Cat Schroedinger の お部屋
 
                           雑談の部屋です。
 



映画  ドラマ TV
~説明~
主に衛星放送で映画を観ます。時には映画館にも行きます。

「プール」

監督・脚本:大森美香
出演:小林聡美、加瀬亮、伽奈、もたいまさこ

あらすじ:
 さよ(伽奈)はタイ北部、チェンマイのゲストハウスで働く母(小林聡美)を訪ねます。

 4年前、祖母にさよを預けて旅立った母は小さなプールのある場所で、オーナーの菊子(もたいまさこ)や手伝いの市尾(加瀬亮)らと過ごしています。

感想:
 個人的には評価できない映画でした。「かもめ食堂」「めがね」と同じような作りですが、似て非なるものでした。

 まず第一に、重要な役の伽奈が全くの素人で、演技になっていませんし、演技をするような状況もありません。笑いも無ければ、悲しみも、怒りも有りません。のっぺらぼうです。

 題名のプールも存在の意味がありません。日常を描くにしても、科白の意味も全くありません。

 違う見方があるのでしょうか?
 
 個人的には超苦手な作品でした。
 



2017年10月19日(木)01:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

田崎史郎氏

 「ひるおび」でもよく見かけますが、選挙が近づき、この所いろいろ出演が増えています。

 あまりにも与党寄りで、メチャクチャな理論展開の話をしています。

 2013年、自由民主党に割り当てられた政党交付金から組織活動費名目で資金提供を受けているし、内閣総理大臣安倍晋三と度々会食しています。明らかに与党の宣伝マンです。

 こんな人をTVで出演させるのは、いくら何でも酷すぎます。どんな仕組みに成っているのか、とても不思議です。



2017年9月29日(金)23:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

おんなは赤で輝く 北斎の娘・お栄と名画のミステリー

 平成29年9月22日NHKの歴史秘話 ヒストリアで包装された「北斎の娘・お栄」は素晴らしい放送でした。

 葛飾北斎はもちろん天才画家でしたが、三女の娘の「お栄」も天才でした。画号は葛飾 応為(かつしか おうい)

 お栄は3代目堤等琳の門人・南沢等明に嫁したが、父譲りの画才と性格から等明の描いた絵の拙い所を指して笑ったため、離縁されてしまいます。その後は出戻って晩年の北斎と起居を共にし、ひたすら作画を続け、北斎の助手をしました。

 「応為」の画号は北斎を「オーイ、オーイ親父ドノ」といつも呼ぶので、名付けられたそうです。

 北斎も美人画を描かせたら、お栄に適わないとと認めていました。

 助手であり、自分で書いた者も北斎としていたりしましたが、個性も発揮しています。何よりも当時の浮世絵には全くない、光を取り入れています。日本のレンブラントとさえ言われています。

