追い山笠(やま) |
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| 祭りの最後を飾る追い山笠(やま)は午前2時頃から櫛田神社を目指し、冷泉公園の前の土居通りに集まり始めます。
通りにはどんどん人が増えて写真を撮るのに苦労するほどです。
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| 曳手も気合いが入り始めます。
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| これは8番目の上川端通りの動く飾り山笠です。夜目にも鮮やかな山笠で、高さが十数メートルあります。
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| 3番山笠東流は「武覚悟乃六文銭(もののふかくごのろくもんせん)」で真田信繁(通称幸村)です。
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| 午前4時59分になると1番山笠が櫛田神社に入ります。広場の真ん中にある「清道旗」を回ります。一旦止まって「博多祝い唄」を歌います。
それから2番山笠から順に清道旗を回り、夜明けの博多の街に30分ほど回り止め迄走り続けます。
神社は人が多くなりすぎて移動禁止になり、その後はホテルに帰りTVで見ました。
見物人以上に曳手の情熱が伝わってきました。今まで無かったようですが、事故があったようです。
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2023年7月15日(土)04:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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