北海道岬巡り その2 地球岬、恵山岬、立待岬 |
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| 登別を出発し、ほどなく室蘭の地球岬に到着しました。地球の丸さを感じられる岬です。
天気が良くて海も空も綺麗の一言に尽きます。
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| 説明にあるように昭和60年の「北海道の自然100選」、61年の「あなたが選ぶ北海道」でそれぞれ第1位になりました。
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| 函館に向かい、次は恵山岬です。前の海は太平洋です。
今日は風もなく、海の色が綺麗です。
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| お昼には大沼公園に到着しジンギスカンの昼食でした。
肉が苦手でほんの少し食べ、野菜を食べました。
特徴的な形の駒ヶ岳が遠くに見えます。遊覧船やボートなどがありますが、時間が無くて見るだけです。
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| 函館の津軽海峡の立待岬が今日の最後の岬です。向かいに見えるのは函館市です。
石川啄木の墓も途中にありました。
今日は函館市の湯川温泉「平成館しおさい亭」です。
函館に住んでいる同級生と後輩を呼んで、昔の話で盛り上がりました。
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2021年6月22日(火)23:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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北海道岬巡り その1 登別温泉 |
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| 「海沿いならではの絶品グルメと絶景を・・・北海道をぐるり周遊岬巡り8日間」に参加しました。
参加者はわずか9人で、我々2人以外の7人は一人旅でした。羽田から新千歳空港に到着し空港から時計回りで北海道の海岸を走りました。
9人なのでバスの左側だけに一列に乗りました。岬は
22日は「地球岬」、「恵山(えさん)岬」、「立待岬」 23日は「神威(かむい)岬」、「積丹(しゃこたん)岬」 24日は「野寒布(のしゃっぷ)岬」、 25日は「宗谷岬」、「流氷岬」、「能取(のとろ)岬」 26日は「知床岬」 27日は「納沙布(のさっぷ)岬」 28日は「襟裳岬」を巡りました。
バスに貼られたこの地図の路線を、時計回りに走りました。
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| 今日は新千歳空港から登別まで76kmの短い距離です。宿泊は「登別万世閣」でした。硫黄泉の掛け流しでとても満足しました。
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| 夕方到着したので地獄谷にまで散策しました。「支笏洞爺国立公園の登別地獄谷です。
随分前に来たことがありますが、前より道が綺麗になっていました。谷の様子は変わっていませんでした。
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| この景色には圧倒されます。温泉が素晴らしいのも納得できます。
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| 今回の温泉野中でも、泉質はやっぱり登別温泉が一番でした。
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2021年6月21日(月)23:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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大東温泉 |
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| 長い間行っていなかったら、市営の「大東温泉」が民営化されていました。
外見はそれほど変わったいませんでしたが、駐車場も利用者は無料ですが、一応有料になりました。料金も市民は600円ですが、市民以外は1000円と高額になりました。
入り口脇に小綺麗なカフェが出来、お風呂の床、着替えロッカーも綺麗になっていました。
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| 日曜日だからでしょうか、カフェではバンドの演奏があり驚きました。でもお客さんはまばらな状態でした。
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| お土産売り場だった所が、とても綺麗なカフェに、
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| のんびり湯に入って表に出ると、綺麗な夕焼けでした。
とても良い所なのに、今ひとつ人気が無いのが残念。
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2021年6月13日(日)23:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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千框(せんがまち)の棚田 |
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| ちょうど田植えの時期なので、菊川市上倉沢の棚田、千框に行ってみました。
夕方の景色を撮ろうと思いましたが、なかなか日が落ちなくて・・・
散歩に来ていた農家の方に聞いたのですが、県から補助金が出ていて頑張って棚田を作っているそうです。昔はこれよりはるかに広い棚田があったそうです。
現在は小さな田んぼをオーナー制にして、田植えなどに来るそうです。
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| 一番上の道路から見ると、かなりの傾斜で田んぼが広がっています。
古代の稲作は水を回すため、傾斜のある田んぼだったと聞いたことが有ります。
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| 小さな田んぼでも機械で田植えが可能だそうです。
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| かなり待っていて日が落ちる時間になりました。遠くを東海道線が通っています。
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| 日が落ちた田んぼは、水だけが光っています。
もう少し夕焼けだとよかったのですが、普通の夕方の写真です。