 あまり詳しくない人でも葛飾応為『吉原格子先之図』は見かけたことがあるかと思います。放送ではいろいろな光と陰を描いた絵が紹介されました。

 また赤色の使い方、更に着物姿の裏地、下着の描写についても紹介されて、とても勉強になりました。
 
 10月8日再放送があるようです。 



2017年9月28日(木)23:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

不倫騒動

 もうずいぶん前になりますが、「鶴瓶上岡パペポTV」の中で言っていたことを思い出しました。

 上岡 龍太郎は「芸能人なんてもともとろくでもない者がする商売だから、芸能人に人間性とか、道徳心などを求めるのは初めから無理!」と言っていました。

 「芸能人はそもそも落ちこぼれが多く、更に芸能人から政治家に成る人もいるのだから、そんな人達に道徳を求めるのも無理。」



 もちろん極端な皮肉ですが、政治家は政治がしっかりしていればそれで良く、芸人は芸がしっかりしていればそれで良しかもしれません。

 何から何まで完璧な人の芸が面白いかは疑問です。性格破綻者だから面白い面もあります。

 小説家の中にも変わった人が沢山いました。週刊誌が書き立てるは良いとしても、私生活の問題で議員生命を失うのは疑問です。

 面白い芸人も私生活の問題で出演できなくなるのは、どうなのでしょう。



2017年9月21日(木)21:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

「君の名は」

 「君の名は」をようやく観ました。流石に評判通り良く出来た映画でした。

 何より画像の美しさ、背景のリアルさは抜群でした。やっぱり映画は細かいところも大事だと痛感しました。

 非現実的な事なのに、映像がリアリティーを増しています。話は良くできていますが、娯楽性が強く訴える物はあまり感じませんでした。

 入れ替わるのは面白いけれど、むしろ単に夢を見るとかの方が良いのではと思いました。入れ替わるし、記憶は薄れるしでは、ご都合主義です。必然氏が全くありませんし説明もありません。

 それでも美しい風景はアニメを超えていると言っても過言ではありません。

 総合的には人気だけのことはある、素晴らしい作品でした。



2017年9月16日(土)00:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

NHK杯テレビ囲碁トーナメント

 先日放映された小林覚九段と結城聡九段の一戦の録画を見ました。

 解説は石田芳夫九段二十四世本因坊でした。やや結城聡九段が打ちやすい状況から、危ない大石を攻められるも、悠然と手抜きしてしのぎ勝負に出ました。

 解説の石田九段も「これはかなり危ない」と驚いていました。小林覚九段は結城聡九段の大石を取るしか無い形となりました。

 見ている限り取るか取られるかのギリギリの勝負となりました。一般にプロは大きな石を取られることは滅多に無く、攻める方も取るよりは損害を与える程度で満足し、無難な別れになるのが普通です。

 解説の石田九段も取られそうと言っていましたが、しのぎの筋を発見しました。ところがその筋でないところに打ち、あわやとなりましたが、小林覚九段が攻めそこなって投了となっりました。

 ところが両者とも、しのぎの筋があるのを読み切っていました。だからこそ攻める方も複雑な形にして攻めたようです。

 解説の石田九段は攻めそこなったと、解説していましたが、局後の検討では完全にしのぎ筋があったようです。

 解説より対局者が一番読んでいると言われますが、まさにその通りの展開でした。

 それにしても、形が決まっていない時点で、しのぎの筋を読み切っていた結城聡九段の読みの深さには驚愕するものがありました。プロでさえ驚きの読みの力です。

 アマチュアが見ている世界とは、かけ離れた世界での戦いなのを改めて思い知らされました。

 普通のアマチュアには、本当の試合の凄さを感じ切れていないのです。

 スポーツ放送なども、見ていると単純に見えることもありますが、実際には様々な要素があることはおおよそ想像できます。


 最近北朝鮮問題で、各国がいろんな交渉をしています。一見子供の喧嘩のように見えますが、水面下では想像もつかない駆け引きが行われているのでしょう。

 各国が結末を読み切っていると良いのですが、ひょっとすると囲碁で言う指運(ゆびうん:読み切れないので指先がどう打ったかの運まかせ)のような状態になっているのではと心配しています。



2017年9月7日(木)23:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

JIN-仁-

 この所TVドラマの「JIN-仁-」をHULU で観ています。11回見終わったら、更に完結編がありまだ視聴中です。

 初めの頃はとても面白くて、どんどん引き込まれました。映画と違って毎回事件が起こり解決となっていくので、段々マンネリの傾向が出てきました。

 主人公の南方仁 は江戸時代に現代医療を持ち込むことで、未来の歴史を変えてしまうことを悩みます。毎回見ていると何度も何度も悩みすぎで、次第に飽きてきました。

 出演者が皆素晴らしい演技ですが、中でも坂本龍馬役の内野聖陽が素晴らしい演技をしています。

 タイムスリップ物は最後の整合性が問題です。仮に子供が過去に遡って、親を殺してしまった場合。親が死んだのだから子供は生まれません。生まれていない子供が親を殺すことは出来ません。

