無限の住人 |
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| 漫画は全部ではないけれど、かなり読んでいました。
話がとても残酷なのと、途中から話がどんどん広がり、面倒になって読まなくなりました。
従来からのペンによる絵でなくて、鉛筆も使った画法に驚いた記憶があります。
とても複雑で長い話です。今回木村拓哉が主演で映画化されましたが、映画化は難しいと思っていました。さらに原作は残虐性が強く、一般受けするとは思えません。
開けてみれば、散々たる結果です。いくらキムタクでも無理でした。
企画ミスの可能性が高いと思います。元々人気もあるけれど、嫌いな俳優ランキングでは一番のキムタクです。
興行成績もともかく、彼ももう少し年齢にあった役をするようにしていかないと、後がありません。イメージだから仕方ないかもしれませんが、格好良い役だけをやらせられていて、可哀想な気もします。
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2017年5月11日(木)23:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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