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2021年5月30日(日)21:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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吉岡弥生記念館 |
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| 掛川市下土方の東京女子医科大掛川キャンパスについて、大学側から撤退の意向を伝えられたと明らかになりました。
同大は市への文書で新型コロナウイルス患者への対応に追われキャンパスへの人材投入が困難なこと、厳しい財政状況が今後数年続く見通しであることなどを理由に挙げ、「双方合意の上での撤退を切に要望する」としています。
1998年、当時の大東町が地元出身の大学創設者吉岡弥生にちなんで誘致し、看護学部1年生の校舎となっていました。2019年度末に同学部が新宿区の新校舎へ集約され、今後は大学院や地元医療関係者も学べる研究施設としての活用が検討されていました。
看護科の人たちには街から遠く交通が不便であること、アルバイトもままならず殆ど島流しのような状態でとても評判が悪く、河田町に行く日を待ち望む人が殆どでした。
そんなわけで今日訪問してみました、
キャンパスは敷地が広々としていてとても立派です。もう既に閉じられて留守番の方が2~3人居るだけのようです。
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| 立派な建物ですが、今後どうするのでしょう。かなり前何かの講演を聞きに行ったことがあります。
これとは違いますが、東京都内から教養課程だけを近隣郊外へ移転した大学は人気が衰え、都心部だけの大学が人気です。今や教養課程を移転した大学も都内へと再移転しています。
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| 隣には吉岡弥生記念館があります。ここは掛川市の物であり存続するそうです。
記念館は健在ですがとても小さくて、訪問する人も極少ないようです。
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| 吉岡弥生の生家が移転保存されています。立派な門です。
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| 大きな家で裕福だったことがうかがわれます。
個人的には文豪などの生家を訪問するのは好きなのですが、最近はアニメ記念館などにまるで歯が立ちません、
先日も津軽鉄道に乗りましたが、団体旅行だったので太宰治記念館「斜陽館」に寄れなくて残念な思いをしました。
でも「北上駅」に到着。近くの「北上展勝地」の桜は遅かったのですが、「サトウハチロー」記念館に入りました。
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2021年5月22日(土)17:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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子どもたちの昭和展 |
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| 昨日藤枝市の蓮華寺池公園にある郷土博物館・文学館へ「子どもたちの昭和展」を見に行きました。
昭和の遊びの世界へタイムトリップとの副題が付けられていました。
昭和の物が沢山展示されていました。少しだけ残念なのは時代順にはなっていなくて、グッズ分けしてあり、昭和初期から後期まで一緒になって展示されていました。
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| 蓮華寺池公園は良い天気で沢山の人出でした。特に池の端のスターバックスは満員でした。
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| 昭和を代表する東京オリンピックのポスターなども陳列されていました。
今年のオリンピックはどうなるのでしょう。
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| 駄菓子屋さんを模した展示。
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| 紙芝居、教室での相撲、給食風景の写真と共に、当時の机、椅子、ランドセル、コペパンの昼食が展示されていました。
その他にメンコ、キャラクターグッズ、ブリキのおもちゃ当時の雑誌など盛りだくさんでした。
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2021年5月16日(日)00:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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ジャズ喫茶 |
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| 仕事帰りに寄りました。
今時珍しいジャズ喫茶「晴れときどきcafe」名前の通り月曜日、火曜日、水曜日、土曜日の週4日間だけ営業で、日曜日、木曜日、金曜日は休みです。
掛川市立横須賀小学校に近くにある、木造の一軒家風の作りです。
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| 室内も木造風ですがとても綺麗で、清潔です。音量は大きめですが、渋谷辺りにあった薄暗く、たばこの煙が立ちこめ、大音量のジャズが流れる雰囲気とは違います。
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| マンダリンのアイスコーヒーを飲みましたが、作り置きで無くきちんと一杯分煎れます。
マンダリンはインドネシアが本場で、苦みが主で、酸味が少なくアイスコーヒーに適しています。
これぞマンダリンのアイスコーヒーと言う味に満足しました。
冬でもアイスコーヒー派で、冬でも冷やし中華が食べたい派です。焼きそばとアイスコーヒーがあれば、毎日でも大丈夫です。
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| ジャズの音が優しい感じなのは木造家屋のせいかとオーディオを見たら、スピーカーはJBL、アンプはなんとマッキントッシュでした。
マッキントッシュは真空管です。店の方に聞いたら、手がかかると言うより、切れた真空管のお金がかかるそうです。
現在真空管は中国製ですが、性能はとても良いそうです。
良い趣味ですが、なかなか普通の人は真似出来ません。
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2021年5月4日(火)16:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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軽便鉄道の「新岡崎駅」跡 |
