Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



気紛れ写真
~説明~
気に入ると、適当に写真を撮ります。

電車を待つ親子

先日日当たりの良い古い駅で、電車を待つ親子を見かけました。

HP にも載せましたが、秋の日ののんびりした感じが良く出ていて、良い写真になりました。


お子さんは5ヶ月だそうです。
写真をクリックすると、大きな写真になります。



2007年11月24日(土)23:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

キャバリアのストラップ

 キャバリアという犬自体がそれほど知られていなかったのですが、最近は人気が出てきました。

 キャバリアの小物も当然少なかったのですが、人気上昇と共に、見かけるようになってきました。

 可愛いストラップをゲットしました。小さいながらも、手作りの革製です。結構いい値段でした。



2007年11月20日(火)21:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

天竜浜名湖鉄道DVD

 少し前ですが、天浜線の「円田駅」に行った時、ビデオ撮影をしている人達がいました。大きな機材なので、ちょっと尋ねたら、天竜浜名湖鉄道のDVDを作っているとのことでした。

 写真を撮り終えたので、「遠江一宮駅」の蕎麦を食べようと向かいました。するとそこにさっきの撮影隊の車が停まっていました。

 浴衣を着たモデルがホームに立ち、撮影していました。蕎麦を食べていると、中に入ってきて、入り口で出入りのビデオを撮って、さっさと次の駅に出発しました。どうも電車を入れて撮るため時間を調整しているようでした。

 小さな会社のようでしたが、カメラマン、マイクと現場を仕切る女性、ライト係、モデルなど4~5人位でした。

 そのカメラマンに、天浜線フェスタの時に会いしました。作ったばかりのDVDを予約発売していました。

 話しかけたら、「天竜二俣駅」でも、車両区に入れて貰って、いろいろ撮影できたそうです。転車台も普通より沢山回してくれて、良い映像が撮れたそうです。メインは鉄道だそうで、モデルはあくまで飾りだそうです。

 パンフレットを貰いました。とても真面目そうな人で、良い感じでした。内容については知りませんが、もし興味のある方は是非、購入を検討してあげてください。



2007年11月11日(日)02:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

無料レンタルサーバー

  「star-fra.com」のサーバーを見つけました。  

 star-fra.comは、完全無料の非商用レンタルサーバーです。   
 広告は一切付きません。ですから作った映像なども崩れません。
                        
 多少審査はあるようですが、普通のものなら問題ないようです。 超お薦めです。まだまだ会員募集中のようです。
    http://www.star-fra.com/


 少しだけHPが出来ました。
 37駅あるのに2駅だけです。バタリ (o_ _)o ~    
     天龍浜名湖鉄道紹介 
 これからはこのサイトをメインにしていくつもりです。 このサイトに天龍浜名湖鉄道の写真を、載せて行く予定です。

 期待されても、、「宮崎あおい」が出てくることはありません。駅舎と、車両だけです。

 モデル募集するかな~~(笑)



2007年11月10日(土)20:26 | トラックバック(0) | コメント(2) | 気紛れ写真 | 管理

上総牛久駅

 オリンパスの一眼レフカメラE-410 とE-510のパンフレットを貰いました。

 E-410の第一ページに、「宮崎あおい」が小湊鉄道の上総牛久駅のホームに立っている写真がありました。実に見事な写真で、しばらく見とれました。やはり曇りの日の撮影で、暗いホームの中も、古い駅の雰囲気も綺麗に撮れています。それになんといっても、モデルが良~~~~ぃ!!

 オリンパスの撮像センサーは、先日友人が購入したので、少し触ってみましたが、35㎜カメラの1/2なので、とても小さく軽いのです。望遠レンズもとても小さくてすみます。反面広角レンズは割高になります。

 一眼レフの購入者でも多くの方は、それほど交換レンズを沢山買わないから、これで良いのでしょう。普通の写真を撮るには、十分です。小さいと言っても、写りは普通のコンデジカメラとは段違いです。

 見ていると欲しくなります。でもパンフレットの様な写真はお天気から、何から何まで、揃え、モデルも待機しないと撮れません。



2007年11月9日(金)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

HP の編集

 先日から取りかかっている、天龍浜名湖線のHPの編集を始めました。

 動く画像を少し入れようと、Flash を使いました。サイズが合わなくて大変でした。

 あれやこれやで、時間がかかり超疲れ・・・



2007年11月8日(木)23:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

天浜線フェスタ (その1)

