Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2008年5月を表示

個展

 陶芸の先生が、個展を開きました。今回も急須を作られたようです。

 明日見に行こうと思っています。今日は前夜祭でみんなで宴会でした。



2008年5月31日(土)13:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 陶芸 | 管理

花ふすま

 今日食事に行ったら、見事な花が生けてありました。

 試験管のようなガラス管に並べられていました。竹の筒に生けてあるのは見たことがありますが、ガラス管は初めてです。

 この様な生け方は、花ふすまとか言うのだそうです。竹田と止まるのですが、ガラス管では止めようがありません。最近やっと止まるようになったそうです。恐ろしい技です。
 感激しました。



2008年5月30日(金)23:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

接続

 仕事用の職場のPCの接続をしました。設定は滅多にしないので、とても時間がかかりました。

 以前は全て自分で入れたのですが、最近はCDを入れると自然に出来るので、大分楽になりました。

 ただいろんなソフトは、殆ど登録しなければならず結局時間がかかります。

 ルーターなどの設定も、適当にパスワードを入れると後で解らなくなるので、ノートに書いたり、プロバイダーの設定も有ったりで、大変でした。

 NTTが工事に来るのが遅くて、一応使えるようになったのは、夜でした。

 本当に疲れました。(。_・)ドテッ



2008年5月29日(木)23:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

ウエブカメラ

 今日は老人ホームの会議で、忙しく飛び回っていました。

 明日仕事のPCの接続のため、電源用のテーブルタップと、ウエブカメラを買いに行きました。

 ちょっと奮発して、Qcam Pro 9000 QCAM-200S を買いました。800万画素の静止画が可能です。

 実際には相手のPCの性能によっては、重すぎるので、小さいサイズでしか使えないようです。

 オートフォーカスや、自動追尾が可能で、人間が動いてもカメラが中心に捉えます。

 明日は接続です。既に面倒な設定の手紙が来ています。憂鬱・・・・

 



2008年5月28日(水)02:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

三遊亭圓生

 今日寿司屋で、圓生の落語のDVDを借りました。
少し観ましたが、やはり上手です。上手いのですがそつがないというか、おもしろみは少ない人です。

 落語は演じる人の人となりが出るのは、当たり前ですが、本人が真面目すぎるのが欠点といえます。

 有る弟子だった落語家さんから聞いたのですが、説教されると、理詰めでグチグチと1時間ほどやられて、それはそれは辛かったそうです。いっそ馬鹿野郎と、一発殴られた方が、よっぽど楽だと思ったそうです。

 ほんとに真面目な人だったようです。生前はそれほど好きではありませんでしたが、改めて聞くと、やはり素晴らしい芸です。

 げらげら笑わせるばっかりが落語ではないという、代表格の噺家でした。



2008年5月27日(火)23:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 落語 | 管理

カメラ

 何気なくテレビを観ていたら、ジャパネット高田のようでしたが、コンパクトデジカメの宣伝でした。

 ちょっと見ない間に、もの凄く進化しているようです。特に顔認識機能は、横を向いていてもきっちり認識するし、フラッシュを焚いても、顔色を白くさせないようです。
 手振れ補正も、カメラを振り回しながら撮ってもぶれないようでした。

 う~~ん凄すぎます。
 
 製品の世代交代が激しすぎます。春モデル秋モデルと、ほぼ半年で新製品です。一年もすればカタログ落ちとは、やり過ぎです。

 資源保護とか、地球温暖化とか考えて、カメラや、PCなどせめて一年に一回のモデルチェンジにするように、業界で話し合ってはと思います。



2008年5月26日(月)23:14 | トラックバック(0) | コメント(2) | 今日の出来事 | 管理

冷やし中華

 寿司でもつまもうかと、ブラブラ走っていたら、冷やし中華の幟(のぼり)を発見。

 急遽寿司を中止し、今年初めての冷や中を食べました。夕食にしてはやっぱり軽く夜お腹が空きました。(笑)



