Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



気紛れ写真
~説明~
気に入ると、適当に写真を撮ります。

掛川桜

 早咲きの八重桜が咲き恥じたので、写真を撮りに行きました。

 空には雲一つなくもう春の装い。



 八重桜なので、少し重々しい感じです。


 掛川城の内堀の逆川の両脇に植えられた桜は、300本あまりです。


 まだまだ満開ではありませんが、あと数日で満開になりそうです。


 右手に火の見櫓と、大手門の屋根がかすかに見えます。

 掛川市は新幹線も停まりますが、静かな城下町です。



2021年2月24日(水)16:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

焼きそばのある喫茶店

 焼きそばが好きですが、最近スパッゲティーはあっても焼きそばのある喫茶店は少なくなってきました。

 浜松の「コーヒーハウス エスエス」はお気に入りの店でしたが、閉店したようです。

 磐田市に「かかし」という店を発見しました。

 通り沿いにあり小綺麗な店です。



 店内も明るくて良い感じです。

 焼きそばの雰囲気ではないオシャレ系です。



 焼きそばは肉とイカが選べます。イカだと50円増しとなります。

 写真のようにメロンも付いてきます。



 食後にデミタスコーヒー付きです。

 なんとこれで800円。

 もちろんお気に入り喫茶店に登録しました。

 メニューにはお好み焼きもあります。



2021年2月23日(火)20:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

龍尾神社

 掛川市にある龍尾神社に梅を見に行きました。土曜日とあって沢山人で混み合っていました。

 



 白梅も混じってなかなかの雰囲気です。


 上から見下ろすと桜のようにはなりません。やっぱり梅は1~2本くらいで良いのかも。


 これくらいの方が良い感じです。


 隣の神社にもお参りしてきました。こちらはひっそりとしていました。


 



2021年2月20日(土)17:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

東都筑

 車の調子がいいので浜名湖を周ってみました。途中天竜浜名湖鉄道の「東都筑駅」で休憩して昼食を摂りました。


 



 とても小さい駅で、線路は一本ですから列車交換は出来ません。でもホームの待合室は二つに分かれています。


 ちょうど下りの気動車が来ました。


 東都筑駅は無人駅ですが、隣に「琥珀」という喫茶店が有ります。


 喫茶店の中から線路が見られます。気動車が見られると良いのですが、昼間は上り下りそれぞれ1時間い一本なのでなかなかです。


2021年2月13日(土)23:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

春の海

 国道150号線を走っていて、静波海岸で一休み。

 今日は風は強いけれど良い天気でした。

 海の色も、もう春の色!



2021年2月8日(月)20:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

「恋みのり」

 三ヶ日みかんを買いに行ったら見かけたイチゴ、その名も「「恋みのり」

 静岡産で、とても大きなイチゴです。大きいけれど大味でなく素晴らしいイチゴでした。

 大きいので3個も食べるとおなかが膨れるほどです。


 果物は日本中で進化していて、どんどん美味しくなっています。ただ世間が望むからでしょうが、少し甘すぎるのではと思うものもあります。

 そういえば新宿「タカノフルーツバー」が閉店するそうです。タカノフルーツパーラー新宿本店(喫茶)は引き続き営業だそうです。

 銀座は千疋屋、新宿はタカノでした。無くなるのかと驚きましたがフルーツバーだけの閉店で安心しました。

 コロナ禍のせいで、老舗のお店が閉店になっていることを憂いています。



2021年2月7日(日)21:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

佐久目駅

 天竜浜名湖鉄道の駅は殆どが無人駅です。駅絵やを利用していろんなお店が併設されています。1月26日に行った「気賀駅」のラーメン店も同じです。

 今日は「佐久目駅」に行きました。ここは冬の時期になるとユリカモメに餌をやる風景で有名です。

 右に見える牛の建物はトイレです。カトレアという喫茶店が駅の中にあります。

 



