政府の無策 |
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| 09年度予算の社会保障費の自然増が08年度を約1200億円上回る8700億円程度に達する見通しであることが24日、明らかになったそうです。
更に圧縮すれば、医療、介護は破綻します。というか既に崩壊しつつあります。
政府は消費税を上げることも言いだせないし、道路財源に付いても、あやふやです。公共投資を減らそうとしていません。
何より大事なのは、今後どうしていくかという見通しです。
高福祉が約束されれば、老後の心配が無くなって、老人もお金を使うようになるでしょう。
アメリカのように徹底的に競争社会なら、医療保険制度も、介護システムも自己負担を増やすべきです。
選挙を意識してか、全く方針が見えてきません。これでは国民も身動きが取れません。間違ってもいいからしっかりした方針を出すべきです。 今の与党は無策です。何もしていないのと同じです。 どうあっても政権交代をしないと・・・
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Jul.24.2008(Thu)23:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 仕事の話 | Admin
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