 天龍浜名湖鉄道の「天浜線フェスタ」に行きました。一日フリー切符1800円を買って、掛川駅から8時58分発に乗りました。

 お祭りの所為か、乗客もいっぱいでした。天竜二俣駅は沢山の人出でした。ミニSLが構内の広場で開催されていました。

 沢山の子ども連れが並んで、乗る順番を待っていました。近寄ると、SLの運転手の人達がとても親切で、線路の中に入れてくれて、写真を撮らせてくれました。並んでいる子ども達より、SLの準備をしているおじさん達の方が嬉しそうでした。
         



 お目当ての、転車台はとても奥の方なので、案内の人達が沢山出ていました。何しろ実際に電車が動いているので、小さい子には危険な所です。何時もは特別な許可がないと、入れない所です。

 これが、指令室のある運転区の建物です。とても古くて格調のある建物です。今日は二階で鉄道ジオラマが開催されていました。思ったより広い所でなかなか凝ったジオラマでした。ここでも見ている子どもより、操作している大人の方が楽しそうでした。



 運転区に行くと、いきなり転写台にTH3000型車両が乗って、回り始めました。くるりと回って、扇形車庫に入りました。更に車庫内にも入れて、点検業務も見ることが出来ました。TH3000は一番古い車両で、大感激しました。
              
           →前日に続く



2007年11月4日(日)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

天浜線フェスタ (その2)

      明日からの続き

 写真が3枚しか載せられないため、翌日から連続になっています。

 さて、ジオラマを見学し、転写台の11時からの予約券をもらいました。ブラブラしながら写真を撮っていたら、ビデオ撮影し販売している人に、撮影の苦労話などを聞きました。
 
 扇形庫側から見た、転車台です。



 11時に、40人くらいが乗り込んだ所で、電車が少し動いて転写台に乗り、車庫には入らず、ぐるりと360度回して、くれました。

 沢山のカメラマンや、見学の人で大変な賑わいでした。転写台に乗った、車両の中から撮影しました。



 これも転写台に乗った、車両の中から撮影しました。扇状の線路の中にいるカメラマンは、テレビ局のカメラマンです。


2007年11月3日(土)20:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

HPの作成

 天龍浜名湖線の写真が、大分貯まったので、新しいホームページを、作ることにしました。

 写真を沢山載せたいので、いろんなサイトを探しました。ポップアップが出るけれど、容量無制限なのが気に入りました。
  http://tok2.com/

(現在こちらに引っ越しました。→http://www.star-fra.com/catschroedin/ )
 
新しく作るとなると、なかなか大変です。ぼちぼちやっていると、作りを忘れてしまいそうで、有る程度ページだけは作りましたが、中は真っ白。

 紹介できるのは何時になるやら、見当もつきません。



2007年11月1日(木)23:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

クリスマスツリー

 もう街では、クリスマスツリーの用意が始まりました。暖かいから、半袖の人も居ました。

 それでも夕方になると、冷たい風を感じます。

 暖かいクリスマスで想い出しました。
 ブラジルの人に聞いたのですが、12月は向こうは夏です。それでも真面目なカソリックが多い国ですから、サンタさんは、きっちり装います。暑くて、暑くて大変な重労働なのだそうです。



2007年10月31日(水)23:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

「花の舞酒造」の酒蔵開放

 通りかかったら、チンドン屋が出て人通りが多いのでちょっと覗いたら、「花の舞酒造」の酒蔵開放祭りでした。

 「花の舞酒造」は浜松の北、天龍浜名湖線の宮口駅近く、庚申寺の門前にあります。

 地元の慣れた人達は、敷物を持って来ていて、座り込んで酒盛りです。歩いている人は男性も女性も、みんな酒の匂いをさせ、赤い顔をしています。



 庚申寺の境内と、酒蔵の敷地の中に、無料試飲というか、無料のお酒が振る舞われています。いくらでも無料で飲めるのだから、好きな人には堪りません。

 外国のワインの試飲と似ていますが、日本人の場合、やっぱり畳の民族だし、すぐに座り込んでしまいます。(笑)

