Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



気紛れ写真
~説明~
気に入ると、適当に写真を撮ります。

西部林道

 島の3時方向の大川の滝から永田灯台までは「西部林道」は世界自然遺産にかかった道路です。

 人家も無く、スマホの電波も届かない狭い道です。

 、



 道路にサルが群れになっていました。


 バスの車窓から撮影しました。

 車が来てもゆっくり移動します。のどかですが、現地ではサルによる被害が大変だそうです。



 すぐそばに鹿も出てきました。


 道路が広くなり、永田岬の屋久島灯台に到着しました。


2020年11月11日(水)11:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

千尋の滝・大川の滝

 屋久島は丸い島で、島の周りに道路があり一周100km程です。車で約3時間程度で回れます。

 この地図の黄色の所が国立公園で、緑の線に囲まれて所が世界遺産の場所です。世界自然遺産に指定されると木を一本切るにも申請が必要で、道路を作ったりすることも大変だそうです。

 宿泊地は時計の1時の方向にある宮之浦です。9時の方向にある道路は「西部林道」で世界自然遺産登録地にかかるため極端に道が狭く、小型バスしか通れません。スマホの電波も届きません。



 ホテルから時計回りに出て5時の方向にある「千尋(せんぴろ)の滝」に来ました。雄大な眺めで見事な滝です。


 左側の岩は一枚板で大変な大きさです。

 雨が降ると急峻な地形なので、滝の水量が一気に増えるそうです。



 次は時計の7時方向にある「大川の滝」です。日本の滝百選にに選ばれています。


 今日は水量が少なくそれほどではありませんが。88mの落差の滝は水量が多いと全面滝になるそうです。


2020年11月11日(水)09:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

宮之浦港

 高速船(ロケット)で15時過ぎに宮之浦港に到着しました。丸い島の北側にあります。

 正面に見える近代的な建物は「屋久島環境文化村センター」です。

 右の青い屋根の建物は「ライフセンター ヤクデン」、この町唯一の大型スーパー兼デパートです。

 左の大きな青い屋根の建物は「屋久島電工株式会社」で町一番の工場です。電力を大量に使うため水力発電所を持っています。



 3日間宿泊する「シーサイドホテル屋久島」は港から歩ける高台にあります。

 見晴らしがよく、大浴場もありなかなかのホテルです。ただ屋久島全体に言えることですが、味付けが甘く、醤油まで極端な甘口で最後まで馴染めませんでした。



 ホテルにチェックインしてから 先ほど港から見えた「屋久島環境文化村センター」に行きました。

 とても立派な建物で職員も沢山居て充実しています。

 中でも大画面で見る屋久島の紹介映画は素晴らしい出来で驚きました。屋久島全体のことが解るので、この島に来たら必須の訪問施設です。



 屋久島はこの模型のように多くの険しい山が中心にあり海岸沿いの狭い平野部にそれぞれの街があります。

 南側と北側では気候も大きく違い、南側は亜熱帯気候です。南からの風は高い山で上昇気流となり、雨が多く振ります。林芙美子に「30日の内35日雨が降る」と言わしめた雨が屋久杉をはじめ多くの木々を育成しています。



 ホテルからも近いので「スーパー・ヤクデン」に毎日買い物に行きました。デパートの要素は全くなくて単なるスーパーですが、かなりいろんなものを売っていました。

 右の奥が「屋久島電工株式会社」島一番の大会社です。



2020年11月10日(火)16:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

屋久島・宮之浦港

 8時40分に羽田を立ち9時40分に鹿児島空港に到着しました。快晴で良い旅になりそうです。

 



 



 空港からバスで鹿児島・南ふ頭に向かいました。途中市内を抜けるとき、西郷隆盛の銅像のある道を通ってくれました。

 添乗員さんに聞いた話ですが、鹿児島では西郷隆盛と長渕剛は絶対の存在で、決して批判めいたことは言ってはいけないそうです。



 鹿児島・南ふ頭は港にしてはとても綺麗な所でした。ただ食べ物屋は少なく、ラーメン屋と通りの前に回転寿司があるだけでした。

 



 お昼時になったので、ラーメンを食べました。

 味はごくごく普通のラーメンでした。



 目の前に桜島が見えます。雲一つ無い空に白い噴火の蒸気が見えます。これほどはっきり見えるのはラッキーだそうです。

 この高速船で屋久島へ向かいます。時速80㎞で2時間ほどで屋久島に行かれます。ただ高速なので船外には出られませんし、船室でもシートベルトを着けたままです。

 なんだか少し味気ない感じです。



2020年11月10日(火)12:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

前泊

 10日羽田発の飛行機が早いので、友人の居る錦糸町の「東武ホテルレバント」に前泊しました。通常価格の75%程度の宿泊料金で、更に2000円の地域クーポン券が付きました。