2008年5月25日(日)23:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

休みだったので・・・

 とうとう入梅になりました。休みだったので雨の中を遠出しました。

 雨降りの運転は苦手です。以前高速道路で、スピンしたことがあります。最近は吸水性の舗装になっていますが、橋の上など水が溜まっていて、恐いときがあります。

 スピンして以来、タイヤの減りと、空気圧には神経質になっています。車は4本のタイヤのそれぞれ葉書一枚分が地面に着いているだけです。

 ツルッと行ったら、逆に急ハンドルを切りがちですが、出来れば滑った方向にハンドルを当てる方が有利です。
 とは言っても、突然滑ったときは慌てるから・・・・



2008年5月24日(土)23:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

確率

 Newton という雑誌を読んでいたら、確立の話が出ていました。
 日本シリーズやなど、チームが7戦し先に4勝したほうが勝ちです。

 実力が伯仲していると、多くの人は4勝3敗で優勝が決まる率が高いと思いがちです。ところが実際の確立を調べてみると、実力の伯仲とは、確率的には50%:50%の勝負です。

  4勝0敗で決着がつく確立は、12.5%です。
  4勝1敗で決着がつく確立は、25%です。
  4勝2敗で決着がつく確立は、31,25%です。
  4勝3敗で決着がつく確立も、31.25%なのです。

 4勝0敗で決着がつくと、片方が圧倒的に強かったように見えますが、確率的には同じような7番勝負があれば、1割以上で同じ力があるのにワンサイドの結果となります。

 感覚的には、実力伯仲だと4勝3敗で決着がつく可能性が高いと思いがちですが、4勝2敗で決着がつく可能性とは同じです。

 もちろん試合数を多くすれば、実力の伯仲ですから、どんどん50%に近づきます。数学的には決着つきません。
 優位差検定というのが有ります。7戦くらいでは4勝0敗でも、それほど優位に強いとはいえないわけです。

 逆に勝負事はやってみないと判らない、ともいえます。(笑)



2008年5月23日(金)23:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

消費財アップ

 基礎年金を税でまかなう「全額税方式」や、福祉目的の税として消費財がアップされそうです。本当にそうなるかはともかく、もし基礎年金を税金だけで保証するだとすると、消費税は18%位になりそうです。

 消費財がアップになると、低所得者と、高所得者では痛みが違います。諸外国の高額消費税の国では、食品、医薬品などは低税率になっています。

 日本では給与所得者は税金が取りやすいので、沢山払っていると言われています。事業主とか、農家とかあまり税金を払っていない所からも、使うときに取るのだから公平に税金を取れることになります。

 一般に消費税が高くなると、福祉などは充実し、暮らしやすくなりますが、消費活動は低下します。最近経済には国境が無くなりつつあります。日本だけ高い法人税でやっていくと、多くの企業が外国に逃げ出します。もう日本独自の税率では世界に通用しません。
 
世界中の消費税を見ると、
25% 
デンマーク スウェーデン ノルウェー
19~21%
ベルギー オーストラリア イタリア フランス ドイツ オランダ
17%
イギリス 中国
12~13%
ニュージーランド フィリピン
10%
韓国 インドネシア
6~7%
タイ カナダ
5%
日本 台湾 シンガポール

 福祉で有名な国は、殆ど高税率です。現在の日本は消費税の無いアメリカ経済をなぞっているため、大変低率な消費税です。
 これから世界でもまれに見る老人社会になっていく日本は、ヨーロッパ型になっていかざるを得ないでしょう。

 道路財源も、一般税収にする、それでもって、道作路り、箱物作り行政は止めて、建築関係の人達の半分くらいは、介護系などの仕事に従事するように・・・(笑)

