消費税の功罪 |
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| 日本の財政は国の債務残高が国内総生産(GDP)の約2.3倍に達し、ギリシャの約1.6倍を上回っています。
消費税増額法案が否決され、貿易収支の赤字が続けば、国債が急落する可能性があります。
現在交際が安定しているのは、日本国債は、約1500兆円に上る個人金融資産や企業の潤沢な資金が銀行に預けられ、その資金で買い支えられているからです。国内投資家による保有比率は約9割を占めています。
しかし個人の貯金も老齢化により、だんだん少なくなりつつあります。原発事故、中国、韓国との競争に敗れ、大幅な赤字を出す企業も増えました。
このままだと国際が暴落はしないまでも、少しずつ下がるかもしれません。
消費財は20%位にしてでも、財政赤字を減らす努力をしないと、その内にはギリシャのようになりかねません。
国民も少し我慢して、消費財を受け入れないと将来危険なことになります。
原発は危険でも稼働した方が、経済的には有利ではあります。でも原発は受け入れられませんね~~
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2012年3月24日(土)23:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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