ギャンブル依存症 |
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| カジノ法案には反対です。
競輪が開催される街に住んでいましたが、開催期間は自転車泥棒、こそ泥などが激増します。カジノが出来た街は何処でも上品な街でなくなります。
さらにカジノの中はホテル代は格安、ギャンブル収入があるから食事なども無料であったり、格安になります。これでは地元産業は太刀打ちできません。
身ぐるみ剥がれた人達が売っていく、車買い取り業者、貴金属買い取り業者などが潤うだけです。
カジノ法案を論じる前に冷静に考えると、既に日本には世界でまれに見るギャンブル解禁国なのです。ギャンブル依存症の率も世界一です、
競輪、競馬、競艇全部合わせても日本のギャンブルの1割ほどです。
9割はもちろんパチンコ、スロットです。「パチンコはギャンブルでなくゲームである。」嘘です、詭弁です。
景品交換で勝った分はキャッシュになります。これをギャンブルと言わないで何というのでしょう。盛り場、、田舎の国道沿い至る所にあります。入場は成人なら何ら制限はありません。
パチンコ人口は減少傾向ですが、売り上げは減っていません。つまり一人当たりの売り上げが多くなっているのです。将に依存症を作り出しています。
こんな国は、世界中見渡しても何処にもありません。ギャンブル法案を論議する前に、日本中のパチンコの景品買いを禁止すべきです。
そうはいっても、パチンコ業界はもう大きくなり過ぎで誰も手をつけられません。
最近ギャンブル性が高すぎると出玉率を規制していす。子供だましにしか思えません。
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2016年12月9日(金)21:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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