 ただしクーポン券は当日と翌日限りです。

 



 錦糸町にしてはちょっと洒落た店 「串揚げ 依知川」に行きました。


 突き出しも洒落ていて、素晴らしい味でした。


 10種類ものソースが用意されていて、串揚げの素材によって使い分けます。


 串揚げ自体は普通ですが、ソースとの相性が工夫されていて美味しく頂けました。


2020年11月9日(月)19:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

タイムライン

 旅行中は何処で写真を撮ったかとか気にして、看板なども撮っていました。
 必要に応じて、旅行日程と合わせたり、変更があったときなど少しメモを取ったりたりしていました。

 最近は Google Map の「タイムライン」を使って、撮影時間と照合して写真を整理するようにしています。まだ完全なものではないのですが、食事を摂った店の名前や場所まで判るので大変便利しています。

 外国旅行時も現地 SIM を入れているので、帰国しても旅行行程がはっきり判ります。



2020年11月9日(月)10:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

黒色のマスク

 外国のニュースを見ていたら、黒いキャップに、黒いマスクが格好良かったので、黒色のマスクをゲットしました。

 ゴムも黒色なのが気に入っています。



2020年10月31日(土)17:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

今日は十三夜です

 今日は旧暦で9月13日にあたり、今夜は十三夜です。すぐ上に火星が見えました。

 残念なことに曇っていて、上手く写真が撮れませんでした。左上の小さな点が火星です。

 旧暦の8月15日(十五夜)に出る月は中秋の名月で、十三夜も並ぶ名月とされていました。月見は両方するるのが普通で「二夜(ふたよ)の月」とされていました。片方しか見ないと「片見月(かたみづき)」と呼んで、縁起の悪いものとされていました。

 中秋の名月の後は

十六夜(いざよい)の月は山の端にいざよう、旧暦の8月16日でした。

十七夜は立待月(たちまちづき)で立ち待つほどに出

十八夜は居待月(いまちづき)で座し居て待ち、

十九夜は寝待月(ねまちづき)で寝て待つ月

二十日夜は更待月(ふけまちづき)で遅く出る月となります。



2020年10月29日(木)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

コスモス

 10月21日は殆ど咲いていませんでしたが、今日訪れると見事に咲いていました。

 先日ほどの青空でないのがちょっと残念ですが、心地よい風に揺れるコスモスは秋を感じさせます。

 



 今年はコスモスの背丈が短くて、少し定位置から撮影しました。

 



 近くで見ると可憐な花です。

 別名秋桜(あきさくら)と言いますが、実は外来種です。



 かなり沢山のコスモス畑です。


2020年10月28日(水)16:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

ソニーα7C

 昨日発売になったので、キタムラカメラに見に行きました。

 キットレンズ付きの「α7C」を手に取ることが出来ました。ファインダーを覗いて、シャッターも押せました。

 持った感じはフルサイズミラーレスカメラでは、考えられないほど小さくて、軽く驚きました。ミラーレスだからプリズムも入っていないし、フランジバックも短く厚みもそれほどではありません。

 APS-Cのミラーレス一眼レフと変わらない大きさ、重さでした。キットレンズも驚くほど小さく、ぴったりです。

 ただフルサイズを生かすにはフルサイズ対応のレンズとなり、普通のレンズを付けると極端に不釣り合いとなります。

 普段使いはキットレンズで、いざというときに大型交換レンズを、そんな使い方でしょう。



2020年10月24日(土)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

秋晴れ

 今日はすっきり晴れて快晴です。そろそろかと思い「シオーネ」のコスモスを見に行きました。

 雲一つない空に建物が生えます。

 



 肝心のコスモスはまだまだで、蕾ばかりでした。


 来週の終わりころにはかなり咲きそうです。


2020年10月21日(水)16:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

フルサイズミラーレスカメラ

 以前からフルサイズのカメラが欲しかったのですが、最近はミラーレスが主流となってきました。

 APS-Cではレンズや、センサーの性能をどんなに高めてもフルサイズには敵いません。

 けれどフルサイズカメラは非常に大きく、重くなります。車で出かけるのなら問題ありませんが、旅行に持っていくには躊躇します。レンズもフルサイズ用は高価で大きく、重くなります。