 もちろんタイムスリップは起こらないから、このようなことは起こりません。SFではパラレルワールドの概念を持ち込み、現代と別な世界が平行して存在すると言う仮定で話を進めるのが普通です。

 最後はどうなるのか少し楽しみです。

 

 



2017年6月28日(水)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

続・深夜食堂

 コミック、TVドラマ、劇場版「深夜食堂」と全て見ました。今回劇場版「続・深夜食堂」です。

 雰囲気は同じだけれど、葬儀の話、年上の女性との結婚問題、オレオレ詐欺のどの話も、偶然が多すぎて違和感がありました。話の設定が安易です。

 小林薫演じるマスターの演技が、とても好きです。とても好きな作品ですが、全体に健全な人達になり、以前のもっと訳ありの人物が出てきません。吹きだまりの場末の雰囲気が不足気味でした。

 第一作を越していないように思いました。



2017年6月14日(水)20:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

大量に

 GEOで大量にDVDを借りてきました。最近は一度に50枚まで借りられるようになったそうです。

 アニメなど40枚ほど借りました。旧い物は沢山借りると、2週間の貸出期間となるので安心です。

 VIDEOレンタルもネット配信が盛んになりつつあり、先行きは明るくありません。

 Huluを契約してから、GEOに行く回数が減りました。

 日本は比較的遅れている方で、諸外国ではネット配信ばかりだそうです。レンタルショップはどんどん無くなっているようです。


 



2017年6月8日(木)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

苦役列車

 何気なく見ましたが、素晴らしい映画でした。後で調べたら、2012年映画芸術日本映画ベストテン 1位、第86回キネマ旬報ベスト・テン 5位など沢山受賞していました。

 主演の森山未來も、キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞、日本アカデミー賞 優秀主演男優賞など受賞していました。

監督:山下敦弘
配役:森山未來、高良健吾、前田敦子

あらすじ:
 1980年代、父親が性犯罪を犯したことで家庭は崩壊し、将来への希望をなくした中卒の青年の、港湾での荷役労働で日雇いの生活を描いています。

感想:
 稼いだ給料を、酒と風俗に使うだけの生活。唯一の楽しみは読書。 描写が凄まじくショックを受けました。

 特に森山未來の演技は恐ろしいほどリアルで、受賞したのも頷けました。

 原作者の西村 賢太の私小説的な面もあり、日雇い労働の現場の雰囲気も超リアルです。

 上品な映画ではありませんが、いたく感動しました。

 



2017年5月21日(日)23:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

Hulu

 今日からHuluのアドレスが変わり、設定をしました。PCからだと簡単にできました。

 末端しか持っていないと、少し面倒です。色々案内を見る方がやっかいで、PCからなら、hulu.jp から happyon.jp に直接行くのが一番簡単です。

 噂ではアメリカのシステムから、日本のシステムに移行するため、同じドメインの中で移行するより、新しいドメインの中で、システムを構築したようです。



2017年5月17日(水)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

無限の住人

 漫画は全部ではないけれど、かなり読んでいました。

 話がとても残酷なのと、途中から話がどんどん広がり、面倒になって読まなくなりました。

 従来からのペンによる絵でなくて、鉛筆も使った画法に驚いた記憶があります。

 とても複雑で長い話です。今回木村拓哉が主演で映画化されましたが、映画化は難しいと思っていました。さらに原作は残虐性が強く、一般受けするとは思えません。

 開けてみれば、散々たる結果です。いくらキムタクでも無理でした。

 企画ミスの可能性が高いと思います。元々人気もあるけれど、嫌いな俳優ランキングでは一番のキムタクです。

 興行成績もともかく、彼ももう少し年齢にあった役をするようにしていかないと、後がありません。イメージだから仕方ないかもしれませんが、格好良い役だけをやらせられていて、可哀想な気もします。

