Cat Schroedinger の お部屋
 
                           雑談の部屋です。
 



映画  ドラマ TV
~説明~
主に衛星放送で映画を観ます。時には映画館にも行きます。

ボヘミアン・ラプソディ

 今話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。
 素晴らしい音量と映画ならではの映像に圧倒されました。

 役者さんがクイーンの4人にそっくりなのに驚かされ、歌う姿は本物と区別がつきません。言葉使いもアメリカ語でなく英語でした。

 Gayについての描写が長く続き、少しうんざり君な面もありました。前半の音楽を作っていく姿、最後のライブ・エイドの場面は感動的でした。



「I Was Born To Love You」は最も好きな歌の一つでした。 



2018年11月26日(月)21:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

日々是好日(にちにちこれこうじつ)

 樹木希林が出えているので、見ました。

 題名の読み方が、普通は「ひびこれこうじつ」と読みますが、映画ではポスターにあるように「にちにちこれこうじつ」となっています。

 もともとは禅語なので「にちにちこれこうにち」とも読むようです。元は唐の禅僧の言葉のようです。

 監督:大森立嗣
 原作:森下典子

 配役:黒木華、 樹木希林、 多部未華子

 あらすじ;
 理屈っぽくて、おっちょこちょいの20歳の典子(黒木華)は本当にやりたいこともなく何となく大学生活を送っていました。

 茶道教室の先生である武田のおばさん(樹木希林)のお辞儀が素晴らく、感心した母親からお茶を習うように勧められます。いとこの美智子(多部未華子)と一緒にお茶を習い始めます。

 習ううちにだんだんとお茶の世界を好きになって、20年以上お茶を続けることになります。

 映画の大部分がお茶の席の場面です。その間就職、いとこの美智子の結婚、失恋、父の死などを経験して成長して行きます。

 感想:
 とにかくお茶のお稽古、お茶席も季節季節のお茶席の映像です。

 実に巣部位映画ですが、出演者3人が素晴らしい演技で、飽きさせません。大事件とか、ハプニングは全く無くて、淡々と話は進みます。

 大げさな演技は全く必要なく、難しい演技が求められますが、素晴らしい配役でした。

 樹木希林が亡くなったのは、実に惜しいと思わせる映画でもありました。

 



2018年10月15日(月)20:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

散り椿

原作:葉室麟「散り椿」(角川文庫刊)
監督:木村大作

配役:
瓜生新兵衛 - 岡田准一
榊原采女 - 西島秀俊
坂下里美 - 黒木華
坂下藤吾 - 池松壮亮
瓜生篠 - 麻生久美子
篠原三右衛門 - 緒形直人
石田玄蕃 - 奥田瑛二

あらすじ:
 瓜生新兵衛は、妻である篠と地蔵院に身を寄せていた。病気の篠は散り椿を眺めながら、故郷の散り椿がもう一度見たいと呟くが、その願いは叶わなく亡くなってしまいます。。

 篠は亡くなる直前、自分が死んだあと夫に故郷に戻って、榊原采女を助けてほしいと頼みます。

 不正を訴え出たが認められず、故郷・扇野藩を出た瓜生新兵衛が戻り、藩主が変わることになっていて、再び藩の不正の件が持ち上がり大きな争いとなります。

感想:
 映像は素晴らしく、岡田准一扮する瓜生新兵衛の立ち回り、殺陣は素晴らしく見ごたえがあります。

 残念ながら話は妻の結婚話を引きづっていたり、奥田瑛二扮する家老石田玄蕃と、西島秀俊扮する榊原采女のやり取りは、自ら罪を認めているようでどうにも納得できない話となっています。

 できればお互いに藩を思う気持ちが同じでも、方針が違い争いになるような筋立てが良いと思いました。

 単なる賄賂を取っている家老では話が単純すぎて、そもそも城代家老ともなれば禄高は高く、私腹を肥やす必要などありません。さらに城下町はとても閉鎖的な所ですから、そのような単純なことは出来るはずがありません。城代家老が商人に起請文など書くはずがありません。



