ポルトガル対イングランド |
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| 何という素晴らしい試合だったでしょう! 見始めは、イングランドを応援していましたが、途中から、どちらも勝たせたいと、思いました。良い試合というのは、本当にそう思わせます。
FWの ルーニー の退場はもっともと思えました。前半中から彼のプレーはいかにも荒く、イングランドの中でも、彼のラフプレーは際だっていました。やはりオーエンとベッカムのコンビが、無いのはイングランドにとっては大きなハンディーだったのでしょう。反則の少ないポーランドと対照的でした。 しかしその後のイングランドのプレーも素晴らしかった。ディフェンスに徹する姿はけなげで、感動的ですらありました。
それでもたぶん延長までは持たないと思っていました。持ちこたえた時、もう戦う気力が無くなったのかもしれません。審判も実に正確に判定していました。どちらも反則の少ない好ゲームでした。
そしてPK それも一進一退!
まさに死闘、感動です。
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2006年7月2日(日)03:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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