岡山空港から鳥取へ |
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| 羽田から岡山空港に到着、美作市に向かい北上しました。旅のレストラン「西の屋菊ケ峠店」で最初の昼食となりました。
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| 岡山名物のバラ寿司でした。一汁一菜の質素倹約政策に反発した岡山庶民の反発心から生まれたのがこの隠し寿司だそうです。昔はご飯の下に魚介を隠したそうです。
この店では「祭すし」と言っていました。それとたこ、鯛などのしゃぶしゃぶで、とても美味しく頂けました。
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| 店のすぐ裏に備前焼の窯元が有りました。ひっそりとした感じでしたが、かなり大きな窯元でした。
地図上では備前市はすぐ南側です。
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| 店内はものすごい量の備前焼が陳列されていました。一人の作家さんではなくて、何人か共同で作陶しているそうです。
とても小さな一輪挿しを購入しました。
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| バスは因美線沿いに鳥取自動車道(鳥取自動車道)を北上し、川原駅近くの道の駅で休憩しました。
河原城が見えましたが、これは1994年「ふるさと創生事業」として山頂に展望台(模擬天守)です。
1580年(天正8年)、織田信長の命を受けた羽柴秀吉が鳥取城の山名豊国を攻める際に陣がおかれる(第一次鳥取城攻め)。鳥取城の落城後は廃城となったようです。
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2020年12月13日(日)12:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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ライトアップ |
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| 先日静岡に行ったとき、街はもうクリスマスのムードでした。今日のららぽーともクリスマス一色ですが、今年はコロナの所為か元気が有りません。
このまま行くくと、年末の小規模なお店はどうなるのか心配です。
春の終わりころまでにワクチンが普及すれば、来年の夏にはある程度普通の暮らしに戻れるような期待をしています。
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2020年12月8日(火)17:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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シクラメン |
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| 友人から立派なシクラメンが届きました。経験的に高級花店の花は持ちが良いようです。
ただし毎日多少のていれば必要です。
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2020年12月3日(木)20:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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Audrey Hepburn 写真展 |
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| 静岡伊勢丹へ「Audrey Hepburn 写真展」を見に行きました。
見たことが無い写真も多く楽しく見れました。
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| 写真展のパンフに「オードリー・スタイル 飾らない生き方」とあるように、スナップ写真は映画での豪華な衣装とは違って、飾らないシンプルな服装が多く見られました。ハリウッド女優には珍しい存在でした。
今日の写真展には日常のスナップ写真も見られ言葉通りの彼女がうかがわれました。
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| パンフレットの裏側です。
右下の写真集 2420円も買いました。
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2020年12月1日(火)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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CoCo壱番屋 |
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| この辺静岡県西部も今日の夜は寒くなってきました。急にカレーが食べたくなって、何処にしようか迷いましtが、結局平凡な「CoCo壱番屋」にしました。
久しぶりでしたが、ヒレカツカレーにしました。ご飯の量、辛さなど全部不通にしました。
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| ヒレカツが思いのほか多くてお腹一杯になりました。
体も温まりました。
店を出てふと見上げると、寒空に満月の月が煌々と輝き静かな晩秋です。
もう明日から師走。
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2020年11月30日(月)20:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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小國神社 |
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| 小國神社は平日の夕方なのに人が多く、賑わっていました。
個人的には神社は早朝が一番良い雰囲気だと思っています。夕方はまあまです。
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| 人が途切れるのを待って撮影しました。
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| 境内の紅葉も良い雰囲気です。
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| 帰り道の側道は紅葉が綺麗でした。赤い橋が似合います。
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| もう11月も終わりに近づき、静岡県でも朝夕は冷え込んできました。
もう冬はそこまで来ています。
