Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2023年7月を表示

地元ガイドと博多の街歩き

 午後から地元ガイドと博多の街歩きです。「博多町屋ふるさと館」ではビデオを見て、山笠の回転する櫛田神社です。

 



 山笠が回転する広場には観客席が設けられ、明日早朝の「追い山」の準備中です。放送関係のカメラなども沢山用意されています。


 天神中央公園前の「藤よし」です。焼きとり・雑炊・季節の肴が素晴らしく気に入りました。


 特に魚の新鮮さは福岡らしく驚かされました。店員の対応も良く、値段もお手頃でした。


 那珂川の福博であい橋のたもとにある洒落た喫茶店「TOFFEE park」で珈琲を飲みました。依存症気味の友人はもちろんアルコールです。

 
 夜中に友人がラーメンを食べたいと言いだし、昨日と同じ店に行きました。後で計ると体重が増えました。〆のラーメンは危険です。
 



2023年7月14日(金)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

柳川

 バスで柳川に向かい、どんこ舟に乗り川下りです。

 柳川の名前の由来の柳の木が殆ど有りません。老木と成り台風などで倒れるため殆ど切られてしまっていました。

 イメージと違いがっかりしました。



 橋をくぐる時、船頭さんが橋の上に乗り、再び舟に飛び乗るパーフォーマンス。

 近年船頭が舟を離れることが問題になっているとか、ちょっと大げさな気がします。

 



 柳川と言えば北原白秋です。生家が記念館になっています。

 明治18年に生まれ、19歳まで過ごしました。父の代には海鮮問屋から酒造業までと豪商でした。

 白秋は柳川を自分の詩歌の母体と捉えていました。



 柳川藩主立花邸です。豪華な洋館と屋敷が有ります。時間の関係で今回は入場しませんでした。

 昼食の「うなぎ屋 元」は団体旅行のためか貧弱で友人は怒り心頭。今夜は自由食なので、調べてある天神中央公園前の「藤よし」で挽回すると息巻いています。

 



 船着き場の辺りだけに柳があり、少し雰囲気がありました。


2023年7月14日(金)11:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

中州散策

 宿泊したホテルは冷泉公園の前で、中州にも近く福岡の街をを散策しました。

 明治通りの「博多座」は立派な建物で、歌舞伎を始め色々な演目があるよです。芸所博多にふさわしい演劇専門劇場です。



 川端商店街に世界水泳を祝う山笠。元気な商店街です。


 中州流の桃太郎山笠。

 飾り山笠はかなり自由のようで、色んな所に山笠があります。



 夕食を食べたのに、友人がラーメンを食べると聞かないので、川端の「海鳴(うなり)」で海鮮豚骨ラーメン。

 とても狭い店ですが、混んでいます。



 中州流の詰め所には夜になっても人が一杯。とても暑いのにみんな元気です。


2023年7月13日(木)21:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

博多祇園山笠 集団山見せ 続き

 6番目の千代流は「日輪幸慶博多照(にちりんこうけいはかたをてらす)」で天照大神(あまてらすおおみのかみ)です。

 山笠は表と裏があり裏は「見送り」と言います。見送りは須佐之男命(すさのうのみこと)になっています。



 7番目の恵比須流は「青天白日怒雷奔(せいてんはくじつどらいはしる)」で大江山での酒呑童子退治の源頼光です。

 どの山笠もリアルで素晴らしい作りになっています。

 それ以上に祭りに参加している人達の情熱に感動を受けます。



 此処には登場しませんが、動かない飾り山笠は沢山あり、色々な町にかなり自由に飾られています。

 唯一動く飾り山笠が有ります。8番目上川端通の山笠で十数メートルの山笠が動きます。

 表は「慶 歌舞伎十八番押戻」です。押戻は資料が無くなっていて、実際に演じられる事はありません。

 

 



 見送りは歌舞伎十八番の「外郎売(ういろううり」です。

 早口言葉で演じられる面白い演目で、何度か見たことがあります。

 どれも見事ですが、歌舞伎を見ない人には少し親しみが持てないかもと思いました。

 集団山見せには子供からかなりの老人までこぞって参加しています。毎年参加していくうちに大人になると必須の行事になっていくのだと合点しました。

 



2023年7月13日(木)15:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

博多祇園山笠 集団山見せ

 羽田から福岡空港へ向かう飛行機が2時間遅れ、「博多伝統工芸館」への訪問はキャンセルとなりました。出だしそうそうトラブルです。

 今日は午後の「集団山見せ」です。山笠は飾り山笠と、舁(ひ)き山笠が有ります。7台の舁き山は7流(ながれ)町が舁きます。
 土居流、大黒流、東流、中州流、西流、千代流、恵比寿流です。

