瀬見(せみ)温泉 |
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高畠ワイナリーから東北中央自動車道を北上し、途中道の駅「尾花沢」で休憩しました。
2月21日には鳴子から国道47号線を西へ向かい、最上町を経て、新庄市から南下してここで休憩しました。前回は猛吹雪でしたが今日は快晴です。
花笠の里「ねまる」と有りますが、ねまるは山形では座るの意味の方言です。九州では腐るの意味で使われているそうです。
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瀬見温泉へは新庄市から国道47号線を東に向かい、国道添いの瀬見温泉駅から、山側の義経通りの塩見温泉観松館に到着です。
瀬見温泉駅(せみおんせんえき)は、山形県最上郡最上町大字大堀にあり、JR東日本「陸羽東線」の駅です。東に進むと鳴子温泉駅です。
宿からは小国川(おぐにがわ)を挟んで、国道47号線と陸羽東線が見えます。小国川は最上川の支流です。
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「ゆめみの宿観松館(かんしょうかん)」は歴史があり、文治三年(西暦1187年)に兄源頼朝の追っ手を逃れ、岩手県平泉に向かう途中、源義経、弁慶がこの瀬見温泉を通ったと言われています。
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花笠音頭のショーがあると聞いていたのですが、なんと従業員が突然踊り出しびっくりしました。
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ロビーにお菓子バイキングがあり、色々なお菓子を選ぶことが出来ました。
その中で「山形さくらんぼきらら」はゼリーにさくらんぼが一個はいっているお菓子でとても気に入りました。
入浴後も3個ほど追加でゲットし、更に売店で箱買いしました。
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Mar.10.2022(Thu)18:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
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