映画 ドラマ TV ~説明~ |
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| 主に衛星放送で映画を観ます。時には映画館にも行きます。
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アーヤと魔女 |
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| スタジオジブリ制作のアニメーション作品なのに、劇場公開でなくてNHKで放映されました。
ちょっと不思議な気がしましたが、珍しいことで驚きました。
声の出演も 平澤宏々路、寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳と一流の揃いでした。
ストーリーは未だ観てない人もいるから省くとして。個人的な感想は話としてはとても面白かったけれど、主人公のアーヤがあまりにも抜け目がなくて、可愛げが無い感じもしました。
もう少し子供ぽいところがあり、何処か間抜けな面もあるようにした方が良いのかなと思いました。
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2020年12月30日(水)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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囲碁の動画 |
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| You Tubeで「囲碁棋士 柳時薫のGo Channel」をよく見ています。
一手10秒碁であり、解説しながら打つので時々とんでもない手が出たりします。ネットの対戦相手は中国、韓国のプロ棋士が主のようです。
それにしてもやっぱりプロは凄いと、感心ばかりさせられます。
局後の検討はAIを使っていますが、なかなか面白い判定が出ます。
すでに100局程アップされていて、囲碁の勉強にもなります。
https://www.youtube.com/channel/UCB_68-hQ56d9apO0zYcOC7Q
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2020年12月11日(金)00:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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「漂流484日 船頭重吉の究極サバイバル」 |
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| 池内博之の漂流アドベンチャー4「漂流484日 船頭重吉の究極サバイバル」TVで観ました。
江戸時代後期、太平洋を484日も漂流、故郷に生還した男がいた。千石船の船頭・重吉だ。
俳優・池内博之がヨットで漂流記をたどりながら、重吉のサバイバルの秘密を探る。
番組詳細: 今から200年前、嵐に遭って太平洋を484日も漂流した千石船の船頭・重吉。船はかじも帆柱もなくして操縦不能。
飲み水も尽き、食料は積荷の大豆だけ。風と潮流任せの日々に乗組員たちは希望をなくし集団自殺を図る。
さらに謎の病気が発生、全員が寝込んでしまう。そんな絶体絶命の危機的状況を、重吉はいかに生き抜いたのか?重吉の体験を記した江戸時代最高の漂流記・船長日記を俳優・池内博之がヨットと一人芝居でたどる。
漂流の話は「コンチキ号漂流記」「太平洋漂流76日間」「ダイバー漂流・極限の230キロ」「あきらめたから生きられた・太平洋37日間漂流船長はなぜ生還できたのか」「太平洋漂流実験50日」などを読んだことありましたが「船長日記」は初めて知りました。
このような実話があったことに驚き、とても感動しました。やはり船長という立場が成しえた偉業だと思いました。
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2020年9月10日(木)23:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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北の三部作 |
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| 2005年の「北の零年」、2012年の「北のカナリアたち」は先日、2018年吉永小百合、映画出演120本目の「北の桜守」を観ました。
「北の零年」
明治政府から北海道移住を命ぜられた淡路の稲田家主従546名。半月に及ぶ船旅の末、静内へと上陸した先遣隊は、家老・堀部賀兵衛と家臣・小松原英明を中心に、未開の地に自分たちの国を作るべく理想と希望に燃えていました。
だが、様々な困難が彼らの前に立ちはだかる。稲はなかなか育たず、第二次移住団を乗せた船は難破、更に廃藩置県によって彼らの土地が明治政府の管轄となってしまいます。
感想: この後の苦労はリアルで良いのですが、夫が開拓使の役人として戦の為の馬の徴用にやって来るというのはいただけません。あまりにも偶然でリアリティーを失くしていました。常識的に考えても、捨てた元の妻の財産を取り上げに来るとは不自然すぎます。
「北の桜守」
同戦中から戦後にかけて、北の大地で懸命に生きた親子の約30年の軌跡を描いています。
1945年、ソ連の侵攻によって樺太を追われた江蓮てつ(吉永)は網走にたどり着き、意識を失うほどの厳しい寒さと飢餓に苦しみながらも、息子2人を懸命に守り抜く。やがて時は経ち71年、行方知れずの夫を待ちながら、1人で質素に暮らしていきます。
感想: 映画の中で時々舞台の様な演出があり、付いて行けません。実際の引揚者の苦労を見事に描いているほどでもありません。セットもロケーションも安っぽいし、映画としての主張もありません。失敗作ではと思いました。