 無人駅なので階段を上がるとそのままホームです。目の前は浜名湖で、その上に東名高速が走っています。

 ユリカモメは普通のカモメに比べてやや小さめで、渡り鳥なので体の割に羽が大きいのだそうです。

 



 ちょうど電車が来る時刻に餌やりのおじさんが来ます。ユリカモメはおじさんのことを良く知っていて急に集まってきます。

 ものすごい数のユリカモメです。



 電車の乗客も写真を撮ったりしています。カモメはおじさんの頭に乗ったり急に飛び立ったり、大騒ぎです。


 餌をやっていたおじさんは、浜名湖佐久米駅近くで寿司店を営んでいる笹田 順嗣さんです。

 喫茶店に居たら餌をやり終えた笹田さんが入ってこられました。

 なんと娘さんが営んでいる駅併設のこの喫茶店で余ったパンをユリカモメに与えたことがきっかけで、パンを与えているうちに人もユリカモメも増えたそうだ。

 笹田さんは、20年以上ユリカモメにエサを与え続けているとのことでした。

 いろいろお話を聞きました。餌はパンかキャッツフードだそうです。キャッツフードは魚が原料なので大好きなのだそうです。ドックフードは肉から出来ているので食べないそうです。

 自然界の鳥に餌をやる問題、フン公害、鳥インフルエンザ問題などその都度大変な苦労をして毎日欠かさず餌やりをしておられるそうです。

 今ではこの駅の名物となっています。



2021年2月2日(火)22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

広角レンズ

 景色を撮るときもう少し広めに撮りたいと思うことがよくあります。

 広角レンズは望遠レンズと同じで、20㎜以下となると極端に大きくなります。今使っているSONYのサイバーショット DSCは広角側が28㎜なのであと少しと思います。

 新しくカメラを買っても、広角レンズを取り付けるにはミラーレス一眼カメラかと思うのですが、カメラは小さくてもレンズが重くては結局同じことです。


 最近のスマホの広角は12㎜と超広角です。画素数などは今一つですが、もう新しくカメラを買うよりスマホを買い替えることも考えています。

 同じことを考える人が多くなり、最近高級カメラ以外の小さなカメラは売れなくなっているようです。スマホの性能がどんどん上がり、普通に撮影する限りでは撮像素子が小さくても、映像処理で上手く綺麗にしています。

 
 カメラを買おうか、スマホを新調しようか迷っています。



2021年1月27日(水)23:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

天竜浜名湖鉄道 「気賀駅」

 仕事が終わってが、奥浜名湖へドライブしました。天竜浜名湖鉄道 「気賀駅」に寄りラーメンを食べました。

 NHK大河ドラマ「女城主 井伊直虎」で気賀の駅が一時期有名になりました。

 
 井伊谷城主である22代直盛の一人娘として誕生。直盛には男児がなく、従兄弟の23代直親を娘の許嫁として家督を継がせる予定だった。ところが直親の父親が今川義元に殺され、直親の命も狙われたため信州に身を隠させたが、幼き直虎は直親が死んだと思い、自ら出家し次郎法師と名乗り、生涯未婚を通した。

 その後成人した直親は井伊谷に戻る。しかし直盛の戦死と、直親の殺害により、井伊家は存亡の危機に直面。龍潭寺の南渓和尚の計らいもあり、1565年、井伊直虎と名乗り、5歳の虎松(24代直政)の後見人として、政治手腕を発揮し、井伊家を支えました。

