Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 


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国立国会図書館

 それでは文庫本はどれくらいの容量でしょうか?
 試しに夏目漱石の「三四郎」を青空文庫からDLしてみると、355KBしか有りませんでした。文庫本は大きく見積もっても1冊500KBでしょう。2冊で1MBです。1GB有れば2,000冊保存が出来ます。1TB有れば2,000,000冊です。

 日本で一番蔵書数の多い図書館である国立国会図書館は22,869,278点の蔵書を持っています。(2007年3月末現在[1]の東京本館供用点数)
 普通の図書館の蔵書数は大きな図書館で1,000,000冊、小さい図書館で200,000冊程度です。もちろん図書館の蔵書は文庫本だけでなくて、様々な本を持っています。また資料を保存したり、古文書などの修復をしたりする事なども大きな仕事です。

 国立国会図書館の全ての蔵書をデーターベース化しても、文章だけなら11TBです。写真を入れても20~30TBもあれば全て入ります。

 最近全ての書籍をデーターベース化しようという動きがあります。日本の作家などが著作権の問題などから、大反対していますから、簡単にはデーターベース化されないでしょうが、出来ればそれほどの量ではというより、2TBのHD10~20台もあれば入ってしまうのです。
 2TBの SDXCカードが出来れば国立国会図書館の全ての蔵書が切手20枚とは、考えるだけで恐ろしい容量です。

 最近の携帯電子辞書にも、驚くほど沢山の辞書が入っています。音声認識で簡単な通訳が出来る物もあります。

 10年後にはどうなっているのかを考えると、楽しくなります。



2010年2月12日(金)00:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

新聞の容量

 日本の新聞の容量はどれくらいなのでしょうか?ちょっと検索したら、以下のように書いてありました。

 日本文字は1文字で2バイトです。また、朝刊全体で20万文字ほどあるそうです。朝日新聞は32ページ程度で編集しているそうですから、1ページだいたい6,500文字程度でしょうか。あと、写真が4枚ほどあると考えて、6500×2byte+4×20000byteでだいたい、100,000byteぐらいでしょうか。
 朝刊と夕刊あわせて30万文字あるそうです。テキストファイルだけだと30万文字×2バイト+もろもろで1メガバイト弱くらいでしょうか。

 1GB有れば1,000日分約3年分の保存が出来きます。写真に比べると文字は随分少ない容量です。1TB有れば3,000年分の保存が可能です。SDXCカードは2TBになりそうなので、切手一枚ほどのSDXCカードに新聞6,000年分保存可能となるわけです。



2010年2月11日(木)23:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

SDXCカード

 パナソニックから新しいビデオカメラの宣伝メールが来ました。規格にSDXC対応で、64GBのSDXCカードを使用できると有りました。

 ついにSDXCカードの供給が始まったのです。

 思えばつい4年前の2006年1月に米国の「2006 International CES」に 、SDメモリーカードの規格限界容量である最大32GBを規定したSDHCカードが発表、発売されました。今では全てのカメラに使用できるようになりました。

 あれから3年、2009年1月に64GB以上の記憶容量に対応する規格としてSDXCカードという新規格の仕様を策定されました。
 2009年8月に64GB仕様のカードを発表されました。規格に関してはファイルシステムにexFATを採用することで記憶容量を最大で2TB(2048GB)、データ転送速度は300MB/sまで拡張する予定となっています。

 容量2TBと言えば、最近購入できる最大級のHDです。ハイビジョン映画 100本、RAW画像ファイル 4000枚と莫大な容量です。

 切手1枚ほどの大きさに2TBとは・・・極近い内にノート型PCのHDは全てなくなり、SSDに取って代わるでしょう。
 その次には1,024テラバイトの、PB(petabyte)が現れて、ハイビジョン映画5万本となり、レンタルビデオ屋さんの全てのビデオが切手一枚です。もうメモリー容量を殆ど気にしなくて良いような時代に成るでしょう。何百PBともなると、文章だけなら世界中の本が切手一枚ほどの中に入ってしまいます。

 一方通信速度が速くなり、それぞれのPCにそれほど蓄えなくても、中央のサイトからいつでもDL出来るようにもなっていくでしょう。世界中の図書館が一瞬にして閲覧できる日は遠くありません。

 これからは人間はデータを覚えることはあまり意味がなくなり、今以上に考えること、創作することが重要になります。



2010年2月10日(水)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

マイカップの影響?

