Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2023年6月30日を表示

下北・津軽2大半島めぐり むつ湾フェリー

 脇野沢港では大きな船なので、バスに乗ったまま船に乗り込みです。

 



 船は満員でバスが溢れそうです。


 雨の中脇野沢港が幻想的に見えます。この左手にタイの形をした「鯛島」が小さく見えます。


 船が出航すると、雨の脇野沢港は静かな港になります。

 海は凪いでいて船は蟹田港へと静かに進みます。

 到着前にバスに乗り込み津軽線と北海道新幹線沿いに走り、途中日本一乗降客の少ない「奥津軽いまべつ駅」の前を通ります。



 龍飛崎温泉 「ホテル竜飛」に到着です。新幹線がこのホテルの下を走っています。

 



2023年6月30日(金)17:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

下北・津軽2大半島めぐり 仏ヶ浦遊覧

 佐井村立 津軽海峡文化館アルサスに到着。立派な建物で観光協会、食事処、カフェ喫茶、土産物店があります。

 雨の中仏ヶ浦会場観光

 



 小雨の降る中船に乗り込みます。


 海からしか見られない仏ヶ浦の奇岩群です。海は凪いでいましたが、かなりの雨になってきました。

 船からやっとの思いで撮った写真。



 遊覧には二種類あり、仏ヶ浦で30分散策して佐井港にもどるコースと、15分散策して乗船し南下して「牛滝港」に行くコースです。

 我々は牛滝港に行くコースだったので雨の中急いで散策です。



 添乗員さんお薦めの「天龍岩」です。実に奇岩です。

 カッパドキアでは沢山見ましたが、日本では大変珍しい景色です。

 15分しかないので大急ぎで船に戻りました。

 牛滝港からバスで南下し「脇野沢港」からむつ湾フェリーで津軽半島に向かいます。

 もしむつ湾フェリーが欠航すると、陸路で陸奥湾をぐるりと回ることになるので、一安心です。

        忙しい旅!


 



2023年6月30日(金)13:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

下北・津軽2大半島めぐり 大間崎

 大間崎に向かい昼食です。

 石川啄木の歌碑があり

 「大海に むかひて一人
  七八日
  泣きなむとすと 家を出でにき」

 「東海の 小島の磯の 白砂に
  われ泣きぬれて
  蟹とたはむる」

 「大といふ 字を百あまり
  砂に書き
  死ぬことをやめて 帰れ来れり」

 向かいの「大間観光土産センター」でツアー客には無料で紙の写真立てを貰いました。



 大間は鮪で名高い町です。 

 啄木の歌碑の隣に「まぐろ一本釣の町 おおま」石像が有ります。

 弁天島の向こうに函館が見えるのですが、あいにくの小雨で何も見えません。

 



 此処は鮪やウニなどを提供する店や、お土産物を売っている店が並んでいます。

 「あけみちゃん」という店に手作りの陶器が並んでいたので、陶芸について少し話をしました。団体なのでこの店で食べることが出来なくて残念でした。



 食事は「魚喰いの大間んぞく」という店でした。評価は高い店のようです。


 団体だったため、やや物足りない感じのマグロ丼でした。



 午後から「仏ヶ浦」の遊覧です。

 雨と風を心配していましたが、どうやら出航するようです。

 昼食を終え佐井港に向かいます。



2023年6月30日(金)11:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

下北・津軽2大半島めぐり 恐山2

 湯殿を覗いてみると、実に簡単な作りです。泉質は硫黄泉です。

 今でも入浴は可能です。



 正面の本殿と思ったのは地蔵殿でした。本殿は参道の左側でした。これだけ広い境内を歩いてくると、ありがたみが増してくるような気になります。



 



 無間地獄の奥に慈覚太師堂が見えます。

 登別や、箱根の地獄谷ほどでは有りませんが、硫黄分が自噴しています。



 



 八角円堂です。綺麗な建物で中にも入れます。

 奪衣婆懸衣翁の像、太鼓橋、不動明王、八葉地蔵菩薩、五智如来、本尊の延命地蔵菩薩と沢山尾添が有ります。

 建物も塔婆堂、薬師堂、納骨塔などなどあらゆる物があります。



 最後が極楽浜となります。

 地獄と極楽を実体化したような寺です。

 



2023年6月30日(金)08:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

下北・津軽2大半島めぐり 恐山1

 むつグランドホテルの斗南(となみ)温泉は実に良い泉質で、朝も入りました。

 ホテルを出て20~30分程で「霊場恐山」に到着です。案内図を見てもとても広く、普通に回っても40分ほどかかります。

 古くから東北一円にとどまらず、日本各地からの参拝があったそうです。

 総門に入る前に右手に六大地蔵が有ります。



 奥の院の総門です。周りは塀に囲まれ立派な作りとなっています。


 総門を抜け山門に向かいます。広さに圧倒されました。

 右手には寺事務所、宿坊、売店、食事処があります。



 立派な山門です。更に奥に本堂が見えます。

 



 正面が本堂です。総門から山門、山門から本堂は同じ位の距離です。

 左右に温泉が有り男性用、女性用となっています。どうにも宗教は苦手で寺の境内に温泉とはなんだか面白いのですが、霊験あらたかな物のようです。


 



2023年6月30日(金)08:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理


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