 
 

 



2017年5月11日(木)23:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

草原の椅子

 監督:成島出
 出演者:佐藤浩市、西村雅彦、吉瀬美智子、小池栄子

 あらすじ;離婚歴のある遠間憲太郎(佐藤浩市)は娘と二人暮らしです。取引先の社長・富樫(西村雅彦)から頼まれて親友になります。またふと見かけた陶器店の篠原貴志子(吉瀬美智子)に近づき、知り合いとなります。

 娘がアルバイト先で上司の妻から虐待を受けて、心に傷を負ってしまった少年を預かる内に、ほっておけない気持ちになっていきます。

 知り合いの写真家の、世界最後の桃源郷と呼ばれるパキスタンのフンザの写真集に、子供も、篠原貴志子も興味を持ち始め、ついに4人でフンザへ旅をすることになります。

感想:
 子役の演技が真に迫り本物のような迫力がありました。小池栄子演じる異常な母親も真に迫ります。
 佐藤浩市、西村雅彦は言わずもがなの演技ですが、大阪弁で無くても良いような気がしました。
 みんなの演技が素晴らしいので、吉瀬美智子は恐ろしいほど綺麗でしたが、一杯一杯の演技でした。

 話が途中で見えてしまうのが残念です。もう少しギリギリの選択のような状況を強く描いた方が効果的な感じがしました。



2017年4月25日(火)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

おんな城主 直虎

 今日は急に暖かくなって、春本番、桜も真っ盛りです。

 仕事も暇だったので、眠くなるほどでした。

 以前友人が「おんな城主 直虎」の主人公の井伊直虎は男だと言っていました。

 最近「井伊美術館」から新しい資料が出たそうです。やっぱり男性の可能性が有るようです。まあ娯楽番組だからどちらでも問題有りませんが。

 新撰組の沖田総司が実は女性だった、というような脚本もあったようです。

 歴史通りの脚本だと、全く面白くない事が殆どです。沢山資料が残っている忠臣蔵でさえ、実際はTVや映画で見るようではなかったことは明かです。

 時代考証がしっかりしていたと思うのは、黒澤監督の映画です。年月が立っても色あせません。流石に巨匠と言われただけのことはあります。

 娯楽番組でも見ている内に真実のように思いこんでしまうのが、害と言えば害です。また小説でもヒットするとそれが真実のように成ってしまいます。

 また後の支配者が、先の支配者を悪く記録するのは世界中共通です。

 



2017年4月12日(水)23:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

「スーパーサラリーマン左江内氏」

 1月から毎週土曜日放送されていた、「スーパーサラリーマン左江内氏」全10話を見終わりました。

 堤真一主演の左江内 英雄はスーパーマンになるように説得され、老人から「スーパー服」を受け継ぎます。

 会社の仕事をしながらスーパーマンの仕事もするというハードな仕事を苦労しながらこなしていく話です。

  小泉今日子演じる左江内の妻は、身勝手で滅多に家事ををすることもなく、毎日寝てばかりいます。

  ムロツヨシ演じるの刑事小池 郁男と部下の警察官のやりとりも奇妙でした。

 非現実的な話で、好き嫌いは有るでしょうが、個人的にはとても好きなジャンルのコメディーでした。

 共演の「幼獣マメシバシリーズ」の佐藤二朗、 賀来賢人、早見あかりなどとても良い感じでした。毎週のゲストも素晴らしく、とても良いドラマでした。

 U-NEXT、HULU、GYAOなどで再度観られます。お奨めです。



2017年3月21日(火)23:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

HULUをTVで

 TVがネットに対応していなくて、今までPCで映画を観ていました。

 使っていないDVDレコーダーをネットに繋いで、TVでHULUが観られるようになりました。やっぱりTVで観た方が画面も大きく集中して観られます。

 利点はもちろん何時でも好きなときに観られること、レンタルショップに返却しなくて済むことです。さらにレンタルショップで手に取らない映画も、ちょっと観て面白そうなら観る事があります。映画のジャンルが広がります。

