ドナウ川の宝石8日間(その23)船での催し物 |
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| 船では出かけないときは、いろいろな催し物がありました。
夜は毎日専属のミュージシャンがピアノを弾いたり、歌ったりです。
ウイーンでは2人のプロのダンサーによるの、ワルツの講習がありました。
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| アメリカンなカントリーソングを歌う2人、3曲ほどドイツの民謡を歌いました。
別れ(Abschied/Muss i denn)は、昔歌っていたこともあり、懐かしく聴きました。
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| お別れの会ではキャプテンから接客係、クルー、部屋係、コックさんまで総出で挨拶後、音楽に合わせ行進。
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| Disco timeには船の中の全員が踊りました。
いつも杖をついている高齢の老人が、正装してちょっと踊る姿には、素晴らしい老後だと感動しました。
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| バーテンさんも、踊りながらお酒を作っていました。
見事な演出ですが、従業員のノリの良さには仕事以上のものを感じました。
船旅はのんびりしていて、沢山の観光地を十分には回れませんが、おいしい食事、楽しい催し物、移動の煩わしさが無く、とても楽しい旅行でした。
友人は大食漢で、更に酒豪ですが、私は小食で、アルコールがそれほど得意でないのが残念ではありました。
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2019年5月6日(月)00:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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