下北・津軽2大半島めぐり 大間崎 |
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| 大間崎に向かい昼食です。
石川啄木の歌碑があり
「大海に むかひて一人 七八日 泣きなむとすと 家を出でにき」
「東海の 小島の磯の 白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」
「大といふ 字を百あまり 砂に書き 死ぬことをやめて 帰れ来れり」
向かいの「大間観光土産センター」でツアー客には無料で紙の写真立てを貰いました。
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| 大間は鮪で名高い町です。
啄木の歌碑の隣に「まぐろ一本釣の町 おおま」石像が有ります。
弁天島の向こうに函館が見えるのですが、あいにくの小雨で何も見えません。
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| 此処は鮪やウニなどを提供する店や、お土産物を売っている店が並んでいます。
「あけみちゃん」という店に手作りの陶器が並んでいたので、陶芸について少し話をしました。団体なのでこの店で食べることが出来なくて残念でした。
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| 食事は「魚喰いの大間んぞく」という店でした。評価は高い店のようです。
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| 団体だったため、やや物足りない感じのマグロ丼でした。
午後から「仏ヶ浦」の遊覧です。
雨と風を心配していましたが、どうやら出航するようです。
昼食を終え佐井港に向かいます。
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2023年6月30日(金)11:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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