 それと輸出企業に、消費税を還付する制度はインチキっぽいから、中止にして・・・

 そうなるなら、消費税アップは賛成・・・初めは10~15%位で・・・



2008年5月22日(木)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

大ネタ落語会 その2

 昨日のもう一つの噺は「ねずみ」でした。
 左甚五郎の話です。

 左甚五郎を題材とした落語には
 「竹の水仙」
 「叩き蟹」
 「三井の大黒」
 「ねずみ」
 「四つ目屋」艶笑落語などがあります。

「竹の水仙」が上方から江戸へ来る途中の噺で、次が、「叩き蟹」「三井の大黒」、その後旅に出て仙台での落語が、「ねずみ」です。

 どの話も名人で、気に入った仕事しかしない変わり者とされています。甚五郎は気取っている様な気がして、個人的には好きではありません。同じような話でも、自分の芸の未熟さを恥じる所があって、「抜け雀」に出てくる絵描きの方が、ず~~と好きです。

 落語には講談などから取り入れた物語のような噺も多く、三井の大黒などもそれほど面白い噺とは思えません。その中で「ねずみ」では甚五郎は自ら名前を明かし、助けようとします。勧善懲悪で単純な筋立てですが、落ちが面白い噺です。甚五郎の噺の中では一番好きな噺です。

 落語好きなら解りきっている落ちを、どう持って行くかが問われるので、演じる方は大変です。

 左甚五郎の日光東照宮の「眠り猫と牡丹」その裏手は「竹に雀」の話。
 
 また、左甚五郎は左利きだったから、そう呼ばれたとか、飛騨の出身で飛騨の甚五郎が訛って左甚五郎になったとかの枕から始まります。

 仙台へやってきた甚五郎は、十二歳の卯之吉《うのきち》に頼まれて、虎屋という大きな宿屋の前にある鼠屋という貧乏旅籠に泊まります。
 主人の卯兵衛は虎屋の主人でしたが、後添《のちぞ》いにした女中頭と番頭の丑造に乗っ取られたうえに階段から落ちて腰が立たなくなり、知人の世話で物置小屋を鼠屋にして細々と生活していたのでした。
 甚五郎は鼠を彫って、たらいに入れてうえから網をかけます。
 この鼠が動くので評判となって鼠屋は繁盛し、虎屋は落ちぶれてしまいます。ねたんだ虎屋は仙台一の彫物師飯田丹下《いいだたんげ》に頼んで虎を彫ってもらい、虎屋の二階にすえたので鼠が動けなくなってしまいました。
 卯兵衛が怒りを発すると腰が立ちましたので、江戸の甚五郎に
 「あたしの腰が立ちました。鼠の腰が抜けました」と手紙を出します。
 やってきた甚五郎が鼠に「おまえを彫るとき精魂込めたつもりだが、そんなにあの虎が怖いのか」と訊くと、「え、あれ虎ですか。あたしは猫だと思った」。

 宿の名前が「ねずみ」、番頭が「丑造」、元の宿屋が「虎屋」、主人の名が「宇兵衛」、子供が「卯之吉」。
子、丑、寅、卯となっています。

 今日の噺は始まりの甚五郎の紹介は講談調で滑らかでした。この手の噺は講談にもあるので、滑らかであることは必須条件です。更に子供が登場しますが、子供らしさと、客引きである丁寧な言葉使いが難しい所です。わざとらしさが無く大変上手でした。主人の落ちぶれた話しぶりも人情噺調で、素晴らしい出来の噺でした。

 ただ最後の落ちになる前の、「おかしな虎なのに・・・から 猫だと思いました。」迄がやや長く、落語を聞き慣れていない人には、親切な持って行き方ですが、聞き慣れた人には少しくどいようにも思われました。

 まあ解っていても、「あまりおかしな虎」、「出来の悪い虎」といいすぎると、「猫だと・・・」が生きてきません。虎といっておいて、猫にというところは、一気に持って行く方が良いような気がしました。

