Cat Schroedinger の 部屋
 
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2006年7月7日を表示

サッカーのルールについて

 ワールドカップもいよいよ最終段階ですね。

 FIFAの声明に今回のワールドカップは、最高の結果だったとありました。特に切符の販売、サポーターの管理などが、うまくいったそうです。ただ審判の技量とか、出来不出来はどうしようもない事と言うことでした。

 冷静に考えると、サッカーというゲームは点が入らなさすぎると言えます。ひどい場合延長を含め、120分戦って同点で、PKでというようなゲームは、どう考えても問題です。

それと反則の多さ、美しいドリブルと思った瞬間、倒されてます。
 あれではサッカー観てるのか、反則観てるのか解らないほどです。
 元々サッカー、ゴルフ、ラグビーなどイギリス発祥のゲームは、貴族世界から始まった物だから、ルールが曖昧でも問題なかったのでしょう。フェアープレーが当たり前だったのでしょう。それに対して、アメリカ発祥の野球、アメリカンフットボール、バスケット等はルールが厳密です。点数も結構沢山入るし、サッカーのように弱いチームがたまたまフロックで1点だけ入り、後は守りきって勝利というようなことが少ない仕組みになっています。

 そこで現在のサッカーのルール変更が必要と思うのです。(キッパリ)

 まずもう少し点が入るようにする。さらに判定を厳密にする。
 
 1.ゴールの枠をもう少し大きくする。(笑)
 
 2.オフサイドは、アイスホッケーのように敵陣の真ん中あたりに線を引いて、そこまではオフサイドにしない。二つのゾーンを超えてのパスはオフサイドです。
 
 3.曖昧な反則、イエローカード、レッドカードにしないで、時間を決めて一時期、時間を決めて退場とする、パワーゲームのようになり時間が来ると戻ります。退場になるからと、遠慮して判定しないでも、反則はドンドン退場です。
 
 4.身体の接触はいろいろあるでしょう。正しくないチャージングは判定が難しいけれど、服をつかんだら即反則とする。後ろからのチャージングも即反則。何が何でも反則。
 さらに11人の判定員が、各々専用のビデオ映像をとりながら監視し、違反があれば、無線で主審に連絡する。
 
 5.異議があれば、相撲の様にビデオで再現し、両監督、キャプテン交えて討議する。時間がかかるのが問題です。(笑)
 
 6.チーム反則が6個以上になれば、次の反則から全てPKとする。ドンドン点が入ります。
  
 7.フリーキックは、間接フリーキックは、いままでと同じとするが、直接フリーキックはキーパー以外はゴールエリアには入れない様にする。いつも蹴る位置が問題になりますが、レーザー光線で、高いところから光でマークする。絶対問題ありません。
 
 8.タイムキーパーの導入を厳格にし、笛を吹いてから再開するまで、全てカウントする。
 
 もっといろいろ改善することがあるような気がします。(笑)
 
 判定がいつも問題になるのもルールが不完全なためと思っています。こんな風になれば、揉めないし、もっとおもしろいと思うのですが・・・
 



2006年7月7日(金)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理


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