  飲料水の自販機の売れ行きが悪いそうです。中でもコカコーラは最近さっぱりだそうです。
 糖分が多い飲み物として、敬遠される傾向がある様です。糖分控えめのコーヒーとか、緑茶、ウーロン茶はまだ良いそうです。

 スターバックスなどで始めた、マイカップ(繰り返し使用可能なマグカップやタンブラーを持って行くと50円割引)が流行りだして、自分の家で緑茶、麦茶などを入れて持ち歩くスタイルが増えています。健康にも良いし、何より安上がりです。容器も無駄になりません。

 120円の飲料水の内、中身は10円以下と聞いたことがあります。容器、プルトップ、輸送代、などが大部分です。一番大きいのがCM料金と聞いたときにはあっけにとられました。
 自販機はとても沢山の電気を食うので、有る程度売れなければ赤字だそうです。エコロジーから言えば、自販機は実に無駄なエネルギーを使っていることになります。

 一つだけ心配なのは、マイカップは直接口を付けるので時間が経つと細菌が増殖しているのです。もちろん自販機で買うふた付きのお茶なども直接口を付けると細菌は増殖しやすいのです。細菌と言っても病原性はないことが多いのですが、昔の水筒のようにカップに注いで飲む方が水筒の中身の持ちは良いのです。

 マイカップの次は、水筒かな。

 水筒に保温お弁当箱はなんだか「おじんくさい」感じもします。

 新しい形のお弁当箱と、新しい形の水筒が流行るかも知れません。



2010年2月9日(火)23:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

無気力

 昨日寝付きが悪くて、朝から寝不足ぎみでした。

 無気力に仕事して、何事もなく仕事終わって・・・

 ダラダラTV観て・・・

 本を読む気にもならなくて・・・

 旅行会社のパンフレットを見ていたら、外国に行きたくなりました。

 それにしても最近の外国旅行は驚くほどの安さです。韓国旅行などは、3~4日で3~4万円です。飛行機に乗って、ホテルに泊まって、観光地を訪れて一日1万円。日本でちょっと出かけるより、遙に安上がりです。

 これでは日本の旧来からの温泉は、やっていけません。高級旅館は経営が難しくなっているようです。



2010年2月8日(月)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

陶器市

 「つまごい」の陶器市に行きました。沢山の陶器やさんが出ていました。

 それぞれのお店は、主に唐津を扱う店、信楽を扱う店、備前を扱う店等有りましたが、産地別ではなくて一つの店で、備前や信楽等を扱っていました。

 また若手の作家の作品も有りました。一般の店よりかなりお徳用な値段でした。

 備前のビアーカップが、1個1400円でした。 ビアーカップは備前の焼き締めでしたが、縁に金彩が掛けられていました。

 「珍しいね~」と言ったら、

店主が「この作家さんは、初めは売れなくてね~~」

 「備前は保守的だしね~」と言うと、

 「そうそうみんなから干されちゃって・・・」

 「やっぱりね~~同じ物ばっかり作っててもまあそれなりに売れるし・・」

 「お兄さん詳しいね~~」
 「ちょっと陶芸やってて・・・」

 そんな話したりしていて、ちょうど買い物客が多くなって、待っていたら

 「最後まで待ってていてくれたから、」と5個で5000円にしてくれました。



 とても小さい陶器の置物です。残念なことに小さい急須の注ぎ口は閉じていて、本物のようになっていませんでした。


 食品のお店もあって、御豆を買いました。


2010年2月7日(日)23:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 陶芸 | 管理

サロゲート

サロゲート
原題:Surrogates

監督:ジョナサン・モストウ
出演者:ブルース・ウィリス、ラダ・ミッチェル、ロザムンド・パイク、ボリス・コジョー、ジェームズ・クロムウェル、ビング・レイムス

あらすじ
 代行ロボット“サロゲート”が活躍する近未来。人間は自宅でサロゲートをリモートコントロールするだけで、リアルな世界に身を置くことはなくなった。

 ある日、あるサロゲートが襲われ、使用者本人も死亡する事件が起こる。FBI捜査官のグリアー(ブルース・ウィリス)は、サロゲートを開発したVSI社と事件とのかかわりを捜査するが……。

