Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2022年5月22日を表示

那覇空港

 沖永良部島から沖縄の那覇空港でトランジット。那覇から羽田に向かいます。

 首里城再建の垂れ幕が目に付きました。



 友人のすすめで初めて沖縄そばを食べました。

 メニューに札幌ラーメンがあったのには笑わせられました。



 奄美の黒ウサギ。定番のお土産ですが、小さくて気に入りました。


 フーチャで拾ったサンゴ礁のかけら。

 空こし漂白すると更に綺麗になるそうです。

 



2022年5月22日(日)14:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

沖永良部島 7

 沖永良部島の最後の、そしてこの旅行の最後の訪問地「フーチャ」(潮吹き洞窟)です。

 島の最北東部に位置し、直ぐ近くに「えらぶゆりの島空港」が有ります。サンゴ礁の絶壁で浸食された潮吹き洞穴は季節風や台風時には20m~70mもの潮を噴き上げるそうです。



 潮吹きの洞穴ですが、周りに柵も無く地盤はもろいサンゴ礁なので近づくと危険な感じでしたが、恐る恐る覗きました。



 実は昔は潮吹き洞穴はもっと沢山有りました。60mも海水を吹き上げるので、塩害がものすごく2個ほど残して壊されました。

 観光客にとっては素晴らしい風景も、住人にとっては迷惑な存在だったようです。



 東シナ海側


 太平洋側、手前に見える浜にある珊瑚のかけらが綺麗なので、一個拾ってきました。


 天気に恵まれ海も凪いで素晴らしい色。

 長い旅の最後を飾るにふさわしい光景でした!

 



 沖永良部からは奄美大島ではなくて、沖縄の那覇空港に向かいます。

 与論島を越せば直ぐ沖縄です。



2022年5月22日(日)12:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

沖永良部島 6

 島の東側太平洋に面した和泊の「西郷南州記念館」です。

 西郷南州(西郷隆盛)は文久2年(1862年)島津久光の怒りに触れ沖永良部へ流罪となりました。その後の活躍と、西南の役、その後の再評価を経て、明治34年年謫居(たっきょ)記念碑、明治35年南州神社を建立されました。
 



 4畳半の狭い牢屋に1年間閉じ込められました。

 中に入って座禅を組んだ西郷隆盛の像と並んで写真を撮ってくれました。

 すぐ前に記念館があります。係の方の熱の入った説明が長々と続き、ガイドさんが止めに入りました。

 歴史的な評価と小説ドラマなどの評価はかなり違いますが、鹿児島県では西郷隆盛の人気は絶対です。高知県の坂本龍馬と同じです。



 南州神社です。


 上野の銅像と同じ立派な銅像が建っていました。


2022年5月22日(日)11:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

沖永良部島 5

 昇竜洞から「田皆(たみな)岬」です。島の北西の端に位置し東シナ海に面しています。

 今日も絶好の天気で海も空の真っ青です。



 平地に建ってイルカのような灯台ですが、その咲きは高さ51mの断崖絶壁です。


 横から見るとその高さが解ります。柵もないので断崖から覗くのは危険な気がします。


 断崖の上からの景色です。空と海の青さが目にしみるようです。

 島内屈指の景勝地とされています。



2022年5月22日(日)10:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

沖永良部島 5

 今回の旅行最終日です。

 初めは「昇竜洞」です。島の南西部高台にある鍾乳洞で、鹿児島県天然記念物に指定されていで、全長2700mのうち600mが一般に公開されています、



 様々な鍾乳石で多彩な景色となっています。先日の雨で水量が多く歩くのが大変でした。


 壁が見事な鍾乳石で覆われています。


 このようなのをフローストーン(鍾乳洞の壁や床面を覆うシート状の石)と呼ぶのでしょうか?

 フローストーンでは全国最大級だそうです。



 普段は乾いていてキラキラ光る成分も綺麗なのだそうですが、今日は水量が多く水分で濡れていました。

 見学道は非常に狭いところもあり、かがんで歩くような所もありました。高台、海岸の風景が多かったのでちょっと新鮮。



2022年5月22日(日)09:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理


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