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2020年11月25日(水)10:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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遠江一宮と小國神社 |
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| 小國神社は一宮です。令制国1国あたり1社を建前にしました。
天竜浜名湖鉄道の最寄りの駅の名前も「遠江(とおとうみ)一宮駅」です。ちょうど電車が来ました。ホームにコスモスが咲き、秋の無人駅駅です。
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| 夕方の小國神社の門前は平日なのに混みあっていました。
味噌田楽、みたらし団子など色々食べました。
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| かりん糖屋さんが有名です。
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| いろんな種類があり、店員さんお薦めで適当に買いました。
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2020年11月24日(火)17:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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北野天満宮の紅葉 |
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| 親戚が北野天満宮に行き、紅葉の写真を送ってきました。流石に綺麗です。
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| 昨日はならここの湯に行きました。それなりに綺麗な紅葉でした。
やっぱり京都の紅葉は美しいです。
曇り空でしたが、青空にしてみました。
「青空へ変換ソフト」に凝っています。
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2020年11月23日(月)14:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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ラフランス |
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| ふるさと納税でりんごとラフランスが3個ずつ送られてきました。
リンゴは何時でもあるけれど、ラフランスは季節感があります。
何より形が絵画などに適しているようで、静物画の題材になります。なので写真に撮りました。
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2020年11月22日(日)00:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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編集ソフト |
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| 昨日の写真を編集ソフトで青空にしてみました。良く出来ていてワンタッチで好きな青空に出来ます。
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| 一見綺麗だけど、 やっぱり不自然です。
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2020年11月20日(金)09:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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秋めいて |
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| 今日はボージョレヌーボー解禁の日です。
静岡県でも急に寒くなり、山もいつの間にか紅葉が綺麗になりました。小雨模様で写真は冴えませんがミカンと紅葉です。
もう霜月も終わりに近づき、いよいよ師走です。
コロナの影響で、忘年会の話も出ません。
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2020年11月19日(木)15:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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屋久杉の工芸品 |
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| Go toキャンペーンの威力は凄まじく、錦糸町のホテルも35%引きでさらに地域交流券が2000円付きました。
屋久島旅行では18000円もの地域交流券が貰えました。行の昼食、フリーの日の昼食、帰りの夕食以外は全て食事が付いているので使いきれません。
屋久島観光センターで杉の小間物を買いました。これはマグネットです。
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| 犬の起き上がりこぼし。
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| これも屋久島観光センターで買いましたが、2000円でした。形も良く色も素敵でした。
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| 最後の日に昼食を摂った「杉匠」は高価な杉の工芸品が沢山あり直径20㎝ほどのお盆を買いました。
一枚4000円でしっかりした屋久杉の工芸品です。丼を載せると似合います。
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2020年11月15日(日)17:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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屋久島から鹿児島へ |
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| 紀元杉を見終わって安房港にある「杉匠」で昼食と、屋久島最後の杉の工芸品の買い物です。
昼食は噂のトビウオでした。このような形で食べるのは初めてで戸惑いました。トビウオの羽の部分が美味しいと言われましたが馴染めません。身は淡白で味が無い感じ。
トビウオは、暖かい海域に生息している魚で、西日本や九州、伊豆七島などでも漁獲がありますが、実は屋久島の安房(あんぼう)漁港が漁獲量日本一です。まさに本場のトビウオです。この地方の人はトビウオが大好きで、刺身から揚げ物などいろいろな形で食しているようです。
