| カジノ法案 その２ |
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世界的に見て日本は他の国よりギャンブル依存症の人が多いという結果が出ました。
パチンコや競馬などギャンブル依存の人が成人人口の４．８％に当たる５３６万人です。
国際的に使われる指標で「病的ギャンブラー」（依存症）に当たる人が男性の８．７％、女性１．８％でした。
海外の同様の調査では、米国１．５８％、香港１．８％、韓国０．８％で、日本は際立って高かったのです。
日本全国どこにでもあるパチンコが原因の一つのようです。
シンガポール政府が公表した国民の自己破産申請件数が、１０年の約２２００件から１２年は約３０００件と増加しました。
アメリカパック旅行は、ラスベガスが入っていることが多いのは、ホテルが超格安なのです。凄いショーもあります。もちろんホテルを安くしても多くに人達がカジノでお金を使うので、元が取れるからです。
もし東京なり、大阪にカジノが出来ると、ホテルの半分以上が値下げか、廃業になります。カジノのホテルは一流ホテルの部屋で、最高の施設で料金は半分から、どうかすると只のような料金に成りかねません。
芸能人はホテルのショーに出られるようになれば、破格の出演料が転がり込みます。
どう考えてもカジノ法案は危険な法案です。パチンコも出来れば廃止した方が良いと思っています。
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2014年8月21日（木）13:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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