Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



音楽
~説明~
何でも聴きます。意外とクラシックも好き。

クリスマスソング

 今日ラジオでクリスマスソングのリクエストナンバーワンが、山下達郎の「クリスマスイブ」だそうで、何年もトップなのが、不思議と言ってました。

 調べてみるとカラオケとか、アンケートにより違いますが、やはり「クリスマスイブ」は強いようです。


「クリスマスソング カラオケリクエストランキング」(第一興商発表)

(1位)「いつかのメリークリスマス」B’z 
(2位)「クリスマス・イブ」山下達郎 
(3位)「白い恋人達」桑田佳祐 
(4位)「ラスト・クリスマス」EXILE 
(5位)「もうすぐクリスマス」里田まいwith合田兄弟 
(6位)「クリスマス・イブ Rap」KICK THE CAN CREW 
(7位)「ラスト・クリスマス」ワム! 
(8位)「恋人たちのクリスマス」マライア・キャリー 
(9位)「クリスマスキャロルの頃には」稲垣潤一 
(10位)「ホワイト・クリスマス」ビング・クロスビー

「聞きたい、クリスマスソングランキング」(スマステーション発表)

(1位)「クリスマス・イブ」山下達郎 
(2位)「ラスト・クリスマス」ワム! 
(3位)「恋人たちのクリスマス」マライア・キャリー 
(4位)「恋人がサンタクロース」松任谷由実 
(5位)「ハッピー・クリスマス」ジョン・レノン&オノ・ヨーコ 
(6位)「白い恋人達」桑田佳祐 
(7位)「Everything」MISIA 
(8位)「ロマンスの神様」「DEAR...again」広瀬香美 (2曲選出)
(9位)「サイレント・イブ」辛島美登里 
(10位)「クリスマスキャロルの頃には」稲垣潤一 

 個人的には「ハッピー・クリスマス」が一番好きです。去年セリーヌ・ディオンが歌ったのを聞いて、感動しました。
 ビートルズ系は、歌は良いのですが、歌唱力は問題があるので、他の人が歌うと素晴らしいと思っています。



2008年12月24日(水)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

ついにバッハの無伴奏チェロ組曲

 次回から、ついに念願の「バッハの無伴奏チェロ組曲」の一曲に入ることになりました。

 チェロを演奏するには、必須であり最高の曲です。曲によっては大変難しいのですが、弾くだけなら極端に難しくない物もあります。

 一番やさしい曲ですが、バッハになったので喜んでいます。

 もちろん人前ではとても弾けません。弦楽器は人に聞かせられるようになるには・・・
 それにこの曲は伴奏もありません。たった一人で弾くのですから、・・・

 永久に駄目かも知れません。幻の曲になるかも・・・



2008年10月22日(水)23:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

オペラ鑑賞

 今日はオペラ「カルメン」を観に行きました。

 プリマの一人が病気になったとかで、心配しましたが、ユリア・ゲルセワではなかったようで、今日は予定通りの出演でした。

 やはり噂は本当のようで、会場の係委員に聞いたら、カルメンを演じる3人の内一人病気で、代役が立ったそうです。

 とにかくすごいオペラでした。主役だけでなく、合唱も、オーケストラも素晴らしい出来でした。

 演出がちょっと変わっていて、第2場のお山のシーンが、普通の隠れ家になっていました。

 第3場の闘牛場前の闘牛士の入場は、カルメンはベランダから覗くのですが、今回は部屋の側からの場面になっていました。



 今回奮発して、SS席にしました。痛い出費でしたが、料金以上の内容でした。

 あれだけの人数では、この料金も仕方ないかと・・・(笑)



 開演前のオーケストラピットです。専用オペラハウスでないので、仕切っているだけで、本当のピットにはなっていませんでしたが、思ったより沢山の演奏者で音量も十分でした。


 カルメンの服装はユリア・ゲルセワがやや太めだったので・・・ですが、

 酒場のフラメンコダンサーズの衣装は、良い感じでした。それにみんな超美人でした。



2008年10月18日(土)22:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

カルメン

 小学館から出ている「カルメン」のDVDをゲットしました。

 この手のDVDは6000~9000円くらいするのですが、このシリーズは4000円以下です。大変お徳用で更に、好みはあるでしょうが、一流の歌手です。

 カルメンは、カルメンやらせたら右に出る人が居ないと言われるマリア・ユーイングです。

 随分売れていて、評価はいろんなサイトに書かれています。歌も素晴らしいのですが、演技も素晴らしいと言われています。


 10月にはスイスのローザンヌ歌劇場管弦楽団の「カルメン」を観に行く予定です。

 何でもそうですが、やっぱりVDVで観るのと、生で観るのととでは・・・

 オペラは生の声ですから、録音とはまるで違った物になります。



 フランス語と、日本語の対訳など親切な説明もついて、4000円以下と従来までのDVDより随分お徳用です。


2008年9月29日(月)23:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

メリーウイドウ

 今日「題名のない音楽会」で、30分わかるメリーウイドウをやっていました。ルネ・コロの美声とまでは行きませんでしたが、講談師の神田山陽 が出てきて面白い番組でした。