 1575年、15歳に成長した直政を、浜松城主の徳川家康に出仕させ、見事に井伊家の再興を果たします。



 それ以来駅は直虎のムード一色となりました。龍潭寺はこの駅の近くです。


 昔の儘で駅のムードは良い感じです。


 駅に向かって左側にラーメン店が有ります。カウンターの一番奥の窓を開けると駅のホールが見えます。

 帰りは気賀駅から西気賀駅、東都筑駅、都築駅、三ケ日駅、奥浜名駅、尾奈駅、知波田駅から新所原駅を通り、潮見バイパスから国道1号線で帰りました。






2021年1月26日(火)23:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

福田(ふくで)漁港

 仕事帰りに福田(ふくで)漁港に寄りました。土曜日とあって、沢山の人が釣りに来ていました。

 この車は全て釣りの人達での物です。



 小さいお子さんも一生懸命です。小さな魚をけっこう沢山釣り上げていました。

 御祖父さんと一緒に来ているようでした。



 防波堤の上にも沢山の釣り人です。


 「こはだの」大きくなった「鮗(コノシロ)」が釣れていました。

 字のごとく秋から冬の魚です。

 みんな頑張っていました。コロナ禍の中、元気を貰った気がしました。



2021年1月16日(土)23:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

4日目 下関から福岡北九州空港

 旅行最後の昼食はこの「春帆楼」でした。

 とても有名な店なので期待したのですが、てっさ(ふぐの刺身)はトラフグでした。

 ふぐ懐石とあるのに、てっさ以外はサバフグでした。 



 てっちりも変な味でした。こんなてっちりは初めてです。

 フグのから揚げは特にひどい味でした。形が変だと気付いたのも後の祭り、仲居さんに聞いたけど知らないので、フロント迄聞きに行きました。

 名店の名前だけで、団体客に酷い物を出すなんて許せません。有名店ならある程度高くても、まともなものを出さないと二度と行かなくなります。

 サバフグなどふぐではありません、養殖のトラフグにも全然及びません。

 星一つどころか、0点を付けたい気分です。



 酷い昼食後は近くの魚介類中心の店が入る「カモンワーフ」に行きました。横には漁業市場もありました。

 浜松のデパートでも売っている有名な明太子が格安でした。地域交流券で送料込みで使い切りました。

 まずい昼ご飯でしたが、これで気を良くしました。

 



 駐車場から見える関門橋で北九州に渡りました。


 北九州空港はとても小さな空港ですが、海の中に作られているので夜中まで飛べるのが売りです。

 ジグザグの行程で、バスでの移動が長時間のため、食事時間もまちまちでした。

 けれども宿泊は全て温泉でしたし、食事も最後のフグを除いては美味しく頂けました。

 なんと言っても「Go To」の威力は凄まじく、とんでもない安い料金で旅行出来ました。コロナウイルス感染が広まろうとしている最中、少し後ろめたい気持ちが残りました。



2020年12月16日(水)15:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

4日目 萩から下関

 昨夜宿泊した「萩観光ホテル」は萩湾を一望できる東に突き出た小高い所にあり萩温泉郷です。海側の部屋で絶景でした。


 夕食はヒメジがメインの料理でした。ヒメジは、スズキ目ヒメジ科に分類される海水魚で、萩では「金太郎」と呼び名物だそうです。フランス料理ではルージェで、よく使われます。その他に長州和牛、むつみ豚でした。

 やや小骨が多いのですが、まあ美味しい魚でした。



 昼間見るとすごく綺麗な景色です。


 漁港が近くに見えました


 定番の松下村塾です。朝早いので人影はまばらでした。


 松陰神社です。こちらも静かでした。

 これから「油谷津黄(ゆやつおう)」に向かい、そのまま下関に行って昼食です。



2020年12月16日(水)08:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

3日目 萩

 広島県宮島口から山口県萩市に向かいました。小群萩道路(おごおりはぎどうろ)を秋吉台ICを抜け、ひたすら北へ走ります。

 案の定14時頃出発し、萩には16時過ぎの到着となりました。駐車場には他のバスも無くひっそりとしていました。

 市内散策時間も短くメインの通りを少しだけ歩きました。コロナ禍と、気温3度、夕暮れで街も淋しい限りでした。

 とりあえず高杉晋作の銅像を撮り、晋作生誕の家を見学しました。

 



