Cat Schroedinger の 部屋
 
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Show by Oct/8/2016

デジタルカメラの売れ行きが

 近年デジタルカメラの売れ行きが悪いようです。スマホのカメラ性能が上がり、一昔前のコンパクトデジカメ程度の写真が撮れるようになった為です。SNSやメールでやりとりする程度であれば、それほど精緻な写真は必要なく、容量も小さいので扱いも楽です。

 スマホのカメラの欠点は、レンズが小さいので明るいレンズつまりf値の小さいレンズでないこと、レンズの長さが短いので焦点距離が短くなるので結果として手前から奥迄ピントがあった写真になることです。いわゆる「パンフォーカス」あるいは「ディープフォーカス」の写真になります。

 このお城の写真は手前の色づいた木から奥の石垣までほぼピントが合っています。



 風景写真、スナップ写真などは取り損ないもなくてとても良いのですが、人物の写真や植物写真などでは、一点にだけピントがあった「ボケ」あるいは「シャロー・フォーカス」が美しい写真になります。

 このヘラクレスの写真はヘラクレスだけにピントが合っています。前後はボケて見えます。

 「シャロー・フォーカス」にするには、レンズはf値の小さい明るいレンズで解放近くで、焦点距離の中~望遠レンズで撮る必要があります。



 発表されたi-Phone7は望遠レンズを備えていて、「シャロー・フォーカス」も撮れるようになるようです。
 カメラが得意のSONYもすぐに望遠レンズ付きのスマホを出すでしょう。どの程度かは解りませんが、ますます普通のカメラは売れなくなりそうです。



Sep.8.2016(Thu)21:57 | Trackback(0) | Comment(0) | 気紛れ写真 | Admin


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