 最後に「天国と地獄」の音楽で、フレンチカンカンが出ました。プリマまで足を上げて踊ったのは、気取って無くてよかったのですが、これはもちろんオッフェンバクのオペレッタです。いくら面白くするためとはいっても、「メリーウイドウ」と「天国と地獄」をまぜこぜにしたのでは・・・

 是非いつか30分で解る「天国と地獄」もやって貰いたいと思います。でもその時もやっぱりレンチカンカンなのでしょうね~ 

 それにフレンチカンカンは、ムーランルージュの専売踊りです。

 シュワルツコップでなくて、テレサ・ストラータスのCDを持っているのですが、本物の舞台は観たことがありません。一度は観たいと思っています。


  ケレメン(ゾルタン) , ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 , ストラータス(テレサ) , コロ(ルネ) , レハール (作曲),



2008年9月21日(日)23:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

Faith

 Camellia Diamond のCM が気に入ました。ちょっと調べたら、Faith の「恋の天使~乙女の祈り」という曲でした。
音楽付きのCMが観られます。
  http://www.mikicorp.co.jp/cf/cf.html  

 さっそくこの曲をゲットしました。


 映像も随分綺麗な人が出ていると思ったら、出演は「白田久子」という人で2007年度 ミスインターナショナル グランプリ、 ミスWebジェニック ダブル受賞、 世界大会 フォトジェニック受賞・・・なるほどね~~
      オフィシャルサイト  
  http://ameblo.jp/shiratahisako/page-1.html



2008年5月12日(月)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

カルメン

 行けなかったのですが、先日静岡でロシアの歌劇団の「カルメン」を観に行かれた方に、お話を聞きました。

 オペラですが、踊りはバレリーナが出ていて素晴らしかったそうです。

 ドンホセはちょっと小太りで、小柄で、カルメンより小さかったそうです。バタリ (o_ _)o ~

 エスカミリオも、太りすぎで歌はともかく格好がいけなかったそうです。(笑)

 何より本物のオペラハウスじゃないため、オーケストラが入るところが狭そうで、打楽器ばっかり目立って、弦楽器の音が良くなかったそうです。

 その方はオペラに関しては、超うるさくなんとも厳しい評価でした。



2008年3月9日(日)23:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

フィガロの結婚

 『フィガロの結婚』(1786年初演) /作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/台本:ロレンツォ・ダ・ポンテ /2002年/アルジェンティーナ劇場/伊語 /指揮:ボリス・ブロット /出演:マルコ・グリマルディ、マデリン・ルネ・モンティ、ロッサーナ・ポテンツァ、ホセ・ファルディラ、他 

 TVで観ました。2002年の比較的新しい演奏が、TVで観られることは嬉しい限りです。

 フィガロ役のホセ・ファルディラはちょっと太りすぎでした。背丈もないのだから見栄えがしません。

 スザンナ役のロッサーナ・ポテンツァは美人で、演技も良くて、もちろん歌も素晴らしい出来でした。感激でした。

 モーツァルトのオペラは、音楽的には素晴らしいのですが、台詞を繰り返して謡うので、時間が長い割には、話の進みが遅いので疲れます。



2008年3月2日(日)11:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

童謡 「冬の夜」

昨日の続き何でも削除・・・

「冬の夜」
燈火(ともしび)近く衣(きぬ)縫(ぬ)う母は
春の遊びの、楽しさ語る。
居並(いなら)ぶ子どもは指を折りつつ
日数(ひかず)かぞえて喜び勇む。
囲炉裏火(いろりび)はとろとろ
外は吹雪(ふぶき)。

囲炉裏のはたで縄(なわ)なう父は
過ぎしむかしの思い出語る。
居並ぶ子どもはねむさ忘れて
耳を傾(かたむ)けこぶしを握(にぎ)る。
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪

と歌われますが、問題は2番です。実際の歌は

囲炉裏のはたで縄(なわ)なう父は
過ぎしいくさの手柄(てがら)を語る。
居並ぶ子どもはねむさ忘れて
耳を傾(かたむ)けこぶしを握(にぎ)る。
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪

