Cat Schroedinger の 部屋
 
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2012年9月27日を表示

旅行の楽しみが倍増

 旅行中長い移動時間があったので、mixiにつぶやいていたら、友人のKUUGAさんからコメントを沢山いただきました。この分野に関して大変な見識の持ち主で、旅行の楽しみが倍増しました。一人旅なのに、素晴らしい友人と旅行したような気分です。

 萩のような城下町は道も入り組んでいて、GPSもあった方が便利だし、携帯で文章を打ち込むのは大変なので、テザリング対応の小さなPCか3G対応のi-Padが欲しくなりました。

 

 その文章を掲載

 >松下村塾と高杉晋作の自宅は近くだったでしょ? 狂い人の松陰の下へ通うのを、高杉の親は許さなかったのですが、夜な夜なコッソリ自宅を抜け出して通ってました。久坂玄瑞と高杉晋作は松陰の教え子の2トップです。

 私の返事
 高杉晋作邸は城下町で、現在の松下村塾は離れています!ただ叔父の玉木分之進が自宅に松下村塾を開き、松陰はそれを受け継いだそうです。場所も移動したようです。僅か1年余りでしたが、身分、階級の区別無く、若い塾生は、知識以上に新しい精神や、考え方を学びました!当時としては、とんでもない考え方だったでしょうね


 >吉田松陰は普段は温厚な人物ですが、やはりそこは歴史に名を残すだけのことはあって、(詳しくは書きませんが)吉田松陰と松代藩の佐久間象山は、我々は幕末の狂い人と呼び尊敬しています(笑)  真直ぐな人が多かったのも幕末の特徴ですね。 佐幕・討幕・攘夷・尊王・開国、みなそれぞれに正しいのです。


 >萩の街は昔の景観を維持しているので和服で歩くのがとても似合います。毎年10月の3連休あたりに「着物ウォーク」というイベントがあり、去年今年と誘われたのですが都合が付かず断念しました(以上、蛇足w)

 >何しろ遠いですね、萩は。著名な史跡巡りだけで2泊3日コース、下関も入れると1週間の休暇をいただくのがネックですが、必ずや行きますよ。松下村塾は年に数回の上がれる機会にでも。



2012年9月27日(木)01:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理


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