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| 袋井市の裏通りを走っていたら、軽便鉄道の「新岡崎駅」跡を見かけました。駅名標、石碑、案内板が有りました。
国道150号線沿いにも駅名標を見かけます。軽便鉄道については以前このブログにも書いたことが有ります。 http://catschroedinger.btblog.jp/cm/kulSc19FZ48A7C686/1/
日本全国の軽便鉄道は早々と廃線になったのですが、この日本一長い「静岡鉄道駿遠線」は少しずつ廃線になりつつも、昭和45年(1970.7.31)迄運行されていました。これで通学していた方などを知っています。
藤枝の蓮華寺公園の藤枝郷土博物館・文学館の前に当時の機関車が保存展示されています。おもちゃのように小さな機関車です。
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| ウオーキングコースになっています。ただ人通りは殆ど有りません。
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| もし今でも残っていたらと思うことが有ります。
東京の路面電車は殆ど廃止になりましたが、地方都市では路面電車が有る街は元気です。ヨーロッパでは路面電車はとても有効に使われています。
車に比べ地球に優しい乗り物です。老人の免許返納後にも素晴らしい交通手段だと思っています。
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2021年5月1日(土)14:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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櫟(くぬぎ) |
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| 西大谷ダムの湖畔にある喫茶店櫟(くぬぎ)で昼食を取りました。
外から見るとオシャレな感じですが、中は雑然としていて、カントリーな感じです
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| 。西大谷ダムはヘラブナの湖として名高く、この店には竿や釣りの餌も置いてありました。
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| この店は喫煙可で、窓から見える湖はとても綺麗です。
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| いつものように焼きそばを注文。目玉焼きが乗っていました。
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| 釣り場はこの店のプライベートショアーのようになっていて、階段で湖畔に行けます。
湖のはもう初夏の彩りでした。
柳公権(りゅうこうけん)の転結の句、薫風(くんぷう)南(みなみ)より来きたる。
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2021年4月30日(金)14:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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中華料理店「孫悟空」 |
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| 旧大須賀町から掛川市へ向かう大須賀掛川停車場線の中華料理店「孫悟空」で昼食を取りました。
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| とてもお腹が空いてたので、昼間限定のラーメンと天津飯セットを頼みましたが、大変な量で食べきれなかった。
味がちょと昔風で気に入りました。とても安くて驚きました。
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2021年4月27日(火)09:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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みちのく三大桜の旅 最終日 レクリエーション広場 |
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| 天守の北、北門の広場には沢山の出店がありました。午前中なのでまだ店は始めるところでした。
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| おばけ屋敷が有りました。ちょっとレトロな雰囲気です。まだ準備中でした。
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| ワールドオートバイサーカスの出し物は、それ以上にレトロな感じです。
やっぱり東北ならではの出し物です。大衆演劇なども東北地方では人気があるようです。
フーテンの寅さんも出てきそうな雰囲気です。
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| 食べ物屋の出店が沢山有りました。桜の下なら美味しく食べられそうです。
まだ人が出ていなくて少し淋しい!お菓子を買いましたが、食べ歩きは禁止で決められた所で食べました。
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| 帰り道で日本最古のソメイヨシノ明治15年(1882年)と二本最大の幹の太さのソメイヨシノを見ました。
やはりリンゴと同じバラ科のサクラの管理は素晴らしい。
決して枯れたままのサクラを放置せず、高さまで揃える地元の人たちの努力には感心ばかりです。それでもたった2種間程しか開花しないサクラがちょっと恨めしく感じました。
人工的ですが管理された日本一のサクラです。
三日間とも晴天に恵まれ、「北上展勝地」以外は「小岩井農場」、「角館」、「芦野公園」、「津軽鉄道」、 「弘前公園」と全勝でした。
桜見物の団体旅行はリスクが大きく、以前殆ど駄目だったこともありました。今回は最高の旅行でした。
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2021年4月23日(金)11:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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みちのく三大桜の旅 最終日 桜トンネル |
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| 近くで見ても桜の木の枝振りが見事です。それに殆どの枝が花を付けています。
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| よくある桜トンネルと少し違います。よく見ると老木も新たに枝を出して花を付けています。
普通の桜トンネルは殆ど枯れたような木や、ごく少ししか花を付けていない木も見られますが、弘前公園の桜はほぼ完全に揃っています。