 戦争の手柄話を聞いているから、子供達は興奮し、眠さを忘れて、拳を握るのです。

 衣縫う母 縄なう父
 指を折りつつ 拳を握る

 見事な対になっています。これも戦争の話だからと削除。明治時代の歌です。子供が父親から戦争話を聞くことが、害なのだそうです。

 たとえ日清戦争、日露戦争でなく、太平洋戦争であっても、戦争の話を親から聞いて悪いとは・・・・

 納得できません。(キッパリ)



2008年2月26日(火)03:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

卒業式の「仰げば尊し」

 歌詞が古めかしいと言われ、歌われなくなっていましたが、最近卒業式で「あおげば尊し」が復活してきたそうです。
 先生に感謝の念を持つことは、大事だと思います。最近は給食費を払わないとか、ささいなことで学校と揉める。

 「君が代」を歌うのも良いでしょうが、こっちの方も大事と思うのですが・・・問題なのはこの歌の2番です。

あおげば尊(とうと)し

あおげば とうとし、わが師の恩。
教(おしえ)の庭にも、はや 幾年(いくとせ)。
思えば いと疾(と)し、この年月(としつき)。
今こそ 別れめ、いざさらば。

互(たがい)にむつみし、日ごろの恩。
別るる後(のち)にも、やよ 忘るな。
身をたて 名をあげ、やよ はげめよ。
今こそ 別れめ、いざさらば。

朝夕 馴(なれ)にし、まなびの窓。
螢のともし火、積む白雪。
忘るる 間(ま)ぞなき、ゆく年月。
今こそ 別れめ、いざさらば。

 2番の歌詞の、「身をたて 名をあげ、やよ はげめよ」これがいけないという。

 単純な意味は立身出世、名声を得る、更に精進しなさいと言う意味ですが、根本に親孝行があります。

 出典が中国古典「孝経」から取られているので、親のために身を立てると解釈されたのです。

 更にそれが、軍事的だとか、立身出世が、競争社会を思わせるとかで段々削除されていったようです。

 どうにも納得できません。親を大事にすることは悪いこととは思えません。学校では競争でないと言っても、受験から、社会に出てからでも、競争原理は有るのです。ゆとり教育の弊害ここに有りと・・・ 

 軍事と言ってもこの歌が出来たのは明治時代です。あまりにも大げさな・・

 素直に立派な人になり、名を残し、更に努力しなさいで良いと思います。この歌詞のどこが軍事なのか・・・



2008年2月25日(月)01:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

椿姫

椿姫を観ました。

 1988年のグラインドボーン音楽祭で上演。
 指揮:ベルサルト・ハイティング
 出演:マリー・マクローリン、ワルター・マクリーヌ等

 とても有名なオペラです。主演のマリー・マクローリンは、声量がどうかと思いましたが、歌以上に華奢でとても良い感じでした。

 話の中ではヴィオレッタは結核なのだから、声量が無くても良いのか(笑)

 この話は純愛で良いのですが、現代では納得できない話ではあります。親に言われたから黙って別れるなんて、普通なら事情を話すでしょう。どうしてもそういう気になります。



2008年2月3日(日)23:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

紅白

 あまり熱心には観ませんでしたが、美空ひばりと、小椋佳 のデゥエットは面白かった。


2008年1月1日(火)00:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

エアーギター

 今年のヒット商品の一つに、エアーギターがあります。テレビでも観ましたが、ネックから少しだけのギターで、右手を動かすと赤外線に反応して音が出る仕組みです。

 おもちゃの「タカラトミー」から発売されています。今までエレキギターがありましたが、更にバージョンアップした、アコースティックが発売になるようです。

 面白そうですが・・・・使う人に依るのでしょう。人前で踊ったり出来る人なら、使えますが、恥ずかしがっていては・・・

 
 勇気のある方は→タカラトミー エアーギター



2007年12月15日(土)21:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

ハイビジョン特集「ピアノの詩人ショパンのミステリー」

 日本を代表する女流ピアニスト、仲道郁代がショパンの時代の楽器の音を聴いたり、ショパンの音楽を育んだポーランドやフランスの空気に触れ、その名曲の秘密に迫ります。

 「ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 第1楽章から」仲道郁代、コモド弦楽四重奏団、「子犬のワルツ」仲道 郁代、「前奏曲 第4番 ホ短調 作品28-4」イブ・アンリ、「ノクターン 嬰ハ短調 遺作」仲道郁代、「練習曲 ホ長調 作品10-3“別れの曲”」仲道郁代

 

 今日TVで観ましたが、当時のショパンの使ったピアノと現代のピアノとの違いは、なるほどと思いました。ショパンの頃は小さいピアノで、音も小さいけれど繊細な音が出せる楽器だったようです。

 三大ピアノと言えば、スタインウェイ、ベヒシュタイン、ベーゼンドルファーですが、この三台を比べても、スタインウェイは広いコンサート用と言われています。実際コンサートではほとんどスタインウェイが使われています。