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2020年9月9日(水)21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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北のカナリアたち |
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| 礼文島に行ってきたので、「北のカナリアたち」の映画を観ました。ちょうどHULUにありました。
監督:阪本順治
出演:吉永小百合、柴田恭兵、仲村トオル、森山未來、満島ひかり、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平、石橋蓮司
あらすじ: 20年前に起きた悲劇により引き裂かれた教師と教え子たちがある事件を機に再会し、それぞれが抱える心の傷や真実が明らかになっていくさまを描いています。
感想: 出演者を見ても明らかなように、上手い人ばっかり出ています。
話はどうにも暗くて、ちょっとなじめないところもありました。
後半の吉永小百合は良いとして、前半の若い先生役は少し無理が有るかなと
いつの時代を設定しているのか判りませんが、吉永小百合の言葉使いが、ばかっ丁寧です。前半はそれで、後半は少し現代的にと工夫を凝らすべきだと思いました。
実際に礼文島に行ったばかりなので、景色には感銘を受けました。
また子供たちの歌のうまさは素晴らしいものでした。あの人数で完璧な合唱となっています。もちろん吹き替えですが、(笑)
写真の看板は礼文島の「カナリアパーク」の物です。撮影に使われたセットがそのまま残されて、公園になっています。
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| 映画のエンドロールですが、全島あげて撮影に協力したようです。
黄色い丸を付けた「ホテル雲丹御殿」「プチホテルkリンシアン」に泊まりました。
「海鮮処かふか」ではウニ丼を食べました。
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2020年9月7日(月)21:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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連獅子/らくだ |
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| 23日から利尻島へ行くため、錦糸町のレバントホテルに泊まりました。
新幹線の「こだま」はひどく空いていて、乗り込んだ時は貸し切りでした。
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| 友人と銀座東劇で待ち合わせ「連獅子」と「らくだ」の歌舞伎の映画を観ました。
山田洋次監督による2007年10月新橋演舞場にて、親獅子を中村勘三郎、仔獅子を実の息子である勘九郎、七之助が踊った舞台です。親子の踊りで息もぴったりでした。 ただ連獅子は二人で踊るのが原則なので、少し違和感がありました。
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| 落語の「らくだ」を題材にした舞台物です。勘三郎の久六と三津五郎の半次で演じられました。
コミカルな演技も得意な「中村屋」踊りがピカ一だった「大和屋」二人の早すぎる死でした。
映画でしたが、舞台の上から撮影してあり、臨場感もあり本当の歌舞伎を見ているような感じでした。映画がはねてから、銀座の松屋の寿司店「すし田 乾山」に行きました。
デパートの中でしたがなかなかの寿司屋でした。それから船橋に行き感じの良い小料理屋で、3人で飲みました。
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| 泊りは錦糸町「東武ホテルレバント」に宿泊しました。ホテルもガラガラで、最上階の部屋でスカイツリーが綺麗でした。
明日は羽田から札幌でトランジットし、利尻空港です。
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| 朝見たタワービュー通りです。人影も殆ど無く静かな感じでした。
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2020年8月22日(土)23:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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ドキュメント72 hours |
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| NHKで毎週金曜日午後10時45分から放映されている番組です。翌週土曜日午前11時25分から再放送されています。
一か所で合計72時間訪れる人たちにインタビューする番組で、多分殆ど演出はされていない感じです。
今までで面白かったのは「名古屋 レトロ喫茶へようこそ」や、「秋田・真冬の自販機の前で」「駄菓子屋・子どもたちの小さな宇宙」など気に入りました。
「旅立ちの新千歳空港」、「津軽海峡 年越しフェリー」などとても感動する場面もありました。
当たり外れもあり、興味のない内容だったりもします。観る人によってもいろんな評価となるかもしれません。
個人的には気に入っています。
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2020年7月13日(月)22:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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引っ越し大名! |
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| 監督: 犬童一心 配役:星野源、高橋一生、高畑充希、及川光博