 欠点は最新の映画が無いこと、レンタルショップなどより作品の絶対数が圧倒的に少ないこと、観られる映画も一定の期間が過ぎると観られなくなることもあることなどです。

 ネット配信になれてくるとHULUには無いのですが、月額定料金以外に一本当たり有料の映画も、借りに行く手間を考えると有りかなと思うようになってきました。

 もし劇場で上映されている、いわゆる封切り映画も有料で配信されるようになれば、映画事情も大きく変わりそうです。



2017年3月5日(日)23:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

映画 「0.5ミリ」

映画『0.5ミリ』

監督:安藤桃子

出演:安藤サクラ、織本順吉、 木内みどり、 土屋希望、 井上竜夫 東出昌大 ベンガル、坂田利夫、柄本明 、草笛光子 、津川雅彦

あらすじ:
 「冥土の土産におじいちゃんと寝てあげてくれない?」 ある日、ヘルパーのサワは派遣先の家族から驚きの依頼を受ける。そして事件が起こり住むところもお金もなくなり、ワケありのの老人を見つけて押しかけ介護人として暮らしていきます。

感想:
 「百円の恋」で主演した安藤サクラ主演の、老人介護を主題にした映画です。

 監督の安藤桃子と主演の安藤サクラは姉妹で、素晴らしい演技と演出となっています。長い映画ですが3部作のように物語が進みます。老人は坂田利夫、津川雅彦と奥さん役の草笛光子、そして柄本明です。

 老人役の4人ももちろん素晴らしい演技でした。実体験から描かれた老人の様はとてもリアルで心を打ちます。主人公のサワ(安藤サクラ)の生き方は、感銘を受けますが、もう少し器用でも良いような気がしました。

 例えば介護施設などへ頼み込んで、就職することも可能でしょう。友達の家に転がり込むことも普通の人の選択です。この辺の描写があっても良かったと思います。

 3時間16分の長い映画で、観るのに根性が要ります。



2017年3月2日(木)00:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

コアンドル

 「洋菓子店コアンドル」は Coin de rue フランス語でCoinはコーナー rue は通りで、街角の意味です。

 フランスではどんな短い道でも名前が付いています。コアンドルの Rueは普通の道です。Avenue(アベニュー)は並木道です。Boulevard (ブルヴァール)幅の広い道です。

 そのほかにPassage (パッサージュ)、 Allee (アレ)路地があります。

 英語になるとさらにややこしくなります。Street、Avenue、Boulevard、Road、Laneなどですが、フランス語と似ています。

 ニューヨーク州マンハッタン市では南北がAvenueで
東西がStreetですが、反対に南北がStreetの町もあります。

 そもそも碁盤の目のような町は少なく、必ずし南北、東西と真っ直ぐに道路は走っていません。規則性はそれほど無いことが多いようです。


 大阪は南北は「筋(すじ)」東西は「通り」です。

 もちろん京都は一条~九条までありますが、この歌を知っていれば無敵です。東西はこの歌のようになっています。

 まる たけ えびす に おし おいけ
あね さん ろっかく たこ にしき
し あや ぶっ たか まつ まん ごじょう
せきだ ちゃらちゃら うおのたな
ろくじょう しち(ひっ)ちょうとおりすぎ
はちじょう(はっちょう)こえれば とうじみち
くじょうおおじでとどめさす。

 6条は解りにくく細い道です。

 実は南北の通りの歌もあります。

 てら ごこ ふや とみ やなぎ さかい
たか あい ひがし くるまやちょう
からす りょうがえ むろ ころも
しんまち かまんざ にし おがわ
あぶら さめないで ほりかわのみず
よしや いの くろ おおみやへ
まつ ひぐらしに ちえこういん
じょうふく せんぼん はてはにしじん。 