 生家は萩城下菊屋横丁にあります。





 200石の禄高だったので、藩政時代は500坪有ったそうです。今は半分ほどの大きさとなっています。


 武家屋敷の白い壁は萩ならではの景色です。

 時間が無くて木戸孝允、青木周弼(あおきしゅうすけ)宅は行けませんでした。

 8年前に萩に来たことがあります。記録はこのブログにあります。

 陶芸会館で陶芸体験もしました。

      http://catschroedinger.btblog.jp/cl/0/1/2012/9/23/


 焼きあがり送られてきた萩茶碗は、このブログの2012年10月18日に

http://catschroedinger.btblog.jp/cl/0/1/2012/10/18/



2020年12月15日(火)16:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

3日目 安芸の宮島 その3

 安芸の宮島から再びフェリーで宮島口に戻り、すぐ近くの「島田水産」で焼き牡蠣1kg付、牡蠣御前の昼食となりました。

 牡蠣の工場もある素朴な食堂でした。



 自分で牡蠣を焼くのですが、それ以外に牡蠣御飯、カキフライなど牡蠣づくしです。時々牡蠣が爆発し往生しました。

 友人は焼き牡蠣を16個ほど食べましたが、私はすぐに飽きて6個しか食べれませんでした。

 昼食を終えて再び日本海側に向かい、萩市を目指します。

 ジグザグ訪問で、メチャメチャな行程です。


 



2020年12月15日(火)13:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

3日目 安芸の宮島 その2

 宮島の能舞台です。

 今日は海に浮かぶ能舞台でしたが、大潮で無いときは舞台の前が陸になりそこに敷物を敷いて観客席とするそうです。

 



 宮島の東の小高い丘に五重塔と大きな神社が見えます。

 五重塔は1407年に建立され現在一般公開はされていません。

 あまり人気が無いようで、以前来た時も訪問しなかったので、今回ちょっと見学しました。



 厳島神社末社豊国神社(とよくにじんじゃ)は畳857枚分の広さがあることから「千畳閣」と呼ばれています。

 


 

 



 豊臣秀吉が1587年に戦歿将兵の慰霊のために大経堂として建立しました。

 秀吉が朝鮮への出兵を決意したことにより建築工事は中断し、秀吉の死により工事が途中で中止され、板壁も天井の板もない未完成の状態のままとなっています。



 ここから宮島を見下ろすことが出来ます。人気が無いようですが、時間が有ればお薦めです。

 地域交流券の使い場所が無く、もみじ饅頭を送料込みで使いました。

 残りは下関か、北九州空港です。



2020年12月15日(火)11:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

3日目 山口県周防大島から再び広島県安芸の宮島、更に萩市へ

 メチャメチャな行程です。山口県の周防大島から、再び広島県安芸の宮島更に行きました。

 宮島口からフェリーに乗り宮島桟橋に到着しました。



 ちょうど大潮の時で、宮島は海に浮かんでいるように見えました。


 釣り灯篭も108個あるとか、綺麗な景色ですが風が吹きっさらしで寒くて困りました。


 ここが写真のベストポジションですが、あいにく大鳥居が修復中で足場ばっかりです。景色の真ん中に足場!

 広島の原爆ドームもそうでしたが、オリンピック後に改修工事する日程だったのでしょうか、工事ばっかりです。



 年末の大掃除が行われていました。床は年中掃除しているようでピカピカです、主に天井を掃除するようです。


2020年12月15日(火)10:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

2日目 広島市から山口県周防大島(すおうおおしま)

 広島市に入ると天気はがらりと変わり、晴れです。原爆ドームが修理中で珍しい写真になりました。


 「原爆の子の像」は健在で平和の大切さを感じさせられます。周りには沢山の千羽鶴が飾られています。大変手のかかった鶴で、ちょっと驚きました。


 広島平和記念資料館は休館中でした。「記念館」と「祈りの泉」をバックに「嵐の中の母子像」の写真を撮りました。

 「嵐の中の母子像」は1960(昭和35)年8月5日に建立され彫刻家本郷新の作品です。

 右手で乳飲み子を抱え、左手で幼児を背負おうとしながら、前かがみ姿勢で生き抜こうとする母の姿を表す傑作です。主張がある像なので、個人的にはとても好きな作品です。

 



