舟を編む |
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| あらすじ: 出版社・玄武書房に勤める馬締光也は、営業部で変わり者として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える能力を買われ、辞書編集部に迎えられる。
新しい辞書「大渡海」を編む仲間として。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、次第に辞書作りに愛着を持ち始めるチャラ男。
個性派ぞろいの面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。そして出会った、運命の女性。だが言葉のプロでありながら、馬締は彼女に気持ちを伝えるにふさわしい言葉がみつからない。問題が山積みの辞書編集部。果たして「大渡海」は完成するのか?そして、馬締の思いは伝わるのだろうか?
感想: 2012年本屋大賞 大賞受賞になった小説の映画化です。原作も読みましたが、映画も原作通りで、とても良くできた映画でした。 興味のない人にはやや退屈かもしれませんが、おすすめの映画です。松田龍平、オダギリジョーが良い演技でした
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2013年4月15日(月)23:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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