ミスジャッジ |
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| ゴールしたのにノンゴールとか、明らかなオフサイドなのにOKとか、サッカーの判定が問題になっています。
イエローカードも審判によりまちまちですし、ペナルティーキックになる、ならないで試合を決定つけるのでとても問題です。
以前から思っていたのですが、ラグビー、サッカー、ゴルフなどはイギリスが発祥の地です。元々貴族社会から発達してきた物ですから、ルールが曖昧です。ゴルフは今でも自己申告となっています。
一方アメリカで発祥した、アメリカンフットボール、野球、バスケットボールなどはルールが厳密です。時間にしても秒単位です。やはり多民族国家なので、貴族社会のようにごまかすことはあり得ないという建前とは全く違います。
同じように島国の日本のスポーツもルールが曖昧です。特にひどいのは剣道でしょうか?フェンシングのように、電気で判定するのとは全く違います。当たっていても不十分とか、審判の主観的な判定に左右されます。あれではとても国際的になれません。 柔道も現在ではポイント制になりましたが、以前は曖昧でした。
かつて大英帝国が世界を支配したため、英語が共通語となり、イギリスのスポーツも普及しました。ルールが曖昧なのが欠点です。
サッカーは現在主審と、副審、ラインズマン2人で行われていますが、ミスジャッジはしょっちゅうです。そこで提案ですが、ゴールポストにはカメラ内蔵、審判は主審、副審3人で、それぞれゴール前か、ネット裏当たりに一人ずつではどうでしょう。
イエローカードが出る場合は、必ずビデオ判定とします。後からでもシャツを掴んだり、腕を掴んだりしたらイエローカードとします。後方からのスライディング、ボールから離れたスライディングもイエローです。 審判用のカメラは10台くらい備え、上空からも撮影です。 オーロラビジョンに可愛い子ばっかり写してないで、反則の場合はすぐに再生です。カメラ専門スタッフを、カメラ一台に一人ずつつけます。
年中押し合っているコーナーキックは嫌いです。コーナーキックの時は、バスケットのように入る場所に線を引き、一人ずつ交互に入ります。ゴールをねらえる直接フリーキックは、メジャーを持ってきて壁になる選手の一を測定します。
と言うくらい、厳密なルールにしたら反則も少なくなるでしょうね~~
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Jun.29.2010(Tue)02:41 | Trackback(0) | Comment(0) | スポーツ | Admin
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