Pentax K-01 |
|
| 発売中止になり、底値になりました。最近在庫が減ったためか、値上げの雰囲気になってきたのでいろんなサイトを探して底値の時の値段で買えました。
K-01はプルズムのない、いわゆるミラーレス一眼レフに属するカメラです。レンズ交換が可能なカメラの割に、小型化できるのが特徴です。
K-01の特徴
一般にミラーレス一眼カメラはミラーのある一眼レフに比べ、小さく作れるのが特徴です。
レンズ交換式のカメラにおいて、レンズマウントのマウント面から、フィルム(撮像素子)面までの距離をフランジバックと言います。とても厳密な物で細かい制度が要求されます。 各社のフランジバックはその会社のどのレンズでも同じだから、交換可能なのです。他社のレンズを使うには、ここを調整する必要があります。
K-01は何といってもマウント。ペンタックスのKマウントです。過去登場したいわゆる「ミラーレス機」がすべてオリジナルのショートフランジバックなマウントを新しく作ったのに、既存の一眼レフマウントをそのまま採用しています。
だからペンタックスのフイルムカメラの時代のレンズから、最近のデジタル一眼レフ用のレンズも全て使えます。更に絞りの駆動や、AFカップリングなど旧来の機械連動機構も残っています。撮像素子も、APS-C (23.7x15.7mm)でミラーレスカメラでは最強の大きさになります。
言ってみれば今までの一眼レフをそのままミラーレスにしたのです。写りはAPS-Cサイズですから、その辺のミラーレストは問題にならないくらい綺麗に写ります。
上記の特徴がそのままK-01の欠点にも成ります。フランジバックが長いため、カメラ本体が大きく、なかでも厚みがあります。お弁当箱のようです。もちろん重い(笑)
これでは何のためにミラーレスにしたのか、という批判も沢山ありました。だから当然の結果として大こけになりました。けれどペンタックスのKマウントレンズを持っている人には必須のミラーレスなのです。
| |
|
Apr.30.2013(Tue)12:22 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
|
新入職員歓迎会 |
|
| 今年は例年より多くの新入職員でした。とても優秀な成績だった方もあり、みんなの期待大です。
5月を過ぎた頃、五月病に成らないように、歓迎会が行われました。
最近の一般職員は、一次会でも出たがらなかったりするのですが、今日は全員が二次会カラオケに参加。とても良い雰囲気で、前途洋々です。
介護は建物や、器具等のハードより、何と言っても介護する人の人となりつまりソフトです。
今年の新人は特に良い資質がある雰囲気です。
| |
|
Apr.29.2013(Mon)23:38 | Trackback(0) | Comment(0) | 仕事の話 | Admin
|
快晴 |
|
| お天気が良いので、車で海の方を走りました。格別写真になるような景色でもなかったけれど、良い感じでした。
夜寿司屋に寄りました。明日も宴会があるので、アルコールも飲まないで、よい子で帰宅。
| |
|
Apr.28.2013(Sun)23:35 | Trackback(0) | Comment(0) | 今日の出来事 | Admin
|
友人と |
|
| 1ヶ月ぶりで友人と飲みに行きました。久しぶりに鯨飲し、前後不覚となりました。
一軒めは大人しく飲みましたが、二軒目にの頃にはすっかり出来上がって、メチャメチャな歌を沢山歌いました。
三軒目は一軒目のお店終わったママさん達も合流5人で盛り上がりました。とにかく愉快な日でした。
| |
|
Apr.27.2013(Sat)23:25 | Trackback(0) | Comment(0) | 今日の出来事 | Admin
|
ケンタッキーフライドチキン |
|
| 久しぶりにチキンが食べたくなって、ケンタッキーに行きました。金曜日というのに、気のせいかそれほど混雑もしていなくて、客もまばらです。
今日のチキンも揚げたてでなくて、あげた物を暖めて有るだけでしたが、時間が経っていて今ひとつでした。フライドポテトも時間が経っていて、ややしんなりしていました。
今の時代に合って無い感じです。店にも依るけれど、お客を見てから、あるいは少量ずつ料理しないと、時間が経ちすぎた料理を出すことになりがちです。
はっきり言って、時間が経った物は美味しくありません。
ピザ部門は増収だけれど、フライドチキンは減収のようです。必然性がある感じです。
| |
|
Apr.26.2013(Fri)23:09 | Trackback(0) | Comment(0) | 今日の出来事 | Admin
|
連休が近くなって |
|
| 事が忙しくなって、何かと大変。
旅行の写真を友人に送ったけれど、リンクのあるメールは、迷惑メール扱いされて届かない。更にリンクを外して送っても、届かない・・・
