政治は国民を映す鏡 |
|
| 毎日選挙の話題で盛り上がっています。良い政治家が選ばれることを願っています。
サミュエル・スマイルズ「自助論」で政治は国民を映す鏡であると述べています。
政治が国民のレベルより進みすぎている場合には、必ずや国民のレベルまでひきずり下ろされ、反対に政治のほうが国民より遅れているなら、政治のレベルは徐々に上がっていくのです。
今回の選挙でも問題のある政治家が選挙に強くて、結局選ばれ当選してしまうのは選挙する国民に責任があります。馬鹿な政治家が選ばれるのは、国民が馬鹿だからです。選んだのは他でもない国民です。
選挙となると建築関係者は一生懸命応援します。医師会もかなりの力を持っています。結局選挙に無関心な人たちは見返りが少なくなるのは当然の帰結です。
一般の人たちは些細なスキャンダルには敏感で、マスコミも大々的に取り上げますが、何より大事なことは政策と、実行力です。
それでも今回「落選させる会」など、ネットによる一般市民の力が増えてきたことに期待しています。
| |
|
2021年10月22日(金)23:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
|