2018年10月1日(月)22:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

センセイの鞄

 第37回2001年度谷崎潤一郎賞受賞作品を受賞した、川上弘美の恋愛小説をドラマ化され、それをビデオ化された映画です。HULUで観ました。


出演:小泉今日子、柄本明、豊原功輔、モト冬樹、竹中直人、木内みどり、加藤治子、樹木希林


感想:
 原作は読んでいませんが、とても良い話でした。映画も小泉今日子の素晴らしい演技に感動しました。

 年の差恋愛ですが、まさに純愛映画でした。



2018年9月30日(日)17:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

泣き虫しょったんの奇跡

監督:豊田利晃

配役:
松田龍平、妻夫木聡、美保純、松たか子、
イッセー尾形、小林薫、國村隼、

久保利明王将、屋敷伸之九段、豊川孝弘七段、青嶋未来五段、
谷口由紀女流二段

あらすじ:
 サブタイトルは『サラリーマンから将棋のプロへ』の通り

 26歳。それはプロ棋士へのタイムリミット。

 小学生のころから将棋一筋で生きてきた「しょったん」こと瀬川晶司の夢は、年齢制限の壁にぶつかりあっけなく断たれた。

 将棋と縁を切りサラリーマンとして暮らしていた「しょったん」は、アマ名人になっていた親友の悠野ら周囲の人々に支えられ、将棋を再開することに。プロを目指すという重圧から解放され、その面白さ、楽しさを改めて痛感する。

 35歳、「しょったん」の人生を賭けた二度目の挑戦が始まる――。

感想:
 監督自身が奨励会に所属していたので、話が実にリアルです。まるでドキュメンタリーの様でした。非常に感動しました。

 松田龍平の控えめな演技は、まるで本物の将棋指しのようです。イッセー尾形、小林薫、國村隼の三人とも素晴らしい演技でした。

 将棋の世界を知らない人には少し馴染みにくい映画かもしれませんが、勝負に生きる厳しさ、将棋だけを指していることへの疑問など、どの将棋のプロも一度は持つ気持ちです。

 主人公はプロに成れないとなると、何も残らない気持ちになるのは当然のことです。

 26歳のタイムリミットは本人のためだと聞いたことがあります。

 才能が無い、あるいは才能があっても努力できない人はいつまでも奨励会に居ると、将来どうしようもなくなるので、厳しいけれど違う道を目指すように決められた年齢だそうです。



2018年9月9日(日)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

予告が素晴らしくて

 映画館に行って予告を見ると、予告が素晴らしくてつい観たくなります。

 昨日の映画はつまらなかったけれど、予告編は良かった。

 「泣き虫しょったんの奇跡」9月7日公開、「散り椿」9月28日公開などとても面白そうなので観たくなりました。

 観たい映画のもう一つは、6月に公開された舘ひろし主演の「終わった人」です。

 第42回モントリオール世界映画祭で、最優秀男優賞を受賞しました。是非観たいと思っていますが、すでに公開は終了しています。名前の通り終わっています。(笑)

 受賞を記念して再公開される可能性があるようです。

 少し待てばDVDレンタルになるかも。、



2018年9月4日(火)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

明日にかける橋

 監督:太田隆文

 配役:鈴木杏/吉行みゆき
    板尾創路/吉行冬樹
    田中美里/吉行桐子
    越後はる香/吉行みゆき(少女時代)
    藤田朋子/里美先生

あらすじ:
 吉行みゆきは女子高校生だが成績は下がり、親とは断絶気味で、家出をしようとまでなります。

 弟の健太(田崎伶弥)を交通事故で亡くした後、母(田中美里)は入院し、会社がつぶれた父(板尾創路)は酒びたりの日々でついには亡くなってしまします。

 30代になった吉行みゆき(鈴木杏)は、田舎町で暮らす会社員ですが、健太が亡くなった日にタイムスリップし、やり直したいと願います。

 タイムスリップが現実となり、その時代に戻ってみると様々な事実を知ることになります。


感想:
 タイムスリップ物に整合性を求めても意味がありません。しかしあまりにも適当でややうんざりします。

 とても長い映画ですが、無駄な説明が多すぎてだれてしまいます。

 何より吉行みゆきの少女時代を演じる、越後はる香の科白は学芸会程度です。可愛いからといっても限度があります。

 恐ろしくひどい演技のため、周りが浮いています。地元の人たちの協力出演でしょうか、これもひど過ぎます。

 完成度が足りません。たぶん黒沢映画の100分の一位の時間と、予算で作ったのではと思えるほどの映画でした。



2018年9月3日(月)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

24時間テレビ

日本テレビ夏の特番「24時間テレビ」に対して疑問の声が上がっています。一部週刊誌によると、今回の企画で日テレからみやぞんの所属事務所に支払われるギャラは2000万円だそうです。

 個人的な意見ですが、意味のないトライアスロンでも、わざとらしい感動劇もそれはそれでいいかもしれません。

 ただチャリティーと銘打つからには、出演者はノーギャラが必須です。チャリティー募金のお金が直接ギャラになってはいなくても、出演者が募金しないで、出演料をもらうのだけは許せない気がします。