旅行中サバも何回も出ました。この辺りのサバは「ゴマサバ」で胡麻状(丸い)の文様です。活け締め(首折れサバ)として流通しています。これも西の方で人気があるようです。マサバよりも沖合にいて、より暖かい海水温に住みます。
焼かないで蒸しています。サバの種類以上に焼いたサバに慣れているので馴染めませんでした。マサバの方が身がしっかりしていて、ゴマサバの方が身が柔らかくて締まり難いので蒸すようです。夏はゴマサバで、秋はマサバが旬のようです。
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| 島に来たときは宮之浦港から上陸しましたが、帰りは安房港から同じく高速船で鹿児島に向かいました。
島の3時方向にありかってはこの場所が島の中心地でした。今は宮之浦港の方が元気が良いようです。
安房港を出た船は右に種子島を見ながら時速80kmで進み、佐田岬を超え、錦江湾に入ってからは桜島を見ながら鹿児島・南ふ頭に着きました。天気が良くて桜島は雲一つない青空に白い噴煙が鮮やかでした。
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| 13時過ぎに鹿児島に到着しましたが、コロナの関係からか飛行機の出発時間が20時45分と遅く、7時間もあります。
旅行日程にはありませんでしたが、城山公園展望台に行きました。鹿児島の街が一望でき、今日は桜島も美しく見えました。
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| 更に飛行場近くの麹(こうじ)の卸業者が経営する「バレル・バレー」にも行き試飲などしました。
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| 夜の鹿児島空港は意外と賑やかで、4日間山や海ばかり見ていたので華やいだ感じがしました。
東京に着いたのは22時30分頃でした。深夜再び錦糸町の東武ホテルレバントにチェックインとなりました。
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2020年11月13日(金)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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紀元杉 |
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| ヤクスギランドから5.7㎞奥に「紀元杉」があります。
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| 「紀元杉」は安房林道沿いにありアクセスは容易です。道路側から見ると幹は真っ白で、白骨化しています。盆栽で言う「舎利」の状態です。
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| 気の周りを回れるようになっていて、裏側は立派な杉になっています。
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| 樹高 19.5m、胸高周囲 8.1m、推定樹齢 3,000年で屋久杉六神木の一つです。
屋久杉六神木は「縄文杉」、「紀元杉」、「弥生杉」、「大王杉」、「大和杉」、「万代杉」です。
「弥生杉」は白谷雲水峡にあり比較的容易にアクセスできます。
「大王杉」は縄文杉登山ルート大株歩道沿いにあります。
「大和杉」はヤクスギランドから往復7.8kmほど奥にあります。
「万代(ばんだい)杉」は千尋滝の駐車場からモッチョム岳へと続く登山道・タナヨケ歩道の途中の尾根の先端に立っています。
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2020年11月13日(金)11:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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ヤクスギランド |
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| 今日は屋久島最後の日です。昨日カヤックをした安房から車で30分位の「ヤクスギランド」に来ました。
入口から「仏陀杉」迄の約1.2km 50分コースです。
歩き始めるとすぐに「くぐり栂(つが)」の木が有りました。
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| 吊り橋の荒川橋を渡ります。水はここでも極端に透明です。
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| 「仏陀杉」ですが樹高21.5m 胸高周囲8.0m 樹齢1800年の屋久杉です。
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| 「双子杉」は切り株に二本の杉が生えています。
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| 2つに分かれた杉の根元を通り抜けることができる人気の高いくぐり杉は屋久島の中で数多く見られます。
二股になる理由はいくつかありますが、ヤクスギランドのくぐり杉は、上方の小杉が倒れ込み、2本が融合したもの。このため、かなり高い位置で二股に分かれているのが特徴です。
まだ屋久杉とは呼べない小杉ですが二股の幹は太く、その下を遊歩道で通り抜ける人気のポイントとなっています。
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2020年11月13日(金)09:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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屋久島 終日自由行動の日 |
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| 今日は自由行動の日で、各自自由に行動しました。
有名な「縄文杉」は往復22㎞で朝4時30分に出発し18時頃までかかる本格的な登山に近いトレッキングです。今回はパスしました。これは縄文杉の絵葉書です。
屋久杉は標高500~600m以上の産地に自生する杉の内、樹齢1000年以上の物です。1000年以下の杉は「小杉」と呼ばれます。
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| 途中にウイルソン株もあります。縄文杉は屋久島に自生する最大級の屋久杉で幹周16.1m、樹高30m、樹齢推定3,000年以上(2,500年説もあり)
ウィルソン株は、屋久島にある屋久杉の切り株で、ハーバード大学樹木園のための収集に日本を訪れたイギリス人の植物学者アーネスト・ヘンリー・ウィルソン (Ernest Henry Wilson) 博士により調査されたことからあ命名されました。
株の中には清水が湧き出ており、内部に祠があり空を見上げると「ハート」型に見えます。
その他にいろいろな登山に近いトレッキングが有りましたが、歩かない魚釣りを計画していました。ところが海が荒れ気味で船が出ないことになりました。