 今年は土居流が一番初めになっています。「黒田筑前守長政(くろだちくぜんのかみながまさ)」です。



 2番目の大黒流は名前の通り「大黒天」です。


 3番目の東流は「武覚悟乃六文銭(もののふかくごのろくもんせん)」で真田信繁(通称幸村)です。


 4番目の中州流は龍鬼願寧(りゅうきあんねいをねがう)です。

 鬼と龍により魔除けを願う山笠です。



 5番目の西流は「強弓一箭裂鬼神(ごうきゅういっせんきじんをさく)」源為朝で源頼朝、義経の叔父にあたり強弓を使いこなせる体格でした。

 この世にはびこる災いを豪快に打ち砕く願いの山笠です。



2023年7月13日(木)15:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

博多祇園山笠祭り

 今日から 集団山見せ・流舁き・追い山を全て観賞 「博多祇園山笠祭り」3日間に出発です。


 一日目は「集団山見せ」を自由観賞」

 二日目は柳川名物「うなぎのせいろ蒸し」の昼食・どんこ舟にて川下り、その後「流舁き」観賞

 三日目は早朝櫛田神社を出発する「追い山」最後に「太宰府天満宮」の参拝となります。

 福岡県は豪雨だったし、未だ梅雨が明けていないので、少し心配しています。


 Blogはちょっとお休みです。



2023年7月13日(木)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

囲碁 本因坊戦

 一力遼棋聖と本因坊文裕のライブを見ていました。

 ふと思ったけれど、囲碁も将棋も持ち時間が長すぎて、30分見ていても何も進まないこともあります。これでは現代のショーとしては失格です。

 野球も長すぎて人気が落ち目となり、アメリカでは短い間隔で投げるようなルールになっています。

 特に相撲は仕切り時間が長すぎて、間延びします。伝統競技なのは解りますが、もうそろそろ改正していくべきだと思っています。

 



2023年7月12日(水)16:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

ブーゲンビリア

 今日は凄く暑くて大変でした。


 帰宅したら友人からブーゲンビリアが送られてきました。

 花の事は超苦手でよく判らないのですが、夏の暑さも癒やされるような綺麗な花です。



2023年7月11日(火)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

かつおの節削り

 喫茶店で常連さんの実家が鰹節屋さんで、今日かつおの節削りと削りくずを頂きました。

 外国の人が、
 「料理のうまみを出すのにアクを取りながら子牛肉や野菜を煮込んでうまみを出すのに、日本ではかつお節を入れるだけでうまみが出るのは凄い!」というと、

 「かつおの節は作るのに何日もかけているです。」

     納得の回答でした。



2023年7月10日(月)22:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

家事代行

 部屋の掃除代行を依頼しようと登録しましたが、住所と掃除を頼むマンションが違うと、大変難しい問題があるようです。

 危険防止のため身分証明などが必要なのですが、部屋の住所が違うため掃除が頼めません。依頼するサイトが不具合で、サポートサイトにメールしても返事が丸一日かかってしまいました。一日中待っていて疲れました。



 掃除に二人で来るのなら問題ないようで、大手に頼もうかと思っています。

 原因は法律が変わった為のようです。



2023年7月9日(日)20:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

曇りの日が

 天気図を見ると梅雨前線はかなり北の方となりましたが、まだまだ曇りや雨の日が続くようです。7月半ば過ぎまで梅雨が明けないもよう。

 老人ホームでは看取りの方が複数人おられて、ちょっと落ち着かない雰囲気です。

 コロナが5類になり面会が自由になって、家族とのコンタクトはコロナ禍の時より良好になっています。



2023年7月8日(土)23:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

迢迢たる牽牛星

 今日は七夕でした。七夕は中国から伝わったお話しですが、中国では初秋です。

 この漢詩を何時も思い出します。最後の「脈脈として語るを得ず」という句が好きです。



  迢迢牽牛星  迢迢たる牽牛星
  皎皎河漢女  皎皎たる河漢の女
  纖纖擢素手  纖纖として素手を擢(あ)げ
  劄劄弄機杼  劄劄として機杼を弄す
  終日不成章  終日 章を成さず
  泣涕零如雨  泣涕 零ちて雨の如し
  河漢清且淺  河漢 清く且つ淺し
  相去複幾許  相去ること複た幾許ぞ
  盈盈一水間  盈盈たる一水の間
  脈脈不得語  脈脈として語るを得ず


 ちょうちょうたる牽牛星 
 きょうきょうたる河漢の女(じょ) 
 せんせんとして素手をあげ 
 さつさつとして機杼(きちょ)を弄(ろう)す 
 終日 章を成さず
 泣涕(ていきゅう) おつること雨の如し 
 河漢 清く且つ浅く 
 相去ることまた幾許(ばく)ぞ 
 えいえいたる一水のかん 
 みゃくみゃくとして語るを得ず