感想
 未来の世界の話ですが、別に悪い世界とは思えませんでした。この映画ではえらく批判的ですが、むしろ理想の社会です。

 少しネタバレのように成りますが、サロゲートが危険な目にあっても、本人は無事と言うところが売りなのに、それを根本から覆すような機械を開発すること自体おかしな話です。

 それにサロゲートがどんな目に遭おうと、本人に危害を加えるような装置が出来るわけもありませんし、もしそうならブロックする安全装置は当然考えられていなくてはおかしいのです。

 サロゲートの発想はとても斬新で、面白いと思いました。サロゲートの様な社会は近いのかも知れません。その意味からは画期的な映画かもしれません。

 残念ながら、その後の問題提起がいかにも工夫が足りない感じでした。

  



2010年2月6日(土)21:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

トヨタ車

 前原誠司国土交通相が、トヨタ自動車の新型ハイブリッド車「プリウス」のブレーキの不具合問題に関する同社の対応について、「会社側は大きな問題ではないとしているが、使う側が決めることだ。顧客の視点がいささか欠如している」として、厳しく批判したそうです。 

 トヨタはあまり好きな会社ではありません。トヨタの豊田章男社長は創業者の曾孫です。これではまるで同族会社です。4代も豊田家がトップではろくな事はありません。

 ベンツはABS装置は車にとって素晴らしい技術なので、無料で世界中に技術を公開しました。

 車では世界一の会社なのに、相変わらず商売だけが上手な会社のイメージがあります。本田がハイブリッドを出すと、意地悪なモデルチェンジをしたことからも、どうにも好きになれない会社です。豊田市内ではトヨタ以外の車は敬遠されたりします。下請けに一番厳しいのもトヨタです。大会社の奢りと、傲慢さが目立つようになってきていました。

 出来る限りコストを抑え、絶対無駄をしない車つくりは確かに素晴らしいのですが、コストばっかりに精を出すのでは、この様な欠陥車と隣り合わせです。



2010年2月5日(金)23:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 車の話 | 管理

ケアマネの人達と食事しました。

 打ち合わせが遅くなったので、ケアマネの人達と食事しました。

 介護は書類が大変多く、その分野でも大変な労力がかかっています。もう少しだけ簡便になると良いのですが。現場でも記載に結構時間をかけています。

 食事していても、ついつい仕事の話が出ます。大変な仕事なので、もう少し給与の面で改善されることを望みます。

 何かとえ言えば、入所施設が足りないと言いますが、施設を作っても、低賃金では働く人もいないし、補助が少なければ、施設を開設する人もいなくなります。

 一方入所者の負担は何かというと減らせと訴えます。だったら介護保険料を今の倍以上にするなり、自己負担を1割から3割にするなりしないと、お金の出所がありません。払えない人は施設がかぶるのではなくて、キチンと審査して、介護保険から満額支払うべきです。

 介護を受ける人はお金は出さない、保険料は安く、低額で良い介護を受けたい、国の財源が足りないでは、働く人はいません。
 
 介護者がごく普通に暮らせるくらいの、給与は絶対に保障すべきです。施設もぎりぎりやっていけるだけでは、良い介護は出来ません。



2010年2月4日(木)23:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

ストラップ型充電器

 携帯電話のすとラップで、充電器をゲットしました。
更に中心のボタンを押すと、LEDランプがつきライトになります。

 ストラップにしてはやや大きいのですが、いざ電池切れの時には、連続通話90分は使えるそうで、頼もしいストラップです。

 



