丹後半島めぐり 二日目 「丹後松島、間人、琴引浜」 |
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| 舟屋を出て次は丹後松島です。丹後松島は丹後町此代(このしろ)から東に向かって島々が連なっている様子が、日本三景の松島に似ていることから「丹後松島」と呼ばれています。
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| 次は丹後町間人(たいざ)です。
山陰海岸ジオパークの京丹後を代表する「立岩(たていわ)」は、高さが20mもある巨大な一枚岩。安山岩の直線的な荒々しい岩肌が特徴的で、地域のシンボルとして親しまれています。
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| 難読で有名な地名の由来として、用明天皇の皇后で聖徳太子の母穴穂部間人皇女が物部の乱を避けて大浜の里に滞在したが、乱が治まって退座されたことによるという伝承があります。
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| 琴引浜鳴き砂文化館は、鳴き砂をテーマにした文化館として2002年10月にオープンしました。
鳴き砂を接点として、人と自然との関わりや海の環境保全について考え、学ぶ施設です。
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2020年10月2日(金)11:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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