東電は一体どうなっているの? |
|
| 福島第一原子力発電所2号機タービン建屋近くの立て坑が水で満たされ・・・
次から次へと新しい問題が出てきます。繋がっていればモルタルで塞いであるだけでは、当然流れ出て来ることぐらい解りそうなものを、何を今更とあきれます。
以前から格納容器は破損していないと言い切っていましたが、確かに容器は分厚い鋼鉄だからともかく、それに繋がる配管は破損していることは明白なのに、可能性があるとか、無いとか言っていました。
あれほど高濃度の放射性物質を出し続けているのに、可能性があるかもとは、白々しいにもほどがあります。
何が心配かって、プルトニウムです。これほど毒性の強い物はありません。それを今まで測ってもいなかったとはあきれます。
もし出ているようだと、これはこれは大変なことです。
| |
|
2011年3月28日(月)20:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
|