 蓋を開けると携帯への差し込みが有るのです。ただ携帯電話に差し込もうとすると、携帯側の蓋が少し邪魔になります。


 実際携帯電話に取り付けてみると、何とかストラップとして使える大きさです。

 時間数が少なくても良いから、(たとえば通話45分間、待ち時間15時間程度)

 この半分程度の大きさなら、本当に使いやすいと思いました。



2010年2月3日(水)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

空室が目立つアパート

 周りのアパートに空き部屋が目立ちます。なんと言っても外国人労働者が少なくなりました。工場が人員を減らしているので、県外からの労働者も国に帰ったり、都会へ移動したりしています。

 少し郊外に実家があり、新婚でアパートを借りていた人達も、生活が苦しくなって、同居するためアパートを引き払っています。

 会社が寮として一括借りしている所などは大変です。一気にまるまる一棟空室です。

 この辺りでは、自分の土地に銀行から借金をしてアパートを建てた人は、苦しくなってきました。借りる方も新しい物件が安いから、古いアパートから新築物件に移動してしまいます。多くのアパート経営者は20年以上のローンだから、このままの状態が続くと大変な事になりそうです。空室保障を契約している物件も多く、それは一応安全ですが家賃はドンドン下がる可能性があります。

 供給過多がはっきりしてきました。今後回復するのか甚だ疑問です。企業は利益が上がっても、これからは人を沢山使うような産業は再び外国に行く可能性があります。派遣禁止などは結構なことですが、企業は人を雇わなくなる可能性があります。

 地方で人を沢山使う産業は建築、サービス産業等ですが、建築はもうそれほど増えそうにありません。サービス産業も地方ではそれほど必要になるとは思えません。結局人を沢山使う産業と言えば、介護系ぐらいでしょうか・・・アパート経営は先が見えません。

 地方のアパート経営者は比較的自己資産も多く、当分は大丈夫でしょうが、一棟売りが出始めたら・・・

 地方が昔のように元気になるには、かなり時間がかかると思っています。それでも静岡県内は立地的には有利だから、それほど悪くは成らないと望みを持っています。



2010年2月2日(火)23:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

アラクネ

 ふとTVを観たら、蜘蛛が巣を張っている様子が放送されていました。始めに1本糸を風に流し、対面の木などに張ります。それから順に糸を張っていく様子が見事な撮影で面白く見られました。巣を張る基礎になる糸と、間に張って獲物を引っ掛ける糸とは成分が違うのです。

 有る程度は知っていましたが、糸の性状が解る拡大撮影とか、獲物をくるむ糸とか、解りやすい編集でした。更に朝になるとその糸を食べて片付けるのです。糸はタンパク質なので、消化吸収し、翌る日にまた使います。

 そういえばギリシャ神話にアラクネの話が出てきます。

 アラクネは織物の名手でした。機織りを司るアテナをも凌ぐと吹聴するほどでした。
 これを耳にしたアテナは老婆の姿を借りて神々の怒りを買うことのないように忠告を与えました。しかしアラクネはそれを聞き入れずに
 「アテネと何時でも勝負してやるわ」と答えました。

 これを聞いてアテナは正体を表してアラクネと織物勝負をすることになりました。

 アテナは神々の素晴らしさを物語にしてタペストリーを織り上げました。一方アラクネは神々のスキャンダルを織り込みました。

 ついにアテネは怒り「神恐れを知るがいい!」と叫び、アラクネの織物を引き裂き、織機を砕きました。アラクネは絶望し首をつりました。するとアラクネの身体はみるみる縮み、手足は節が出来、蜘蛛になりました。

 その後アラクネは、何時も蜘蛛の巣を編むようになったのです。

 ラテン語系ではアラクネは蜘蛛のことです。英語ではspiderですが、 arachnidも蜘蛛のことを現します。



2010年2月1日(月)23:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

仮縫い

 洋服屋さんが仮縫いに来ました。平らな布が立体になるのは本当に不思議です。

 ピッタリだったので、安心しました。

 午後お出かけ予定でしたが、急な仕事が入って・・



2010年1月31日(日)23:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

オムライス

「ちゅうぼうですよ」を見ましたが、大失敗でした。

 未だにオムレツや、オムライスを上手く作れてこそ、一人前の料理人という話は生きていると思いました。

 昔帝国ホテルのコック長の村上氏がオムレツを作っているTVを見ましたが、その鮮やかさに驚いたことがあります。

 洋食ならキャベツを切るとか、オムレツを焼くとかがある意味腕を証明します。

 日本料理なら、かつらむきでしょうか?

