Cat Schroedinger の お部屋
 
                           雑談の部屋です。
 



2011年9月を表示

秋の漢詩

 昨日の歌も名句ですが、万葉集の「防人の歌」と通じるこの歌を紹介します。

「子夜呉歌」
       李白

長安一片月
万戸擣衣声
秋風吹不尽
総是玉関情
何日平胡虜
良人罷遠征


読み:
長安(ちょうあん)一片の月
万戸(ばんこ)衣(ころも)を擣(打)つの声
秋風(しゅうふう)吹きて尽(つ)くさず
すべてこれ玉関(ぎょくかん)の情
何(いずれ)の日にか胡虜(こりょ)を平(たい)らげ
良人(りょうじん)遠征(えんせい)を罷(や)めん

意味:
「子夜」とは女性の歎きの歌
長安(唐の都)を照らす月明かりの下
どの家からも衣を打つ砧*(きぬた)の音が聞こえてくる
秋風は吹いてやまず
彼女たちは遠くの玉門関*(ぎょくもんかん)で戦う夫の身を案じているのだ
一体いつになったら、胡虜*(こりょ)を平らげてあの人は帰って来るのでしょう。

*砧を打つ:つやを出すため布を木の槌(つち)で打つこと。当時の冬支度で秋の風景。
*玉門関:敦煌の北西にあった関所。この関所の南にあるのが陽関です。共に国の西端で、ここを過ぎると異境の地でした。多くの歌に残されています。
*胡虜:匈奴(きょうど)北方の遊牧民族

 この漢詩は、万葉集の「防人の歌」と通じるところがあります。一片の月は半月で、離れ離れになっていることを暗示しています。



2011年9月30日(金)21:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

月刊名詩メルマガ

 月刊名詩メルマガから白居易の名詩「新秋夕」が送られてきました。

<漢詩原文>
「新秋夕」   白居易
西風飄一葉  
前庭颯已涼  
秋池明月水  
衰蓮白露房  
其奈江南夜  
綿綿自此長  

<読み下し文>
「新秋の夕べ」  白居易

西風一葉を飄し
前庭颯として已て涼し
秋池 明月の水
衰蓮白露の房
其れ江南の夜を奈んせん
綿綿として此より長からん

<日本語読み>
「しんしゅうのゆうべ」     はく きょい
せいふう いちようを ひるがえし
ぜんてい さつとして もってすずし
しゅうち めいげつの みず
すいれん はくろの ぼう
それ こうなんのよを いかんせん
めんめんとして これより ながからん

<通釈>
秋の風が一枚の木の葉をひるがえし、庭先をさっと吹き過ぎ
涼しくなった。秋の池では明月を水に映し、枯れた蓮がその実
に白い露を宿している。これから一体どうやってこの江南の夜
を過ごせと云うのか、これから延々と長い夜が続くと云うに。



2011年9月29日(木)23:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

万葉集

 ちょっと前、万葉集を一首ずつメールで届けてくれるサービスを登録しました。
   http://tmkc.pgq.jp/manyou/index.html

 毎日一首ずつですと、4516首有りますから12年以上かかります。面白いなと思いながら始めましたが、残念なことに、原文に近い漢字が使われて文章なので読めないことが多く、最大の欠点は意味や、解説が全くないことです。

 更に第一巻の初めから送ってくるので、天智天皇・天武天皇・額田王・鏡王女・有間皇子・藤原鎌足の歌が多く、すぐに挫折しました。

 個人的には、詠み人知らずのような民衆的な歌が好きです。

 
 探していたら、ふりがなが付いて解釈も載っているサイトを見つけました。

  http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/kotenpeji.htm

 ここで毎日少しずつ見ようかと思っています。



2011年9月28日(水)23:39 | トラックバック(0) | コメント(2) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

友人が病気になって

 良く一緒に飲んでいた友人が、久しぶりに会ったら激やせで、聞けば糖尿病とのことでした。

 元気が無くてウーロン茶を啜っている姿が、悲しげで参りました。

 気分が落ち入ります。

 世の中は不景気で、お店も元気が無く、お客も元気が無く、若い人もワーキングプアーで今ひとつです。

 面白い話が回りに有りません。なんかこうパート面白いことがないかな~~~



2011年9月27日(火)23:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

アクセス出来ず

 昨日は全くこのサイトにアクセス出来ませんでした。

 時々サーバーの問題でしょうか、アクセス出来なくなることがあります。(笑)