 日本酒は、正式には座って飲むんが良いのでしょう。



 酒林(さかばやし)つまり杉球も出来たばっかりです。お店の方でも沢山の人が買い物をしていました。


2007年10月28日(日)22:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

都筑駅

 今日は休みだったので、天龍浜名湖鉄道の「都筑(つづき)駅」に行きました。

 駅の正面は右が駅で、左はパン屋さんです。それでいて、無人駅なのです。

 



 手作りのパン屋さんで、なかなか綺麗です。右手奥は駅の待合室です。


 コーヒーはセルフで、100円でした。チョコパンは105円でした。

 駅のホームを見ながら、食べました。



2007年10月24日(水)23:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

駅の写真を

 天竜浜名湖鉄道の遠江一宮(とうとうみいちのみや)駅の駅舎の中にある「百ゝや」の話を聞いて、行ったこと有るとか、行ってみたいという人が、結構多いのにびっくりしています。

 女性の鉄道関係のファン、いわゆる「鉄子」も少なくないようです。

 静岡県は天竜浜名湖鉄道、大井川鉄道は、共になかなか味わいのある駅が多いのです。

 一部が静岡県を通過する、飯田線は秘境駅の宝庫と言われるくらい、ひっそりとした駅が沢山あります。

 時間があったら、それらの線に乗ってみたいのですが、 取り敢えず、天竜浜名湖鉄道沿線を探訪しようと思っています。

 電車に乗る「乗り鉄」、写真を撮る「撮り鉄」がありますが、先日も車で行ったから、どちらかと言えば、「撮り鉄」の方向かな?(笑)



2007年10月22日(月)23:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

木村伊兵衛展

木村伊兵衛展
 http://www.kahitsukan.or.jp/ihe.html
に行ってきました。最終日とあって、結構な人出でした。

 技術的には、奇を衒わないというか、自然な写真の撮り方です。彼の特徴である、フラッシュを焚いたり、ライトを当てたりしないで、自然光で撮っているのが、現物を見るとよく解りました。

 もうずいぶん前ですが、舞妓さんか何かを撮ったカラーの写真を見たことがあります。夕方の自然光で、素晴らしい色を出していたのを想い出しました。

 自然に撮ってあるから、フォーカスが幾分甘いのも沢山ありました。木村伊兵衛がソフト・フォーカスを多用したのに対し、土門拳はパン・フォーカスを多用しました。恐ろしいまでの、厳しいピントビッタシです。

 木村伊兵衛が何より素晴らしいのは、被写体が緊張していない所です。スナップの名人と言われるゆえんです。
 対して、土門拳はあまりバチバチやっているので、被写体の方が怒りだしたとか、何日も失敗写真を撮り続けたとか、非常に対照的です。

 土門拳は映画監督だと、黒澤明に似ています。木村伊兵衛は、木下恵介に似ているような気がします。

 最近は、デジタルカメラの進歩で、ピントが厳しいものが良い写真のように言われやすい傾向にあります。彼の作品はとても甘いピントです。芸術は結局人柄のように思えました。特に伊兵衛の写真は、彼のやさしい人柄が繁栄されているようでした。



木村伊兵衛展 (紹介文章から)
 木村伊兵衛(1901-1974)は、昭和初期に『光画』同人として発表した作品などで名声を確立して以降、晩年に至るまで常に一線で活躍した、日本近代写真史上最も重要な写真家のひとりです。

 戦前・戦中期に携わった報道・宣伝写真、戦後の秋田やヨーロッパ外遊で撮影された一連の作品、また東京を中心とするストリート・スナップ、さまざまなポートレイト、舞台写真など、木村は多彩なテーマにとりくみ、多くの傑作を残しました。それらの作品は、卓越したカメラ・ワークと、機材や感材への深い理解によって生み出されたものであり、写真独自の視覚の追及を命題とした近代的な写真表現の、日本における最良の成果の一つと言えます。

 一方で、報道写真という新分野に取り組んだ木村は、印刷を媒体とするイメージの流通という、写真の社会的機能にきわめて自覚的だったという意味でも、近代写真のパイオニアとして重要な役割を果たしました。



2007年10月21日(日)23:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

遠江一宮(とうとうみいちのみや)

