釉薬 |
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| 陶芸のプロの方の日記よると、釉薬を作るときに木や葉っぱを燃やして灰釉を作りますが、少量の放射線量でも灰にするから、濃縮されるので、検討が必要とありました。
徐染と言われていますが、主として人が住む所や農耕地です。山岳部は手のつけようがありません。そこに生えている樹木も一様に放射性物質を受けているのですから、東北、関東平野の山の物は注意が必要でしょう。
東京でさえ、下水の汚泥は高い放射線量を示しています。今後どうなるのでしょうかね~~
次から次へと、汚染の問題が広がっているような気がします。
やっぱり何でも測定することが一番です。まさか陶芸の釉薬にも影響が及ぶとは、思いもよりませんでした。
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2011年9月18日(日)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 陶芸 | 管理
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