親愛なるきみへ |
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| 「親愛なるきみへ」
監督:ラッセ・ハルストレム
配役:チャニング・テイタム、アマンダ・サイフリッド
あらすじ: 休暇のため帰郷した若き軍人ジョン。父親との短い休みを過ごしていた彼はある日、海に落ちたバッグを拾ったことがきっかけで、サヴァナと知り合う。
同じ時間を過ごすうちに、2人は愛し合うようになるが、ジョンは休暇を終え、任地へ戻ることに。ジョンとサヴァナは手紙でやり取りを続けるが、9・11の事件が起こりジョンが服務期間の延長を決めたことから、彼らの関係はすれ違い始める。
そして、サヴァナから別れの手紙が---ショックを受けるジョンだったが、その手紙には決して書くことのできない真実があった・・・。
感想: ネタバレになるので書けませんが、別れる原因が今一つ納得できませんでした。 何か他の方法があったはずです。
単純に去る者は日々に疎しの方が、良いかとさえ思われました。
お互いに惹かれあうところや、手紙の遣り取りは素晴らしい描写でした。失恋の様子もとても良い表現でした。
カメラワークも自然ですが、感動を受けました。
繰り返しますが、最後の結末がなんだか不自然な気がしました。
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2011年9月23日(金)23:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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