 とにかく理屈抜きの技術です。憧れます。



2010年1月30日(土)22:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

フロッピーディスク

 昨日仕事に使うため、フロッピーディスクを買いに行ったのですが、PCショップで探してもなかなか見つからなくて、やっと探し当てたら、隅っこにポツンと2種類有ったきりでした。MOディスクもほんの少しでした。

 もう時代遅れなのだと、改めて思い知らされました。最近のPCには付いていない機種も増えました。

 フロッピーディスク、MOからCDに更にDVDとなって来ましたが、BLDとなりつつあります。
 しかしHD、USB、SD等も大容量に成ってきています。

 未だにデーターを紙に残さないと、ちょっと心配な気もしますが、最近はファイルに保存しているだけです。

 写真も気に入った物を、少しだけ印刷するようになりました。

 音楽も車のHDにDLするか、MP3プレーヤーで聞きます。

 現在でも可能ですが、もう保存する必要もなくなる時代が来るかも知れません。自宅からでも、移動中でもセンターにアクセスして、自分のサーバーから好きな物を使うことになるでしょう。

 もちろん好きな物を有料でDL出来ますし、ソフトもクラウドとなり、自由に好きなソフトを必要なときだけ使える様になるでしょう。

 移動中でも、自宅の監視カメラも見られるし、電気機器も自由にオン、オフ出来るのが普通になるでしょう。

 障害になっているのが通信速度の問題と、通信料金の問題です。高速で、安くなればすぐにでも可能です。

 ちょっと待ち時間に映画を観たり、新聞を読んだり出来ますが、高性能なサイトと直結し、外国語も同時通訳が可能になるかも知れません。

 データーも、ソフトも全てセンター化になって行くのでしょう!

 



2010年1月29日(金)23:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

Lalaport

 夕方仕事帰りにララポートに寄りました。夕方の所為か結構人出は多く、お店も賑わっていました。
 
 夕食は富士宮焼きそばと、天麩羅ににしました。

 PCショップでディスクを買って、無印商品を見て背もたれの椅子を買いました。ブラブラしているとつい余分な物を買ってしまいます。

 タバコが吸えるコーヒーショップで、コーヒーを飲んで帰りました。



 「ただいま大盛りが通常料金と同じになっております。」と言われたので、迷わず大盛りにしました。

 100円追加でウーロン茶も・・・



 さすがに夕食に焼きそばだけではと、店内を見回すと、讃岐うどんの店にトッピング用の天麩羅が有りました。

 「天麩羅だけでもよろしいですか?」と聞いたら、「もちろんですと」、親切な返事
 いか天と、サツマイモ天麩羅、更に50円の大根おろしをいただきました。


 帰りに道明寺桜餅を買いました。
 食べてばっかり・・・ 



2010年1月28日(木)23:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

生キャラメル

 田中義剛が経営している十勝花畑牧場の、生キャラメルをゲットしました。
大変美味しいのでビックリしました。

 単なる芸能人のお店とは一線を画しています。
 それにしてもなかなかの値段です。
 バタリ (o_ _)o ~



 雰囲気も高級そうで、女性が喜びそうなデザインです。

 