青森はリンゴの産地で日本一です。リンゴはバラ科、リンゴ属です。サクラもバラ科、サクラ亜種、サクラ属なのです。
リンゴの木は枝振りで味が変わると言われるほど、木の手入れが大変です。更に収穫しやすいよう低木にしています。
「サクラ切るバカ、梅切らぬバカ」と言われるほどサクラの木の剪定は難しいのですが、青森ではリンゴの木を扱っているのでお手の物です。
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| 桜トンネルから見られる岩木山。枝が選定されているのが判ります。
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| 桜の花びらの上に鳥がひなたぼっこ。
人出が少なくてのどかな風景。
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| オシドリでしょうか?
桜続きで、もうしばらくは桜はいらない感じ!
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2021年4月23日(金)10:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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みちのく三大桜の旅 最終日 西濠 |
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| 西濠は名前の通り天守の西の堀で、両岸に桜が植えられ桜トンネルとなっています。
向かいの岸も桜並木です。桜の枝が川面に届かんばかりになっているのは、冬の積雪によるものです。
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| 天気ばかりか風も無く、水面は鏡のように青空を写し込んでいます。
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| どの桜の木もよく手入れされています。
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| 西濠の春陽橋で比較的新しく作られた物です。
空の青さ、桜の淡いピンク、橋の赤の対比が面白く撮れました。
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| 橋が無い同じアングル。決まりすぎで平凡な感じ。
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2021年4月23日(金)09:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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みちのく三大桜の旅 最終日 天守閣~北の郭 |
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| 小さな弘前城の天守閣から西には蓮池が有り、西濠越しに岩木山が見えます。
天気が良くて実に綺麗です。
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| 将に雲一つ無く絵はがきのような写真。下の方に城の陰が写っています。庭園内の桜は実に手入れが行き届いています。
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| 西側の蓮池には景色が映り込んでいます。
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| それにしても小さな天守閣です。石垣に乗っていないので貧弱に見えます。
一度消失し幕府に再建願いを出したところ、天守は許可されなくて櫓は許可が出たので、櫓のような天守を作ったとも言われています。
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| 天守から北西へ向かうと堀に見事な花筏(はないかだ)が見られました。
「花筏」実に美しい響きで、好きな言葉です。音読みではこうはいきません。訓読み和言葉の響きです。
早朝なので人出も少なく、落ち着いた雰囲気でした。
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2021年4月23日(金)08:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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みちのく三大桜の旅 最終日 弘前公園中央高校口 |
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| 岩木山北西の「ロックウッドホテル」から東側を南下し8時に弘前公園に到着。今回3時間もの自由散策です。
公園の桜は今将に満開です。桜の散り頃には堀に花筏が見事なことでも有名です。
公園はとても広く北東の「中央高校口」から入りました。入り口の堀にも花筏が見られました。
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| 三の丸の丑寅(うしとら)櫓、本丸から見て北東です。
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| 元々小さな天守閣ですが、現在石垣修理のため「曳屋(ひきや)」して平地に置かれているためさらにちいさくみえます。
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| とても小さくて櫓と大きさが変わりません。天守閣の西側から岩木山が見られます。
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| 曳屋前には足場が組んである石垣の上にありました。
天気が良いので桜が映えます。
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2021年4月23日(金)08:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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みちのく三大桜の旅 その9 津軽鉄道(3) |
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| 津軽鉄道「お花見列車」はあっという間に津軽五所川原駅に到着。短い時間でしたがとても楽しく乗車できました。
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| 津軽鉄道の旧津軽五所川原駅舎は古い小さな建物で、一階にコミュニティーカフェ「でる・そーれ」がありました。
とにかく目一杯頑張っています。
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| こちらはJ隣のR五所川原駅です。五能線もそれほど元気はありません。
