Cat Schroedinger の 部屋
 
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落語の中の忠臣蔵

 当時、一番人気だったのは『仮名手本忠臣蔵』で、中でも、塩治判官の切腹場面である四段目は、芝居通の見るものとされていました。

 落語にはそのままの題名「四段目」というのがあります。
 芝居好きの丁稚の定吉が、店の仕事をさぼって、芝居小屋に足を運びます。叱られて、蔵に閉じこめられるという話です。

 同じく四段目の役作りに苦労する話に「淀五郎」があります。これは正蔵の得意噺の一つでした。

 忠臣蔵の話には「赤垣源蔵」などもあります。



2008年5月2日(金)00:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 落語 | 管理


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