スライダー付き救命いかだ義務化へ |
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| 寒冷地での船の沈没ではライフジャケット、救命浮器(ふき)では15分程度で意識を失います。殆ど気休めだと思っています。
今回国土交通省は27日、船から海中に落下せず避難できるスライダー(滑り台)付きの「救命いかだ」を新たに開発する方針を明らかにしました。
寒冷地を航行する小型旅客船を対象に搭載を義務付けることになりました。
素早い対応を甥に評価します。出来れば寒冷地だけでなく日本の全ての小型旅客船に義務つけるべきだと思っています。
体温喪失も問題ですが、ライフジャケットを付けた人間を発見することは実際の海では大変です。、救命いかだの中に自動SOS装置を付けておけば、救命率は劇的に良くなります。
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May.27.2022(Fri)22:44 | Trackback(0) | Comment(0) | 今日の出来事 | Admin
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