最近必要なメールより、ダイレクトメールの方が多い傾向です。このまま行くと普通のメールが使えなくなる可能性すら予想されています。
法律で強力に規制する以外に、良い方法はない気がします。
| |
|
Apr.25.2013(Thu)23:03 | Trackback(0) | Comment(0) | 今日の出来事 | Admin
|
疲れが出て |
|
| なかなか元気になれません。
旅慣れていないので、家に帰ると今頃ほっとしています。
週末からは連休ですが、近くをブラブラするつもりです。
| |
|
Apr.24.2013(Wed)21:25 | Trackback(0) | Comment(0) | 今日の出来事 | Admin
|
写真整理 |
|
| 今回沢山の所を訪問したので、写真の整理で大変。疲れているのですが、早めに整理しないと解らなくなるので、必死で Blog も書きました。
旅行は楽しいけど、仕事に戻る時は辛い~~
| |
|
Apr.23.2013(Tue)21:19 | Trackback(0) | Comment(0) | 今日の出来事 | Admin
|
「大和ミュージアム」と「てつのくじら館」 |
|
| 高架歩道で線路を南へ越すと、「大和ミュージアム」が有ります。戦艦大和の十分の一の模型の大きさに度肝を抜かれました。
大和が作られた頃既に航空機が戦争の主流となり、航空母艦が必要であったのに戦艦が造られたこともおかしな事です。
同じように暗号が解読されているのではと言う意見も、決して見直されることなく、そのまま使われ続け多くの犠牲者を出しました。
上映されていた映画で、大和が作られた当時の技術が、現代の車などの物造りに引き継がれていることを聞き感動しました。
| |
| 実物の零戦も展示されており、迫力があります。
| |
| 「てつのくじら館」は、「大和ミュージアム」のすぐ前にあります。てつのくじらとは潜水艦のことで、大きな潜水艦が玄関の上に展示されており、これをくぐって館内に入る面白い設計です。
写真で見るとその巨大さが解ります。
| |
| 巨大な潜水艦の下をくぐって玄関に入ります。素晴らしい設計で、中もとても綺麗出した。入場無料です。
| |
| 更にその中が見学できます。潜水艦の中はとても狭く居住性は最悪です。現代の原子力潜水艦等は遙かに大きく快適なようですが、電気で走る潜水艦にはやはり限界があるようです。
船長室や、幹部の部屋と水兵さんの部屋とではずいぶん差があり、やっぱり軍隊は偉くならないと辛いと思いました。
潜水艦が潜航する仕掛けは知ってはいましたが、機械を見るとその複雑さに驚きました。操縦席は飛行機と同じ感じです。空中も、水中も同じような感覚なのでしょう。 潜望鏡が二つあります。一つはナイトビジョンになっています。
ボランティアの方が、潜水艦について説明をしてくれました。最高潜水深度を訪ねたら、それは秘密なのだそうです。
| |
|
Apr.22.2013(Mon)14:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
|
江田島 2 |
|
| 外の運動場では生徒が匍匐前進の練習中でした。幹部候補も一般の兵士のことは全部経験するのだそうです。
敷地の中では兵である下士官、学生、士官の3種類の人達を見かけます。
「坂の上の雲」でも使われましたが、何より役者さんの演じる将校より、本物の将校の方が遙かに格好が良いのに驚きました。やっぱり鍛え抜いた体には真似の出来ない迫力があります。歩く姿勢もそれはそれは様になっています。
兵隊さんはモテモテだったのが理解できました。(笑)
| |
| 江田島と、呉の間には様々な軍用艦が見られました。
| |
| 帰りはフェリーで呉に帰りました。
船から見る江田島はとても優しい感じで、平和な今をありがたく感じました。
| |
|
Apr.22.2013(Mon)13:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
|
江田島 |
|
| 以前から行きたいと思っていた江田島に着きました。呉からは高速船だと10分で小用の港に着きます。巡洋艦もあちこちに見られ、軍港呉の様相を呈していました。港からはバスで直ぐでした。
船の中で水兵さんと話をしました。朝は少し寒かったのですが、お天気は快晴で絶好の日和でした。見学者の申し込みをして、控え室で待つ間展示室を見ました。
| |
| 始めに案内された講堂は天気が良くて白さがまぶしいほどの建物でした。
| |
| 中は意外にもガランとしていて、卒業式に使われるだけで日頃はそれほど使われないそうです。始めて玉座と言う物を見ました。
| |
| 次が幹部候補生学校です。100メートル以上有る長い建物で、素晴らしく綺麗なレンガの建物です。
英国製のレンガで陶器のような高い温度で焼かれ、表面がガラス質です。表の砂は綺麗に掃き清められており、ゴミ一つ落ちていません。