 今回ソニーから発売される「α7C」は、ほぼAPS-Cサイズの重さと大きさです。

 キャノンに比べても、動画撮影などが充実していて、とても欲しいと思っています。

 ただキットレンズ以外のレンズは重く大きくなります。フルサイズの性能をフルに発揮させるには、結局重く大きなレンズを持っていかなければなりません。

 スマホのカメラの性能が上がり、コンパクトカメラとの差がどんどん詰まってきて、コンパクトカメラは必要が無くなりつつあります。APS-Cとはまだ差がありますが、条件によっては差が少なくなっています。

 欲しいけれど、激しく迷っています。

 



2020年10月20日(火)23:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

丹後半島めぐり 三日目 「天橋立」

 旅行最後の日は天橋立です。「天橋立を歩いて渡る」がこの旅行の売りです。

 初めに橋立の北側に位置する「丹後國一之宮 元伊勢 籠(この)神社」に行き、そこからロープウエーで「天橋立傘松公園」に上りました。

 



 天橋立を一望できる展望所があります。天橋立が昇り龍のように見えることから昇龍観と呼ばれています。有名なまた除きの場所です。転ばないように手すりがありました。

 天橋立の北側の橋立大丸シーサイドセンターで昼食、地域交流券をお土産に使い切りました。

 バス旅行の人達は全員歩きでしたが、我々二人は乗り捨てOKのレンタル自転車で橋立を渡りました。全長3.6kですから、ゆっくり歩いて45分ほどです。

 さっさと渡り、天橋立知恩寺文殊堂を訪れ、焼き栗を買って、回旋橋の麓の小洒落た喫茶店「カフェ・ドゥ・パン café du pin」でアイスコーヒーを飲みながら栗を食べました。

 目の前をモーターボートが走り賑わっていました。近くの「橋立大丸土産物店」に集合し、米原駅に向かい新幹線で帰路となりました。

 Go to キャンペーンと、地域交流券でずいぶん安い旅行となりました。

 



2020年10月3日(土)15:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

丹後半島めぐり 二日目 「城崎温泉」

 今日の宿泊は、志賀直哉の小説「城崎にて」で名高い城崎温泉です。個人的には当時の流行でそれほどの小説とは思いませんでした。

 ホテルは温泉街の一番東端の「東山荘」でした。まだ禁漁が解けていないので、越前蟹の料理は冷凍物でした。

 「越前かに」とは、福井県の漁港に水揚げされる雄のズワイガニ(標準和名)のことです。越前かにというと蟹の種類の一つのように聞こえますが、実はそうではありません。松葉がにや加能がにもズワイガニです。
 

 



 東山荘の前には川が流れ両側に北柳通り、南柳通りがあります。名前の柳がとても綺麗です。すぐそばに山陰本線の踏切があります。写真からも判るように単線です。


 通りは本当に風情があり、たそがれ時に似合います。西に向かうと商店街が多くなります。


 城崎温泉駅は南に折れます。この辺りもお店があります。

 城崎温泉は7つの外湯めぐりを勧めています。そのため内湯の規模を比較的小さくしています。

 食事前に「一の湯」に行きました。なかなか大きくて立派な温泉でした。

 夜中に「東山荘」の湯に入り、翌朝は「地蔵湯」に行きました。



 温泉街の夜は意外と早く閉まり、やや淋しい感じでした。

 踏切近くのスナックで少し飲みましたが、イカのから揚げが絶品でした。さすがに日本海が近く太平洋側とは違います。

 



2020年10月2日(金)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

丹後半島めぐり 二日目 「玄武洞」

 約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩溶岩の厚い層が形成されました。

 その後、河川による侵食により玄武岩塊がむき出しとなった。玄武洞の玄武岩はマグマが冷却される際に体積が小さくなることでできる割れ目(節理)が顕著で切り出しやすかったこともあり、これを人々が採掘し、その採掘跡が洞窟として残ったものです。

 鉄分の含有量が多く、漬物石としても重宝されました。

 1807年幕府の儒学者柴野栗山がここを訪れ伝説上の動物玄武の姿に見えることから「玄武洞」と名付けました。

 1884年東京大学の地質学者小藤文次郎が岩石の日本名を制定する際に、玄武洞の名に因んで玄武岩と命名しました。つまり玄武洞の名前の方が玄武岩の名前より先なのです。

 1929年松山基範はここの玄武岩の持つ磁気が、現在の地磁気と反対の向きを指していることを発見しました。

 彼はこの地の玄武岩が出来たときの地磁気の向きが現在と反対の向きであったと判断し、かつて地球の磁場が反転したとする説を発表しました。

 過去360万年の間に11回は逆転し、現在では、2つの逆磁極期があったことが判明しています。

 589.4万年前から358万年前の逆転期は、「ギルバート」と名づけられ、

 258.1万年前から78万年前の逆転期は「松山」と名づけられています。

 地磁気逆転は氷期の原因になる説もあり、地球温暖化も疑わしくなります。



 地質学的に、とても面白い所でした。

 いわれてみれば亀と蛇の玄武に見えるかもしれません。



2020年10月2日(金)16:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

丹後半島めぐり 二日目 「丹後松島、間人、琴引浜」

 舟屋を出て次は丹後松島です。丹後松島は丹後町此代(このしろ)から東に向かって島々が連なっている様子が、日本三景の松島に似ていることから「丹後松島」と呼ばれています。


