低賃金に喘ぐ若者 |
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| 厚生労働省の発表に依れば、15才から34才の若年労働者で自分の給与で生活出来ている、いわゆる自立生活可能な割合が44%しか居ないそうです。 親などから援助を受けている若年労働者の割合が47%だそうです。
正社員でも自立生活可能な人の割合は52%しか居ません。パート労働者、アルバイト労働者、派遣社員などの若年労働者は30%位の人しか、自立出来ていないのです。
これはゆゆしき問題です。働いても働いても、生活は赤字なのです。
この数字の中には、親が甘やかしているから分不相応な生活をしている人も居るとは思いますが、大部分は自立できるほど給料を貰っていないのです。
また愚民化政策とも思えるほどの「ゆとり教育」を受けた若年労働者の無気力、無能さは、団塊の世代達とは比べものにならないほどで、企業にとって役立たない人達でもあります。 このままでは貧困の人達は子供も貧困で、貧困が次の世代へと受け継がれていってしまいます。
最低賃金を上げると、企業は外国に行ってしまいます。上げるに上げられません。
日本はちょっと前までの貧しかった頃のように、生活レベルを落とし、最低限の生活は政府が保障し、地道でもしっかりした生活基盤を再構築し、機会均等に教育を受けられ、教育の程度を上げ、努力すれば誰にでもチャンスがある世界を目指さないと、明日の日本は本当に危ない気がしています。
働いても働いても赤字、「From hand to mouth」では、奴隷と同じです。
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Sep.28.2010(Tue)20:24 | Trackback(0) | Comment(0) | 仕事の話 | Admin
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