あらすじ: 姫路藩主の松平直矩は、幕府から豊後・日田への国替えを命じられ、度重なる国替えで財政が困窮している上に減封と、藩最大のピンチに頭を抱えていた。
人と交わらずにいつも本を読んでいて「かたつむり」と呼ばれている書庫番の片桐春之介(星野源)は、書物好きなら博識だろうと、国替えを仕切る引っ越し奉行に任命される。
感想: コメディーですが、実際にあった国替えです。
松平 直矩(まつだいら なおのり)は、当時越前国大野藩主であった松平直基の長男として誕生。
直基は出羽国山形藩、さらに播磨国姫路藩に国替を命じられるが、姫路の封地に赴く途上で死去しました。映画の中でもそうなっています。
幼少の直矩には不適当と判断され、翌慶安2年(1649年)6月に越後国村上藩に国替となります。
成人後の寛文7年(1667年)8月、転封により姫路に復帰した。映画はここからです。
越後高田藩(藩主松平光長とは従兄弟の関係)の御家騒動(越後騒動)に際し、出雲国広瀬藩主・松平近栄と共に一族を代表して騒動の調整を行うが、両名共に不手際を指摘され、直矩は領地を半分以下の7万石に減らされ、閉門となりました。
天和2年(1682年)2月に豊後国日田藩に国替を命じられました。
4年後石高加増され、出羽山形藩、6年後さらに加増され陸奥国白河藩へ国替えされ、元の15万石になりました。松平 直矩はゲイの噂もあったようです。
姫路城主は西方防御の要であり、たびたび親藩の藩主が変わっています。
配役は芸達者が多くて、とても面白い映画になっていました。 せっかく実話なのだから、ふざけ過ぎないでまじめに滑稽な話にした方が良かったのかなと思いました。
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2020年7月12日(日)19:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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「土曜時代ドラマ」雲霧仁左衛門 |
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| ふとTVで見かけました。手配書の人相書きが犯人にそっくりの絵が描かれていました。
とても上手で驚くほどの出来です。これなら捕まらない方が不思議なくらいです。
実は江戸時代の人相書きには、絵がありませんでした。
指名、年齢、生国と背格好、容姿、着物、所持品、方言などが事細かく書かれた文章だけでした。
現在の人相書きの絵が入るようになったのは、明治時代になってからです。明治5年に小菅刑務所における、囚人脱走防止のための写真撮影が始まり、そのころから似顔絵が始まりました。
NHKのドラマなら、似顔絵無しにした方が良いのではと思ってしまいます。
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2020年5月26日(火)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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三谷幸喜 「short cut」 |
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| 監督:三谷幸喜 出演:中井貴一 、 鈴木京香 、 梶原善
あらすじ: 三谷幸喜にとって初となるTVドラマ監督作は、1度もカメラを止めない“完全ワンシーン・ワンカット”長編ドラマ。互いに忙しく完全に冷え切った関係の夫婦。葬儀の帰りに道に迷い、二人は大喧嘩を始めます。
都会的な夫に対して、だんだん野性的な感じになっていく妻とのやり取りが滑稽です。
感想: 三谷幸喜らしい面白さがいっぱいです。ただワンシーン撮影の無理も目立ちます。二人とも名演技ですが、映画としてはセリフの間が無くて、喋りっぱなしです。
また映像的にもリアリティーが無く、クマが出る話はつまらない感じで、クマと勘違いする程度にした方が良かったと思いました。
娯楽映画としてはまあまあの出来ですが、個人的にはそれほど感心しませんでした。
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2020年5月22日(金)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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深夜食堂 |
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| 「安倍夜郎」による日本の漫画作品をドラマ化したものです。
以前に観たものも沢山あるのですが、今回HULUでまとめて観ています。
映画と違って沢山あり時間をつぶすには最適です。登場人物はゲストが変わるだけで、主人公は同じなので、注意して観ていなくても気楽に観られます。
ただどうしてもマンネリっぽく成りがちです。最初の放映の時は1週間に一回ずつなのに、連続すると同じようなセリフやしぐさに飽きが来ます。
家にばっかりいると、だんだん単純な作品を選ぶようになってきました。
どうも家にばっかりいると刺激が少なく、だんだん鈍感になっていくような気がします。
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2020年5月4日(月)23:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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探偵が早すぎる |
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| ドラマ「探偵が早すぎる」をHuluで観ました。
井上真偽による推理小説をドラマ化したものです。
配役: 千曲川光(滝藤賢一)、十川一華(広瀬アリス)、橋田政子(水野美紀) あらすじ: 犯人のトリックを先回りして解き明かし犯罪を未然に防いでしまう探偵・千曲川光が、5兆円の遺産を継いだ女子大生・十川一華の命を守るさまをコミカルに描いたドラマです。