今日は実際に生徒が勉強中でした。
| |
| 最後の建物は記念の建物で、東郷元帥始め回天に乗り戦死された方々の遺書など生々しい物も陳列されていました。
| |
|
Apr.22.2013(Mon)11:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
|
尾道から呉へ |
|
| 呉線(くれせん)は、広島県三原市の三原駅から広島県安芸郡海田町の海田市駅に至るJR西日本の鉄道路線(幹線)です。海田市駅からは山陽本線となり広島駅まで運行されています。
尾道からは山陽本線で三原駅まで行き、そこから呉線に乗り換えとなります。呉駅 から広島駅間にて快速運転を行う列車として、日中には快速「安芸路ライナー」が1日25本、通勤時間帯には快速「通勤ライナー」が1日12本運転されています。
呉から広島駅までは比較的本数が多いのですが、三原駅から呉駅までは本数が少なく、時間もかかります。列車は海沿いを走り、綺麗の景色を見ながらの旅でした。
| |
| 呉駅は大きな駅で、呉線の中でダントツの大きさです。シティーホテル風の呉阪急ホテルは駅前で、立派な建物です。部屋から駅越しに港が一望出来ました。
呉の駅は港に近く駅の北側はすぐに海です。南側正面から東側に大きな歩道橋があり、駅北に抜けられます。駅北には大和ミュージアム、てつのくじら館が並び、突き当たりが呉中央桟橋ターミナルです。
| |
| ホテルでお奨めの店を聞いたら、中通の「かしま屋支店」が良いとのことで、散歩がてら出かけました。中通は大きな商店街で人出もかなりありました。お店も感じ良くイカのお刺身は流石でした。
4月というのに朝夕はとても寒く、寝ていると寒くて部屋の温度を上がるのですが、また寒くて目覚めまた温度を上げました。結局温度は上がらなくて、風ばかり強くなるような感じでかえって寒く、結局空調機を止めました。明くる朝聞いたら元で暖房を切ってあったとのこと、怒れました。見かけだけの田舎のホテルでした。地方経済の凋落を感じさせました。(笑)
| |
|
Apr.21.2013(Sun)23:59 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
|
「しまなみ海道」の観光 |
|
| 昨夜は尾道で3次会まで飲めや歌えでした。 夜は「尾道国際ホテル」で宿泊。
今日は「しまなみ海道」の観光です。
「しまなみ海道」は広島県尾道市から、愛媛県今治市までの四国に架かる3本の橋の中で一番西のルートです。
尾道から向島、因島、今口島、大三島、伯方島、大島と続き、馬島をまたぐように、来島海峡大橋を渡ると今治市です。
大三島の「大山祇(おおやまづみ)神社」を参拝しました。御祭神は大山積大神一座で、天照大神兄神で、高い位です。樹齢2,600年、根周り20m、高さ16mの楠の木がありました。
宝物殿には刀剣、甲冑、弓箭具などの武器武具類が多く、特に甲冑は日本の国宝・重要文化財指定品の大半が当神社にあります。これらは境内の紫陽殿および国宝館で一般公開されています。
見学しましたがなかなかの物ですが、あまり知識が無く大きな太刀が印象的でした。
| |
| ここで時間がかかり、お昼は今治に渡る「来島海峡大橋」のある道の駅「よしうみいきいき館で魚介類の七輪バーベキューでした。橋を眺めながらの食事は素晴らしい味わいでした。
| |
| 橋を渡ることなく向島へ戻り、国重要文化財「吉原家住宅」を拝観しました。
旧吉原家住宅は、柳河藩小保町の別当職を代々務め、後には蒲池組の大庄屋となった吉原家の居宅です。
主屋の建立は式台玄関の蟇股に文政八年(1825)の墨書が残っており、当主吉原三郎左衛門三運により建築されたと考えられ、藩の公用に利用されました。天保年間(1830~1844)に幕府から使わされた巡検使の宿泊のために御成門の新造や納戸回りの改造を行っています。
| |
| わらぶき屋根ですが、屋内には大黒柱がありません。大黒柱が使われるようになったのは、もっと後のことだそうで、建築学的にも貴重は建物のようです。
| |
| 尾道駅から呉線に経由で呉市に向かいました。
| |
|
Apr.21.2013(Sun)23:56 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
|
尾道 |
|
| 尾道で集まりがありました。宿泊は尾道国際ホテルでしたが、会場は割烹旅館「おのみち竹村屋」でした。
明治から有る老舗の旅館で、昭和28年封切られた「東京物語」の中で、ここの座敷が出てきます。また小津監督、笠智衆、原節子、香川京子達も滞在していました。
| |
| 部屋から海が一望できる、素晴らしい広間です。「東京物語」で葬儀の時の料亭としても使われました。
| |
| 始めにドンペリのビンテージ・シャンパンが6本も出る大変豪華な会でした。
