徳之島 3 |
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| 今日最後の訪問地は「犬の門蓋(いんのじょうふた)」です。隆起サンゴ礁が浸食され断崖や洞窟、ビーチロックなど変化に富んだ風景です。
雨も少し収まり薄日が差してきました。島の西に位置し東シナ海に面しているので、夕日が綺麗だそうです。
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| 高台から階段で降りるのですが、昨夜遅くまで飲んで騒いでいて寝不足なので上り下りに苦労しました。
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| 一番の景色である「めがね岩」です。曇りで海の色が残念です。
近くで見ると結構な迫力です。
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| 険しい崖ですが柵一つ無く恐怖感があります。
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| 面白い形の岩が沢山見られました。
雨の中の海岸訪問はこれで終了。厳しい一日でした。
宿泊は「ホテルサンセットリゾート」でコテージになっていました。
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May.20.2022(Fri)16:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
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徳之島 2 |
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| 朝潮太郎記念像から少し南に下ると亀津の町です。太平洋に面した亀徳新港があり大きな町です。
医療法人徳州会の設立者である、徳田虎雄の出身地のため立派な病院が目立ちます。
ホテルグランドオーシャンリゾートという豪華そうなホテルで昼食でした。
さらに南下して、ゴリラ岩を車中から観て、奄美群島国立公園の「喜念浜海岸です。白い砂浜と透明度の高いこの島有数の名所です。
浜まで降りた方もいましたが、雨が強く写真だけ撮りました。
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| 喜念浜から上がると、「徳之島なくさみ館」です。この辺りは闘牛が盛んで立派な闘牛場です。スペインの闘牛と違ってマタドールは登場しません。
闘牛は東北など全国にありますが、徳之島はとても盛んで毎年、初場所、春場所、秋場所の年3回で「全島大会」が開催されます。
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| 普通の牛も飼育していますが、闘牛用の牛を大事に育てています。優勝しても賞金が出るわけでもなく名誉のために戦っています。
日頃はおとなしい表情の牛です。
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| 島の南端を回り東シナ海側の「犬田布(いぬたぶ)岬」に到着。天気が良ければ断崖絶壁の岬です。特に夕日が沈む景色は圧巻だそうです。
戦艦大和を旗艦とする特攻戦隊 戦没将士慰霊塔があります。
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| 雨以上に風が強く傘を差すのも大変で、景色どころではありませんでした。
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May.20.2022(Fri)14:40 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
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徳之島 1 |
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| 今回梅雨の時期の旅行なので覚悟していましたが、ついに雨です。
11時過ぎに「徳之島子宝空港」に到着しました。空港を出ると「妊婦が寝ているようだ」といわれている「寝姿山」から来ているとか、徳之島は出生率が全国一になったりと子供が多い島であることから命名されたそうです。
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| 初めに空港近くの浅間湾屋洞穴「ウンブギ」に行きました。日本最大級の海底鍾乳洞です。
以前は殆ど注目されてなかったのですが、潮の干満で水位が変化するので海と繋がっていると思われていました。
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| 水中洞窟は、呼吸に必要な空気が無く、浮上可能な開放水面が無く、時として透視度が極端に落ちる極限環境なので、調査がなかなか進みません。
最近水中ロボットを使い調査するようになっているようです。
ただ観光資源としては上から覗くだけなので、派手さはありません。
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| 朝潮太郎記念像に向かいました。幕内優勝5回の第46代横綱朝潮太郎の生誕の地、徳之島町井之川にあります。
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| 小高い丘の上で見晴らしも良いのですが、あいにくの雨でこの写真を撮るのが精一杯でした。
奄美列島の村々では相撲大会があったりと相撲の人気が高く、昨夜一緒に飲んだお客さんも相撲大会では頑張っていたそうです。
第46代横綱朝潮太郎は英雄で、観光客向けと言うより各島々の中で誇れる物のようです。島の中での結束は固く仲良しですが、島同士の対抗意識はかなり感じました。端から見ると微笑ましくて面白いと感じました。
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May.20.2022(Fri)12:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin
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