 余談になりますが、象や、ラクダは早くに輸入され見せ物小屋で人気になりました。虎は江戸末期に輸入されました。江戸時代は見せ物小屋はありましたが、動物園は無く、庶民は虎を見ることが出来ませんでした。
 しかし中世期には「虎の敷物」は貿易上、わが国に入って来ていましたので、多くの絵描きは外見は猫を観て、細部はその敷物を観ながら、あとは想像で虎を描きました。
 資料も限られていたので、虎、獅子、豹の区別も出来ませんでした。

 ですから虎の絵はとても猫に似ています。(笑)



2008年5月21日(水)23:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 落語 | 管理

大ネタ二つの落語会

 今日は落語会でしたが、大ネタの「品川心中」と「ねずみ」でした。

 噺家さんも二人でした。こういった場合、普通どちらかが軽い話をするのですが、
 「お互い好き勝手に噺をする・・」と笑いを取っていました。

 まずは「品川心中」から

 品川は江戸四宿といいまして、江戸時代は江戸ではなくて、宿でした。
東海道…品川宿 甲州街道…内藤新宿 中山道…板橋宿  日光街道・奥州街道…千住宿

 色町は、第一に吉原これを北国(ほっこく)といい、須崎を辰巳、品川を南と俗に言ったそうです。

 品川の宿で板頭(いたかしら)を張っていた遊女お染めですが、歳には勝てず、客が付かないでお茶を引く日も多くなり始めます。
 
 この様なところには様々なしきたりがあり、紋日という物がありました。移り替え(うつりかえ)といって、季節のころもがえをするのですが、遊里などでは着物を飾り、夜具を積み上げて、ご馳走するなど出費が多いのでした。
 「巻紙の痩せる苦界の紋日前」と手紙を出しても、お客が援助してくれません。

「このままじゃ紋日の移り替えができない。」
「いっそ死んじまおう!、でも移り替えが出来なくて死んだのでは悔しいから心中しよう」と、一番手頃で間抜けな金蔵を選びます。

 不承不承の金蔵を無理矢理海に放り込んで、自分も飛び込もうとすると、贔屓の旦那から移り替えのお金が届いたといわれ、心中を思いとどまります。

 金蔵も、飛び込んだのが浅瀬で、ずぶ濡れで親方の所に帰り、賭博中のみんなを驚かせます。



 ここまでは前半で、後半の話があります。滅多に演じられなくなりましたが、後半は「仕返し」という別題があります。

 女にだまされて悔しい思いをした金蔵が、親方と狂言をうち、幽霊話でお染めを脅したところ、さすがのお染めも因果話に恐ろしくなり、命の次に大事な髪を切ってしまいます。

 そこで金蔵が現れて「あんまり男を釣るから、髪を切って比丘(びく)にしてやった」という落ちになります。

 この地口落ち(同音や似通った語を並べ、違う意味を表す洒落。語呂合わせ。)が、そうは思いませんが、不出来といわれています。

 話全体がやや暗い印象を与え、最近後半は殆ど演じられません。
 
 今日の話も前半だけでしたが、主人公の金蔵はう~と間抜けに演じられます。話が暗いだけに、滑稽さで笑いを取る演出でした。

 「居残り佐平次」「付き馬」など客が店に対して酷いことをするような話は、現代では首をかしげたくなるかもしれませんが、当時の感覚では、店は阿漕な商売とされていました。
 ですからそういった店に悪さをすることは、一種の憂さ晴らしでした。

 この様な所では、お客と遊女とその店とはダマ仕合でした。そういった関係を知っていないと、この手の落語は心から楽しめません。

 以前聞いた、志ん朝では金蔵は、そんなには間抜けでなくて、おっちょこちょいで、無邪気で、変に気っぷが良いところがあるように演じられます。お染めも単なる悪ではなくて、売れなくなった遊女の悲哀を感じさせます。

