「大和ミュージアム」と「てつのくじら館」 |
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| 高架歩道で線路を南へ越すと、「大和ミュージアム」が有ります。戦艦大和の十分の一の模型の大きさに度肝を抜かれました。
大和が作られた頃既に航空機が戦争の主流となり、航空母艦が必要であったのに戦艦が造られたこともおかしな事です。
同じように暗号が解読されているのではと言う意見も、決して見直されることなく、そのまま使われ続け多くの犠牲者を出しました。
上映されていた映画で、大和が作られた当時の技術が、現代の車などの物造りに引き継がれていることを聞き感動しました。
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| 実物の零戦も展示されており、迫力があります。
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| 「てつのくじら館」は、「大和ミュージアム」のすぐ前にあります。てつのくじらとは潜水艦のことで、大きな潜水艦が玄関の上に展示されており、これをくぐって館内に入る面白い設計です。
写真で見るとその巨大さが解ります。
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| 巨大な潜水艦の下をくぐって玄関に入ります。素晴らしい設計で、中もとても綺麗出した。入場無料です。
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| 更にその中が見学できます。潜水艦の中はとても狭く居住性は最悪です。現代の原子力潜水艦等は遙かに大きく快適なようですが、電気で走る潜水艦にはやはり限界があるようです。
船長室や、幹部の部屋と水兵さんの部屋とではずいぶん差があり、やっぱり軍隊は偉くならないと辛いと思いました。
潜水艦が潜航する仕掛けは知ってはいましたが、機械を見るとその複雑さに驚きました。操縦席は飛行機と同じ感じです。空中も、水中も同じような感覚なのでしょう。 潜望鏡が二つあります。一つはナイトビジョンになっています。
ボランティアの方が、潜水艦について説明をしてくれました。最高潜水深度を訪ねたら、それは秘密なのだそうです。
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2013年4月22日(月)14:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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