 そういえば日本のベーゼンドルファーが、潰れるとか何とか言っていました。ドンドン叩きつけるようなピアノ演奏になっていきます。
 弦楽器の演奏も、昔に比べて機械のように掻きむしる演奏になってきたような気がしています。

 自宅に20~30人くらい集まって、仲道郁代クラスのピアアニスとが弾いたら、気分良いだろうな~~

 随分前ですが、知り合いの大変お金持ちの方は、時々ちょっとした演奏家をお家に呼んで、パーティーをなさっていました。

 お部屋ももの凄く、録音装置もスタジオみたいでした。
 広間には結構大きなグランドピアノが、楽々と収まっています。

 よほどの余裕がないとできません。けれどゴルフの会員権だとか、とてつもない車とか、宝石だとかに使うよりは、良い趣味だと感心しました。

 



2007年12月6日(木)23:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

もやもや病

 徳永英明の曲を更にゲットしました。
ふと思い出しましたが、彼は「もやもや病」だそうです。
 歌声はとても元気ですが、大丈夫なのかと・・・

 復帰の時のことは判りませんが、根治は不可能な病気なので、大きな声で歌う事は問題ないかと心配です。

 頭皮の血管からバイパスを造くる手術みたいな物で、上手くいっているのでしょうかね~



2007年11月18日(日)02:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

Vocalist 2

徳永英明の「Vocalist 2」をゲットしました。

既に1と3は持っているので、全部揃いました。聞き慣れた曲で、全て女性の曲ばっかりです。

曲目は
1. 雪の華 
2. いい日旅立ち
3. あの日にかえりたい 
4. 未来予想図2
5. かもめはかもめ 
6. セカンド・ラブ
7. シングル・アゲイン 
8. あなた
9. 恋人よ 
10. なごり雪
11. M 
12. 瞳はダイアモンド
13. for you・・・

どの曲も第一作より、更に良い感じです。



2007年11月16日(金)22:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

グランドピアニスト

 ダイレクトメールを見ていたら、セガトイズから発売されている「グランドピアニスト」http://www.grand-pianist.com/ に興味を持ちました。

 とても小さなピアノですが、ちゃんと88鍵有ります。鍵盤を叩けば音も出ますが、鍵盤の幅が4㎜しかないので、演奏は出来ません。

 自動演奏し、鍵盤が動くようです。内蔵された曲が100曲で、カートリッジ(SDカード)を買うか、有料でダウンロードすれば、曲も増やせます。でも好きな曲以外はちょっとと思いました。

 調べてみると、ソフトはfem という拡張子で書かれています。これはmidi 拡張子から変換可能なので、自分で作った曲や、無料サイトからダウンロードした曲を変換すれば、このピアノで演奏可能と言うことになります。
おしゃれな曲を演奏させてみたいな~~と思いました。

 おもちゃにしては結構な値段で、自分で買うには少し気が引けます。

 ちょっとしたバーのカウンターなどに置くのには良いなと思います。置いてあったら、自分で作ったfem 拡張子の曲をSDカードに入れて演奏させるのは、面白そうです。

 ジャズピアノなんか最高と思うのですが・・・
 入力するのが大変(笑)



2007年10月19日(金)23:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

Vocalist

徳永英明の「Vocalist3」をゲットしました。

 恋におちて、Pride など懐かしい女性シンガーの曲だけのカバーです。

 第一集も良い感じだったので、今回興味を持っていました。

 初めて聴く人には男性歌手か、女性歌手か判らないことが多いようです。



2007年9月26日(水)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

パパロッティ

 先日亡くなったLuciano Pavarotti の Ti Adoro を聴きました。素晴らしい歌声に、年齢とはいえ惜しい人が無くなったと思いました。

 パパロッティといえば「誰も眠ってはならぬ」が有名ですが、彼が出演したオペラでは「アイーダ」を観たことがあります。

アイーダのあらすじ
 古代エジプト・ファラオの時代の首都メンフィス
エチオピアの王女・アイーダは捕らえられ、エジプト王女・アムネリスの侍女となっている。
 アイーダと愛し合うエジプトの若き将軍・ラダメス、そしてラダメスを愛するアムネリスをめぐる愛と激動の運命


 パヴァロッティ演ずるラダメスはまだ若く、役割は真面目な将軍なのですが、歌声は今までのどのテノールより明るく、低音から高音まで響きわたっていたのが印象的でした。

 高音が綺麗なテノール歌手は沢山いますが、低音まで同じ響きで歌える歌手はそれほど多くはありません。



2007年9月21日(金)22:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

Bill Evans

 今日は時間があったので、Bill Evansを聞きました。

 やっぱりジャズは、深夜にのんびりと・・・



2007年9月4日(火)23:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理


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