 お染めも金蔵からお金を巻き上げたわけでは無くて、それほど好きでもないのに、心中に誘っただけです。心中の原因が解決したから、ちゃっかり中止しただけですから、それほど悪人ではありません。

 そして両者とも死をそれほど恐れていないところも、江戸時代なのです。心中などは、一種のパーフォーマンスでもありました。これも現代人からは、理解しにくいところです。

 本当はそういった噺だったのでしょう。時代と共に、間抜けさだけが、誇張された噺になったような気がします。

 陰惨な噺も、最後には軽やかな笑い話に終わるのも、私が落語好きな所以です。



2008年5月20日(火)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 落語 | 管理

歯科医院夜景

 先日の歯科医院の夜景を、撮ってみました。夜景は難しくて、暗くなったり、明るすぎたり、何枚も撮りました。一つも良いのがありませんが、まあマシなのを無理矢理選びました。

 変な形の医院も、夜見るとなんだか素敵に見えます。照明の力は大きいと、言えます。



2008年5月19日(月)23:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

大回り

 <鉄道の旅>120円で530キロ 安く電車に乗る方法に挑戦
5月18日17時15分配信 毎日新聞
          http://mainichi.jp/life/housing/news/20080517ddm013100169000c.html

 大型連休最後の今月6日、大阪市内のJR福島駅から天満駅まで電車に乗った。大阪環状線だと2駅目、約5分(2・6キロ)。だが、関西2府5県をまたぐ約530キロ、約12時間の「大回り」をした=図参照。ちょっと信じ難いが切符代は120円。JRの大都市近郊区間内の運賃特例だ。トラベルライターの横見浩彦さん(46)=横浜市=に旅の先達をお願いした。

 東京▽新潟▽大阪▽福岡圏は路線が多く、目的地までの経路が複数ある。乗った経路通りの運賃を請求すると、改札口で頻繁な精算が生じ、お客も駅も大変な手間。そこで指定の区間内では、同じ駅を2回通ったり改札口を出ない限り、最低運賃で行ける。大阪圏は98年に和歌山線や加古川線(兵庫県)などが加わって大幅に拡大、大回りできる距離が延びた。

 漫画「鉄子の旅」では関東の大回りの様子が出ています。駅によっては一度改札を出なければならないところもありますが、大回り中ですと言えば、問題なく通してくれるようです。

 今回は関西編でしたが、和歌山線が出来たので距離が出るようになったようです。東京、新潟、大阪、福岡圏でしかできませんが、面白いなと思っています。

 でも実際やるとなると、電車が大好きで、暇な人でないと・・・



2008年5月18日(日)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

大地震

 中国では大変な事になっています。おそらく死者は5万人以上になるかも知れません。

 日本で大きな地震といえば、
 1891年の濃尾大震災は、マグニチュード8.0 死者7273人と記録されています。

 1923年の関東大震災では、マグニチュード7.9 死者 10万5千人以上でした。もっともこのときは地震マグニチュード自体より、火事による災害が被害を大きくしました。

 1995年の阪神・淡路大震災は、マグニチュード7.3 でしたが、やはり火事が被害を大きくし、死者 6434人でした。

 関東大震災では、東京の下町の被害が大きく、山の手はそれほどでもなかったといいます。やはり地盤が大事です。江戸の下町は元々埋め立て地でした。

 現在お台場など、ちょっと前までは海だったところです。関東ローム層まで打ち込んであると言っても、地震は心配です。本とに大丈夫かな~~

 関東、東海など、周期からすると、もう何時地震が来てもおかしくない状態です。東京に地震が来たら、一体どんなことになるのでしょう。

 直撃を避けることが出来たら、「まず始めに、お風呂に水を張る!」と言っていた人が居ます。人間水だけでも結構居きられます。都会ではトイレの水も、煮炊きの水も大事です。なかなか良い考えと思いました。