 先日テレビで放映されていた、駅の中にある蕎麦屋さんに行きました。

 天竜浜名湖鉄道の遠江一宮(とうとうみいちのみや)駅の駅舎の中にある「百ゝや」です。

 蕎麦は盛り蕎麦だけで、白い更級と、殻のついた田舎蕎麦の二種類のみです。

 潔(いさぎよ)い品揃えです。品書きと同様に、味も実にすっきりしていました。

 田舎蕎麦の方を食べましたが、硬くて良い感じでした。最高だったのは蕎麦つゆでした。こゆい、辛い、東京の本場の妥協しない蕎麦屋と同じです。

 よく蕎麦はつゆを全部付けてはいけないと言いますが、最近の薄いつゆなんか、どっぷり浸けて、かき回しても何ともありません。

 「百ゝや」のつゆは先の方を、ちょっぴり付ければ十分の濃さです。

 江戸時代は、生醤油と変わらないくらいの濃さだったと言います。

 駅の中にある話題風な店は、味自身はたいしたことがないことが多いのですが、ここは保証できます。
 

 



 左手が駅の入り口で、右手がホームです。

 無人駅なので、切符売り場だったところが、蕎麦屋の受付になっているようです。



 向かい側から撮影した、ホームです。

 昔のままで実に良い感じの駅でした。蕎麦屋さんは結構繁盛していましたが、駅の方は昼間のせいか、乗り降りの客が数人でした。



2007年10月17日(水)23:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

天竜二俣駅2

 昨日の続きです。

 これが線路が扇状になった車庫です。扇形庫と言います。

 残念ながら、線路内には入れないので、横からの映像だけです。傍の指令室がある建物も、木造で良い雰囲気です。



 この上に電車を載せて、回します。

 正式名は、転車台と言います。現役です。実際に使っています。

 写真の右下に、扇状の線路が写っています。走ってきた電車は転車台に乗せて回転させ、それぞれの車庫に入れます。



2007年10月13日(土)23:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

天竜二俣駅

 昨日天竜二俣の駅の方へドライブしました。この駅は扇状の車庫や、ターンテーブルなどが現役で使われています。


 駅前の古いポストも、なかなか良い雰囲気です。

 ちょっと写真を撮りました。夕方だったためと、線路内には入れないので、雰囲気だけです。



 1両編成の可愛い電車です。それでも夕日の中を一生懸命走る姿は、結構感動的でした。


2007年10月12日(金)00:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

島田の帯祭り

 明日から島田市の帯祭りだそうで、今日は前夜祭。
町内引き回しでみんな元気に山車を牽いていました。

 曲がり角は、てこを入れて回すところは、京都の祇園祭のようです。

 所が回り損なって、電柱にぶつかり大騒動、見物人が大勢集まり大変な人だかり。(笑)

 



 大変なことになっているのに、お囃子の方はお構いなく、陽気に囃し続けていたのが、印象的でした。


2007年10月11日(木)23:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

曇り空

 今日もはっきりしない天気でした。

 移動中ちょっと綺麗な景色だったので、写真を撮りました。



2007年10月10日(水)21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

親戚からのDVD

 親戚からDVDが送られてきました。

 その情報量の多さに圧倒されました。写真とは比べものになりません。
 ちょっとしたパーティーの映像でしたが、雰囲気からみんなの様子が手に取るようで、まるでその場に居合わせたような感じになりました。
 しかし他人が観たら、長いビデオ映像はとても見る気になれないでしょう。

 つまらないテレビの番組は、我慢して観ても普通15分がやっとです。知らない人ばっかり出てくるビデオで、大した芸もないのでは、5分がやっとでしょう。

 情報量が多いだけに、楽しく見せるには大変な工夫を必要とします。
 国会中継を工夫したとしても、なかなか長くは観られません。テレビ中継が有ると議員もスタンドプレーを意識するそうですが、それでも面白い事は滅多にありません。

 小津安二郎の映画のように、ワンショットで長く見せるような映像は、今の観客には受けないでしょう。

 誰が観ても面白い作品は、いろいろ脚色でもしないと、自然の撮影では不可能のように思われます。そうすると確かに見る方は面白くても、記録性は無くなり、不自然なものとなってしまいます。

 やっぱり普通の写真の方が、撮る方は気楽ですし、有る意味自然です。



2007年10月6日(土)23:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理


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