感想: 確かに今までの推理小説は事件が起こり、犠牲者が出て刑事か、探偵がトリックを見抜き、解決するのが普通です。あるいはコロンボ警部のように、犯人が事件を起こしそこへ刑事が来てトリックを見破るという形式です。
今までになかった形で、新鮮で面白く観られました。コミックはシリアス物より演技力が必要ですが、とても良かったと思いました。
この時期おすすめのドラマです。
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2020年5月1日(金)22:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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メゾン・ド・ポリス |
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| 家に居る時間が多いので、TVばっかり観ています。
HULUで「メゾン・ド・ポリス」という面白いドラマを観ました。
あらすじ: 退職した警察関係者のみが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れる新人女性刑事が、そこに暮らすくせ者の「おじさま」たちに振り回されつつも事件を解決していく物語である。
配役: 牧野ひより(高畑充希)、夏目惣一郎 (西島秀俊)、高平厚彦 (小日向文世)、藤堂雅人 (野口五郎)、迫田保 (角野卓造)、伊達有嗣 (近藤正臣)
感想: ベテラン役者の中にあって、主人公の高畑充希の演技が素晴らしく負けていません。
意外といっては何ですが、野口五郎も良い感じでした。久しぶりに観た近藤正臣は落ちるいた演技で、コミカルな作品の中で落ち着いた演技が作品に重みを与えています。
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2020年4月22日(水)10:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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NHK杯 囲碁トーナメント |
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| 家に居る時間が多く、NHKの囲碁トーナメントを初めから最後まで見ていました。
1回戦第3局は小林覚 九段 対 藤沢里菜 女流立葵杯でした。
将棋の世界では男性優位ですが、囲碁の世界では女性棋士もかなり健闘しています。そうは言っても小林覚 九段は棋聖、碁聖、竜星戦、さらにこのNHK杯での優勝もある一流棋士で、日本棋院理事長です。
ちょっと勝負にならないのではと思って見ていました。もちろん藤沢里菜 女流立葵杯を応援です。
序盤は互角でしたが、やや小林覚 九段が打ちやすいかと思っていました。小林九段が中盤先に損をするような打ち回しで、藤沢里菜 女流立葵杯が有利になったと思った瞬間、強烈な割込みから一気に小林九段の有利な展開となりました。
所が藤沢里菜 女流立葵杯の必殺の一手で、小林九段の大石が頓死し勝負が決まりました。
実際には男性棋士が女性棋士に負けることはよくあることですが、TV中継で男性棋士が女性棋士に負けると、とても辛いことなのだそうで、大変なプレッシャーだそうです。
投了時の小林九段の悔しそうな表情まで、TVはアップで映していました。ちょっと気の毒な感じさえしました。
それにしても今日の戦いは素晴らしい一局でした。
お見事藤沢里菜 女流立葵杯!
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2020年4月19日(日)22:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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歌舞伎「釣女」 |
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| NHKにっぽんの芸能「理想の妻を求めて大騒動!歌舞伎“釣女”」
去年南座の顔見世で公演されたものです。
内容とあらすじ: 能狂言『釣針』をもとにした「松羽目物」です。 あるところに住む大名は、まだお嫁さんがいません。そこで、同じくまだお嫁さんがいない太郎冠者をお供に、縁結びの神として有名な西宮のえびすさまに参詣に出かけます。
大名と太郎冠者は神様に「お嫁さんが欲しい」とお願いし、神様からのお告げを待つため、神社に夜通しこもります。すると、夢の中で「あなたのお嫁さんは西の門にいる」とお告げがありました。
大名が急いで西の門に行くと、お嫁さんではなく釣竿が落ちています。大名が釣竿をかまえ糸を放ると、なんと美しいお姫様(上臈)が釣れ、二人はめでたく夫婦となることに。
うらやましくてたまらない太郎冠者も釣竿を借り受けて「よし、おれも!」と釣り糸をたれますが、釣れたのは……。とんでもない醜女(しこめ)でした。喜ぶ女性とがっかりする太郎冠者のやり取りが滑稽です。
出演: 中村莟(かん)玉,片岡愛之助,四代目 中村鴈治郎,中村隼人
感想: 人気のある中村莟玉、中村隼人と、実力のある片岡愛之助,中村鴈治郎の組み合わせは現在最高といえます。これ以上ないという素晴らしい舞踊劇でした。
やっぱり女形(おやま)は美しいと、それだけで満足です。もっとも昔はロウソクの光とか、自然光で観ていました。 もともと男性なんだから、TVのアップでは耐えられません。歌舞伎は本来劇場で観るものです。
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2020年4月14日(火)17:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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志村けんさん死去 |
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| 状態が悪いようでしたが、あっという間の経過に驚きました。