2011年9月26日(月)14:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

究極のバイク

 今日は親戚の集まりがありました。

 義弟が最強のバイクを買ったと言っていましたが、今日見せて貰いました。その名も「ホンダ・ゴールドウイング」その中でもGL1800

 エンジンは水平対向6気筒、排気量1,832cc ナビゲーションシステム、エアバッグシステム、電動リバースギア、その他殆どの物が付いています。

 お値段も普通乗用車並みだそうです。

 やり過ぎです。



 とにかくもの凄い大きさです。


 乗用車と同じランプで、フォッグランプもついています。足下は温風吹き出しもついています。


 カウルに開閉式の空気取り入れ口がついています。メーター器の下にはナビが付いています。


 リアートランクは電動です。必要かな~~

 トランクはかなりの容量でした。



2011年9月25日(日)20:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 車の話 | 管理

落合博満監督解任

 電撃解任‐。中日は22日、今季で3年契約が切れる落合博満監督(57)が今季限りで退任し、新監督にOBの高木守道氏(70)が就任すると発表した。

 解任の理由が球団が赤字と言うことらしい。もっとファンサービスするとか、営業を頑張るとか球団の努力も必要だったのでしょう。

 一生懸命やっていて、素晴らしい成績の監督を辞めさせるのは、他の選手も可哀相です。スポーツだから成績は何より大事です。

 落合監督にも非がなかったわけではないらしい。地方球団だと特に、地方の大企業のオーナーなどには挨拶に行ったり、何かとサービスするのも大事な仕事ですが、落合監督はそれが苦手だったようです。

 試合終了後の記者にに対するコメントが、とても少ないこともファンに対して、ましてや中日新聞を母体にしている球団の印象は悪かったのでしょう。

 けれども負け試合でも落合監督は滅多に選手の悪口を言いません。それは非常に評価して良いのではと思います。

 どこかの球団のように、大物選手をお金で集めて優勝したのではありません。少ない強化で素晴らしい成績を上げたことは、監督として最高の栄誉です。

 こんな球団では、プロ野球の前途は多難です。



2011年9月24日(土)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

親愛なるきみへ

「親愛なるきみへ」

 監督:ラッセ・ハルストレム

 配役:チャニング・テイタム、アマンダ・サイフリッド

あらすじ:
 休暇のため帰郷した若き軍人ジョン。父親との短い休みを過ごしていた彼はある日、海に落ちたバッグを拾ったことがきっかけで、サヴァナと知り合う。

  同じ時間を過ごすうちに、2人は愛し合うようになるが、ジョンは休暇を終え、任地へ戻ることに。ジョンとサヴァナは手紙でやり取りを続けるが、9・11の事件が起こりジョンが服務期間の延長を決めたことから、彼らの関係はすれ違い始める。

 そして、サヴァナから別れの手紙が---ショックを受けるジョンだったが、その手紙には決して書くことのできない真実があった・・・。

感想:
 ネタバレになるので書けませんが、別れる原因が今一つ納得できませんでした。
 何か他の方法があったはずです。

 単純に去る者は日々に疎しの方が、良いかとさえ思われました。

 お互いに惹かれあうところや、手紙の遣り取りは素晴らしい描写でした。失恋の様子もとても良い表現でした。

 カメラワークも自然ですが、感動を受けました。

 繰り返しますが、最後の結末がなんだか不自然な気がしました。



2011年9月23日(金)23:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

囲碁

 最近囲碁を打っていなくて、久しぶりにネットで対戦。
 中級者と打って、終盤まで細かいながら勝利を確信していました。最後のダメ詰めを適当にやっていたら、逆転。単なる不注意の敗戦。

 普通に対局しているときなら「そこは!」と、声を掛けるのがマナーですが、悲しいかなネットですから非常な結末。バタリ (o_ _)o ~

 いろいろあって心の平静が・・・・

 棋力が下がるばかりです。



2011年9月22日(木)23:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

台風

 浜松を直撃したため、この辺りも大変な嵐でした。

 家の中にばっかりいたので、風の音と、雨の音以外は外のことはさっぱり解りませんでした。

 情報はTVとNetだけでした。夕方収まって外に出てみると木々の葉っぱが飛び散り、大変な様子が分かりました。

 TVもインターネットも大都市を中心に報道するため、詳しいことはやっぱり解りませんでした。

 とにかくこの辺り・・この町内周辺は無事でした。



2011年9月21日(水)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

落語会

 久しぶりに落語会がありました。生憎の雨のためお客さんも少なくて、ちょっと寂しい感じの会となりました。

 ベテラン2人で「開帳の雪隠」と「御神酒徳利」が演じられました。

 「御神酒徳利(おみきどっくり)」

 馬喰町に刈豆屋という旅籠があった。師走十三日は年に一度の大掃除。ご先祖さまが徳川家よりいただいた家宝の御神酒徳利を盗られでもしたらたいへんだと、かよい番頭の善六がとりあえず水瓶のなかに沈めておいた。
 所が善六はそのことを忘れてしまったので、大事な御神酒徳利がなくなった、と大騒ぎになります。家へ帰った善六は水瓶のなかへ入れておいたことを思い出しますが、いまさら自分が忘れてたとはいい出しにくいので夜逃げしようと言い出します。女房の父は占い師で、そろばん占いで徳利の行方を占うということにした。適当にそろばん玉をはじいて水瓶のなかの御神酒徳利を見つけ出します。主人をはじめ、みんな大喜びで祝宴がはじます。
 それを偶然泊まっていた大阪の鴻池善右衛門の支配人。その支配人が善六に、是非大阪までいってほしいと頼み込む。鴻池の娘が病になって、どんな名医に診せても癒らない。そこでなんとか善六に占ってもらいたいというのである。

