与路島・徳之島にハブはいますが、喜界島・沖永良部島・与論島にはいません。

 



May.17.2022(Tue)16:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

浜松駅周辺

 浜松駅辺りを散策しました。駅前で高校生のダンスがありました。大変な人出で賑わっていました。

 色んな高校か参加しているようで衣装も様々です。二つほど見ましたが、野外だと照明も無くショートしてはなかなか難しいように見えました。

 



 遠鉄デパートの前ではサックスの演奏がありました。良い演奏でした。

 教はジャガー、マセラッティー、ボルボ等外車の展示会もありました。


 ここからデパ地下に行きちょっと食べて、ビックカメラで「Galaxy S22 Ultra」を見て、少し説明を聞きました。

 駅ビルの「メイワン」の書店で本を買って帰りました。

 なんとなくコロナも解禁ムードで、日曜日とあって人出が多くどの店も賑わっていました。



 日本は諸外国に比べ法律で定められなくても、実にルールを守ります。いや日本人の多くは、人の目を気にして生きていて「同調圧力」が強いと感じています。

 そのため今回のコロナ禍では大変なストレスで鬱状態になりやすくなりました。やっと明るくなってきたことを喜んでいます。


 17日から旅行だ~~~




 



May.15.2022(Sun)20:24 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

国道151号線

 良い天気なので朝から国道151号線を走りに行きました。

 新東名の浜松いなさJCから三遠南信道に入り、鳳来峡ICで降りました。鳳来峡ICから東栄IC迄は工事中ですが、かなり工事が進んでいる様子が伺えました。2025年度(令和7年)に完成予定です。

 この部分は国道151号と並行して走るので、完成してもさほど変化はない感じです。東栄町からは東に進み佐久間ICは完成しています。更に北東に進み国道152号線に沿って水窪迄予定されています。

 鳳来峡ICからは151号線をひたすら北上しました。東栄町を抜け豊根村に入り「道の駅 豊根グリーンポート宮嶋」で休憩。

 駐車場も一杯で賑わっていました。



 手作り自家米五平餅などを売ってました。


 お昼前でしたお腹が空いたので、「あげ餅」を食べました。こどもの日サービスで200円の所150円になっていました。

 ここから標高1000mの新野峠です。愛知県と長野県の県境で快適な道路です。

 一部工事中ですがほぼ2車線で千石平に到着。「道の駅 信州新野千石平」を過ぎて右折し「天龍温泉 おきよめの湯」に到着。

 おきよめの湯も満員で駐車場も一杯でした。のんびり湯に入りました。



 湯から出たら疲れて「天龍温泉 おきよめの湯」で少し食べて休憩。

 駐車場は車とバイクで一杯でした。連休最後の日だし、特にバイクの走行には良い時期なのでしょう。

 
 鳳来峡ICに入る手前で喫茶店「Cafe AKA-TOMBO (あかとんぼ)」を見つけコーヒーを飲んで休憩。アイスコーヒーが300円なので驚きました。

 やっぱり喫茶店で休むと元気になり、鳳来峡ICから快調にさほど混んでいない新東名で帰宅しました。

 
 



May.5.2022(Thu)20:23 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

熊野の長藤(ゆやのながふじ)

 磐田市の行興寺(ぎょうこうじ)の藤が見頃と聞いて、今にも降り出しそうな曇り空の中訪問しました。

 行興寺(ぎょうこうじ)は時宋(じしゅう)で一遍上人を宗祖、真教上人を二祖として両祖の教えを基に、名号「南無阿弥陀仏」を拠りどころにする浄土門の一流です。

 小さなお寺ですが、熊野の長藤(ゆやのながふじ)で有名です。境内二は沢山の参拝客がありました。屋台も出ていました。

 



 磐田市池田の行興寺にある藤の花は、平安末期に平宗盛から寵愛を受けた「熊野御前」が植えたと伝えられ、

 「熊野の長藤」と呼ばれています。

 境内に6本ある藤の木のうち国の天然記念物に指定されている1本は、樹齢850年以上と推定されていて、約1メートルの長さの房が垂れ下がって紫のカーテンのようになっています。



 ちょうど満開から少し散り始めで、房は人の頭に触れるまで伸びていました。暖簾(のれん)のようになっていました。


 曇りなので空の色が冴えませんが、見事な藤です。


 この説明にあるように、

 能にある「熊野(ゆあ)」は以下のような話で有名な能の演目の一つです。

 熊野(ゆや)御前は非常に美人で、平家の平宗盛の寵愛を受けていましたが、熊野の母が病気との手紙が来て故郷の遠江国に行きたいと願い出ます。

 宗盛は花見が終わってからにしてはと言うので、清水寺で花見となります。

 「いかにせん都の春も惜しけれど、馴れし東の花や散るらん」

 前半を宗盛が詠み、後半を詠んだ熊野の気持ちを察して暇を出すことにする話です。


 



Apr.21.2022(Thu)18:29 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

蓮華寺池公園の藤

 蓮華寺池公園で藤祭りが開催されているので訪問しました。

 いつもは無料の駐車場に係員の方がいて、駐車料金500円がかかりました。

 藤はまだ咲き始めでそれ程ではありませんでした。今にも降り出しそうな空模様で、写真も今一つです。

 



 藤棚はこれからと言ったところでしたが、鉢植えの見事な藤が沢山展示されていました。


 遅さ期の八重桜と藤棚が綺麗でした。

 個人的には提灯ではなくてライトアップの方が好みです。特に昼間提灯の写真は嫌い。



 池には鯉のぼりが沢山!


 つい先日(4月11日)にオープンした「とんがりぼう」は賑わっていました。

 「とんがり屋根の洋館」と呼ばれた明治時代の建物旧藤枝製茶貿易商館を部分移築し整備された観光施設です。

 1階に藤枝茶などを楽しめるカフェや物販・観光案内コーナー、2階には公園を眺望できる回廊と和風のレンタルスペースがあります。

スターバックスでコーヒーを飲んで、帰る頃には小雨でした。



Apr.18.2022(Mon)17:27 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin

小堤山公園

 天気が良いので相良海岸の近くの「小堤山公園」に寄りました。

 御前崎の東側の海岸通りは、津波に備えて防波堤の工事が行われています。相良サンビーチは低地なのでこの公園が避難場所になっています。



 周りに広場などがありますが、頂上は何もありません。

 牧之原市の相良の町が一望できます。



 水平線の中央に微かに見えるのが御前崎で、漁港も見えます。

 穏やかな春の午後の海でした。



 相良サンビーチと相良の町。


 来客があり磐田市の「CREA」のケーキを頂きました。

 昨夜は映画観ながらポップコーンを食べたし、今日はケーキでカロリー取り過ぎ!



Apr.13.2022(Wed)18:54 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin


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