嘉義(かぎ) |
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| 嘉義(かぎ)は日本統治時代に阿里山の林業(ヒノキ栽培)で栄えた地域です。日本統治時代に当時の林業開発に携わった人の宿舎があったのがこの地域で、現在は修繕された29棟の宿舎が残されています。
檜意森活村(グエイイーセンフオツン:Hinoki Village)には29棟はそれぞれ独立した建物で、この一帯がひと昔前の日本の街のようになっています。
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| ヒノキビレッジはこの日本宿舎を利用して、飲食店や各種商店がテナントとして入っていて、買い物を楽しみながら日本建築を見て歩くことが出来ます。
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| 日本庭園も整備されていて、まるで日本そのままです。現地の方にも人気があるようで、アイスクリームなどが人気です。
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| 昼食は「嘉義噴水鶏肉飯」でした。
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| なかなか美味しくて良かったのですがが、店が一杯で凄い暑さです。
やはり熱帯気候なのでしょうか、気温も湿度も高くてグッタリです。
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2023年9月17日(日)13:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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