 東京五輪のボランティアは交通費から、宿泊費まですべて自己負担です。こんなチャリティー番組より、真面目に東京五輪のボランティアをする人に感動です。

 しかしこんな東京五輪のボランティアのシステムに、疑問を持つことも必要かと思っています。



2018年8月29日(水)00:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

全固体リチウムイオン電池

 TVで放映され詳しく知りました。

 噂には聞いていましたが、全固体リチウムイオン電池がいよいよ実用化されそうな雰囲気です。

 何より30年もの間研究、実験を重ねた結果です。本当に素晴らしい研究に感動しました。

  http://emira-t.jp/ace/5178/




  



2018年8月3日(金)23:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

探偵はBARにいる3

 今日もGEOに行きましたが、やっぱりすべて貸し出し中でした。
 隣町の小さなGEOに行ったら、なんと何本もありました。

 1、2と観ているので安心感があります。感想はまあコメディーですから面白かったからよかった。

 相変わらず松田龍平はとぼけた感じで、大泉洋と良いコンビです。リリー・フランキーは良い味出しているし、北川景子はとっても綺麗だし、文句無しの作品でした。



2018年7月21日(土)23:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

借りに行ったのに・・・

 U-NEXTで「探偵はBARにいる3」が観られるCMを見て、劇場上映中に観に行きたかったけれど見逃したので、さっそくGEOにかりにいきました。

 棚はすべて貸し出し中でした。店員さんに尋ねると今日一本だけ返却予定だそうで、諦めて帰りました。

 金曜日のせいかもしれませんが、人気のようです。


 こうしてみるとネット配信は便利です。

 HULUには入っています。ほとんど定額なので安心ですが、新しいのが無いのが欠点です。



 



2018年7月20日(金)21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

鰹節

 ためしてガッテンで見て初めて知りました。鰹節のおいしさは油やアルコールにに溶けやすいことです。

 削った鰹を油かお酒に入れておくだけで、素晴らしいうまみを閉じ込められることはまさに寝耳の水といった感じ。本当に驚きました。

 以前フランス料理をやっている人が、我々はうまみを出すのに、子牛肉や野菜を灰汁を取りながら何日も煮ます。

 ところが鰹節はお湯にパラパラと入れるだけでうまみを出せるのは本当にすごいといっていました。確かにそうですが、鰹節を作るのに枯節では6っか月もかけています。

 日本料理はすごいと思っていましたが、鰹節は日本より100年以上前にインドで作られていたことにも驚きました。

 今回の鰹節を油に閉じ込めたりしているのは、実はスリランカ料理からの引用でした。さすがに4大文明の発祥地。恐るべしインドです。

 一般の家庭で使う鰹節ですが、プロの料理人に比べ少なすぎる傾向にあります。たぶん今使っている量の倍くらいは使うべきだと思っています。昔は煮物には腹節、お澄ましなどには背節と使い分けていました。

 今なら荒節と薄削り節の枯節を使い分けるべきです。



2018年7月12日(木)23:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

オーバーフェンス

「オーバーフェンス」
 劇場公開日 2016年9月17日

監督:山下敦弘
原作:佐藤泰志

配役:オダギリジョー、蒼井優、松田翔太、北村有起哉、満島真之介、優香

あらすじ:
 離婚し故郷・函館に戻った白岩(オダギリジョー)は、職業訓練校に通いながら失業保険で生計を立てています。

 学校とアパートを往復するだけの何の希望もない、無気力な毎日を送っていました。

 ある日、同じ訓練校に通う代島(松田翔太)にキャバクラへ連れて行かれた白岩は、鳥の動きを真似する風変わりなホステス・聡と出会い、どこか危うさを抱える彼女に強く惹かれていきます。

 二人はくっついたり離れたりの繰り返しをしながらも、生きがいを見つけるようになっていきます。

感想:
 「hulu」で観ましたが、原作者の実体験に基づいた作品だけあって、訓練校での様子がリアルで、素晴らしい映画でした。

 訓練校に通う人の中には、失業保険の受給延長のために通っている人や、職場で人間関係に疲れ退職した人など普通の学校とは違った感じです。みんな何かに失敗してような人ばかりですが、微妙にバランスをとっています。

 主人公の白岩も都会での生活に絶望し、無気力に生活している様も丁寧に描かれ、説得力があります。精神的に脆い、どうかすると危ないキャバクラ嬢のサトシ(蒼井優)との微妙な関係が、少し現実離れしている気もしますが、感動を受けました。

 蒼井優の演技も素晴らしいものがありました。

 最後の終わり方も、とても良いと思いました。
 

 