2008年5月17日(土)23:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

歯科医院

 今日は関連の、歯科医院が完成開業となりました。初日で大変な混乱だったようです。

 建物はなかなか良い感じで、評判も上々です。



 専用の橋があり、駐車場も広く、色使いも近代的です。

 ちょっと見るとコーヒーカップのような建物です。
 
 歯医者と言うより、喫茶店という感じ。(笑)





    http://nishikaidental.com/



2008年5月16日(金)23:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

後期高齢者診療料

 色々便利そうなことを言っても、高齢者医療費の抑制だけが目的です。見え見えです。今まで保険料を払ってきたのに、75才になったら別の保険とは、いかにも差別です。

 更に年金がいい加減なのに、お年寄りの大事な年金から取る方だけは天引きとは、酷い仕打ちです。

 医療関係者で賛成している人を知りません。あまりにも酷いやり方。介護系も、医療系も、予算を減らすから、地方では医者がいなくなり、介護職員もドンドン減っています。

 これからの日本の医療、介護はどうなっていくのでしょうか?

 そんな自民党政権に、無批判にせっせと投票してきた老人も考え直さないとどうにもなりません。

 選挙といえば、建築関係者ばっかりが一生懸命になってきたのが現実です。

 政治が悪いのは投票した人が悪いのです。自民党にも立派な人はいるのでしょうが、もうどうにもなりません。政権交代し、肥大化した官僚組織を改革しないと・・・

 政権交代しても、官僚組織はどうにもならないかも・・・でも少しは良くなるかも・・・

 希望が無いな~~~バタリ (o_ _)o ~



2008年5月15日(木)23:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

日格差

 寝ようとしたら、寒くて寒くて寝られません。仕方ないから暖房しようとふとエアコンを見たら、冷房がかかっていました。

 昼間暑くて、ちょっと冷房かけたのを忘れていました。

 最近少し暑いと冷房、少し寒いと暖房してしまいます。

 着る物に気をつけたりして、無駄な冷暖房をしないようにと、反省。



2008年5月13日(火)23:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

Faith

 Camellia Diamond のCM が気に入ました。ちょっと調べたら、Faith の「恋の天使~乙女の祈り」という曲でした。
音楽付きのCMが観られます。
  http://www.mikicorp.co.jp/cf/cf.html  

 さっそくこの曲をゲットしました。


 映像も随分綺麗な人が出ていると思ったら、出演は「白田久子」という人で2007年度 ミスインターナショナル グランプリ、 ミスWebジェニック ダブル受賞、 世界大会 フォトジェニック受賞・・・なるほどね~~
      オフィシャルサイト  
  http://ameblo.jp/shiratahisako/page-1.html



2008年5月12日(月)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

エジプト(1)

 エジプトについての本を買いました。

 エジプトと言えば、なんと言ってもピラミッド、そしてロゼッタストーンです。ナポレオンが発見し、イギリスに取られちゃって、でもフランスのシャンポリオンが解読したことは、面白い話です。

 アブシンベル神殿がアスワンダムに沈むので、世界中が、特にアメリカがお金を出して移設し、お礼に小さな門(デンドゥール神殿)を貰ったのをとても大事にしていて、メトロポリタン美術館の宝物になっていること、クレオパトラの悲劇など断片的な話くらいしか、殆ど知識がありませんでした。

 スカイパーフェクTVを見ていると、時々吉村教授がエジプトの話が出てきます。面白いのですが、全体像がはっきりしないため、きちんと調べようと思いました。特に年代については、本をみてはっきりしました。

 現代の年表では、初王国期から古王国期、第一中間期、中王国期・・・後期(その間第1王朝~32王朝有ります)。・・・そしてアレキサンダー大王の制服により、プトレマイオス王朝期、そしてクレオパトラがローマに負けて、エジプトは終わります。

 これだけでも話が解りやすくなって、疑問が解けました。これからエジプトについて少し勉強しようと思っています。



2008年5月11日(日)02:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理


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