そこで安房の安房川シーカヤックを申し込みました。周囲に山以外何も無い景色に驚きました。川は透明度が素晴らしく川底まで完全に澄み切っていました。
歩かないので足は大丈夫でしたが、腕が痛くなりました。
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2020年11月12日(木)08:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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白谷雲水峡 その2 |
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| 二代大杉です。元の土台となった杉の切り株は朽ち果てて祠のようになっています。
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| 花崗岩の上に苔が生えその上に杉などが生えます。養分が少ないのでゆっくりと育ち、年輪の幅が狭い硬い木となります。根が深く張れないので高さは低いのが特徴です。
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| 低地から高地まで様々な樹木が育成しており、人の手が入らない自然林を形成しています。
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| 駐車場近くにサルがノンビリ毛繕いをしていました。
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2020年11月11日(水)16:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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白谷(しらたに)雲水峡 |
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| 午後から白谷雲水峡の散策です。宮之浦から入口までは車で25分位です。
弥生杉コース、奉行杉コース、太鼓岩コースなどいろんなコースがあり登山道になっているコースもあります。今回は初級コースでしたが、歩行距離2㎞、標高差110mで約1時間程度でしたがかなり疲れました。
小柄なバスガイドさんは息も乱さずスイスイと登っていきます。シーズンには3日に1回来るそうで、まるで自分の庭のよう。
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| いきなり岩山を登っていきます。湿気が多く岩が滑りやすくなかなか大変です。
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| 二代杉と言われる杉です。江戸時代杉を切り出す時、正目を必要としたため根本よりかなり高い位置で切りました。
その切り株の上に種子が落下して発育育成したいわゆる二代目の杉のことです。
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| 飛竜の滝の辺りですが、水が綺麗過ぎて魚も住めないそうです。
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| 鬱蒼とした森ですが、江戸時代利用されなかった枝条や根株、倒木など放置されました。
屋久杉は樹脂を多く含んでいるので200~300年たった現在でも腐ることなく残っていて「土埋木(どまいぼく)」と言われます。
この土埋木を搬出し屋久杉工芸品として利用されています。
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2020年11月11日(水)15:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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屋久島観光センター |
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| バスは宮之浦に戻り、「屋久島観光センター」の2階の食堂で少し遅い昼食です。
私たちの乗ってきたバスは、右のバスに比べるととても小さくこれでないと西部林道は走れません。
屋久島観光センターはホテルにも近くすぐ前は港です。下の店には杉で作られたお土産品が沢山有りました。
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| 杉のプレートに乗った昼食ですが、ホテルでも食べたサバ等でした。素材はともかく味が甘くてどうにも馴染めません。
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| 店の前の港を散策しました。少し公園もあり落ち着いた綺麗な海です。
地域交流券が18000円もあり、適当にお土産を買いました。Go to キャンペーンは実にお得です。
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2020年11月11日(水)13:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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永田浜 |
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| 「永田いなか浜」は急峻な海蝕崖に囲まれた屋久島では数少ない貴重な砂浜です。日本一の海がめ産卵地として知られ、貴重な湿地としてラムサール条約にも登録されています。 浜の砂は、花崗岩が砕けた荒めの黄色い砂。素足で歩いても足にくっつきにくく、手で払えばすぐ落ちる砂です。この砂浜が約1kmに渡って続きます。
島の10時方向西側なので、夏には口永良部(くちのえらぶ)島の右側に、冬には左側に夕日が沈む光景は綺麗だそうです。
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| 口永良部(くちのえらぶ)島が綺麗に見えます。
アカウミガメが産卵のために上陸し始めるのは、5月から。6月から7月中旬にかけて産卵のピークを迎え、最盛期には全長1m以上の大きなアカウミガメを一晩で20頭以上も見ることができるそうです。
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| 観光地ですが看板なども無く実に見事な砂浜です。
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| ラムサール条約に登録された碑。
屋久島は杉で有名ですが、海もなかなかの物です。
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2020年11月11日(水)12:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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