Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2022年5月18日を表示

奄美大島 3 なつかしゃ家

 今日の宿泊は奄美の中心地である名瀬入舟町のホテルウエストコートです。2つ星のビジネスホテルでした。

 ホテルは屋仁川通りに面していて、飲食店が並んでします。人口35000人くらいの街なのに大変な数の店があり驚きました。平日なのに観光客だけで無く地元の人たちも沢山でした。

 夕食は奄美大島の郷土料理「なつかしゃ家」と言う店でした。



 店内は和風ですがなかなか凝った感じでした。


 色んなコースがあるようですが、個人的には気に入りました。

 量も多くてカヌーでお腹が空いていましたが、満腹になりました。



 店員の方ですが、三線の弾き語りを演奏があり雰囲気満点でした。

 奄美諸島は本土からかなり西に位置するため、標準時からは遅れた時間感覚です。日の出、日の入りは本土の時間より遅くなります。

 長い一日が終わりました。

 明日は「加毛呂麻島」に渡ります。



2022年5月18日(水)19:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

奄美大島 2 大浜海浜公園

 太平洋側から東シナ海側に向かい、奄美大島中心地の名瀬近くの「大浜海浜公園」に到着。

 



 小さな水族館がありウミガメが見られました。


 カメに餌をやることが出来ます。

 慣れていて直ぐに近寄ってきます。食べる音がものすごく、驚かされました。



 その名の通り公園は浜に続いていて、東シナ海が一望できます。


 心なしか海の色が太平洋側とは違う感じです。

 今回の旅行は浜が多くて、写真だけではどこだか解りません。撮影時間を参考に整理するのが大変です。


 



2022年5月18日(水)16:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

奄美大島 1

 空港近くの「あやまる岬」に行きました。

 奄美十景の一つで、展望台からは左手に笠利崎、正面に太平洋、右手に土盛海岸を望むことができます。

 変な名前の「あやまる」の由来は、岬一帯の地形が「アヤに織られた手鞠」に似ていることから付けられたのだといわれています。

 太平洋側の写真です。



 浜は広く公園になっています。右奥が土盛海岸です。

 雄大な景色です。

 縦に長い奄美大島ですが、一番北の笠利町にあります。



 奄美の中程へ南下し、太平洋側の「黒潮の森 マングローブパーク」に到着。


 昼食後カヌー体験となりました。


 水量が多くて流れが速く、漕いでも漕いでも進みません。

 沢山のスタッフが監視のもとでの経験でした。食事直後でもあり苦しくて疲れ切りました。



2022年5月18日(水)14:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

喜界島 3

 喜界島2日目は島の南西部の端に有る、ガジュマル巨木に向かいました。後ほど訪問する沖永良部島の(おきのえらぶじま)の日本一のガジュマルより大きさでは勝るようです。

 

 



 近くで見ると大きさに圧倒されます。まだ最近発見されました。木の性質上樹齢を確認するのが困難だそうです。


 中には入れませんが近づくことは可能でした。

 上から根が下りてくる不思議な木です。家の庭に植えるとドンドン大きくなり家を破壊することもあり、手入れが大変で、最近は庭木のガジュマルは切られているそうです。



 荒木海岸国立公園は珊瑚礁の浜が綺麗でした。

 同じような景色が見られあまり違いが解らなくなりそうです。

 



 次に飛行場近くのスギラビーチです。砂浜が綺麗で海水浴も出来ます。

 天気も良くて、海の色が実に美しく感激!

 目の前に飛行場があります。島の人たちは到着の飛行機を見てから出掛けても、整備やら何やらで乗り遅れることは無いそうです。のんびりした話です。

 実にのんびりした南の島の雰囲気が味わえました。

 これから奄美大島に戻ります。



2022年5月18日(水)09:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理


(1/1ページ)