日本中で知らない人は居ない超有名人ですし、最後まで人気者でした。
年齢以上に病気を繰り返していたようですが、いつも年齢を感じさせない元気な様子で、あっけない結果でした。
安倍首相は30日、新型コロナウイルスの感染拡大に対して、医療関係者からは緊急事態宣言を出すべきとの見解を受けていますが、ぎりぎりの状態と言っています。
何がぎりぎりなのでしょう。ぎりぎりの時に緊急事態宣言を出してこそパンデミックを防げるのです。
この言葉を裏返せば、パンデミックに成ったら緊急事態宣言を出すのでしょう。誰でも出します。当たり前で、何の予防にもなりません。
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2020年3月30日(月)22:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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「新聞記者」 |
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| 友人の勧めで映画「新聞記者」を観ました。もういろんな所で話題になっていますので、感想だけを。
フィクションとなっていますが、実際に起こった事件を参考にたような筋立てでした。よくできた映画だと感心しました。
最後の松坂桃李扮する杉原拓海が発する言葉は何なのか、3回も観た友人によれば「ごめん・・」ではないかと。
何より原作者の「望月衣塑子」さんは新聞記者であり、森友学園、加計学園の取材チームに参加しています。
また元TBS記者からの準強姦の被害を訴えた女性ジャーナリスト伊藤詩織さんへのインタビュー、取材もしています。
評価は支持する声も、否定する声もあります。今の政府は総理を筆頭に、昔より誠実に答えようとしない傾向は否めない気がします。
長期政権の緩みと、ふがいない野党の所為もあるのでしょう。そんなことからも素晴らしい映画だと思いました。
興行成績はそれ程では無かったようですが、次第に人気となり、アカデミー賞を得て急激に話題になりました。
レンタルショップに借りに行きましたが、全て貸し出し中で、たまたま進めてくれた友人からレンタル中のDVDを借りて観ました。
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2020年3月11日(水)19:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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リトル・フォレスト |
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| 監督 :森淳一
出演者:橋本愛、三浦貴大、松岡菜優、桐島かれん
あらすじ: 都会で生活していましたがなじめなかったいち子(橋本愛)は、故郷である東北の小さな集落・小森に戻ります。
近所にはスーパーもコンビニもなく、自分で作物を育て、野山で採ってきた季節の食材で日々の食事を作り、自給自足の生活を送ります。
感想: 景色がとても綺麗で、農村の美しさが郷愁を覚えます。 ただ途中から料理番組みたいな雰囲気になります。
確かに自給自足は素晴らしい面もありますが、生活の殆どの時間を食べ物作りに充てなければならない厳しさを感じました。
芸術、学問、文化などは、やはり時間に余裕が無いと生まれません。
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2020年2月27日(木)00:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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ドライブ中のラジオ |
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| ドライブ中は音楽を聴くこともありますが、ラジオを聞いています。
静岡県西部ではNHK第一、第二、静岡放送、NHKFM、K-mix だけしか入りません。
時間帯によっては、音楽グループの若い女性だけの番組や、女性歌手一人の番組があります。内容も話し方もファンにとっては嬉しいものかもしれませんが、興味のない人には雑音に近い番組もあります。
出来れば普通のアナウンサーも入れて、会話風にでもすればまだ聞けるのにと思っています。
民放だけならともかく、NHKまでがこの調子の番組がありどうかと思っています。
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2020年2月16日(日)22:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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嘘八百 京町ロワイヤル |
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| 監督:武正晴
配役:中井貴一、佐々木蔵之介、広末涼子
あらすじ: 幻のお宝をめぐり、中井貴一と佐々木蔵之介扮する古物商と陶芸家がだまし合いの大騒動を繰り広げるコメディ
感想: 中井貴一と佐々木蔵之介の会話は実に自然で素晴らしい演技力に感心しました。 広末涼子も良い演技でお茶の作法なども素晴らしいのですが、今一つあか抜けない感じがしました。
肝心の話の山場がTVの生中継というのはいただけません。今時あのような生中継はありえないことです。設定にやや難がある感じがしました。
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2020年2月5日(水)20:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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