五能線(ごのうせん)は、秋田県能代市の東能代駅と青森県南津軽郡田舎館村の川部駅を結んでいます。海沿いを走る路線で、以前「リゾートしらかみ」に乗車の計画をし、切符まで取りましたが台風で流れました。
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| 今夜は旧プリンスホテルの「ロック・ウッドホテル」です。
岩木山に近く高台で、温泉、バスは素晴らしく、天気が良くて遠く津軽半島越しに北海道松前が見られました。
風力発電の鉄塔の点滅の光も印象的でした。
ただ食事は好みではありませんでした。
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2021年4月22日(木)18:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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みちのく三大桜の旅 その8 津軽鉄道(2) |
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| 車掌とは別に車内で沿線の観光案内などを行うガイドの募集を開始し「津軽半島観光アテンダント」として乗務しています。
今回のアテンダントさんもメチャクチャ面白くて笑えました。売り込みも強引ですが、見事な売り込みで嫌みが無く素晴らしいと感じました。
今回乗車した気動車は、沿線出身の作家である太宰治の作品から「走れメロス」の愛称がつけられていました。
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| 社内にグッズ販売の駅員が来ます。アテンダントさんが「一人一個は絶対買うように」と応援します。
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| 芦野公園駅の次の駅「金木(金木)駅」は太宰治記念館「斜陽」に徒歩8分なので、普段は一番乗降客が多いそうです。
津軽三味線会館も近くにあります。
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| 岩木山を背景に広い津軽平野が綺麗に見えます。
逆光なので写真が撮れないので、アテンダントさんにお願いし、車掌用の窓から撮らせてもらいました。
貴重な写真です。
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2021年4月22日(木)16:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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みちのく三大桜の旅 その7 津軽鉄道(1) |
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| バスは青森に入り、津軽鉄道の「芦野公園駅」に着きました。
芦野公園の桜も見事です。
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| 無人駅で桜の季節以外は静かな駅だそうです。
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| 駅のホームは公園の向かいに有り、雰囲気は最高です。
ただこの駅を過ぎると桜は殆ど無くて、一面の田んぼになります。
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| 古い方の駅舎も良い感じです。
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| 2両編成の電車が到着です。
津軽鉄道は 津軽五所川原駅 - 津軽中里駅 20.7kmを営業している小さな鉄道です。鉄道存続のためサポーターズクラブを立ち上げたり、冬はストーブ列車、夏は風鈴列車、秋は鈴虫列車など賢明な努力をしています。
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2021年4月22日(木)16:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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みちのく三大桜の旅 その6 ホテル鹿角 |
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| 角館を出発北に向かい、青森との県境に近い秋田県鹿角(かずみ)市十和田大湯の「ホテル鹿角(かずみ)」で昼食です。
とても良い感じのホテルでした。
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| 秋田名物きりたんぽです。評価は様々ですが、今まで食べたきりたんぽの中ではかなり美味しいと思いました。
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| ホテルの前に、隈研吾が魅力を感じた温泉郷・大湯の地に作った秋田県の「道の駅・おおゆ」がありました。
小さい道の駅ですが、すっきりした感じの建物です。
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2021年4月22日(木)14:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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みちのく三大桜の旅 その5 角館その2 |
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| 屋敷町はしだれ桜が主です。老木も多く町の景色にマッチしています。
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| 町の向かいの「桧木内川(ひのきないがわ)」添いにはソメイヨシノが満開で桜トンネルが出来ています。
向かいの岸も桜並木です。早朝なので影が長いのですが綺麗な写真が撮れました。
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| 高い建物も無く見事な桜の並木です。水も清く青空を写しこみ真っ青です。
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| 桜の木が川の方へ枝を垂らしているのは、冬の雪により枝が下がるためだそうです。
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| いろんな桜トンネルを見たことがありますが、枝振りといい、周りの風景といい素晴らしい桜トンネルです。
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2021年4月22日(木)10:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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