松山城 |
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| 伊予灘ものがたり列車で豪華な昼食を摂り松山駅に到着。
これから松山城です。
江戸時代から現存する天守閣を持つ城は12しかありません。弘前城(青森県)、松本城(長野県)、丸岡城(福井県)、犬山城(愛知県)、彦根城(滋賀県)、姫路城(兵庫県)、備中松山城(岡山県)、松江城(島根県)、丸亀城(香川県)、松山城(愛媛県)、宇和島城(愛媛県)、高知城(高知県)です。四国には4個もあります。
この中で国宝は松本城(長野県)、犬山城(愛知県)、彦根城(滋賀県)、姫路城(兵庫県)、松江城(島根県)の5個です。
町の真ん中に有りロープウエーかリフトで上がります。見事な石垣です。
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| 扉が無い門です。曲がると新たに扉の有る門が現れます。
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| 天守閣の入り口です。天守閣の中は急な階段で建造当時のままです。
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| 天守閣から見た町の風景。
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| ロープウエーの乗り場にある「坊ちゃん」の銅像
小説の中ではマドンナはうらなりの婚約者であり、その後赤シャツと付き合うようになります。
銅像のように二人が並んでいることに違和感を覚えました。でも赤シャツとマドンナの像ではおかしいし、坊ちゃんと山嵐の像も華が無いからこうなったのでしょう。
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2022年12月18日(日)14:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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予灘線 |
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| 「伊予灘ものがたり号」は八幡浜、伊予大洲、松山を、予讃線では無くて北側海沿いの予灘線を通ります。
予灘線は向井原駅の手前で予讃線と合流し郡中港駅から松山駅へ向かいます。
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| 伊予大洲駅と松山駅の中間辺りの「下灘駅」は海に近い駅として有名で、映画にも登場します。
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| 国道378号線が目の前を走っていて、秘境駅ではありませんが駅のホームから海を望む風景は有名です。
この角度の夕焼けも素晴らしく人気の駅です。列車はここでかなりの時間停車し写真撮影の時間がありました。
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| この写真は観光協会のサイトからお借りしました。よくポスターにも使われるショットです。
曇っているのと、沢山の乗客でこのような写真撮影は出来ませんでしたが、雰囲気は味わえました。
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2022年12月18日(日)11:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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伊予灘ものがたり |
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| 「伊予灘ものがたり」は3両編成です。
1号車は伊予灘の夕焼けをイメージした茜色の車両です。
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| 1号車の中はボックス席になっていました。落ち着いて感じです。
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| 2号車3号車は柑橘をイメージした黄金色の車体です。2号車の内装は窓側の2人掛けのベンチシートが特徴です。、
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| 3号車が先頭で走ります。少し大人しい外装です。
全ての車両の内装の丸いライトは「みかん」をモチーフにしています。食器は砥部焼が使われています。
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| 3号車はグリーンチケットが必要で、僅か8人の定員です。
窓に向かってペアーシートになっています。今回運良く3号車に乗れました。
全体に落ち着いた良い感じの列車でした。
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2022年12月18日(日)10:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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大洲(おおず)駅 |
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| 宿泊した新安並温泉を出発し、乗車駅の大洲に向かって雪の中を走りました。途中から高速道路が閉鎖となり下道を走りました。
下宇和辺り迄は凄い雪です。
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| 四国でもこんなに沢山の雪が降るとは全く知りませんでした。
この寒暖の差が美味しい果物を作るのだそうです。
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| 「伊予灘ものがたり」の乗車駅伊予大洲に到着です。大洲は伊予の小京都と呼ばれる落ち着いた町です。
雪の中の大洲城が見えます。
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| 伊予大洲駅は大きな駅で、アンパンマン号もいます。
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| 「伊予灘ものがたり」が到着です。大洲城にちなんで鎧姿のお見送りがあります。
伊予大洲駅から松山駅までの乗車です。
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2022年12月18日(日)10:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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