 



2017年1月31日(火)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

洋菓子店コアンドル

 パティシエの話です。

監督:深川栄洋

出演者:江口洋介、蒼井優、江口のりこ、尾上寛之、粟田麗、山口朋華、戸田恵子

あらすじ:
 東京でも一流の洋菓子店コアンドルへ恋人に会いに来たてきた「なつめ」(蒼井優)は、恋人が既に店を辞めていて行方不明だと知らされます。

 彼を捜すために実家がケーキ屋なので、この店で働かせて貰うことになります。自信満々のなつめでしたが、試しに作ったケーキは、オーナーの依子(戸田恵子)からも、評論家の十村(江口洋介)からもぼろくその評価でした。

 コアンドルのケーキを食べたなつめはその美味しさに魅了され、腕を磨こうと頑張り始めます。

 オーナーの依子が晩餐会の仕事を取ってきたその日、大けがを負い晩餐会の仕事もダメになり、店も一時閉めることになります。

 なつめは伝説にもなっている、かって名パティシエであって、今はケーキを作っていない評論家の十村に応援を頼みに行きます。彼がケーキを作れない事情を知りながら、無鉄砲ななつめは強引に頼み込みます。



感想:
 主人公の「なつめ」は身勝手で、負けん気で、自信満々で、しかも先輩のマリコ(江口のりこ)にも平気で生意気な口をききます。

 このマリコを演じる江口のりこの演技が絶品です。顔立ちも、態度も実に素晴らしくハッピーエンドになると思いながらもリアリティーを感じさせます。

 恋人が辞めたのも、「おまえがいじめたんだ!」と言う科白は、思った事をそのまま口に出すなつめはどうしようもない性格です。

 恋人との再会の場面でも思いこみがひどく、見事に振られます。滑稽と思えるほどの思いこみと、自己中心的な考えの主人公です。こんな嫌な性格だけれども、素朴で九州弁丸出しの素朴な役を、嫌な人に感じさせない蒼井優の演技も見事です。

 初めキザな男と思わせた、江口洋介が演じる伝説のパティシエであった評論家の十村は、心に傷を負っていて繊細な人でした。無神経ななつめとの絡みも見事でした。

 嫌な人を演じるのはたやすいけれど、嫌な人なのに何処か憎めない人を演じるのはとても大変です。

 この映画は主人公がケーキ作りが上手くなる単純な話でなく、少人数の世界で人との関わりを見事に表現していて超お奨めな映画です。

 



2017年1月30日(月)23:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

父と暮せば

 2004年の作品で、HULUで観ました。友人から良い映画だと聞いていましたが、その通りでした。

 井上ひさしの同名戯曲を映画化した物で、登場人物が極端に少なく、二人芝居です。

配役:宮沢りえ、原田芳雄、浅野忠信

あらすじ:
 広島に落とされた原爆で唯一生き残った美津江(宮沢りえ)の前に、亡くなった父(原田芳雄)が現れます。

 美津江は自分だけ助かった事に対する罪悪感があり、恋愛に積極的になれません。亡くなった父は、そんな美津江を応援するために現れたのでした。

感想:
 重い題材ですが、見事にどちらかというとユーモアーを交えて演出されています。

 二人の演技が素晴らしく、広島弁も良い感じでした。自分だけ生き残った、いわゆるサバイバーズ・ギルト(Survivor's guilt)はよくある症状です。

 サバイバー症候群に対しては、PTSDの一種のような心理的な治療が必要です。丁度父の亡霊がその役割を果たしているかのようでした。

 
  
 



2017年1月23日(月)22:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理


(1/21ページ)
>1< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 最後 

FX自動売買 | 禁断のケーキ | じゃらん♪ | さくらのVPS | 恋活
家電バーゲン | 放射能測定器 | 避難リュック | 本のバーゲン | 地震速報機