2018年7月5日(木)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

15分でにっぽん百名山「月山」

 色々な山を登山する様子を15分間でで放送する番組です。

 今回の放送は山形県の月山(がっさん)は南側の姥(うば)沢口から月山山頂。美しい花々を満喫後、北側の高山植物の宝庫大湿原に下る人気のコースでした。

 姥沢口からはリフトがあるので、初心者でも大丈夫のようです。

 とても良い番組で、全部は観ていませんが、気が向いたら観ています。

 本当に登ったような感じがします。さらに行ってみたくなります。

 NHKの番組サイトは↓
  http://www4.nhk.or.jp/15min-100yama/5/



2018年7月4日(水)22:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

万引き家族

 今話題の映画です。映画館は平日なのにとても混雑していました。
監督:是枝裕和

配役:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、 池松壮亮、 城桧吏

あらすじ:
 初枝(樹木希林)の年金を頼りに暮らす一家の話です。家計の足しに治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は万引きをしています。

 治と息子の祥太は、寒さに震えるじゅり(佐々木みゆ)を見掛け家に連れて帰えりました。。見ず知らずの子供と帰ってきた夫に困惑する信代(安藤サクラ)は、傷だらけの彼女を見て世話をすることになります。

感想:
 万引きを繰り返し、貧しく、薄汚い家で血も繋がっていない家族が、和気藹々と暮らす姿は家族という物を考えさせられます。

 この家族は上昇志向は全くなくて、その日暮らしです。しかし息子の祥太は親代わりの治の行動に疑問を持ち始めます。

 何よりこの映画を素晴らしい物にしているのは、各役者の素晴らしい演技です。暗い映画になりそうなのに、貧しい暮らしの中でも明るく、楽しい一家が極々自然に描かれています。

 1997年の「うなぎ」以来21年ぶりとなる、第71回カンヌ国際映画祭最高賞のパルムドールを受賞しました。それだけの価値のある流石の映画でした。
 



2018年6月11日(月)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

「神と仏のゴチャマゼ千年 謎解き!ニッポンの信仰心」

 昨日に続きNHKヒストリアから

「神と仏のゴチャマゼ千年 謎解き!ニッポンの信仰心」

 御朱印集めが流行していますが、神社だったりお寺だったりとゴチャマゼです。初詣も明治神宮であったり、成田山新勝寺であったりします。

 古来日本では原始宗教である生物、無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているというアニミズム、日本では八百万の神」(やおよろずのかみ)

 それとシャーマンが祈祷、預言などをするシャーマニズムが神でした。邪馬台国女王の卑弥呼が代表です。


 6世紀 日本に仏教が伝来して以来200年は、神と仏は別々でした。奈良時代に神が仏教に帰依するという「神仏習合」が起こりました。地方の豪族も仏教にしたかったからだそうです。

 平安時代になると、今度は仏が神様に変身して日本に来た「本地垂迹(ほんじすいじゃく)説」となります。だから神様は仏であるとなりました。ここで完全に仏教と神道はゴチャマゼになりました。

 他の国では宗教対立などが有りましたが、当時の日本では争うこともなく見事に融合したのです。それでも僧侶が神社にお参りし、経を読んだ入りしても、神聖な社の中には入れなくて神主だけが入られるような、仏教と、神道の区別も幾分かはありました。神には仏と違って、祟りなど幾分怖い面が有るとされていました。


 1000年も続いた神仏習合も、明治になってから「廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)」が起こり、寺社分離が行われました。それでも密かに神社の中に仏像が隠されたりしていました。

 以上のような内容でした。



 1000年も続いたのだから、日本人の心の中では、今でも神社とお寺は区別が無く、神様と仏様の区別も有りません。

 幕末日本に到来した外国人達は武士のような支配階級の人達が、仏教を信じていなくて、もっぱら朱子学のような儒教中心であり、神を信じていないことに驚いています。

 居住地とされたお寺などを観察していると、お参りに来るのは年寄りと女性だけで男性の姿を殆ど見ないと記述しています。さらに宗派に関係なく神社でも、寺院でも、道端の地蔵でも何にでも手を合わせて拝んでいると。

 神社、仏閣のお祭りでも見せ物小屋が出たりで明らかにマーケットに過ぎないと、巡礼と称してお参りに行くのもレジャーであると見抜いています。確かに御伊勢参りなどは、ついでに京都、大阪見物したりといい加減なものでした。