 断り切れなくて、とうとう大阪に行くことになります。途中神奈川宿でも、占うことになって、運良く占いが当たります。大阪に到着しそこでも神奈川宿の稲荷が現れて、その助けで娘の病気の因を占う事が出来て、娘が全快するという噺です。

 長い噺ですが、最後まできちんと演じられとても良い出来でした。

 もう一つの噺「開帳の雪隠」はたわいないお話ですが、軽妙な話しぶりで和やかな感じを受けました。



2011年9月20日(火)23:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 落語 | 管理

敬老会

 今日は敬老の日です。老人ホームでは大事な日です。
今年も白寿、米寿、喜寿の方々に市からのお祝いがありました。
 その式典と、ボランティアの方々による演芸会がありました。

 その後ちょっとした御馳走が出て、無事式典が終わりました。



2011年9月19日(月)22:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

釉薬

 陶芸のプロの方の日記よると、釉薬を作るときに木や葉っぱを燃やして灰釉を作りますが、少量の放射線量でも灰にするから、濃縮されるので、検討が必要とありました。

 徐染と言われていますが、主として人が住む所や農耕地です。山岳部は手のつけようがありません。そこに生えている樹木も一様に放射性物質を受けているのですから、東北、関東平野の山の物は注意が必要でしょう。

 東京でさえ、下水の汚泥は高い放射線量を示しています。今後どうなるのでしょうかね~~

 次から次へと、汚染の問題が広がっているような気がします。

 やっぱり何でも測定することが一番です。まさか陶芸の釉薬にも影響が及ぶとは、思いもよりませんでした。



2011年9月18日(日)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 陶芸 | 管理

工場の日曜操業

 10月より日曜操業が終わるところが多いようです。休みの日が変わって、食べ物屋さんや、飲み屋さんが変調でした。
 やっと本来の形になりそうで、ほっとしています。



2011年9月17日(土)18:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

職場でゴタゴタ

 年休の取り方でもめてから、ゴタゴタしています。

 雰囲気が良くありません。


 夜人と会ったら、とても楽しくて仕事の疲れを忘れました。

 夜更かししすぎで、結局明日は更に疲労。
 



2011年9月16日(金)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

ライトが・・・

 車のライトがつかなくなりました。右側なので超危険です。

 ライトを換えても点灯しません。結局修理。ユニット交換だそうです。

 最近の車はボンネット開けても箱ばっかりで、何がどうなっているのかさっぱり解りません。修理の方もコンピュターにつないで診断。

 壊れ方もコンピュター的な壊れ方です。時々症状が出るので、とても厄介です。重要な故障をしたときどうなるのかと不安になります。

 世の中ほとんどがコンピュターで制御されています。信用しきっていますが、故障は必ずあるはずです。重大な事故に繋がるようなコンピュターは、必ずバックアップしているとは言われていますが、どれほど安心なのかは全く解りません。

 役所、電気、ガス、水道、銀行振り込みから、新幹線までもし故障したらと思うと、そら恐ろしくなります。



2011年9月15日(木)23:09 | トラックバック(0) | コメント(2) | 車の話 | 管理

蒸気機関

外燃機関の原型を見ました。蒸気機関です。産業革命の原動力でした。

内燃機関と比べると古いような感じがしますが、実は原子炉を使った原子力機関も外燃機関です。



2011年9月14日(水)00:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

Nanotek KENT

 喫煙所に行ったら、キャンペーンガールから新発売のタバコを貰いました。なかなか良い味。面白いので早速購入しました。


 箱もとてもスリムで、おしゃれな色合いです。


 比べてみるととても細いのですが、実際に吸ってみると普通のタバコと同じように煙が出ます。時間もそれほど変わりません。味は普通のサイズよりより濃厚な感じでした。


2011年9月13日(火)00:19 | トラックバック(0) | コメント(5) | 気紛れ写真 | 管理

昨日の答え

答え

 しゃれた手紙でした。

 I enjoyed your 5000Ft. I am sorry but I can not send your entire notebook.

 五千フォリント(日本円にして3000円ほど)ありがとう。
ごめんなさい、手紙の中身すべては送れません。



2011年9月12日(月)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

嘘みたいな本当の話

「嘘みたいな本当の話」
イースト・プレス
内田 樹 (編集), 高橋 源一郎 (編集), ほし よりこ (イラスト)

内容:普通の人の体験談を集めた「嘘みたいな本当の話」の中から選ばれた話を本にした物です。選出には本当の話であることが、大事な条件だったそうです。


感想:まさに「事実は小説より奇なり」です。実際にあった話は作り話より遙かに面白いと実感しました。
 選者のセンスも光ります。お勧めな一冊です。


本の紹介にも出ていた話
 外国でスリに手帳の中に入っていた3000円ほどと、大事な妹の写真を取られました。
帰国して郵便物を見ると、妹の写真と洒落た手紙が届いていました。



 ここで問題です。 
 何て書いてあったでしょうか?



2011年9月11日(日)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理


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