 はるかな牽牛星。白く輝く天の川の織女星。
 細白き手を出してサッサッ(織機の音)と機の杼(ひ)をあやつる。
 一日中織っても、織物ができない。
 雨のように涙が落ちる。
 天の川は清くて、浅い、二人はどんなに離れていることか。
 あふれるような一筋の川がふたりを隔て、見つめ合ったまま語り合うこともできない。


 伝説の原型は、鷲座(牽牛星)と琴座(織女)という二つの星が、向かい合ったままいつまでも結ばれぬ悲しみを詩的なイメージに高めたものでした。

 魏晋のころになると、二人の間に流れる天の川にカササギが年に一度橋をかけ、そこを二人がわたって結ばれるという話になりました。

 それが七夕の節句と結びついて、今日のような七夕伝説へとなりました。

 この句は古い物で、何時までも結ばれることはない句となっています。



2023年7月7日(金)19:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

七夕

 さがら子生れ温泉に行ったら、七夕飾りが有りました。とても素朴な感じでした。


 短冊に
   
   「じてんしやにいちかのれるように」

   「バレーがうまくなりますように みおん」



  素晴らしい~~~ 
  仙台の七夕にも負けていません。
        
        癒やされました。

   



2023年7月6日(木)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

室内履き ルームシューズ

 昨日は酷い雨風で、極短い間停電もしました。PCは無事でホッとしていました。

 朝のニュースで静岡西部で竜巻が有ったことを知り驚きました。


 パンジーの室内履きが破れたので、同じパンジーの室内履き ルームシューズ スリッパ を買いました。

 丈夫でとても長持ちです。汚れにくくて足馴染みの良い手編み製法でお気に入りです。



2023年7月5日(水)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

旅行の写真を整理

 先日の旅行の写真を整理しBlogを書きました。

 天気が悪くて綺麗な写真が少なくてがっかりでした。

 カメラで撮ると天気の悪さがそのまま写りますが、スマホで撮るとそれなりに色鮮やかに撮れています。スマホのカメラは強烈な補正が行われています。


 やっぱり6月の旅行は問題でした。



2023年7月4日(火)21:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

寿司屋にて

 寿司屋が混雑していて、カウンターで時々見かける方の隣になりました。

 何気ない雑談をすると、なんと歌手の方でした。

 最近オペラを観に行ったことなど話しました。「ラ・ボエーム」の「私の名はミミ」について、ミミは源氏名で怪しい仕事をしてる事はやっぱりご存じありませんでした。

 デュエットで男女が全く違う台詞を歌うときがありますが、どうやって歌うのかと聞いたら、

 「相手の歌は全く聴いてない!」との返事には笑えました。まあある程度は聴いているのでしょうが、しっかり聴いてては歌えないことは理解できました。

 

 



2023年7月3日(月)19:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

エアコンの取り替え

 旅行を終えて後泊して、目白のMのエアコンの取り替え工事に立ち会いです。

 かなり前に予約しておいたので、予定通り工事が済みました。

 6月17日に池袋のビックカメラで購入した電子レンジも、予定通り到着し、古いレンジも引き取って貰いました。

 時間指定が出来る配達は実に便利ですが、配達の方の苦労を思うと頭が下がります。



 古いマンションですがリニューアルして、更にダスキンに依頼して大掃除もしたので綺麗になっています。

 この電子レンジを交換。



 この部屋のエアコンを取り替えました。

 家具が殆ど無いので、すっきりしています。



 昔は学習院の森まで見渡せましたが、ドンドン建物が出来ました。

 「目白駅」からかなり遠くて、学習院を見ながら徒歩15分ほど掛かりました。

 副都心線の「雑司が谷駅」が出来てから徒歩3分となり喜んでいます。

 
 池袋駅東口の前を通る明治通りはいつも混雑していますが、明治通りと環状5号線は少し違います。実は環状5号線は欠損していました。

 池袋区役所の前を通り、都電荒川線と併走し、目白通りの千登世橋をくぐり環状5号線に合流する工事が始まっています。

 出来ると便利になるのですが、都電荒川線、副都心線が併走するため難工事になっていて長く掛かりそうです。



 更に環状4号線である不忍通りは、現在目白台二丁目交差点で終わっていますが、トンネルを掘り外苑西通りに繋ぐ予定のようです。

 富久町、河田町、夏目坂も拡張が行われているようです。
 

 放射道路より環状道路が出来ると、渋滞が減るので期待していますが、これも何時できることやら。



2023年7月2日(日)14:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

下北・津軽2大半島めぐり 斜陽館

 最後の訪問は太宰治のふるさと金木の斜陽館です。

 金木の大地主、太宰治の父津島源右衛門が建築した入母屋造りの豪邸は明治46年に落成しました。戦後には津島家が手放し、昭和25年から旅館「斜陽館」となりました。

 その後平成8年に旧金木町が買い取り、旅館「斜陽館」は46年の歴史に幕を下ろしました。

 