 広島市を出て山口県に入り、岩国市を抜けて周防大島(すおうおおしま)の東端片添ケ浜(かたそえがはま)温泉「ホテル&リゾートサンシャインサザンセント」に到着です。

 海のリゾート風で、ハワイ風の作りです。夏にはハワイアンショーもあるようでした。



 今日の夕食はキャビア、トリュフ、フォアグラを使った創作フレンチでした。

 昼食が出雲蕎麦だったので、美味しく頂けました。



2020年12月14日(月)17:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

2日目 出雲から広島へ

 出雲で昼食を摂り広島へ向かいました。中国自動車道の尾道松江線で南下し、三次(みよし)ワイナリーで休憩し、広島浜田線で広島に行きました。

 出雲では小雨でしたが、尾道松江線に入る頃に雪となりました。ICでタイヤの検問が有りました。

 途中から大雪となりました。



 一面の雪景色の中をバスは走ります。大変な雪の量です。途中では吹雪のようになりました。


 山を下り、三次(みよし)に着くと、ごく普通の晴れとなりました。

 日本海側と、太平洋側の天気の変わりように驚かされました。距離がそれほどでも無いので、日本海側の人達は太平洋側に移り住むようになり、過疎化が極めて深刻のようです。



 一部の地域交流券が鳥取島根限定なので、三次(みよし)ワイナリーでワインを3本買いました。店によっては送料には使えないところもあるようですが、ここでは送料にも使えるので、全部使い切りました。

 デラウエアー種で作った、とても甘いワインも1本買いました。

 コロナの感染拡大を思うと戸惑いますが、旅行代金も35%引きで、18000円分もの地域交流券が付いているのでとても割安です。



2020年12月14日(月)14:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

瀬戸内海~日本海グルメロードの旅」2日目

 鳥取のラドン温泉「三朝ロイヤルホテル」を立ち、島根に向かいました。

 出雲大社です。あいにく今日は小雨でしっとりとした雰囲気でした。

 定番の写真ですが雨の中厳かな感じがしました。



 時間が経つにつれドンドン寒くなり、厳かどころではなくなりました。

 参拝もそこそこに昼食場所へ急ぎました。



 有名な大締め縄です。


 昼食は出雲蕎麦定食でした。出雲蕎麦はやや太めですが、良い感じです。

 関東の人にはつゆが少し甘目かもしれません。



 地域交流券が総額18000円もあり、一部は鳥取県、島根県限定です。これと言ったものも無かったのですが、小さな打ち出の小づちと、座布団を買いました。

 これから広島に向かいます。



2020年12月14日(月)09:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

鳥取砂丘・兵庫県浜坂・鳥取県三朝(みささ)温泉

 午後4時頃に鳥取砂丘に到着しました。夕方なのと寒いせいか人もまばらでした。


 日本海の海の色は冬の深い色でした。北に面しているので、左手西に夕日が沈みます。

 だんだん昨夕の色が赤みを帯びてきました。



 ちょうど日没です。砂丘が赤く染まり砂漠を思わせる雰囲気でした。


 鳥取砂丘からバスは海岸沿いに東に向かい、兵庫県の浜坂の漁港のレストランに到着。

 タグ付き松葉カニ、香住カニ、但馬牛のすき焼きでした。

 ややスリムなカニでしたが味はまあまあでした。但馬牛は肉が苦手なのでよく解りません。鋏が有ったので脂身を切り取って食べました。



 バスは西に向かい先ほどの鳥取市を通り越して、倉吉市からラドン量日本一の三朝温泉(みささおんせん)の「三朝ロイヤルホテル」に午後8時ころに到着しました。

 ラボん温泉は特に何も感じませんでしたが、まあ良い温泉でした。



2020年12月13日(日)16:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理


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