その他に素晴らしいワインが、赤、白と何本も出されました。
| |
| 料理も素晴らしく、都会であればいくらになるか想像できないくらいの内容でした。
| |
| 始めの八寸の写真です。続く造りも素晴らしい味でした。
| |
|
Apr.20.2013(Sat)23:40 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
|
旅行の用意 |
|
| 明日から尾道、呉、江田島に出かけるので、用意をしています。
カメラの充電器、携帯の充電器は重要です。今回は電車なので、PCは持って行きません。携帯だけが頼りです。
時刻表なども、PDFファイルにしてGoogle Driveに置いてあるので、携帯からアクセスできるようにしました。
さて「お天気お姉さん」観たら寝なくちゃ
| |
|
Apr.19.2013(Fri)23:33 | Trackback(0) | Comment(0) | 今日の出来事 | Admin
|
PCから異音 |
|
| スイッチを入れると異様な音がします。HDの音ではなく、ファンの音のような感じ。
結局グラフィックのGeForceのファンの異常でした。結局交換になり、結構な支出。
バタリ (o_ _)o ~
PCやっと回復しました。
| |
|
Apr.18.2013(Thu)19:44 | Trackback(0) | Comment(0) | 仕事の話 | Admin
|
市議会議員選挙 |
|
| 選挙戦まっただ中です。夜、応援している候補の選挙事務所を訪問。
事務所にあまり人がいなくて、なんだか心配です。
市会議員選挙では規模が小さく、2000~3000票が当落の境になるそうです。各立候補者はそれぞれの地元があり、市内全体の代表と言うより、その地区の代表の様相が強いようです。
| |
|
Apr.17.2013(Wed)23:01 | Trackback(0) | Comment(0) | 今日の出来事 | Admin
|
自転車用のヘルメット |
|
| ヘルメットを買いました。気軽に乗れるように、帽子のようなデザインにしました。
YAKKAYと言うデンマークのメーカーです。サイズが微妙で、頭の周りサイズだけから選ぶと、横幅が合わない可能性があります。
外国の人は縦長で、前後経が長い割には、横幅が極端に狭いので、注意が必要です。
一見普通のヘルメットです。
| |
| 専用の布の帽子を掛けると、ちょっとおしゃれな帽子のようなヘルメットになります。
今回はこれにしましたが、やや派手な感じです。けれど自転車に乗るときは、目立ち気味の方が事故に遭わないそうです。
| |
| このようなアウターを買い増しすれば、いろんなヘルメットになります。
| |
| こんな形の帽子もなかなか良いような気がします。
| |
| 女性用もあります。
欠点はヘルメットの上物なので、大きく見え頭でっかちになりがちですます。
女性用は大きな帽子といった感じなので、結構いけます。
| |
|
Apr.16.2013(Tue)19:40 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
|
舟を編む |
|
| あらすじ: 出版社・玄武書房に勤める馬締光也は、営業部で変わり者として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える能力を買われ、辞書編集部に迎えられる。
新しい辞書「大渡海」を編む仲間として。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、次第に辞書作りに愛着を持ち始めるチャラ男。
個性派ぞろいの面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。そして出会った、運命の女性。だが言葉のプロでありながら、馬締は彼女に気持ちを伝えるにふさわしい言葉がみつからない。問題が山積みの辞書編集部。果たして「大渡海」は完成するのか?そして、馬締の思いは伝わるのだろうか?
感想: 2012年本屋大賞 大賞受賞になった小説の映画化です。原作も読みましたが、映画も原作通りで、とても良くできた映画でした。 興味のない人にはやや退屈かもしれませんが、おすすめの映画です。松田龍平、オダギリジョーが良い演技でした
| |
|
Apr.15.2013(Mon)23:36 | Trackback(0) | Comment(0) | 映画 ドラマ TV | Admin
|
今日の昼食 |
|
| 行きつけのパスタ店で、ガーリックトーストと、ボンゴレトマトソース。
| |
| トマトソースが大好き。
年中食べている感じ!
| |
|
Apr.14.2013(Sun)19:38 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
|