次は丹後町間人(たいざ)です。

 山陰海岸ジオパークの京丹後を代表する「立岩(たていわ)」は、高さが20mもある巨大な一枚岩。安山岩の直線的な荒々しい岩肌が特徴的で、地域のシンボルとして親しまれています。


 



 難読で有名な地名の由来として、用明天皇の皇后で聖徳太子の母穴穂部間人皇女が物部の乱を避けて大浜の里に滞在したが、乱が治まって退座されたことによるという伝承があります。


 琴引浜鳴き砂文化館は、鳴き砂をテーマにした文化館として2002年10月にオープンしました。

 鳴き砂を接点として、人と自然との関わりや海の環境保全について考え、学ぶ施設です。



2020年10月2日(金)11:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

丹後半島めぐり 二日目 「伊根の舟屋」

 宮津を出発し伊根の舟屋に行きました。遊覧船に乗って海から舟屋を観ました。

 カモメやトンビがえさを求めて飛んできます。日本には各地に舟屋があるそうですが、この集落は規模でも日本一で圧巻の景色です。



 舟屋は元々は単なる船の倉庫(船倉、船庫)でしたが、次第に上を住居にするようになったようです。この辺りは潮の満ち引きが50㎝ほどと少なく、舟屋から船の出し入れが簡単だったこともあります。

 昔は木造の小さな船なので、係留し続けると船が痛むため陸に揚げる必要がありました。



 古い舟屋の内部です。ごく普通の船庫です。


 外から見ると海に繋がっているのが解ります。


 とても穏やかな海なのに、綺麗で驚きました。

 昔は迷い込んだクジラを、みんなで協力して捕獲してもいました。クジラの解体所も残っていました。



2020年10月2日(金)09:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

丹後半島めぐり

 ちょうど一カ月間サイトにアクセス出来ずお休みしました。

 10月1日から「丹後半島めぐり」3日間に行って来ました。新幹線で岐阜羽島駅で降りてバスに乗り込み、レインボーラインを走り三方五湖に到着しました。



 ロープウエーで上がると、湖が一望でした。


 次に舞鶴に行きました。水軍の軍港があり、今でも自衛隊の船が沢山停泊していました。戦後ロシアからの引き上げ船が到着したところでもあります。

 海軍ゆかりの港町で、レンガ作りの兵器庫の跡を見学しました。



 一日目は「宮津・ホテル&リゾーツ京都宮津」に宿泊となりました。

 大変豪華なホテルでしたが、まだまだ客は少なくてひっそりしていました、遠くに天橋立が見えとても良い景色でした。

 今宵は満月で静かなホテルにお似合いでした。



2020年10月1日(木)18:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

虹が

 仕事帰りに土砂降りの雨に遇いました。まさに車軸を流すような雨でした。

 ゆるゆると徐行しているうちに雨がやんだと思ったら、見事な虹が東の空に見えました。


 車を停て、少し濡れましたが写真を撮りました。



2020年9月15日(火)17:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

宗谷岬

 礼文島香深(カフカ)フェリーターミナルを早朝に出て、稚内に着きました。やっぱり利尻富士が曇りがちの天気でしたが良く見えました。

 ここからバスで一路宗谷岬を目指します。飛行機が2便あったのですが、1便となり時間が短くなりました。



 間宮林蔵の銅像が一番目につきます。曇り空でしたが、北海の地の雰囲気です。


 この説明のように樺太探検をした人です。


 日本最北端のお土産店です。最北端到着証明書を売っていました。バスで来ただけですから、到達と言っても・・・

 



 隣の小さな店で再びツブ貝を買いました。北海道のツブ貝は最高です。

 かなりギリギリまで居て、とても小さな稚内空港から羽田空港まで直通便で帰りました。

 直通便は夏の行楽シーズンだけ運用されます。今年はコロナの関係で、一日1便です。

 今回の旅行では利尻富士が曇ることもなく見え続け、実にラッキーな旅行となりました。コロナの影響で普通なら人が一杯の観光地も、ほぼ貸し切りでした。



2020年8月25日(火)13:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理


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