2010年1月27日(水)23:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

デフレ

 この所デフレスパイラルと言われるようになりました。

 気のせいか、こんな地方都市にもデフレの波が来ているような気がする今日この頃です。

 値段が下がっているような気がします。値段以上にシンプルな物や、簡素な物が売れるようになっているようです。

 良い品でも値段が高いと相手にされません。おかげでデパートは四苦八苦です。

 売れないから会社は困り給料が下がる、給料が下がるから更に買わない・・・スパイラルです。

 でも冷静に考えると、もう少し落ち着けば、暮らしやすい社会になっていくのかも知れません。

 贅沢をしないで質素な暮らしをするぶんには、エコロジーにも、精神的にも楽な環境です。

 デフレに時にはとにかく借金をしないことです。貯金はすればするほど、将来価値が出ます。

 う~~ん 分かっているけど・・・



2010年1月26日(火)23:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

「大麻ヒステリー」の続き

 大麻とは関係ない話が出てきて、面白いと思いました。
 著者は、江戸時代末期の日本文化の素晴らしさを取り上げています。

 イギリス初代駐日総領事のオールコックの話や、オランダ海軍のカッティンディーケ、アメリカ初代駐日公使のハリスなどの言葉を引用しています。

 「オールコックの江戸」「逝きし世の面影」などで、既知のことでしたが、私も同じように思っていたので賛同しました。

 スイス遣日使節団長のアンベールの言葉は特に好きです。
 「日本でも若干の大商人だけが、莫大な富を持っているくせに更に金儲けに夢中になっているのを除けば、普通の人々は生活の出来る範囲で働き、生活を楽しむためにのみ生きていた。

 労働それ自体が最も純粋で激しい情熱をかきたてる楽しみであった。

 職人は自分の作るものに情熱を傾けた。彼らには、その仕事にどれくらいの時間、どのくらいの日数を要したかは問題ではない。
 彼らはその作品が売れるかどうかではなく、作品のできに満足できれば、仕事を切り上げたのである。」

 この言葉には本当に感動しました。

 随分無くなりましたが、未だに職人気質は残っているような気がします。

 外国で日本の車を作っていたら、外国の従業員に、「どうして見えないバンパーの裏まで綺麗にするのか?」と聞かれ、
 指導者は言葉に詰まりながらも、「仕事というのはそういうものだ!」そう言い切ったそうです。
 この話も好きです。

 太陽パネルを見ても、日本人は電気への変換率を上げることに懸命でした。技術では世界一でした。所が中国などでは、変換率は悪くても大量に安く作り出しました。

 日本人に似ているのがドイツ人です。世界一の性能の戦車は、アメリカの安く粗雑だけれども大量に投入された戦車にあっけなく負けました。

 現在はアメリカの合理主義が最高のように思われていますが、仕事に満足すると言う姿勢は、実は貴重なものだと思っています。



2010年1月25日(月)23:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

大麻ヒステリー

「大麻ヒステリー」  (光文社新書)
 武田 邦彦 (著)

出版社/著者からの内容紹介
●大麻は痲薬ではない。法律が犯罪を生みだす----。
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』『偽善エコロジー』の著者が、科学的知識と歴史的事実をもとに、常識のウソを暴く!
●大麻取締法違反で逮捕された芸能人や文化人、スポーツ選手、大学生などを、テレビや新聞を中心としたマスメディアが袋だたきにする----同じような構図が、日々繰り返される。

 しかし多くの日本人には、大麻がどういうものか、大麻取締法がどういう経緯で成立したか、そもそも痲薬とは何かという知識が決定的に欠けている。にもかかわらず、なぜ大麻というだけで思考停止状態に陥り、批判の大合唱になるのだろうか?

 日本人が日本人であるために、そして自らの頭で、科学的に考える習慣をつけるために、さまざまな側面から大麻問題を考える。

感想
 以前から言われていたことですが、大麻の毒性、依存性などはタバコより少ない可能性があります。

 現在ではオランダなどでは合法化されています。イタリアでも少量の大麻は薬局で売られています。アメリカでは成人の4人に1人がマリファナを使用したとされています。常習的にマリファナを使用している人は10%位とされています。

 果たして大麻が健康に悪いのか、悪くないのか、大規模な研究をすべきです。もしタバコより害が無いのなら、現在の法律を改正する必要があります。

 大麻取締法は、何も科学的な検証をしないで作られた法律であることが問題です。

 現在日本では禁止なのだから、健康に悪くなくても、実際に使用する必要は無いとは思います。

 酒もタバコも、無くても良いものではあります。沢山税金をかけるというのは、それはそれで良いことかもしれません。



2010年1月24日(日)17:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理


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