 現在は重要文化財として国指定されています。

 時代劇に出てくるような凄い玄関です。



 土間から見た台所と常居。奥の蔵は文庫蔵展示室になっています。

 1Fは 11室278坪、2Fは 8室116坪、大きな庭園があり宅地680坪もあります。



 2Fの洋間に上がる階段は洒落た洋風になっています。

 太宰治はあまり気に入ってなかったようです。

 確かに凄いけれど、個人的には普通の住居としては良い趣味ではないような気がします。



 添乗員さんお薦めの「ぽっぽ家」で、この地方の名物シジミラーメンを食べました。

 街を散策しバスで盛岡駅に向かいます。

 
 帰りの新幹線は満席でした。車内販売の珈琲を注文したら売り切れでしたが、カップに8分目くらい残りの珈琲を入れてくれて、お金は頂けませんと言われました。

 一緒に行った友人に
 「映画俳優と間違えられたのかな~~?、後で色紙を持ってくるかも!」と言ったら、バカ受けしました。

 上野駅で降りて池袋に行き、彼は錦糸町へ帰りました。
 
 今回雨と曇りで、せっかくの景色は今一つでした。大間のマグロは何処ででも食べられると思いました。

 



2023年7月1日(土)12:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

下北・津軽2大半島めぐり 津軽鉄道

 龍飛岬からバスで移動し津軽鉄道の終着駅の「津軽中里」に到着。

 津軽鉄道は始発駅の「津軽五所川原駅」から終着駅の「津軽中里」まで営業キロ20.7kmの単線鉄道です。非電化で電車ではなく気動車です。

 冬季には客車内にダルマストーブを設置した列車が運行されます。営業が厳しく色々な催しがあり、観光列車には案内のアテンダントが乗り込みます。車内販売もあります。

 津軽中里駅の建物は立派でした。雨が降りだした中列車に乗り込みます。



 今回は終着駅の「津軽中里」から深郷田駅、大沢内駅、川倉駅、芦野公園駅を通り「金木駅」で降車です。

 芦野公園駅は素敵な公園があり、桜で有名です。



 2021年4月22日「みちのく三大桜の旅」で 津軽鉄道の「芦野公園駅」から 始発駅の津軽五所川原駅まで津軽鉄道に乗りました。
    
    http://catschroedinger.btblog.jp/cm/kulSc634560841BE7/1/

 http://catschroedinger.btblog.jp/cm/kulSc636n60842157/1/

http://catschroedinger.btblog.jp/cm/kulSc637c608428A5/1/

 桜トンネルをくぐり抜ける列車が印象的でした。



 金木駅に到着。始発駅と終着駅以外では唯一の有人駅です。
 
 単線ですから列車交換が必要ですが、交換できるのも金木駅だけです。

 



 駅舎も立派です。

 太宰治斜陽館、金木観光物産館などが有り、この路線で一番乗降客が多い駅です。

 津軽三味線の発祥の地で、津軽三味線会館が有ります。

 雨も止みこれから金木観光です。



2023年7月1日(土)10:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

下北・津軽2大半島めぐり 龍飛崎

 ホテル竜飛のすぐ近くの龍飛崎灯台です。対岸の白神岬灯台と共に海上交通の要衝です。

 雨ではないけれど曇りで、風はヒューヒューで、展望台からは微かに北海道が見える程度でした。
 



 宿泊した竜飛ホテルが見えます。手前に津軽海峡冬景色歌謡碑も見えます。

 左下の漁港へ向かう階段が有名な階段国道です。



 国道339号線ですが、道幅が狭く急坂のため一般の道には出来なくて、階段のままにして観光目的にすることになったそうです。

 日本で唯一の歩行者専用の国道です。
 
 良いアイディアでとても有名になりました。



 全部で362段の階段遊歩道で、中間でスタンプを打つ場所が有ります。

 此処で引き返しましたが、階段を降りると昔ながらの漁村の雰囲気の区画が有るそうです。



 津軽海峡冬景色は石川さゆりのヒット曲です。津軽海峡を見下ろす高台に「津軽海峡冬景色歌謡碑」があります。

 赤いボタンを押すと石川さゆりの歌声が聞こえます。

 津軽海峡の歌詞は2番に出てくるので、冒頭ではなく2番の歌が流れます。


 龍飛岬には青函トンネル記念館があり、ケーブルカーで海面下140mまで下り本線坑道が見られるそうです。



2023年7月1日(土)08:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理


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