 しかし唯一ラフカディオハーンは一見無宗教に見える日本人は、心の中に神を恐れ敬う敬虔な気持ちを持っていると述べています。

 仏教以上に神と一体化した信仰が、何でも受け入れ寛容で穏やかな日本人を作り上げたと思っています。



2018年6月8日(金)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

伊能忠敬

 NHKの「ヒストリア」で日本地図に捧げた情熱を観ました。

 伊能忠敬よく知られている事なのですが、仲間が忠敬が亡くなったことを完成時まで秘して、彼の功績を保とうとしたことに、日本的ではありますが感動しました。

 番組では詳しくは紹介されませんでしたが、この地図はその後長崎オランダ商館の医師シーボルトが伊能図を持ち出す事件、いわゆる「シーボルト事件」があります。
 持ち出された地図は、刊行され、当時のヨーロッパでは日本の技術に驚嘆しました。
 

 幕末イギリス海軍が幕府の勧告を無視して測量をしようとしたとき、幕府役人が所有していた伊能小図を見てあまりの正確さに驚き、幕府から写しを貰うことで測量を中止しました。

 当時イギリスの測量技術は世界一でしたが、伊能小図の正確さには及ばず、自分たちの地図を修正しています。

 これは小図でした。もし原本の大図であったらさらに驚愕したのではと思います。

 明治になっても、日本の地図はこれが元になりました。この時初めて20万分の1の地図に、大図が使われました。

 忠敬は非常に厳格でかなり変わった人でもありました。もっとも普通の人では、このような大事業を完成させられません。

 有る意味狂気と言えるほどの情熱に驚かされました。
 

 

 



2018年6月7日(木)23:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

夜中の3時に

 ラジオで聞きました。運転中でしたが面白くて大笑いしました。




 「昨日夜中の3時に、うちのチャイムを鳴るらしまくる奴がいたんだ。」

 「ひどい奴だね~」

 「ドア窓から見たら、隣の奴なんだ。面倒だから無視したよ。」

 「夜中の3時に起こされて何とも思わなかったのかよ?」

 「それがちょうどドラムの練習していたから、起きてたんだ。」



2018年5月29日(火)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

TATSUMI マンガに革命を起こした男

 HULUで観ました。暗い感じの重いアニメでしたが、劇画が生まれる様子を丁寧に描いています。


あらすじ、内容:
 昭和30年代、当時はまだ子ども向けでしかなかった漫画を、大人向けの読み物として昇華させ、「劇画」を生み出した伝説的漫画家・辰巳ヨシヒロの半生を映画化した長編アニメーション。

感想:
 いくつかの短編からなっていますが、話が暗すぎて独善的な感じがしました。漫画に新しい分野を開こうとした経過などは十分に伝わります。

 ただかなりオタク的な話は、必ずしも共感できません。



2018年5月19日(土)22:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

NHK 歴史秘話 ヒストリア

 4月25日放送の「生きた、愛した、ありのまま 日本人 さまざまな心と体の物語」

 以前のNHKなら考えられなかった、男色、トランスジェンダーなどを、歴史的な考察を加えて紹介した番組でした。

 戦国時代、江戸時代は男色は普通のことだったことは、いろいろな記録から知っていましたが、ポンペイの遺跡とか、恋の和歌を詠みあう万葉の男たち、平安の男性貴族社会など沢山の記録があることを知り驚きました。

 不思議なのは女性同士の話は、記録に残されている物がとても少ないようです。

 「男性が出産」の話は過酷な処罰を受けたように見られますが、三度、四度と再三逮捕され厳重注意にもかかわらず、男装を改めなかったことに依るもので、男装自体より御上の権威をないがしろにした罪と思いました。

 この話とは対照的に、与力の弟で子供の頃から女装していて、「おんなおとこ」と呼ばれていたそうですが、奉行所は全くお咎め無しだったようです。

 旗本のそれも与力の弟では、奉行所も手出しできなかった様です。

 トランスジェンダーはあまり理解されなかったようですが、男色は殆ど問題にされなかったようです。
 
 僧侶の間では男色は常識だったようです。あまりの多さにフランシスコザビエルも驚いています。

 井原西鶴の「男色大鑑(なんしょくおおかがみ)」は、色物ではなく、男性同士の究極の愛を描いているそうです。
 
 平和だった江戸時代は、性に関しても実におおらかでした。

 ただそこには日本独特の、恥の文化が垣間見られます。おおぴらに自己主張することは御法度でしたが、こっそりとすることに関しては問題なかったようです。

 さらに日本の宗教観は大乗仏教で、江戸時代はとても寛容になっていました。性に関しては、宗教的な縛りは殆ど無かったようです。

 



2018年4月26日(木)20:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理


(1/23ページ)
>1< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 最後