「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」 |
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| 2017年/仏 監督:エドゥアルド・デルック
出演:ヴァンサン・カッセル
あらすじ: 画家ポール・ゴーギャンが初めてタヒチに赴く直前の1891年のパリからフランスに戻るまでの1893年までを描いた映画です。
感想: 知っているゴーギャンの生活とはちょっと違うような気がしました。 映画よりはましな生活をしていたはずです。
映画ではこれで最後のように感傷的に描かれていますが、2年後再びタヒチに行っています。その暮らしは結構余裕のある暮らしでした。
この時も14歳くらいの現地の少女を妻にしています。さらにマルキーズ諸島に行ってから、14歳の少女を妻にしています。合計3人の妻がいました。映画のようにそれほど純粋ではありませんでした。
タヒチの美しい風景などもあまり出てきません。よくわからない作品でした。
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2019年9月10日(火)22:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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